僕だけのための歌

リリっ子

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瞳の映る世界

わたしの地元

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「うわぁ!!」

はちはキューブレーキを踏んだ。
石崎はまんまるい目でびっくりして、はちをみた。

「ほら!もーごめんやん!たっくんめちゃくちゃびっくりしてるやん!!
もーほんまにでっかい声出してなんやねん」

「すみません!!」
まこはアワアワした。

石崎は眉を八の字に

「ほら~めちゃくちゃびっくりしてるなーー?たっくん?」

石崎は小刻みに頷いた。

「でももー大丈夫大丈夫やから、」

まるで子供をあやすかのようにはちは石崎をなだめた。

すると石崎はいきなりイヤホンを外した。
そして、まこにこういうのだ。

「よし、バイト明後日入ってるんだろ?行こう!!

今から空いてるよな??はっちー?」

「え、、、え、、え、
嫌な予感する。嫌な予感しかせーへん。
うわ。」
「はっちー?」
「え!まじかい、、え、自分どっから話聞いてたん?もーこわ」

まこ「、、え?っと、どこに?」

石崎「君のバイト先!」

「は?」

また思いつきなのかこのひとは、

石崎「君長期で休暇とってもらわないと、マネージャーじょ、しゅ、だからさっ」

「え、、」

まこは考えた。
それもそうだ。バイトを休まなければいけない。
長い休館を取らないといけない。そのためには、わたしだけがお願いするのと、誰かいてお願いするのとでは
説得できる確率も上がる。

「おい
お前、、、?」

はちがまこのの顔を覗く。

まこ「わぁ!びっくした、、」

「誰がお前のバイト先まで運ぶことになるねん。そんでなぁ







「こーなるねん!!!
なんでおまえのサイゼリアに挨拶しにあかなあかんねーーーーん!」

まこ「ごめんなさい!ごめんなさい!」

まことはちは、車を睨んだ。
車の中では石崎が笑顔で手を振っている

はち「バイバイ~じゃないわ!」


はちさんと、石崎とわたしを乗せた車はエーベック本社から遠く離れた埼玉についた。
といってもこの駅から新宿までは、埼京線一本で、30分ほどで着くとても便利なところだ。

今やファミリーには人気の市になっている。

改札を出て左に行くと、ビルが見える。
そこにはわたしのアルバイ先があるのだ。

階段を上がって、まこはドアをひいた。

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