僕だけのための歌

リリっ子

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リップの色はコーラルで

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まこは玄関のドアを開けようとした。




まこ「あっメイク・・髪の毛・・・服・・・・・だめだーあの人も前には出れん」
たく「おいおいおい聞こえてるよ。君のすっぴん見たから大丈夫だって」
まこ「だだだめです」
たく「・・だからってっドアの前に待たせるのかぁ?;おーい」
まこ「・・メイクだけでも・・待ってくださいっ」
たく「・・・まー今日来たのは・」
まこ「待って・・・帰らないで。ちゃんとあの時のお礼がしたいんです・・だから・・その_」
拓「10分」
「・・え」
「メイクと服と全部まるまる10っ分で用意してきて」
「・・ガッテン」
「ガッテン?;」

まこは玄関から駆け出した。

1番おしゃれな服・・緑のワンピースにイヤリングもと・・・うんメイクも完璧。
よかった~この時までに買っておいた初めてのデパコス。

うんリップはコーラルでよし

「あと30びょーう」
「はいはいいいツ」


玄関をあける音と共に、玄関にもたれかかっていたたくは体制を崩した。・
「おっと・・」
「ごめんなさい遅く・・・」
まこが見上げると顔の目の前にタクの鼻先があった。




近くない


「・・・」
「・・・」



たく「・・・おい」
眉毛の上をかきながら目を逸らすたくだった。

なんだったのー今のやばいー動揺が隠しきれん。
まこ「・・はい」
たく「今から・・・」
まこは変なダンスを踊りながら、
まこ「がんばれ私~がんばれわったしっー」
たく「何してんの」
「あ」
「顔赤いよ」
まこ「・・・」

たくは笑みを浮かべた。

まこ「へっ」
まこは下を向いた
「今からショッピングついてきて」
「・・・わたしと。。;」
「そ」
「でも・・わた・・」

この事が推し会のメンバーにバレたら・・・


しめられる・・いや八つ裂きに・・・いやいや・・

「そっじゃーかーえーろー」
「行きます。」
「じゃ決まりだね」

たくはまた笑みを浮かべた。

この笑顔にわたしの心拍数は早くなるいっぽうだった。
きょう1日もつかな・・・





「ごめんななさい・・今日の推し会いけません。熱が出てしまって・・」
送信と


limeの音が鳴った。
サイザリアにはカラフルなパーカーを着た、若者が集まっている。パーカーに合わせたグッツ。テーブルには写真、そして便箋。

一人のピンクのパーかーの男がスマホをのぞいている。
「熱が出てしまって。。。。。。?



あやしい~怪しすぎる~ぅ~」

















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