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番外編
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私はアミン
兄様にマイク様が幸せな結婚をされてること、そしてその結婚をダメにしようなどと思うな!妬むな!と言われても辛すぎて涙が出るだけ。
嫌だ嫌だ、マイク様を忘れることなんてできやしない。
どうしたら良いか考えて過ごしていたら兄様から結婚の打診があった。
ユング国の公爵家への政略結婚。
「やめてください。私の心はマイク様を想って」
「アミン、これは王女として産まれたお前の役目でもあり、お前に拒否する権利はない!」
いくらいっても聞いてもらえず輿入れの日を迎え、ここシャレル国からユング国へ向かった。
心はマイク様から離れない。
私はいつか絶対機会を作るわ。
そう思って結婚した。
私の旦那さまは、ルイス様
とても優しい方で頑なな私に無理はしない。
結婚して1年経っても白い結婚のまま。
ある日、デートしませんか?と言われて馬車に乗る
馬車のなかで……
「アミン、貴女が誰に心を置いているか僕は知っています。
何をしてしまったのかも聞いて知っています。それでも貴女に一目惚れをした僕は、アミンを妻にしたかった。ゆっくりでいいから僕を知って欲しいと思っています。」
そんな時、馬車が停まってルイス様が降り、私に手を出してきた。
私も馬車から降りて少し歩いた所で、ルイス様から「ここから見えますか?殿下から里帰りしていると聞いて会えたらと思ってね。」と言われ、門と木の間の光景を見た。
そこには…………あっ、マイク様。
どんなにどんなに会いたかったか。
涙が頬を伝わり視界が歪む。
そしてマイク様の近くにいる人が見えてきた。
女の人と子供が2人飛び回っている。
女の人の腕の中にはもう一人の子供が………。
奥様…………なのね。
奥様が顔を上げてマイク様には微笑んだ。
「あぁ、なんて綺麗な幸せそうな笑顔」と、自然と声が出た
そしてマイク様も幸せそうな笑顔。
そこには素敵な家族の姿があった。
「アミン、酷かもしれないが貴女に見せようと思ってね。
彼女は僕の同級生なんだよ。
学生の頃から抜き出た美貌で、僕達誰もが憧れた人だった。だが、浮いた話しは何もなく、彼女はひたすら勉学に励む子だった。美人で優秀で優しい人と言うイメージだ。そんな彼女が愛する人ができ隣国へ向かったと聞いて、きっと選んだ人は素晴らしい人だろうと思った。思った通り、仕事も家庭も大事にする人で彼女に憧れた僕達は安心したもんだよ。
そして僕は今、貴女を愛している。アミンにとっては、この結婚が嫌だったかもしれないが僕はアミンと想い合う夫婦にいつか、あの目の前の夫婦のようになりたいと思っている」
「ルイス様………うっ、ありがとうございます」
「慌てないから僕という人を見て欲しい」
「私、お二人の姿を目の前で見てやっと…マイク様から卒業できそうです。
ルイス様、連れてきて下さり、ありがとうございます。」
「うん。そろそろ帰ろうか」
「はい」
帰ろうとした時、奥様がこちらを見た。
マイク様に何か言い、マイク様もこちらを向いた。
私は顔向けできなく目を剃らしたが、ルイス様が「挨拶」と言うので
向いたらマイク様の奥様が笑顔で頭を下げてくれた。
ルイス様に気がついたのね。
私もルイス様と一緒に頭を下げ、もう一度見たら、マイク様は私に気がつき嫌そうな顔を一瞬したけれど、奥様と頭を下げてくれた。
私はまたしっかり頭を下げ、「迷惑かけてすみませんでした」と小さいながら声にした。
そして私はルイス様と馬車へ戻る
その後ろから「お父様~お母様~」
と言う幸せな大きな子供の声が聞こえた。
2年後、ルイス様と私に待望の子供が産まれ、ルイス様のお陰で私も普通の幸せが訪れた。
兄様にマイク様が幸せな結婚をされてること、そしてその結婚をダメにしようなどと思うな!妬むな!と言われても辛すぎて涙が出るだけ。
嫌だ嫌だ、マイク様を忘れることなんてできやしない。
どうしたら良いか考えて過ごしていたら兄様から結婚の打診があった。
ユング国の公爵家への政略結婚。
「やめてください。私の心はマイク様を想って」
「アミン、これは王女として産まれたお前の役目でもあり、お前に拒否する権利はない!」
いくらいっても聞いてもらえず輿入れの日を迎え、ここシャレル国からユング国へ向かった。
心はマイク様から離れない。
私はいつか絶対機会を作るわ。
そう思って結婚した。
私の旦那さまは、ルイス様
とても優しい方で頑なな私に無理はしない。
結婚して1年経っても白い結婚のまま。
ある日、デートしませんか?と言われて馬車に乗る
馬車のなかで……
「アミン、貴女が誰に心を置いているか僕は知っています。
何をしてしまったのかも聞いて知っています。それでも貴女に一目惚れをした僕は、アミンを妻にしたかった。ゆっくりでいいから僕を知って欲しいと思っています。」
そんな時、馬車が停まってルイス様が降り、私に手を出してきた。
私も馬車から降りて少し歩いた所で、ルイス様から「ここから見えますか?殿下から里帰りしていると聞いて会えたらと思ってね。」と言われ、門と木の間の光景を見た。
そこには…………あっ、マイク様。
どんなにどんなに会いたかったか。
涙が頬を伝わり視界が歪む。
そしてマイク様の近くにいる人が見えてきた。
女の人と子供が2人飛び回っている。
女の人の腕の中にはもう一人の子供が………。
奥様…………なのね。
奥様が顔を上げてマイク様には微笑んだ。
「あぁ、なんて綺麗な幸せそうな笑顔」と、自然と声が出た
そしてマイク様も幸せそうな笑顔。
そこには素敵な家族の姿があった。
「アミン、酷かもしれないが貴女に見せようと思ってね。
彼女は僕の同級生なんだよ。
学生の頃から抜き出た美貌で、僕達誰もが憧れた人だった。だが、浮いた話しは何もなく、彼女はひたすら勉学に励む子だった。美人で優秀で優しい人と言うイメージだ。そんな彼女が愛する人ができ隣国へ向かったと聞いて、きっと選んだ人は素晴らしい人だろうと思った。思った通り、仕事も家庭も大事にする人で彼女に憧れた僕達は安心したもんだよ。
そして僕は今、貴女を愛している。アミンにとっては、この結婚が嫌だったかもしれないが僕はアミンと想い合う夫婦にいつか、あの目の前の夫婦のようになりたいと思っている」
「ルイス様………うっ、ありがとうございます」
「慌てないから僕という人を見て欲しい」
「私、お二人の姿を目の前で見てやっと…マイク様から卒業できそうです。
ルイス様、連れてきて下さり、ありがとうございます。」
「うん。そろそろ帰ろうか」
「はい」
帰ろうとした時、奥様がこちらを見た。
マイク様に何か言い、マイク様もこちらを向いた。
私は顔向けできなく目を剃らしたが、ルイス様が「挨拶」と言うので
向いたらマイク様の奥様が笑顔で頭を下げてくれた。
ルイス様に気がついたのね。
私もルイス様と一緒に頭を下げ、もう一度見たら、マイク様は私に気がつき嫌そうな顔を一瞬したけれど、奥様と頭を下げてくれた。
私はまたしっかり頭を下げ、「迷惑かけてすみませんでした」と小さいながら声にした。
そして私はルイス様と馬車へ戻る
その後ろから「お父様~お母様~」
と言う幸せな大きな子供の声が聞こえた。
2年後、ルイス様と私に待望の子供が産まれ、ルイス様のお陰で私も普通の幸せが訪れた。
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いつもありがとうございます。
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