5 / 40
転生しまして
待望の人化!
しおりを挟む
今日は朝から魔法の実践!
と言ってもこの体勢のまんまじゃファイアーボールとかできないし、先に人化をする!
カインさん、どうすればいいのかな?!
『自分の なりタい 姿を 想像 シて下さイ』
おっしきた!
えーと、まず絶対譲れないのは女の子って事。
前世は女の子だったし。
それで髪が長くって、そうだな色はミッドナイトブルー!ミッドナイトブルーがいい!
金髪もカワイイけど、やっぱ吸い込まれそうな青ってカッコよくない?
私はきゅるるんな女の子より、侍女子のほうが憧れだから。
だってぶりっ子ってウザくない?
そういう人って大抵二重人格だし。
と話がそれだけど、そういうわけで髪は決まり!
で顔は美女!
前世はちょっとブスに入るか入らないかのギリギリラインだったからせめて、美女!
鼻筋がスッてなってて目はパッチリ大きい、やっぱり青!いや、藍色だね。
そしてまつげ長くて、薄い唇で....っ!
ああ、憧れの顔が手に入るのか.......っ。
うぅっ、ちょっと感動。
いや、成功してから感動したほうがいいか。
よし、じゃあ次は体型。
これはもう一択ですね。
── 痩せててほしい! ──
全世界女性女子の願い、叶えてみたい。
あと胸はまぁ、それなりにあればいい。
ムダに大きくても戦闘の邪魔になりそうだし。
そして最後、肌は透けるような、でもギリ健康的な肌がいい。
うん、これで完了!
カインさん、イメージしたよ!
『では 私ニ 続イて 唱えて くダサい』
ん?なんかダサいって言われたような.....?
『スキル•人化』
スキル•人化!
......ポウゥッ.......
おぉっ!
最初と同じように、いや、最初よりも強い光が私を包んだ。
そして上へ十数センチ上がっていき、より一層光が強くなって ─── 気づいたら私は立っていた。
そう!立っていた!自分の足で!
なんか懐かしい気がする。
自分の足で地面を踏みしめることが。
手をにぎにぎしてみるけど、全く問題なし!
肌色も痩せ具合も想像通り!
あ、因みに人化は今、カインさんのアドバイスで
スキル•固定/「人化解除」って言うまで
っていうのをかけてある。
これでうっかり人化解除なんて口にしなければ本に戻ることはまずない。
私は前世人間だったからこのまんまでいたいんだよね。
本だといざとなったら何もできないじゃん。
というわけで人状態の姿を固定した。
鏡を見たいけど、残念ながら鏡はない。
あと確認出来ることは...って自分見下ろしたら、私、服着てなかった。
そういえばっ、服まではイメージしてなかったっ!
人はいないけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。
えっとえっと...服を取り寄せる ── のはムリか。
じゃカインさん!助けてぇっ!
『地属性魔法 で とりアエず鎧 ヲ 作ったラ どうでショウ』
呪文は?!
『ドウ•ノー•チヤネ』
ドウ•ノー•チヤネ!
顔を除く体が人化のときのように光り始める。
そして光がおさまると.....
Tシャツズボンスニーカーの私がいた。
......あれ、鎧ってなんだっけ?
『その イメージ ヲシた ノで ソウナった と 思わレます』
マジか。
こんなんでいいのか魔法。
こんなんでいいのか鎧。
まあ、衣類は用意できたし、いっか。
さて、歩けることだし、ちょっと体操してみよう。(なんとなく)
ラジオ体操第一でいっか。
唯一覚えてる体操。
ラジオ体操第一ぃ~、はじめっ!
いち、にっ、さん、しっ.....
あー、これ学校の体育で準備運動としてやってたな~。
まだ2、3日しかたってないけど懐かしー!
にぃ、にっ、さん、しっ.....
.....深呼吸~深呼吸~。
よし、体操終了!
次は探索してみるか。
その後でちゃんと魔法を使おう。
こんな神聖そうな場所で魔法ぶっ放してもあれだし。
そういえば周り見渡してみると思ったよりも小さいところだな。
畳4じょう分ぐらい?
なんかずっと見えてたキューピット像も30センチぐらいだし、天井もせいぜい2メートル。
本のまんまじゃ見えなかった壁も装飾品とかなくて、白いツルツルな壁が四方を囲んでる。
扉も両開き。
思ったよりシンプルで、やっぱり白。
私が乗ってた台も、記憶通り白っすね。
いやシンプル•イズ•ベストかよ。
ここ作った人どんだけ白好きだったんだろ?
とりあえず出るか。
扉を開ける。
キョロキョロするけど、人はいないっぽい。
うーん、なんか出たくなくなってきた。
人にあったら面倒そうだし。
あ、そ~だ!
私、天才かよ!
カインさん、周辺のリアルタイム地図、あります?
『承りマした 脳内に 映像ヲ 送りマス』
おお~、きたきた。
うんうん、なるほどね。
やっぱり半径500メートル以内に人はいないっぽい。
そして地形だけど、ざっくりおおざっぱに言えば「の」の字型っぽいね。で、今ウチがいるのが「の」の字の書き始めの所。
ま、地図名がさ、
「迷宮•失われた神殿 最下層•最奥」
なんだから、いなくて当然かな、って思うけど。
だけどちょっと納得いかん。
なんで神の本が迷宮にあるの!しかもなぜ最下層にして最奥!
まー、大切なものってわかるけどね?!
でもさでもさ、迷宮ってダンジョンだよね!
モンスター、いるよね?!
殺されたらどうすんの!
あ、もしかしたらモンスター、神に抗わない系?
私って神の眷属だから、襲ってこない的な?
よし、調べよう
〈 迷宮(ダンジョン) 〉
入口はブラックホールと似た感じ
出入りはこのブラックホールか、コアを壊すこと
ブラックホールの向こうは基本的に異次元なので強引に他の場所から出ようとすると空間の狭間に落ち、基本的に物理的に壊しての脱出は不可能
ただし、転移での脱出は可能
ダンジョンは階層があり、深ければ深いほど危険
モンスターがいる唯一の場所
侵入者の魔力を少しずつ吸い、自身を拡張するための糧とする
人•動物•モンスター問わず死体は吸収する
見つけたらギルドに報告するのが常識
壊すには、最下層のいわゆるラスボスを倒し、ダンジョンコアを破壊するしかない
でかすぎるダンジョンは国の軍隊が攻め入る事もある
でも資源が豊富なので、乱獲されない
ランクに分けられており、G~SSまである
SS もはや大都市
S 100階層以上あって、コアがクソ硬い
A 100階層以上ある
B 50階層以上ある
C 20階層以上ある
D 10階層以上ある
E 2階層以上ある
F 全然大したことない、一階層しかない
G 2部屋しかない
ランクはダンジョンの入口の色から分かる
現在のダンジョン数:73個
やっぱモンスター、いるじゃん!
いや、でも味方は襲わないかもしれない。
〈 ダンジョンのモンスター 〉
別名•魔物
深ければ深いほど、凶悪
ランクに分けられており、G~Sまである
S 国家の軍隊が動く+Sランク冒険者いっぱい
A Sランクパーティが動く
B Aランクパーティが動く
C B、Cランクパーティが動く
D Dランク以下の人がパーティで倒せる
E Dランク以下の人が単独で倒せる
F 大人でも倒せる
G そこらへんの子供でも武器ありゃ倒せる
ランクには文字に更に+-がつく
倒せばアイテムが一定の確率でドロップする
ドロップアイテムはモンスターによって違う
各階層にはボスモンスターがいて、倒さなければ次の階層ヘ行けない
ボスモンスター以外は共食いをする
自分より強い敵には基本的に様子見してから襲う(ボスモンスターは例外)
一定の経験値がたまると進化する
ボスモンスターは部屋にいて、ボスモンスターと一定数の冒険者しか入れない
入れる数は階層に比例する
共食いする奴だったー!
あかん、これはあかんて。
喰われてまうやないかい。
しかも最下層•最奥!
絶対凶悪なモンスター、いる!
やっぱ狭いけどここで魔法の練習してから外でよう。
何故かここには入れないらしいし(カインさんに教えてもらった)。
そうしよう。
そうしたほうが絶対いい、うん!
ってわけでめっちゃ練習したよ!
(詳しくは今度)
もう、大抵の魔物は怖くない!
いざ、出発!!!
と言ってもこの体勢のまんまじゃファイアーボールとかできないし、先に人化をする!
カインさん、どうすればいいのかな?!
『自分の なりタい 姿を 想像 シて下さイ』
おっしきた!
えーと、まず絶対譲れないのは女の子って事。
前世は女の子だったし。
それで髪が長くって、そうだな色はミッドナイトブルー!ミッドナイトブルーがいい!
金髪もカワイイけど、やっぱ吸い込まれそうな青ってカッコよくない?
私はきゅるるんな女の子より、侍女子のほうが憧れだから。
だってぶりっ子ってウザくない?
そういう人って大抵二重人格だし。
と話がそれだけど、そういうわけで髪は決まり!
で顔は美女!
前世はちょっとブスに入るか入らないかのギリギリラインだったからせめて、美女!
鼻筋がスッてなってて目はパッチリ大きい、やっぱり青!いや、藍色だね。
そしてまつげ長くて、薄い唇で....っ!
ああ、憧れの顔が手に入るのか.......っ。
うぅっ、ちょっと感動。
いや、成功してから感動したほうがいいか。
よし、じゃあ次は体型。
これはもう一択ですね。
── 痩せててほしい! ──
全世界女性女子の願い、叶えてみたい。
あと胸はまぁ、それなりにあればいい。
ムダに大きくても戦闘の邪魔になりそうだし。
そして最後、肌は透けるような、でもギリ健康的な肌がいい。
うん、これで完了!
カインさん、イメージしたよ!
『では 私ニ 続イて 唱えて くダサい』
ん?なんかダサいって言われたような.....?
『スキル•人化』
スキル•人化!
......ポウゥッ.......
おぉっ!
最初と同じように、いや、最初よりも強い光が私を包んだ。
そして上へ十数センチ上がっていき、より一層光が強くなって ─── 気づいたら私は立っていた。
そう!立っていた!自分の足で!
なんか懐かしい気がする。
自分の足で地面を踏みしめることが。
手をにぎにぎしてみるけど、全く問題なし!
肌色も痩せ具合も想像通り!
あ、因みに人化は今、カインさんのアドバイスで
スキル•固定/「人化解除」って言うまで
っていうのをかけてある。
これでうっかり人化解除なんて口にしなければ本に戻ることはまずない。
私は前世人間だったからこのまんまでいたいんだよね。
本だといざとなったら何もできないじゃん。
というわけで人状態の姿を固定した。
鏡を見たいけど、残念ながら鏡はない。
あと確認出来ることは...って自分見下ろしたら、私、服着てなかった。
そういえばっ、服まではイメージしてなかったっ!
人はいないけど、恥ずかしいものは恥ずかしい。
えっとえっと...服を取り寄せる ── のはムリか。
じゃカインさん!助けてぇっ!
『地属性魔法 で とりアエず鎧 ヲ 作ったラ どうでショウ』
呪文は?!
『ドウ•ノー•チヤネ』
ドウ•ノー•チヤネ!
顔を除く体が人化のときのように光り始める。
そして光がおさまると.....
Tシャツズボンスニーカーの私がいた。
......あれ、鎧ってなんだっけ?
『その イメージ ヲシた ノで ソウナった と 思わレます』
マジか。
こんなんでいいのか魔法。
こんなんでいいのか鎧。
まあ、衣類は用意できたし、いっか。
さて、歩けることだし、ちょっと体操してみよう。(なんとなく)
ラジオ体操第一でいっか。
唯一覚えてる体操。
ラジオ体操第一ぃ~、はじめっ!
いち、にっ、さん、しっ.....
あー、これ学校の体育で準備運動としてやってたな~。
まだ2、3日しかたってないけど懐かしー!
にぃ、にっ、さん、しっ.....
.....深呼吸~深呼吸~。
よし、体操終了!
次は探索してみるか。
その後でちゃんと魔法を使おう。
こんな神聖そうな場所で魔法ぶっ放してもあれだし。
そういえば周り見渡してみると思ったよりも小さいところだな。
畳4じょう分ぐらい?
なんかずっと見えてたキューピット像も30センチぐらいだし、天井もせいぜい2メートル。
本のまんまじゃ見えなかった壁も装飾品とかなくて、白いツルツルな壁が四方を囲んでる。
扉も両開き。
思ったよりシンプルで、やっぱり白。
私が乗ってた台も、記憶通り白っすね。
いやシンプル•イズ•ベストかよ。
ここ作った人どんだけ白好きだったんだろ?
とりあえず出るか。
扉を開ける。
キョロキョロするけど、人はいないっぽい。
うーん、なんか出たくなくなってきた。
人にあったら面倒そうだし。
あ、そ~だ!
私、天才かよ!
カインさん、周辺のリアルタイム地図、あります?
『承りマした 脳内に 映像ヲ 送りマス』
おお~、きたきた。
うんうん、なるほどね。
やっぱり半径500メートル以内に人はいないっぽい。
そして地形だけど、ざっくりおおざっぱに言えば「の」の字型っぽいね。で、今ウチがいるのが「の」の字の書き始めの所。
ま、地図名がさ、
「迷宮•失われた神殿 最下層•最奥」
なんだから、いなくて当然かな、って思うけど。
だけどちょっと納得いかん。
なんで神の本が迷宮にあるの!しかもなぜ最下層にして最奥!
まー、大切なものってわかるけどね?!
でもさでもさ、迷宮ってダンジョンだよね!
モンスター、いるよね?!
殺されたらどうすんの!
あ、もしかしたらモンスター、神に抗わない系?
私って神の眷属だから、襲ってこない的な?
よし、調べよう
〈 迷宮(ダンジョン) 〉
入口はブラックホールと似た感じ
出入りはこのブラックホールか、コアを壊すこと
ブラックホールの向こうは基本的に異次元なので強引に他の場所から出ようとすると空間の狭間に落ち、基本的に物理的に壊しての脱出は不可能
ただし、転移での脱出は可能
ダンジョンは階層があり、深ければ深いほど危険
モンスターがいる唯一の場所
侵入者の魔力を少しずつ吸い、自身を拡張するための糧とする
人•動物•モンスター問わず死体は吸収する
見つけたらギルドに報告するのが常識
壊すには、最下層のいわゆるラスボスを倒し、ダンジョンコアを破壊するしかない
でかすぎるダンジョンは国の軍隊が攻め入る事もある
でも資源が豊富なので、乱獲されない
ランクに分けられており、G~SSまである
SS もはや大都市
S 100階層以上あって、コアがクソ硬い
A 100階層以上ある
B 50階層以上ある
C 20階層以上ある
D 10階層以上ある
E 2階層以上ある
F 全然大したことない、一階層しかない
G 2部屋しかない
ランクはダンジョンの入口の色から分かる
現在のダンジョン数:73個
やっぱモンスター、いるじゃん!
いや、でも味方は襲わないかもしれない。
〈 ダンジョンのモンスター 〉
別名•魔物
深ければ深いほど、凶悪
ランクに分けられており、G~Sまである
S 国家の軍隊が動く+Sランク冒険者いっぱい
A Sランクパーティが動く
B Aランクパーティが動く
C B、Cランクパーティが動く
D Dランク以下の人がパーティで倒せる
E Dランク以下の人が単独で倒せる
F 大人でも倒せる
G そこらへんの子供でも武器ありゃ倒せる
ランクには文字に更に+-がつく
倒せばアイテムが一定の確率でドロップする
ドロップアイテムはモンスターによって違う
各階層にはボスモンスターがいて、倒さなければ次の階層ヘ行けない
ボスモンスター以外は共食いをする
自分より強い敵には基本的に様子見してから襲う(ボスモンスターは例外)
一定の経験値がたまると進化する
ボスモンスターは部屋にいて、ボスモンスターと一定数の冒険者しか入れない
入れる数は階層に比例する
共食いする奴だったー!
あかん、これはあかんて。
喰われてまうやないかい。
しかも最下層•最奥!
絶対凶悪なモンスター、いる!
やっぱ狭いけどここで魔法の練習してから外でよう。
何故かここには入れないらしいし(カインさんに教えてもらった)。
そうしよう。
そうしたほうが絶対いい、うん!
ってわけでめっちゃ練習したよ!
(詳しくは今度)
もう、大抵の魔物は怖くない!
いざ、出発!!!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
『辺境伯一家の領地繁栄記』スキル育成記~最強双子、成長中~
鈴白理人
ファンタジー
ラザナキア王国の国民は【スキルツリー】という女神の加護を持つ。
そんな国の北に住むアクアオッジ辺境伯一家も例外ではなく、父は【掴みスキル】母は【育成スキル】の持ち主。
母のスキルのせいか、一家の子供たちは生まれたころから、派生スキルがポコポコ枝分かれし、スキルレベルもぐんぐん上がっていった。
双子で生まれた末っ子、兄のウィルフレッドの【精霊スキル】、妹のメリルの【魔法スキル】も例外なくレベルアップし、十五歳となった今、学園入学の秒読み段階を迎えていた──
前作→『辺境伯一家の領地繁栄記』序章:【動物スキル?】を持った辺境伯長男の場合
おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう
お餅ミトコンドリア
ファンタジー
パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。
だが、全くの無名。
彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。
若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。
弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。
独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。
が、ある日。
「お久しぶりです、師匠!」
絶世の美少女が家を訪れた。
彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。
「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」
精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。
「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」
これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
世界一簡単にレベルアップ ~魔物を倒すだけでレベルが上がる能力を得た俺は、弱小の魔物を倒しまくって異世界でハーレム作る事にしました~
きよらかなこころ
ファンタジー
シンゴはある日、事故で死んだ。
どうやら、神の手違いで間違って死んでしまったシンゴは異世界に転生することになる。
転生する際にオマケに『魔物を倒すだけでレベルが上がる』能力を貰ったシンゴ。
弱小の魔物を倒してレベルを上げ、異世界でハーレムを作る事を企むのだった。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる