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Chapter2
08 トリニティ・ファンタジア
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私が呆然としているうちに謁見は終わった。
謁見といっても、司祭のような服装の女性に「御言葉を賜りたい」と言われたので「よろしくお願いします」と頭を下げただけなんだけれど。たったそれだけで、広間に集まった使徒たちはわあっと盛り上がり、私に惜しみのない喝采を送った。泣いている人までいた。
「はぁ……」
寝室に戻ってから、私は溜息ばかりついていた。
私は神様じゃない。嘘をつくつもりはなかったけれど、あの場の空気と熱気に気圧されてつい曖昧な態度を取ってしまって、誤解を訂正できなかったから……嘘をついたも同然だ……。
「はぁあ……」
何度もため息を繰り返している間に、フェアルさんはてきぱきとお茶や夜食の用意を整えてくれている。支度を済ませると、気を落とした私の様子に少し心配そうな顔をしながらも「いつでもお呼びください」と言い残して退室した。気遣いがありがたい。
情報がほしいのに謎が増えるばかりだ。
窓際に寄って、カーテンをめくって外を見る。このお城は山に囲まれた土地に建っているらしく、遠くに稜線が見える。空には相変わらず月が三つ。いくつもの星が瞬いているけれど、知っている星座は一つも見つけられない。
――あの空が本物なら、ここは地球じゃない。
怪物がいて、角の生えた人たちがいて、中学生ぐらいの女の子を神と崇め、鎧やドレスを着てお城で暮らすような世界。記憶はなくても違和感がある。まだ「後楽園」の方が馴染みのある土地のように思えたのだけれど。
これからどうなるんだろう。
私は家に帰れるのだろうか。家族が心配してたりするのかな。そもそも私には家があるのかな。家族がいるのかな。
項垂れていたら、部屋の中を飛び回っていたタブレットが躾のいい犬みたいに私の傍へやってきた。
「……励ましてくれてるの?」
タブレットは頷くように、縦に筐体を傾けた。
そういえば、このタブレットを見た使徒の人たちは、驚いたり、怪しんだりしていなかった。あの人たちにとっては、タブレットとはこういうものなのだろうか。
私の知っているタブレットには、羽は生えていないし勝手に動いたりはしない。意思の疎通もできない。
――でも。音声認識なら使えたはずだ。アシスタントAIの名前は、確か……。
「ハロー、アイク」
タブレットに向かって話しかける。
アシスタントAIのIke。各種検索、アラームの設定、スケジュール調整、音楽やストリーミングの再生。一通りのことができる。
反応を待っていたら、画面が強い光を放った。
「――っ!」
この光には、覚えがある。私が最初に怪物に襲われて、食べられかけた時。こんな風に光った後に、レイラさんが姿を現した。
ということは、またレイラさんを呼んでしまう?
どきどきしながら見守っていたら、光が収まり、合成音声が聞こえてきた。
『ハロー。ご用件をどうぞ』
「……アイク」
ただのアシスタントAIのはずなのに、懐かしい友達に会ったような気持ちになる。
これでやっと、私の名前がわかるかもしれない。
「アイク、『設定』を開いて」
設定に持ち主の名前が登録されているはず。もし私のものではないとしても、自分のことを思い出すきっかけになるかもしれない。
でも、期待はあっさりと裏切られてしまった。
『申し訳ございません、ヨミ様。その命令は実行できません』
「……ヨミ様とは誰のこと?」
『私の目の前にいらっしゃるあなた様のことです。まあ、私には目がありませんけどね』
レイラさんやフェアルさんの言う通り、それが私の名前なのか。
よみ。ヨミ。代美。黄泉。
どれもしっくりこない。そもそもヨミとは名前なのだろうか。苗字や役職名の可能性もあるけど、やっぱり馴染みがないように感じる。
この際、名前のことは後回しだ。
「アイク、外部と連絡を取る手段を教えて」
『そこのベルを鳴らすとフェアル・シェオルがやってきますよ。またはレイラを召喚することも可能ですが、実行しますか?』
「……実行しないでください」
今のは私の言い方が悪かった。
「アイク、通話アプリを起動して」
『そのご命令は実行できません』
「メール」
『心苦しいのですが実行不能です』
「緊急連絡」
『レイラを召喚しますか?』
「しません」
……私の言い方が悪い。相手はAIなんだから、使う側に問題があれば正しく機能しないのは当然だ。
「アイク、使える機能の一覧を示して」
『と言いますと?』
「検索、アラーム、カレンダー、メモ帳、電子書籍リーダー、写真、アルバム、音楽、天気、地図」
タブレットで使えそうなアプリを思いつくだけ言ってみる。
今のところ、画面にあるのは「トリファン」のアイコンがひとつだけ。でもアシスタントAIを起動できたのだし、試してみる価値はある。
一呼吸ほど間を開けて、タブレットが再び発光する。強い光が収まるのを待って目を開けると、薄いフィルムのような画面が空中に浮かび、私を取り囲んでいた。
「わ……すごい! 極薄の液晶……じゃない、物質じゃなくて……光!? でも指でタップして操作できる……へえ……端の方を押さえるとウィンドウを移動できて……あっ、なるほど、こうすると反転もできるんだ! へえ……!」
私の知ってるタブレットにはない機能。それとも、私が知らないだけで最新機種はみんなこう?
使い方がわからないまま、なんとなく触って操作方法を習得する。
慣れてきたところで、一番手前に出ていたカレンダーと時計のウィンドウを確認してみる。今は20XX年10月28日、月曜日。22:18。日付と時間がわかっただけで、とても心強い気持ちになる。わかることが増えるのが純粋に嬉しい。
わくわくしながら地図アプリらしいウィンドウを手前に引き寄せる。ピンで示されているのが現在地かな。
『楽しんでいただけて光栄です』
タブレットがぐいぐいと私の前に出てくる。
「うん、ありがとうアイク」
タブレットを横によけて、地図を確認する。現在地には「シェオル城」と表示されている。ピンチしてスケールを変えていくと、島のような場所にいることがわかった。見覚えがない形。でもさっきまで「後楽園」にいたのだから――。
もっと詳しく調べようとしたのに、タブレットの黒い羽が光のウィンドウにばさばさと重なる。とても邪魔。
もう一度タブレットを押し退けようとしたら、画面に時計やカレンダー、地図などのアプリのアイコンが増えていた。使えるアプリが増えて良かった……良かったんだけど。何回よけてもタブレットが間に入ってくる。
「……なに?」
『私はアシスタントAIのアイク。トリニティ・ファンタジアの世界に降臨なさったヨミ様のナビゲーターをつとめさせていただきます。さあ、アイコンをタップして冒険を始めましょう』
トリファンのアイコンが光る。「トリファン」というのは「トリニティ・ファンタジア」の略ってことなのかな。
「うん、後でね」
トリニティ・ファンタジアも重要なアプリなんだろうけど、今は他のアプリを優先的に調べたい。特に地図はすごく大事。今後どうなるにしても地理を頭に入れておいて無駄ということはない。
それに、この光のウィンドウ自体もすごく気になる。マップを頭の中に叩き込みながら、光のウィンドウについても考える。これってどういう原理? 物質のような振る舞いをするけれど、光で構成されているようにも見える。レイラさんが使っていた魔法陣のような光と同じ技術が使われているのかな? 魔法? 科学? 魔法と科学の違いって何?
『それでは「トリファンを始める」というスケジュールを作成し、一分後に通知しますか?』
「しないでいいよ」
ソファにごろんと寝そべると、光のウィンドウも私が操作しやすい位置に追従する。ソファの下にもぐってみると、やはり自動でついてきて画面のコントラストとサイズが調整された。今度はバスルームに移動してお湯をかけてみる。問題なく使える。湯気で乱反射することもない。
「すごい……水が透過するのに映像が揺らがない……空気抵抗はどうかな……」
『ヨミ様、トリファンもすごいですよ。ファンタジックでエキサイティングな体験をあなたに。そう、トリファンならね』
「うん、あとでね。ちょっと離れてみてくれる?」
タブレット本体と光のウィンドウは、距離が離れても使えるのかな。検証したいことがいっぱいだ。
――検証といいつつ、これは現実逃避。この光のウィンドウについて考えている間は楽しくて不安がどこかへ行ってしまう。
でも、現実の方が私を置き去りにしてどこかへ行ってしまったような状況なんだし。ちょっとぐらい横道に逸れたっていいよね。
その後、私がトリニティ・ファンタジアのアイコンをタップしたのは、明け方近くになってからだった。
謁見といっても、司祭のような服装の女性に「御言葉を賜りたい」と言われたので「よろしくお願いします」と頭を下げただけなんだけれど。たったそれだけで、広間に集まった使徒たちはわあっと盛り上がり、私に惜しみのない喝采を送った。泣いている人までいた。
「はぁ……」
寝室に戻ってから、私は溜息ばかりついていた。
私は神様じゃない。嘘をつくつもりはなかったけれど、あの場の空気と熱気に気圧されてつい曖昧な態度を取ってしまって、誤解を訂正できなかったから……嘘をついたも同然だ……。
「はぁあ……」
何度もため息を繰り返している間に、フェアルさんはてきぱきとお茶や夜食の用意を整えてくれている。支度を済ませると、気を落とした私の様子に少し心配そうな顔をしながらも「いつでもお呼びください」と言い残して退室した。気遣いがありがたい。
情報がほしいのに謎が増えるばかりだ。
窓際に寄って、カーテンをめくって外を見る。このお城は山に囲まれた土地に建っているらしく、遠くに稜線が見える。空には相変わらず月が三つ。いくつもの星が瞬いているけれど、知っている星座は一つも見つけられない。
――あの空が本物なら、ここは地球じゃない。
怪物がいて、角の生えた人たちがいて、中学生ぐらいの女の子を神と崇め、鎧やドレスを着てお城で暮らすような世界。記憶はなくても違和感がある。まだ「後楽園」の方が馴染みのある土地のように思えたのだけれど。
これからどうなるんだろう。
私は家に帰れるのだろうか。家族が心配してたりするのかな。そもそも私には家があるのかな。家族がいるのかな。
項垂れていたら、部屋の中を飛び回っていたタブレットが躾のいい犬みたいに私の傍へやってきた。
「……励ましてくれてるの?」
タブレットは頷くように、縦に筐体を傾けた。
そういえば、このタブレットを見た使徒の人たちは、驚いたり、怪しんだりしていなかった。あの人たちにとっては、タブレットとはこういうものなのだろうか。
私の知っているタブレットには、羽は生えていないし勝手に動いたりはしない。意思の疎通もできない。
――でも。音声認識なら使えたはずだ。アシスタントAIの名前は、確か……。
「ハロー、アイク」
タブレットに向かって話しかける。
アシスタントAIのIke。各種検索、アラームの設定、スケジュール調整、音楽やストリーミングの再生。一通りのことができる。
反応を待っていたら、画面が強い光を放った。
「――っ!」
この光には、覚えがある。私が最初に怪物に襲われて、食べられかけた時。こんな風に光った後に、レイラさんが姿を現した。
ということは、またレイラさんを呼んでしまう?
どきどきしながら見守っていたら、光が収まり、合成音声が聞こえてきた。
『ハロー。ご用件をどうぞ』
「……アイク」
ただのアシスタントAIのはずなのに、懐かしい友達に会ったような気持ちになる。
これでやっと、私の名前がわかるかもしれない。
「アイク、『設定』を開いて」
設定に持ち主の名前が登録されているはず。もし私のものではないとしても、自分のことを思い出すきっかけになるかもしれない。
でも、期待はあっさりと裏切られてしまった。
『申し訳ございません、ヨミ様。その命令は実行できません』
「……ヨミ様とは誰のこと?」
『私の目の前にいらっしゃるあなた様のことです。まあ、私には目がありませんけどね』
レイラさんやフェアルさんの言う通り、それが私の名前なのか。
よみ。ヨミ。代美。黄泉。
どれもしっくりこない。そもそもヨミとは名前なのだろうか。苗字や役職名の可能性もあるけど、やっぱり馴染みがないように感じる。
この際、名前のことは後回しだ。
「アイク、外部と連絡を取る手段を教えて」
『そこのベルを鳴らすとフェアル・シェオルがやってきますよ。またはレイラを召喚することも可能ですが、実行しますか?』
「……実行しないでください」
今のは私の言い方が悪かった。
「アイク、通話アプリを起動して」
『そのご命令は実行できません』
「メール」
『心苦しいのですが実行不能です』
「緊急連絡」
『レイラを召喚しますか?』
「しません」
……私の言い方が悪い。相手はAIなんだから、使う側に問題があれば正しく機能しないのは当然だ。
「アイク、使える機能の一覧を示して」
『と言いますと?』
「検索、アラーム、カレンダー、メモ帳、電子書籍リーダー、写真、アルバム、音楽、天気、地図」
タブレットで使えそうなアプリを思いつくだけ言ってみる。
今のところ、画面にあるのは「トリファン」のアイコンがひとつだけ。でもアシスタントAIを起動できたのだし、試してみる価値はある。
一呼吸ほど間を開けて、タブレットが再び発光する。強い光が収まるのを待って目を開けると、薄いフィルムのような画面が空中に浮かび、私を取り囲んでいた。
「わ……すごい! 極薄の液晶……じゃない、物質じゃなくて……光!? でも指でタップして操作できる……へえ……端の方を押さえるとウィンドウを移動できて……あっ、なるほど、こうすると反転もできるんだ! へえ……!」
私の知ってるタブレットにはない機能。それとも、私が知らないだけで最新機種はみんなこう?
使い方がわからないまま、なんとなく触って操作方法を習得する。
慣れてきたところで、一番手前に出ていたカレンダーと時計のウィンドウを確認してみる。今は20XX年10月28日、月曜日。22:18。日付と時間がわかっただけで、とても心強い気持ちになる。わかることが増えるのが純粋に嬉しい。
わくわくしながら地図アプリらしいウィンドウを手前に引き寄せる。ピンで示されているのが現在地かな。
『楽しんでいただけて光栄です』
タブレットがぐいぐいと私の前に出てくる。
「うん、ありがとうアイク」
タブレットを横によけて、地図を確認する。現在地には「シェオル城」と表示されている。ピンチしてスケールを変えていくと、島のような場所にいることがわかった。見覚えがない形。でもさっきまで「後楽園」にいたのだから――。
もっと詳しく調べようとしたのに、タブレットの黒い羽が光のウィンドウにばさばさと重なる。とても邪魔。
もう一度タブレットを押し退けようとしたら、画面に時計やカレンダー、地図などのアプリのアイコンが増えていた。使えるアプリが増えて良かった……良かったんだけど。何回よけてもタブレットが間に入ってくる。
「……なに?」
『私はアシスタントAIのアイク。トリニティ・ファンタジアの世界に降臨なさったヨミ様のナビゲーターをつとめさせていただきます。さあ、アイコンをタップして冒険を始めましょう』
トリファンのアイコンが光る。「トリファン」というのは「トリニティ・ファンタジア」の略ってことなのかな。
「うん、後でね」
トリニティ・ファンタジアも重要なアプリなんだろうけど、今は他のアプリを優先的に調べたい。特に地図はすごく大事。今後どうなるにしても地理を頭に入れておいて無駄ということはない。
それに、この光のウィンドウ自体もすごく気になる。マップを頭の中に叩き込みながら、光のウィンドウについても考える。これってどういう原理? 物質のような振る舞いをするけれど、光で構成されているようにも見える。レイラさんが使っていた魔法陣のような光と同じ技術が使われているのかな? 魔法? 科学? 魔法と科学の違いって何?
『それでは「トリファンを始める」というスケジュールを作成し、一分後に通知しますか?』
「しないでいいよ」
ソファにごろんと寝そべると、光のウィンドウも私が操作しやすい位置に追従する。ソファの下にもぐってみると、やはり自動でついてきて画面のコントラストとサイズが調整された。今度はバスルームに移動してお湯をかけてみる。問題なく使える。湯気で乱反射することもない。
「すごい……水が透過するのに映像が揺らがない……空気抵抗はどうかな……」
『ヨミ様、トリファンもすごいですよ。ファンタジックでエキサイティングな体験をあなたに。そう、トリファンならね』
「うん、あとでね。ちょっと離れてみてくれる?」
タブレット本体と光のウィンドウは、距離が離れても使えるのかな。検証したいことがいっぱいだ。
――検証といいつつ、これは現実逃避。この光のウィンドウについて考えている間は楽しくて不安がどこかへ行ってしまう。
でも、現実の方が私を置き去りにしてどこかへ行ってしまったような状況なんだし。ちょっとぐらい横道に逸れたっていいよね。
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