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589悩み
ギルド長が人と会う予定が有るので汗を流すと言うので、拓も一緒に汗を流すことに・・・
と言っても、たいして汗を掻いたわけでもなくギルド長の身体を見たいと言う欲望からの行動だった。
「事務処理が多くて、十分に身体を鍛えられていなくてな。」
そう言いながら素っ裸になったギルド長は、確かに多少脂がのっているが十分過ぎるほど逞しい。
中年ながらの大人の貫禄がある身体だった。
肉棒は半分ほど皮を被ってはいるが、使いまくったふてぶてしさを感じる。
「十分に良い身体をしているじゃないですか。」
ギルド長の美味しそうな身体をしっかりと見ながら拓が答えると、
「そうか?もう少し引き締めた方がもっと早く動けるんだがな。
しかし、拓は冒険者にしてはぽっちゃりしているな。
魔導士だと言っても、もっと体を鍛えた方が良いぞ。」
ギルド長は拓の腹を摘まんで笑うとシャワーの方へ歩き出す。
拓はギルド長の広い背中やどっしりとした尻、太い足を眺めながら後に続く。
わき腹に少し肉がはみ出ているが、それはそれで摘まんでみたい魅力がある。
拓は朝から2度もザーメンを出したにも関わらず思わず反応しそうになる肉棒を抑えてシャワーを浴びると、ギルド会館を後にした。
拓は店を回って肉以外の食材を購入すると、姿を消して王都の外へ飛ぶ。
何時も以上に高く飛び、この世界を上から眺めてみる。
王都も小さく見えるほど、大自然が広がる景色。
素直に綺麗だと思った。
「ダイフク。こんな景色を独り占めだぞ。
こんな風に飛べるって凄いよな。おまけに俺だけが飛べるなら特別だよな。」
拓がダイフクに話しかけるが、当然回答は無い。
ふと元の世界の風景を思い出す。
近場の登山をすると、里山となり至る所が植林となっている。
環境が破壊され、当たり前のように毎年起きる自然災害・・・
もしかして瘴気や魔獣はこの世界のバランスを維持するために不可欠な存在なのかもしれない。
このまま今の瘴気の吹き溜まりを放置するという選択肢を取る気はないが、どうなるのが良いのか考えてしまう。
拓は仰向けになり、雲一つない青空を眺める。
瘴気の吹き溜まり、遺跡、龍王、龍脈・・・
龍王の遺跡がこの自然の在り様を操作できるとしたら、どうするのが良いのだろうか?
今まで瘴気の吹き溜まりを解決する事だけ考えていたが、それ以上の力を持っていたとしたら・・・
拓は姿勢を変え、緑と青が交わる地平線を眺めていた。
拓は頭の中で、2つの世界が描かれていた。
人々は安全な世界で生活し人口は増えていくが、それと同時に環境が破壊され人間に都合の良い生物だけが生きていく世界。
人々はこの大森林に接し、あくまでも人間は大自然の一部で死が身近な世界。
そのまま世界を眺めていたが、寒さで少し身震いする。
いつの間にか更に高く上昇していて、空気が冷たい。
拓は頭を振り考えるのを止めると、高度を下げ目的も無く自由気ままに飛んでみる。
ダイフクを抱えて何処までも広がる緑の絨毯の上を飛び回る。
大自然に対し、とても小さな自分。
上空に止まり、再び大自然を眺める拓の顔は悩んでいなかった。
と言っても、たいして汗を掻いたわけでもなくギルド長の身体を見たいと言う欲望からの行動だった。
「事務処理が多くて、十分に身体を鍛えられていなくてな。」
そう言いながら素っ裸になったギルド長は、確かに多少脂がのっているが十分過ぎるほど逞しい。
中年ながらの大人の貫禄がある身体だった。
肉棒は半分ほど皮を被ってはいるが、使いまくったふてぶてしさを感じる。
「十分に良い身体をしているじゃないですか。」
ギルド長の美味しそうな身体をしっかりと見ながら拓が答えると、
「そうか?もう少し引き締めた方がもっと早く動けるんだがな。
しかし、拓は冒険者にしてはぽっちゃりしているな。
魔導士だと言っても、もっと体を鍛えた方が良いぞ。」
ギルド長は拓の腹を摘まんで笑うとシャワーの方へ歩き出す。
拓はギルド長の広い背中やどっしりとした尻、太い足を眺めながら後に続く。
わき腹に少し肉がはみ出ているが、それはそれで摘まんでみたい魅力がある。
拓は朝から2度もザーメンを出したにも関わらず思わず反応しそうになる肉棒を抑えてシャワーを浴びると、ギルド会館を後にした。
拓は店を回って肉以外の食材を購入すると、姿を消して王都の外へ飛ぶ。
何時も以上に高く飛び、この世界を上から眺めてみる。
王都も小さく見えるほど、大自然が広がる景色。
素直に綺麗だと思った。
「ダイフク。こんな景色を独り占めだぞ。
こんな風に飛べるって凄いよな。おまけに俺だけが飛べるなら特別だよな。」
拓がダイフクに話しかけるが、当然回答は無い。
ふと元の世界の風景を思い出す。
近場の登山をすると、里山となり至る所が植林となっている。
環境が破壊され、当たり前のように毎年起きる自然災害・・・
もしかして瘴気や魔獣はこの世界のバランスを維持するために不可欠な存在なのかもしれない。
このまま今の瘴気の吹き溜まりを放置するという選択肢を取る気はないが、どうなるのが良いのか考えてしまう。
拓は仰向けになり、雲一つない青空を眺める。
瘴気の吹き溜まり、遺跡、龍王、龍脈・・・
龍王の遺跡がこの自然の在り様を操作できるとしたら、どうするのが良いのだろうか?
今まで瘴気の吹き溜まりを解決する事だけ考えていたが、それ以上の力を持っていたとしたら・・・
拓は姿勢を変え、緑と青が交わる地平線を眺めていた。
拓は頭の中で、2つの世界が描かれていた。
人々は安全な世界で生活し人口は増えていくが、それと同時に環境が破壊され人間に都合の良い生物だけが生きていく世界。
人々はこの大森林に接し、あくまでも人間は大自然の一部で死が身近な世界。
そのまま世界を眺めていたが、寒さで少し身震いする。
いつの間にか更に高く上昇していて、空気が冷たい。
拓は頭を振り考えるのを止めると、高度を下げ目的も無く自由気ままに飛んでみる。
ダイフクを抱えて何処までも広がる緑の絨毯の上を飛び回る。
大自然に対し、とても小さな自分。
上空に止まり、再び大自然を眺める拓の顔は悩んでいなかった。
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