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330合同合宿事前準備1
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試験結果の発表は冒険者が出払い暇になる昼近くに行われる。
発表時間に合わせてギルド会館に向かうと、残っていた冒険者が受付の順番を譲ってくれた。
直ぐにギルドマスターとジークさん、トムさんが出てきて、俺達の顔を見て1言
「おめでとう、3人とも試験に通った。
浩司と拓は、4日後に1週間の合同合宿。明日、合格者を集めて説明会を行うので出席するように。
ガラは2週間後に護衛依頼を受けてもらう。
詳細についてはCランクの合同合宿が終わってから連絡する。
それまでは、連絡が取れるようにしておいてくれ。」
とりあえず、3人とも第一段階を進めた事に喜んだ。
合格の話を聞いていた冒険者達からも拍手をして頂き、照れながらがも頭を下げる。
次の日、ギルド会館の受付の所に昨日の試験の時に見かけた人達が居たので、そちらの方へ行くと、
「Cランク冒険者の試験受講ですね。おはようございます。
丁度、部屋に案内する所でした。ギルドカードの提示をお願いします。」
受付の人が挨拶をし、カードの確認を行うと講習会場へと案内された。
どうやら、俺達が1番だったみたいだ。
「開始時間まで、こちらでお待ち下さい。」
ギルド会館の方は部屋を出て行き、俺達は適当な席に座る事にした。
その後、何人かやって来ては挨拶をして空いている席に座った。
そろそろ開始の時間に近付いてくると、残りの受講者4人がやって来た。
顔見知りなのか、まとまって席に着くと雑談を始めていた。
直ぐに試験官がやって来て、合宿の説明が行われた。
今回の合宿参加者は11名。
2つのパーティに分かれて、1週間以内に目的地点まで自力で到着する事が課題だった。
途中にチェックポイントが有るだけで、それ以外のルートは自由。
装備や持って行く荷物は、各自の判断で用意する事。
試験中の事故や怪我については、あくまでも自己責任。
ただし、救難信号の発煙筒を渡されるので、非常時はこれで知らせれば救援隊が駆けつけるとの事。
発表された目的地は、森の深部を抜けた先の村だった。
村までの街道も有るが、森の最深部にチェックポイントが有るため使用できない。
俺達から特に質問が出ないため、後は受講者だけでパーティを分け持ち物やルートについてパーティ毎に決めるだけとなった。
午前中は、この部屋を使っても良いと言って、試験官が出ていくと
「俺はロドリゲス商会のピエールだ。俺達とパーティを組まないか。
こっちには拡張バッグがある。攻撃力の有る仲間を2名募集だ。」
先程、最後にやって来た4人組の中心的な男が皆に声を掛けてきた。
自信過剰で、我が儘なお坊ちゃまという所だろうか。一緒に行動はしたくないな。
浩司も同じことを思った様で、その誘いに乗る気は無いみたいだ。
2名がピエールの呼びかけに応じピエールが6人パーティを結成した。
ピエールの自宅で打合せをすると言って直ぐに部屋を出て行き、自動的に残った5人でパーティを組む事になった。
発表時間に合わせてギルド会館に向かうと、残っていた冒険者が受付の順番を譲ってくれた。
直ぐにギルドマスターとジークさん、トムさんが出てきて、俺達の顔を見て1言
「おめでとう、3人とも試験に通った。
浩司と拓は、4日後に1週間の合同合宿。明日、合格者を集めて説明会を行うので出席するように。
ガラは2週間後に護衛依頼を受けてもらう。
詳細についてはCランクの合同合宿が終わってから連絡する。
それまでは、連絡が取れるようにしておいてくれ。」
とりあえず、3人とも第一段階を進めた事に喜んだ。
合格の話を聞いていた冒険者達からも拍手をして頂き、照れながらがも頭を下げる。
次の日、ギルド会館の受付の所に昨日の試験の時に見かけた人達が居たので、そちらの方へ行くと、
「Cランク冒険者の試験受講ですね。おはようございます。
丁度、部屋に案内する所でした。ギルドカードの提示をお願いします。」
受付の人が挨拶をし、カードの確認を行うと講習会場へと案内された。
どうやら、俺達が1番だったみたいだ。
「開始時間まで、こちらでお待ち下さい。」
ギルド会館の方は部屋を出て行き、俺達は適当な席に座る事にした。
その後、何人かやって来ては挨拶をして空いている席に座った。
そろそろ開始の時間に近付いてくると、残りの受講者4人がやって来た。
顔見知りなのか、まとまって席に着くと雑談を始めていた。
直ぐに試験官がやって来て、合宿の説明が行われた。
今回の合宿参加者は11名。
2つのパーティに分かれて、1週間以内に目的地点まで自力で到着する事が課題だった。
途中にチェックポイントが有るだけで、それ以外のルートは自由。
装備や持って行く荷物は、各自の判断で用意する事。
試験中の事故や怪我については、あくまでも自己責任。
ただし、救難信号の発煙筒を渡されるので、非常時はこれで知らせれば救援隊が駆けつけるとの事。
発表された目的地は、森の深部を抜けた先の村だった。
村までの街道も有るが、森の最深部にチェックポイントが有るため使用できない。
俺達から特に質問が出ないため、後は受講者だけでパーティを分け持ち物やルートについてパーティ毎に決めるだけとなった。
午前中は、この部屋を使っても良いと言って、試験官が出ていくと
「俺はロドリゲス商会のピエールだ。俺達とパーティを組まないか。
こっちには拡張バッグがある。攻撃力の有る仲間を2名募集だ。」
先程、最後にやって来た4人組の中心的な男が皆に声を掛けてきた。
自信過剰で、我が儘なお坊ちゃまという所だろうか。一緒に行動はしたくないな。
浩司も同じことを思った様で、その誘いに乗る気は無いみたいだ。
2名がピエールの呼びかけに応じピエールが6人パーティを結成した。
ピエールの自宅で打合せをすると言って直ぐに部屋を出て行き、自動的に残った5人でパーティを組む事になった。
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