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異世界の辞典 火魔法 詳細解説LV.6〜10
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火魔法 詳細解説LV.6~10
火魔法ー詳細解説LV.6~10
LV.6〔火壁〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
炎の壁を創り出し、敵の攻撃を防ぐ魔法。人や魔物、実態のない魔法などは基本的に防ぐことができるが、弾丸や岩、金属製の矢など実態のあるものを防ぐことは難しい。
LV.6〔業火〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
指定した対象に業火を放つ魔法。発火と比べて遥かに高温であり、焼き尽くせないものは殆ど無い。この魔法を使えるようになれば、火魔法に熟達しているといっても過言では無いだろう。
LV.6〔耐火〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:短
火と熱に対して強力な耐性を一時的に付与する魔法。耐暑と耐熱の両方の効果を同時に与えることができる。たとえ火に対して完全な耐性を得ていたとしても燃焼に伴う窒息は防ぐことができないので注意が必要。
LV.6〔火纏〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:短
火の魔素を纏わせ、火の力を借りる魔法。魔法の効果中は実態のない対象に対してもある程度影響を与えることができる。火の魔素を纏うため当然攻撃の性質は火になる。
LV.7〔治癒火〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:長
対象の生命力を活性化させる火を生み出す魔法。周囲の温度が高く、火の魔素が多く含まれているほど回復力は高くなる。毒などの状態異常を回復させる事も可能。
LV.7〔火装具〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:中
火の魔素を束ね、武具として実体化させる魔法。実体化した武具は使用者から離れると一定時間で解けて魔素に戻る。武具はある程度、自由な形状に実体化させることが可能。
LV.7〔火彗星〕
消費魔力:中
魔法効果:大
詠唱時間:中
高密度に圧縮された炎球を対象に向けて射出する魔法。対象に命中してもすぐに消えることは無く、破壊されたとしても周囲に飛び散り行動を阻害する。
LV.7〔火結界〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:長
火の魔素を固めて結界を張る魔法。基本的に結界の形状は半球状だが、使用者の技術力しだいではあらゆる形状に展開することができる。また、結界内部では外部と比べて火の魔素の濃度が高くなる。
LV.8〔炎之目〕
消費魔力:中
魔法効果:小
詠唱時間:長
炎を介して自身の視覚を周囲へ飛ばす魔法。炎の中からでしか見ることはできないが、魔力の制御できる範囲ならどんな小さな炎の中からでも見ることができるため非常に有用。
LV.8〔炎衛星〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
自身の周囲に完成した火球を周回、待機させる魔法。単体では火球と同程度の火力しかないが、複数同時に待機させることができ、そこから他の魔法に変化させることができる。
LV.8〔炎牢獄〕
消費魔力:大
魔法効果:大
詠唱時間:長
荒れ狂う炎の牢獄に対象を閉じ込める魔法。牢獄の内側は地面がガラス化するほどの高温になる。この魔法が使えれば一流の魔法使いといっても過言では無い。
LV.9〔断罪火炎〕
消費魔力:特大
魔法効果:特大
詠唱時間:長
対象に罪を裁く地獄の炎を放つ魔法。この炎は対象を焼き尽くすまで消えることは無い。罪人に対しては更に強力な痛みを与えるだろう。
LV.9〔火炎旋風〕
消費魔力:特大
魔法効果:大
詠唱時間:長大
荒れ狂う炎の竜巻を創り出す魔法。燃え盛る火炎の竜巻は広範囲に炎を撒き散らす。未熟な者が使うと制御できず、あらゆるものを巻き込む災害そのものに変化する。
LV.10〔絶炎〕
消費魔力:極大
魔法効果:極大
詠唱時間:極長
全てを燃やす絶対的な炎で対象を焼き尽くす魔法。その炎は概念すらも灰にする。この魔法を使える者は一握りで、その者が望むならば宮廷魔術師の座に就くことも簡単だろう。
火魔法ー詳細解説LV.6~10
LV.6〔火壁〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
炎の壁を創り出し、敵の攻撃を防ぐ魔法。人や魔物、実態のない魔法などは基本的に防ぐことができるが、弾丸や岩、金属製の矢など実態のあるものを防ぐことは難しい。
LV.6〔業火〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
指定した対象に業火を放つ魔法。発火と比べて遥かに高温であり、焼き尽くせないものは殆ど無い。この魔法を使えるようになれば、火魔法に熟達しているといっても過言では無いだろう。
LV.6〔耐火〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:短
火と熱に対して強力な耐性を一時的に付与する魔法。耐暑と耐熱の両方の効果を同時に与えることができる。たとえ火に対して完全な耐性を得ていたとしても燃焼に伴う窒息は防ぐことができないので注意が必要。
LV.6〔火纏〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:短
火の魔素を纏わせ、火の力を借りる魔法。魔法の効果中は実態のない対象に対してもある程度影響を与えることができる。火の魔素を纏うため当然攻撃の性質は火になる。
LV.7〔治癒火〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:長
対象の生命力を活性化させる火を生み出す魔法。周囲の温度が高く、火の魔素が多く含まれているほど回復力は高くなる。毒などの状態異常を回復させる事も可能。
LV.7〔火装具〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:中
火の魔素を束ね、武具として実体化させる魔法。実体化した武具は使用者から離れると一定時間で解けて魔素に戻る。武具はある程度、自由な形状に実体化させることが可能。
LV.7〔火彗星〕
消費魔力:中
魔法効果:大
詠唱時間:中
高密度に圧縮された炎球を対象に向けて射出する魔法。対象に命中してもすぐに消えることは無く、破壊されたとしても周囲に飛び散り行動を阻害する。
LV.7〔火結界〕
消費魔力:大
魔法効果:中
詠唱時間:長
火の魔素を固めて結界を張る魔法。基本的に結界の形状は半球状だが、使用者の技術力しだいではあらゆる形状に展開することができる。また、結界内部では外部と比べて火の魔素の濃度が高くなる。
LV.8〔炎之目〕
消費魔力:中
魔法効果:小
詠唱時間:長
炎を介して自身の視覚を周囲へ飛ばす魔法。炎の中からでしか見ることはできないが、魔力の制御できる範囲ならどんな小さな炎の中からでも見ることができるため非常に有用。
LV.8〔炎衛星〕
消費魔力:中
魔法効果:中
詠唱時間:中
自身の周囲に完成した火球を周回、待機させる魔法。単体では火球と同程度の火力しかないが、複数同時に待機させることができ、そこから他の魔法に変化させることができる。
LV.8〔炎牢獄〕
消費魔力:大
魔法効果:大
詠唱時間:長
荒れ狂う炎の牢獄に対象を閉じ込める魔法。牢獄の内側は地面がガラス化するほどの高温になる。この魔法が使えれば一流の魔法使いといっても過言では無い。
LV.9〔断罪火炎〕
消費魔力:特大
魔法効果:特大
詠唱時間:長
対象に罪を裁く地獄の炎を放つ魔法。この炎は対象を焼き尽くすまで消えることは無い。罪人に対しては更に強力な痛みを与えるだろう。
LV.9〔火炎旋風〕
消費魔力:特大
魔法効果:大
詠唱時間:長大
荒れ狂う炎の竜巻を創り出す魔法。燃え盛る火炎の竜巻は広範囲に炎を撒き散らす。未熟な者が使うと制御できず、あらゆるものを巻き込む災害そのものに変化する。
LV.10〔絶炎〕
消費魔力:極大
魔法効果:極大
詠唱時間:極長
全てを燃やす絶対的な炎で対象を焼き尽くす魔法。その炎は概念すらも灰にする。この魔法を使える者は一握りで、その者が望むならば宮廷魔術師の座に就くことも簡単だろう。
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