わたしは、男が苦手だ。

sakurananase1122

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淳side

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入学式が無事におわり、1組の教室にいった。

知らない奴ばっかだから、だれにも話せなくて暇だな。

すると、

ガラッ
教室のドアを開く音が聞こえた。

そこには、可愛い女の子が立っていた。その姿におれは、見とれてしまった。

その女の子は、黒板に貼ってある座席表をみてこっちにむかってきた。

ちょっとまって、これは、、
だんだん近づいてくる女の子に胸の鼓動がうるさかった。

すると、女の子は、俺の前の席に座った。

これは、話しかけるしかないよな!勢をつけてその女の子のかたを叩いた。

淳「俺、秋 淳っていうんだ!よろしくな!ねー名前何?」
よし!普通に話せた!

女の子「星野由美っていいます!秋くんよろしくね!^^*」
その笑顔は、反則だろーと思いながらも、由美の笑顔にどこか違和感を感じた。

淳「うん!よろしく!」
これだけの会話だけでも、俺は、とても楽しかった。
その時、淳はおもった

こりゃあ一目惚れしたわーと

とりあえず、由美と仲良くなろうと決めた!
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