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38話 同盟戦
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本日は『同盟戦』だ。俺は観戦だけどな。
条文に関しては【針葉樹の迷宮】のダンジョンマスターは戦闘に参加しないって事になってるんでな。
一応声は掛けたりできるんだけどな。集中してるみたいだから、俺は無言で見守るぜ。
そして今回は珍しいことに――
「うーん、ハヤミリアちゃん側はホントにこれでいいの?」
「はい。同盟内でしっかりと話し合いましたので」
なんとまぁ遊戯の神本人が観戦と審判として来ているのだ。
注目してるダンジョンバトルには顔を出すって噂は本当だったようだ。
「まーいっか。じゃあこの内容でバトルしちゃおうか! それじゃあバトル開始~!」
その言葉と共にバトルが開始された。
まずは『黄同盟』が入り口から入ってくるか、確認するが。敵がダンジョンに侵入して来ない。
「やはり守りに徹しますか」
「まぁ一番無難な作戦だよねー」
どうやらハヤミリアさん達は解っていたらしい。
「ではこちらも作戦通りにするとしましょう。『ミリア』『スコル』『ハティ』お願いしますね」
そう言葉にするとハヤミリアの攻撃陣が相手の【霧雨の迷宮】に突入してく。
先頭は狼の集団だ。通常サイズの狼達と2メートルを超える巨大な狼が2体いる。
巨大な方は白銀の毛皮に赤いメッシュの入ったのと青いメッシュが入ったのが居る。おそらくあれが『スコル』と『ハティ』だろう。
元の世界ではフェンリルの子供で太陽と月に関係する巨狼だったはずだ。見た目からして、こちらでも似たようなもんじゃないかと思われる。
そしてその後をホーンラビットと大量の虫の魔物が付いてゆく。俺の貸した魔物達だ。
陣の中央に陣取るのは『ミリア』と呼ばれた女性。金色の角の生えた金属の兜を被った鎧姿の美人だ。
白と銀色の軽鎧に身を包み、銀の籠手と銀のグリーブを付けている。胴体は銀色の胸板の他は白い聖職者を思わせる布。なんというか戦う聖女って感じの衣装だ。
その顔はハヤミリアそっくりの顔をしている。
おそらくは<変身>でハヤミリアに変身したアルミラージだろう。
ハヤミリア本人は未だにダンジョンコアの部屋で指示を出している。
そのアルミラージの周りをアーマーアントと天使が固めていた。
純白の四枚羽と白銀の全身鎧を纏った存在。その配下と思われる純白の二枚羽と白銀の全身鎧を纏った存在。更にその配下にテニスラケットくらいのサイズの光る羽を持つ水晶みたいな全身鎧を纏った存在。
光る羽の鎧姿の魔物は数多くいる。おそらくこいつらが最下級の天使達だろう。
天使は最下級でもDランクだと聞いた覚えがある。つまりは純白の羽が生えた連中は更に上のランクの天使だと見ていいだろう。
AかBランクの天使が複数にDランクの天使が40ほど。
更にはAランク以上だろう巨狼が2体に、ウルフが100はいるだろうか。
そして未だに固有魔物だろう天使はハヤミリアのそばに控えたままだ。
Dランクとは思えない圧倒的な戦力にも見えるが…、これが普通なのか?
【霧雨の迷宮】の一階層は霧のかかった草原だ。
「ミリア、『スカウトウルフ』を先行させて、魔物が居る場合はビーナイトとビーワーカーを組ませて対処に当たらせて。そろそろ”演奏”を始めます」
そう言ってハヤミリアが取り出したのは『三味線』。いつぞや見た宝具だろう。
「歌え、踊れ、今宵は宴~♪ ~~♪」
そして三味線を弾きながら歌い始めたハヤミリア。
透き通るような歌声、それでいて力強く、アップテンポだ。
和風の歌詞と和風の楽器の音色、しかし曲調はロックなアップテンポ。和ロックって感じだ。
更には三味線からは三味線以外の笛やピアノ、太鼓の音まで聞こえてくる。
「今、踊り踊れ~♪~~♪~~♪」
そこからもずっと歌い、弾き語り続けている。
演奏が始まってから画面の魔物達に変化があった。なんというかヤル気に満ち溢れている感じだ。
草原に居た敵のフロッグ達を殲滅しながら進んでいく。ワーカーやホーンラビットの攻撃で瞬殺されていくカエル達。
明らかに威力が上がっている。
おそらくは自分の仲間にバフを掛ける宝具なのだろう。
そして演奏しながらでも頭の中で『眷属伝達』は行なっているのだろう。画面のアルミラージはハヤミリアから受けた指示をそのまま言葉にして伝達している。
「前が開いた。前進せよ! 敵魔物は全て蹂躙せよ!」
めっちゃ指揮官が板についている。うちにいる軽い感じのアルミラージとは別人のようだ。
そうして早々一階層を攻略し、二階層へ。
二階層は森だったので小分けの班で行軍し、敵の魔物を蹂躙。
カエルとカタツムリが大量に出てきたが、こちらの被害がまるで無しの状況で蹂躙している。
三階層も森だったが、階層を下る階段の前には池があった。更にここからはスケルトンも出始めた【海難】の魔物だろうか。そして池からは鎌首を上げこちらの軍勢を見据える巨大な目の無い蛇。ウミヘビ…シーサーペントって奴か?
そうなら結構上位の魔物だと思うが、巨大な口から放たれる水のブレスを四枚羽の天使が巨大な光の盾を張り迎撃していた。あの全身鎧の天使はなんかロボット感があるな…、機械天使って感じなんだろうか。
最下級の天使の見た目も同じ感じなので、一般的にこの世界の天使ってのはこんな感じなのかもしれない。
水のブレスを防ぎきると巨狼2体が飛び出し空中を翔る。
空飛べんのかあの狼…まぁ伝承的には太陽と月を追いかけるんだったか。
その巨狼達がウミヘビに襲い掛かり、周りにいた魔物は虫の魔物達に蹂躙されていく。
そうして四階層に到着。霧のある沼地だが、あまり変わらずに進んでいく。
五階層ではまた森だったが、こちらでは先ほどと同じ魔物達に加えて多くの黄色いサソリや黄色い蛇も出てきた。
これが恐らくは黄の魔物だろう。その数は総数600ほどいた様だが、こちらの数にはかなわない。
多くのワーカーとホーンラビット達がやられたが、それでも被害は200ほど、相手の三分の一ほどしかやられていない。
これほど被害が少ない理由は、相手がこちらの最も守りの固い中央のアルミラージばかりを狙っているからだ。
俺にも相手の狙いはわかる。ダンジョンマスターを倒せばバトルは勝利だ。しかし、中央は天使部隊に守られ、地上はアーマーアントの大軍だ、並の戦力で突破できるものではない。
五階層の終わりが見えると……
「そろそろあたしも行くねー」
とハヤミリアの隣で画面を見ていた天使が動く。
「うん! 任せてー!」
どうやら『眷属伝達』で会話をしているようだ。
なんせ未だにハヤミリアは歌い続けている。五階層まで約2時間、その間ずっと歌と演奏を続けているのだ。
それでいてアルミラージも的確な指示を出していることから、アルミラージにも『眷属伝達』で全体の指揮を伝えているらしい。
この世界の人類のスペックは高いが、アップテンポの曲を歌い続けてるのは素直にすごいと言わざるを得ない。
だが、元の世界のライブでもこんな感じだったかな? というか、観戦している俺はまさにライブを見ている感じになっている。まるでマクロの空の世界に来たようだぜ。
条文に関しては【針葉樹の迷宮】のダンジョンマスターは戦闘に参加しないって事になってるんでな。
一応声は掛けたりできるんだけどな。集中してるみたいだから、俺は無言で見守るぜ。
そして今回は珍しいことに――
「うーん、ハヤミリアちゃん側はホントにこれでいいの?」
「はい。同盟内でしっかりと話し合いましたので」
なんとまぁ遊戯の神本人が観戦と審判として来ているのだ。
注目してるダンジョンバトルには顔を出すって噂は本当だったようだ。
「まーいっか。じゃあこの内容でバトルしちゃおうか! それじゃあバトル開始~!」
その言葉と共にバトルが開始された。
まずは『黄同盟』が入り口から入ってくるか、確認するが。敵がダンジョンに侵入して来ない。
「やはり守りに徹しますか」
「まぁ一番無難な作戦だよねー」
どうやらハヤミリアさん達は解っていたらしい。
「ではこちらも作戦通りにするとしましょう。『ミリア』『スコル』『ハティ』お願いしますね」
そう言葉にするとハヤミリアの攻撃陣が相手の【霧雨の迷宮】に突入してく。
先頭は狼の集団だ。通常サイズの狼達と2メートルを超える巨大な狼が2体いる。
巨大な方は白銀の毛皮に赤いメッシュの入ったのと青いメッシュが入ったのが居る。おそらくあれが『スコル』と『ハティ』だろう。
元の世界ではフェンリルの子供で太陽と月に関係する巨狼だったはずだ。見た目からして、こちらでも似たようなもんじゃないかと思われる。
そしてその後をホーンラビットと大量の虫の魔物が付いてゆく。俺の貸した魔物達だ。
陣の中央に陣取るのは『ミリア』と呼ばれた女性。金色の角の生えた金属の兜を被った鎧姿の美人だ。
白と銀色の軽鎧に身を包み、銀の籠手と銀のグリーブを付けている。胴体は銀色の胸板の他は白い聖職者を思わせる布。なんというか戦う聖女って感じの衣装だ。
その顔はハヤミリアそっくりの顔をしている。
おそらくは<変身>でハヤミリアに変身したアルミラージだろう。
ハヤミリア本人は未だにダンジョンコアの部屋で指示を出している。
そのアルミラージの周りをアーマーアントと天使が固めていた。
純白の四枚羽と白銀の全身鎧を纏った存在。その配下と思われる純白の二枚羽と白銀の全身鎧を纏った存在。更にその配下にテニスラケットくらいのサイズの光る羽を持つ水晶みたいな全身鎧を纏った存在。
光る羽の鎧姿の魔物は数多くいる。おそらくこいつらが最下級の天使達だろう。
天使は最下級でもDランクだと聞いた覚えがある。つまりは純白の羽が生えた連中は更に上のランクの天使だと見ていいだろう。
AかBランクの天使が複数にDランクの天使が40ほど。
更にはAランク以上だろう巨狼が2体に、ウルフが100はいるだろうか。
そして未だに固有魔物だろう天使はハヤミリアのそばに控えたままだ。
Dランクとは思えない圧倒的な戦力にも見えるが…、これが普通なのか?
【霧雨の迷宮】の一階層は霧のかかった草原だ。
「ミリア、『スカウトウルフ』を先行させて、魔物が居る場合はビーナイトとビーワーカーを組ませて対処に当たらせて。そろそろ”演奏”を始めます」
そう言ってハヤミリアが取り出したのは『三味線』。いつぞや見た宝具だろう。
「歌え、踊れ、今宵は宴~♪ ~~♪」
そして三味線を弾きながら歌い始めたハヤミリア。
透き通るような歌声、それでいて力強く、アップテンポだ。
和風の歌詞と和風の楽器の音色、しかし曲調はロックなアップテンポ。和ロックって感じだ。
更には三味線からは三味線以外の笛やピアノ、太鼓の音まで聞こえてくる。
「今、踊り踊れ~♪~~♪~~♪」
そこからもずっと歌い、弾き語り続けている。
演奏が始まってから画面の魔物達に変化があった。なんというかヤル気に満ち溢れている感じだ。
草原に居た敵のフロッグ達を殲滅しながら進んでいく。ワーカーやホーンラビットの攻撃で瞬殺されていくカエル達。
明らかに威力が上がっている。
おそらくは自分の仲間にバフを掛ける宝具なのだろう。
そして演奏しながらでも頭の中で『眷属伝達』は行なっているのだろう。画面のアルミラージはハヤミリアから受けた指示をそのまま言葉にして伝達している。
「前が開いた。前進せよ! 敵魔物は全て蹂躙せよ!」
めっちゃ指揮官が板についている。うちにいる軽い感じのアルミラージとは別人のようだ。
そうして早々一階層を攻略し、二階層へ。
二階層は森だったので小分けの班で行軍し、敵の魔物を蹂躙。
カエルとカタツムリが大量に出てきたが、こちらの被害がまるで無しの状況で蹂躙している。
三階層も森だったが、階層を下る階段の前には池があった。更にここからはスケルトンも出始めた【海難】の魔物だろうか。そして池からは鎌首を上げこちらの軍勢を見据える巨大な目の無い蛇。ウミヘビ…シーサーペントって奴か?
そうなら結構上位の魔物だと思うが、巨大な口から放たれる水のブレスを四枚羽の天使が巨大な光の盾を張り迎撃していた。あの全身鎧の天使はなんかロボット感があるな…、機械天使って感じなんだろうか。
最下級の天使の見た目も同じ感じなので、一般的にこの世界の天使ってのはこんな感じなのかもしれない。
水のブレスを防ぎきると巨狼2体が飛び出し空中を翔る。
空飛べんのかあの狼…まぁ伝承的には太陽と月を追いかけるんだったか。
その巨狼達がウミヘビに襲い掛かり、周りにいた魔物は虫の魔物達に蹂躙されていく。
そうして四階層に到着。霧のある沼地だが、あまり変わらずに進んでいく。
五階層ではまた森だったが、こちらでは先ほどと同じ魔物達に加えて多くの黄色いサソリや黄色い蛇も出てきた。
これが恐らくは黄の魔物だろう。その数は総数600ほどいた様だが、こちらの数にはかなわない。
多くのワーカーとホーンラビット達がやられたが、それでも被害は200ほど、相手の三分の一ほどしかやられていない。
これほど被害が少ない理由は、相手がこちらの最も守りの固い中央のアルミラージばかりを狙っているからだ。
俺にも相手の狙いはわかる。ダンジョンマスターを倒せばバトルは勝利だ。しかし、中央は天使部隊に守られ、地上はアーマーアントの大軍だ、並の戦力で突破できるものではない。
五階層の終わりが見えると……
「そろそろあたしも行くねー」
とハヤミリアの隣で画面を見ていた天使が動く。
「うん! 任せてー!」
どうやら『眷属伝達』で会話をしているようだ。
なんせ未だにハヤミリアは歌い続けている。五階層まで約2時間、その間ずっと歌と演奏を続けているのだ。
それでいてアルミラージも的確な指示を出していることから、アルミラージにも『眷属伝達』で全体の指揮を伝えているらしい。
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