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2章 神よ、感謝します。けど、ちょっと違う叶ったけどちょっと違うんです。
91話 デートのお誘い、煩悩に勝てない
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「オルネッラは俺にこうして爵位の外聞や品性とか体面を捨てて、土や草に触れ、青い空でも眺めてると、本来の自分に会えるし安心できると教えてくれた」
「確かに自然はセラピー効果あるしね」
「……たった1度、こうして隣で付き合ってくれた時があった」
「一緒に空眺める的な?」
「そうだ」
学園に来たての頃だろうか。
小さいディエゴもさぞや可愛いんだろうな。そんな可愛い子ちゃんが人見知り人付き合い苦手っ子でぐったりしてたら、癒し方法の1つぐらい教えたくもなる。
事実、私が初めて会った時もディエゴはここで時間を過ごしていた。彼なりのリフレッシュ方法を確立できたのなら、オルネッラも本望だろう。
「あの日から、オルネッラが目覚めて隣に来てくれるんじゃないかとずっと考えていた」
「そっか」
しかしてオルネッラは未だ来ず。10年はやっぱり長いだろうな。
「今は違うぞ」
「ん?」
「チアキが傍にいて分かる。やはり隣にいてほしいのは君なのだと」
「おっふ」
弱ってるところにぐいぐいがくるとえらいことになるぞ。それはだめだ、ディエゴ。そのスキルは使うんじゃない。今日のひそひそ女生徒はもれなく全員落ちるぞ。
「なんだ、不満か」
「いいえ、滅相もございません」
私にリアクションを求められても。弱弱しくも若干のツンを出しつつ、ディエゴは寝転がったまま、こちらを見ている。
ううむ、これ芝生じゃなくてベッドの上なら間違いなく年齢指定入るやつだな。ついついガン見してしまうのを許してほしい。ここ最近ぐいぐいが過ぎたから弱弱しさが入るのは反則だな……素でやっているからタチが悪いぞ。
「なあ」
「何?」
「今度、舞台を見に行かないか?」
「舞台? 2.5次元?」
「え?」
おっといけない、この世界に2.5次元舞台があるはずないんだった。2.5次元あればいいのに…最初なんぞやとは思っていたけど、連れて行ってもらって沼である事を確信した。世のサブカル文化は常に進化し続けている。ミュージカルも舞台もなんでもござれ。
「こっちの話だったわ。えと、オペラとかそのへん?」
「ああ」
この流れは明らかなデートの誘いだ。そのデート風景を眺めるなら幸せだけど、体験は望んでない。挙げ句ディエゴに期待をさせ続けるのはよくない。
ここはきちんと告白の返事(お断り)を成し得て、デートも丁重に断るところだろう。
「チアキの好きなイケメンが主演で専用ボックス席で鑑賞するが」
「え、イケメン?」
聞き捨てならないワードがでてきた。イケメンが主演だと。
しかもボックス席なら思う存分悶えられる。通常座席だと脳内でしかできないゴロゴロしながら悶絶ができるわけだ。同席するディエゴがドン引きするだけで。
「てかイケメンて言葉を何故知っている」
「オリアーナからきいた」
トットとエステルと同じで吸収が早い。迂闊にパワーワードを言ってしまう癖も気をつけないといけないな。妙な所で覚えられて妙な所で使われてしまうじゃないか。
「主演は王太子殿下似の美丈夫で、ここ最近人気を博している。幼少期から舞台に出ていて、実力も申し分ない」
「ごくり」
「主演の相手役の女優はグァリジョーネ候爵令嬢似の美女だな。歌声の実力が群を抜いていて、天使の歌声と呼ばれている」
「な、なんだと」
トットとエステルを目の前に2.5次元舞台見てるようなものなんじゃない?
反則だ、なんて二つ名だよ、天使の歌声て。実力派が披露する舞台は見応えが突き抜ける。対価に対して満足度が遥かに超えて来るタイプの舞台とみた。
「最後に」
「ぎく」
「この舞台は最後に出入口付近で出演者が見送ってくれる」
「行きます! …………はっ」
ディエゴはただじっと私の様子を見てるだけだ。対して私は美男美女の舞台に揺れている。
「…………」
「…………」
握手会みたいなことするって聴いたら乗ってしまうに決まっている。無理だよ、出演者近いとか手振ってくれたりするんでしょ、そんなおいしいオプションあるの耐えられない。けどさっき丁重にお断りだと思っていたところ、いやでも2.5次元が間近、間近だなんて。
「い、今の返事は撤回を、」
「したいのか?」
「う、うぐぐぐ」
「では行くということだな」
「…は、はいいい」
勝てない、煩悩に勝てない。
「ちなみにボックス席はそうとれないぞ」
「レア席なの……」
「いくらガラッシア家が公爵家で伝手があっても、とるのは難しいだろうな」
「ディエゴの伝手ってなんなの」
「それに人気の舞台だから、すでに満席だ」
「それってもうディエゴと行くしかないってことじゃん」
「そうだな」
してやったと言わんばかりの笑顔だった。今まで散々ぱらツンデレってて一匹狼で割かし年上じみた落ち着きもあったけど、この時だけは少年のような顔をしていた。
ぐったり具合がなくなったのは良かったけど、そういう顔は私にするところじゃないぞと内心思う。
「……最近ツンデレ少ない」
「君はでれというのも好きなのだろう?」
「バランスだよ、バランス大事」
「ふむ」
てかオリアーナから学びすぎじゃないサブカル用語。オタクでもないし、こちらの世界に純粋に生きてるんだから、滅多に使うものじゃない。
オリアーナもオリアーナだ。クールに私の傍にいつつも、きっちり私の使う言葉を学んでいるなんて、いや確かに意味をよくきかれはしてたかなと今になって気づいたけど。
「ああ、教えてもらったのは何だったか……」
「何を学んだ?」
「別に君と行きたいんじゃないぞ。たまたま席がとれただけだ」
「ツンデレエエ」
「当たりか」
いつの間にそんな演技できるようになったし。
「確かに自然はセラピー効果あるしね」
「……たった1度、こうして隣で付き合ってくれた時があった」
「一緒に空眺める的な?」
「そうだ」
学園に来たての頃だろうか。
小さいディエゴもさぞや可愛いんだろうな。そんな可愛い子ちゃんが人見知り人付き合い苦手っ子でぐったりしてたら、癒し方法の1つぐらい教えたくもなる。
事実、私が初めて会った時もディエゴはここで時間を過ごしていた。彼なりのリフレッシュ方法を確立できたのなら、オルネッラも本望だろう。
「あの日から、オルネッラが目覚めて隣に来てくれるんじゃないかとずっと考えていた」
「そっか」
しかしてオルネッラは未だ来ず。10年はやっぱり長いだろうな。
「今は違うぞ」
「ん?」
「チアキが傍にいて分かる。やはり隣にいてほしいのは君なのだと」
「おっふ」
弱ってるところにぐいぐいがくるとえらいことになるぞ。それはだめだ、ディエゴ。そのスキルは使うんじゃない。今日のひそひそ女生徒はもれなく全員落ちるぞ。
「なんだ、不満か」
「いいえ、滅相もございません」
私にリアクションを求められても。弱弱しくも若干のツンを出しつつ、ディエゴは寝転がったまま、こちらを見ている。
ううむ、これ芝生じゃなくてベッドの上なら間違いなく年齢指定入るやつだな。ついついガン見してしまうのを許してほしい。ここ最近ぐいぐいが過ぎたから弱弱しさが入るのは反則だな……素でやっているからタチが悪いぞ。
「なあ」
「何?」
「今度、舞台を見に行かないか?」
「舞台? 2.5次元?」
「え?」
おっといけない、この世界に2.5次元舞台があるはずないんだった。2.5次元あればいいのに…最初なんぞやとは思っていたけど、連れて行ってもらって沼である事を確信した。世のサブカル文化は常に進化し続けている。ミュージカルも舞台もなんでもござれ。
「こっちの話だったわ。えと、オペラとかそのへん?」
「ああ」
この流れは明らかなデートの誘いだ。そのデート風景を眺めるなら幸せだけど、体験は望んでない。挙げ句ディエゴに期待をさせ続けるのはよくない。
ここはきちんと告白の返事(お断り)を成し得て、デートも丁重に断るところだろう。
「チアキの好きなイケメンが主演で専用ボックス席で鑑賞するが」
「え、イケメン?」
聞き捨てならないワードがでてきた。イケメンが主演だと。
しかもボックス席なら思う存分悶えられる。通常座席だと脳内でしかできないゴロゴロしながら悶絶ができるわけだ。同席するディエゴがドン引きするだけで。
「てかイケメンて言葉を何故知っている」
「オリアーナからきいた」
トットとエステルと同じで吸収が早い。迂闊にパワーワードを言ってしまう癖も気をつけないといけないな。妙な所で覚えられて妙な所で使われてしまうじゃないか。
「主演は王太子殿下似の美丈夫で、ここ最近人気を博している。幼少期から舞台に出ていて、実力も申し分ない」
「ごくり」
「主演の相手役の女優はグァリジョーネ候爵令嬢似の美女だな。歌声の実力が群を抜いていて、天使の歌声と呼ばれている」
「な、なんだと」
トットとエステルを目の前に2.5次元舞台見てるようなものなんじゃない?
反則だ、なんて二つ名だよ、天使の歌声て。実力派が披露する舞台は見応えが突き抜ける。対価に対して満足度が遥かに超えて来るタイプの舞台とみた。
「最後に」
「ぎく」
「この舞台は最後に出入口付近で出演者が見送ってくれる」
「行きます! …………はっ」
ディエゴはただじっと私の様子を見てるだけだ。対して私は美男美女の舞台に揺れている。
「…………」
「…………」
握手会みたいなことするって聴いたら乗ってしまうに決まっている。無理だよ、出演者近いとか手振ってくれたりするんでしょ、そんなおいしいオプションあるの耐えられない。けどさっき丁重にお断りだと思っていたところ、いやでも2.5次元が間近、間近だなんて。
「い、今の返事は撤回を、」
「したいのか?」
「う、うぐぐぐ」
「では行くということだな」
「…は、はいいい」
勝てない、煩悩に勝てない。
「ちなみにボックス席はそうとれないぞ」
「レア席なの……」
「いくらガラッシア家が公爵家で伝手があっても、とるのは難しいだろうな」
「ディエゴの伝手ってなんなの」
「それに人気の舞台だから、すでに満席だ」
「それってもうディエゴと行くしかないってことじゃん」
「そうだな」
してやったと言わんばかりの笑顔だった。今まで散々ぱらツンデレってて一匹狼で割かし年上じみた落ち着きもあったけど、この時だけは少年のような顔をしていた。
ぐったり具合がなくなったのは良かったけど、そういう顔は私にするところじゃないぞと内心思う。
「……最近ツンデレ少ない」
「君はでれというのも好きなのだろう?」
「バランスだよ、バランス大事」
「ふむ」
てかオリアーナから学びすぎじゃないサブカル用語。オタクでもないし、こちらの世界に純粋に生きてるんだから、滅多に使うものじゃない。
オリアーナもオリアーナだ。クールに私の傍にいつつも、きっちり私の使う言葉を学んでいるなんて、いや確かに意味をよくきかれはしてたかなと今になって気づいたけど。
「ああ、教えてもらったのは何だったか……」
「何を学んだ?」
「別に君と行きたいんじゃないぞ。たまたま席がとれただけだ」
「ツンデレエエ」
「当たりか」
いつの間にそんな演技できるようになったし。
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