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マルダリア王国の異変。
アルスタイン侯爵邸の一夜。③
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「・・・婚約者のままじゃ嫌??
それって、婚約破棄したいって事??それとも・・・。」
私は、その先の言葉に口を噤んだ。
ボッと耳まで真っ赤になった私の額にレオが優しく口づけを落とすと
私の頭を抱えて胸にそっと抱きしめた。
その肌からは、アターナルアプローズの甘く切ない香りがした。
「そんなに何度も婚約を破棄したがるな・・。本当に、シアは婚約破棄が好きだな。
後者に決まってるだろ?
流石に鈍感な君でも、解ったようで良かったけどな・・。」
「あのねぇ、聞き捨て何らないんだけど?
婚約破棄が好きな人間がいるはずないじゃない??・・・失礼すぎるでしょう!?」
趣味の欄に婚約破棄って書ける程の奔放伯爵令嬢になっちゃうじゃないの。
まぁ、いいけど・・。
「おい、そこじゃないだろ・・。
退く位、話が通じないのが残念だ!
その部分の空気の読めなさは、エリザベート以下だぞ??
・・・俺と、ずっと一緒にいる契約を結んで欲しい。
シアが、ファーマシストであっても、君がいつか母になってもこの想いは変わらない。
幼い頃から、隣国に住む伯爵令嬢のアレクシア=グレース=ブランシュだけを求めてきたんだ。」
凛としたレオの声が部屋に響き渡った。
耳の近くから聞こえるレオの心臓の鼓動が速かった。
・・えーと??
今のは・・。まさかよね?!
これは、所謂例の女子が夢見るあれなのかしら・・!?
「・・ええと、ちょっと待って。一旦待ってよ?
今のレオのそれって・・、まさかのプロポーズでいいのかしら??」
「まさかって・・。当たり前だろ??それ以外に何があるんだ!?」
雰囲気をぶち壊されて青ざめたレオに、私はオロオロとした表情で
視線を反らした。
ご、ごもっともですが・・。
いやいや待て。
私の少量しか詰まっていないであろう頭の回路がショート寸前なのよ!!
「アレクシア=グレース=ブランシュ。俺の妻になってくれないか??
・・・シアだけをずっと愛し続けるから。」
その言葉に息を飲んだまま頭を上げてレオを見ると
涼し気な表情で私を見下ろす蒼い瞳と目が合った。
息をするのも苦しい程に胸が締め付けられるような感覚に、私は浅く呼吸をしていた。
心臓が壊れたように、酷い動悸が止まらないんだけど??
このまま悶え死んだらどうすんの!!?
「えっと・・。ドウモ、アリガトウゴザイマス。
その。気持ちは嬉しいんだけどね・・。やっと念願のファーマシストになったし、
ファーマシストライフもエンジョイしたいかなー・・なんて。」
念願のファーマシストになれて、これからのラボ生活を謳歌したい気持ちはあった。
レオの気持ちは有難いし、嬉しい気はするんだけど・・。
「女性のファーマシストは、天帝の妻しかなれないって言ってるだろ?
どちらにしろ、俺の妻はシアだけなんだから・・。妻やりながら、ファーマシスト生活を
楽しんでくれればいい。・・・周りの男への嫉妬は継続するがな。」
カイルや、ユヴェールの事を考えているのかムスッとした表情を一瞬
浮かべたレオに私は反撃をした。
「だって・・。結婚でしょう??そんな簡単じゃないわよ・・。
しかも、レオはアルトハルトの天子なんだよ??
その妻の重圧ったらねぇ、巨大なのよ?この世界の神的なポジションでしょう??
気軽にフラフラ出来ないし、趣味の(?)暴走も出来なくなっちゃう!!
もう少しだけ、私は自由でいたいし・・。」
「覚悟もなしに、この国に連れて来られて神力だの神獣だの・・。
マルダリア国王が崩御間近で今度は元婚約者邸に攫われて??
過去や未来が見えるようになった自分に不安しかないっての!!」
「・・・嫌だ。シアから否定の言葉は聞きたくない。」
聞きたくないって・・。
駄々っ子か!?
あんぐりと口を開けた情けない私の顔を見下ろしながらレオがため息をついた。
「俺は、シアからの確約しか欲しくない。・・・だから、シアを待つよ。」
「・・・それって、どの位の間、答えを待ってくれるの??」
「うん、そうだな。・・・この戦いが終わるまでか??」
「短かっ!?そんなの待つって言わないでしょう!?
・・・数日で、プロポーズの返事しろってこと??」
「シア・・・。俺はな、これまで長い間ずっとシアを待っていた。
君のタイミングを待っていたら爺さんになってしまう。・・違うか??」
うっ、確かに・・。
そこは、全く否定は出来ないかもしれない。
私は言葉に詰まって目を右往左往させていた。
そんな時、呆れた表情を浮かべたレオは私の両腕に手を絡めるとぐるんとベッドに反転させて
トサッと身体が冷たいシーツの上に投げ出された。
「さて・・。シア??
今夜は、俺を散々振り回して不安にさせた反省をしてもらわないとな??」
パッと部屋の明かりが消えると、月明りだけがこの部屋に入ってきていた。
私は、一瞬目を見開いて掴まれた腕を外そうと必死で身体を捩ってもびくともしない
ことに焦りを感じていた。
「いやぁねぇ??ちゃんと反省したわよ!?
今日は疲れているし・・。明日もあるし??
寝た方がいいんじゃないの??レオも、クタクタでしょう??」
「俺か??・・俺は余裕だな。
それより、ちゃんとお仕置きをしないといけないだろ??
しっかり身体に刻み込まないと、シアの暴走が全く収まらないだろうからな。」
パジャマをパサッと床に投げたレオは、鍛えられ割れた腹筋が月に照らされて
滑らかな肌が光って見えた。
「うっ・・。嘘でしょう??何で・・、どこにそんなに体力が残っているのよ??」
手も足も力が入らない程、疲労困憊な私とは打って変わってレオは獰猛な
視線を投げかけて、私の身体の上を跨いだ。
・・レオの暴走の方が心配なんですけど、私はっ!?
金色の髪が月に照らされてキラキラと光っていた。
私はぼうっとその色気のある表情と、流れるような金の髪に視線を奪われたまま
レオに組み敷かれていた。
「今夜もシアが足りない・・・。抱くぞ??いいな。」
耳の近くで囁かれたその言葉に私は、カッと身体が熱くなった。
その言葉に、瞳が潤んで心臓が速く打ち始める・・。
跨れた腹部に大きな塊が当たって驚いた私は、真っ赤になったまま見上げたレオの蒼い瞳
と目が合ってその瞬間にレオの瞳は挑発的に口角を上げて微笑んだ。
「・・・拒否権なんて・・。最初からないくせに。
私が止めたって・・、聞かないでしょ??」
「ああ悪いが・・。もう、止まらないな。
・・・こんなに魅力的なシアが悪い。」
その言葉に少しだけ笑ったレオは私の唇に軽くキスをした。
全ての布が取り払われて、月に照らされた身体が晒されていることに
恥ずかしさを感じた私は、覆い隠すように手を胸のほうへ持ってこうとした。
私の両腕をぐいっと強く掴むと、全身を息を詰めて見下ろしていた。
「シア、綺麗だ。その神が作った美しい身体もその真っすぐな心も全てが愛しい・・。
・・・おいで、シア。今夜も、俺の全力で抱いてあげる。」
有無を言わさない、絶対的な王者の貫禄がある癖に意表をつくぐらいの優しく甘い声と女
神のような美しいその容姿に私は逆らえるはずがなかった。
ずるい・・。
私の気持ちをこんなに振り回す事が出来るのも、レオだけだ。
私は眉を下げたままでベッドの上から私の服のボタンを上手に外していくレオを見上げていた。
ギシッと軋む音の立てるベッドの上で、私を組み敷いたままゆっくりと頭から
つま先まで優しく啄むような口付けを落としていく。
レオの長い指が私の胸を掴むと、整った顔がその胸の頂きを食むように
赤い舌と咥内で転がすように舐めると、私はその甘く疼くような快感に足先までびくりと跳ねた。
「・・・はぁ。甘い・・。全身が甘いよ、シア・・。全部俺のだ。」
「いや・・ぁ。レオ、・・・やめっ・・。あああぁぁっ・・!!」
唇で潰され咥えられる乳頭の先から来る愉悦と痺れるような
感覚に身体の力がどんどん奪われていった。
足の付け根に押し付けられている熱く大きな屹立が、白い腿に当たる度に下腹部が
ピクッと疼くような感覚に翻弄されていた。
喘ぐ声を我慢していた私の唇をレオは、頭を抱えて私の唇を貪りながらその指は下半身へと這っていく。
息も絶え絶えな私とレオは、潤んだ瞳で互いを見つめた。
苦しいほど、心惹かれて・・。
見とれてしまうような、蒼い瞳で私に呟いた。
「愛している・・。シア。これから、どんな未来が待っていても。変わらず愛してる・・。」
レオの言葉に、私は震える瞳で答えを紡ごうと口を開けた瞬間・・。
レオの柔らかく弾力のある唇で私の紅く熟れた唇が塞がれた。
そのままベッドの上で私達は互いの熱を吐き出すように、身体を絡めて抱き合った。
朝になるまで、目を覚ます度にレオの腕に掴まれ様々な体位で繋がり
抱きつぶされた私の夢見は・・・超最悪だった。
それって、婚約破棄したいって事??それとも・・・。」
私は、その先の言葉に口を噤んだ。
ボッと耳まで真っ赤になった私の額にレオが優しく口づけを落とすと
私の頭を抱えて胸にそっと抱きしめた。
その肌からは、アターナルアプローズの甘く切ない香りがした。
「そんなに何度も婚約を破棄したがるな・・。本当に、シアは婚約破棄が好きだな。
後者に決まってるだろ?
流石に鈍感な君でも、解ったようで良かったけどな・・。」
「あのねぇ、聞き捨て何らないんだけど?
婚約破棄が好きな人間がいるはずないじゃない??・・・失礼すぎるでしょう!?」
趣味の欄に婚約破棄って書ける程の奔放伯爵令嬢になっちゃうじゃないの。
まぁ、いいけど・・。
「おい、そこじゃないだろ・・。
退く位、話が通じないのが残念だ!
その部分の空気の読めなさは、エリザベート以下だぞ??
・・・俺と、ずっと一緒にいる契約を結んで欲しい。
シアが、ファーマシストであっても、君がいつか母になってもこの想いは変わらない。
幼い頃から、隣国に住む伯爵令嬢のアレクシア=グレース=ブランシュだけを求めてきたんだ。」
凛としたレオの声が部屋に響き渡った。
耳の近くから聞こえるレオの心臓の鼓動が速かった。
・・えーと??
今のは・・。まさかよね?!
これは、所謂例の女子が夢見るあれなのかしら・・!?
「・・ええと、ちょっと待って。一旦待ってよ?
今のレオのそれって・・、まさかのプロポーズでいいのかしら??」
「まさかって・・。当たり前だろ??それ以外に何があるんだ!?」
雰囲気をぶち壊されて青ざめたレオに、私はオロオロとした表情で
視線を反らした。
ご、ごもっともですが・・。
いやいや待て。
私の少量しか詰まっていないであろう頭の回路がショート寸前なのよ!!
「アレクシア=グレース=ブランシュ。俺の妻になってくれないか??
・・・シアだけをずっと愛し続けるから。」
その言葉に息を飲んだまま頭を上げてレオを見ると
涼し気な表情で私を見下ろす蒼い瞳と目が合った。
息をするのも苦しい程に胸が締め付けられるような感覚に、私は浅く呼吸をしていた。
心臓が壊れたように、酷い動悸が止まらないんだけど??
このまま悶え死んだらどうすんの!!?
「えっと・・。ドウモ、アリガトウゴザイマス。
その。気持ちは嬉しいんだけどね・・。やっと念願のファーマシストになったし、
ファーマシストライフもエンジョイしたいかなー・・なんて。」
念願のファーマシストになれて、これからのラボ生活を謳歌したい気持ちはあった。
レオの気持ちは有難いし、嬉しい気はするんだけど・・。
「女性のファーマシストは、天帝の妻しかなれないって言ってるだろ?
どちらにしろ、俺の妻はシアだけなんだから・・。妻やりながら、ファーマシスト生活を
楽しんでくれればいい。・・・周りの男への嫉妬は継続するがな。」
カイルや、ユヴェールの事を考えているのかムスッとした表情を一瞬
浮かべたレオに私は反撃をした。
「だって・・。結婚でしょう??そんな簡単じゃないわよ・・。
しかも、レオはアルトハルトの天子なんだよ??
その妻の重圧ったらねぇ、巨大なのよ?この世界の神的なポジションでしょう??
気軽にフラフラ出来ないし、趣味の(?)暴走も出来なくなっちゃう!!
もう少しだけ、私は自由でいたいし・・。」
「覚悟もなしに、この国に連れて来られて神力だの神獣だの・・。
マルダリア国王が崩御間近で今度は元婚約者邸に攫われて??
過去や未来が見えるようになった自分に不安しかないっての!!」
「・・・嫌だ。シアから否定の言葉は聞きたくない。」
聞きたくないって・・。
駄々っ子か!?
あんぐりと口を開けた情けない私の顔を見下ろしながらレオがため息をついた。
「俺は、シアからの確約しか欲しくない。・・・だから、シアを待つよ。」
「・・・それって、どの位の間、答えを待ってくれるの??」
「うん、そうだな。・・・この戦いが終わるまでか??」
「短かっ!?そんなの待つって言わないでしょう!?
・・・数日で、プロポーズの返事しろってこと??」
「シア・・・。俺はな、これまで長い間ずっとシアを待っていた。
君のタイミングを待っていたら爺さんになってしまう。・・違うか??」
うっ、確かに・・。
そこは、全く否定は出来ないかもしれない。
私は言葉に詰まって目を右往左往させていた。
そんな時、呆れた表情を浮かべたレオは私の両腕に手を絡めるとぐるんとベッドに反転させて
トサッと身体が冷たいシーツの上に投げ出された。
「さて・・。シア??
今夜は、俺を散々振り回して不安にさせた反省をしてもらわないとな??」
パッと部屋の明かりが消えると、月明りだけがこの部屋に入ってきていた。
私は、一瞬目を見開いて掴まれた腕を外そうと必死で身体を捩ってもびくともしない
ことに焦りを感じていた。
「いやぁねぇ??ちゃんと反省したわよ!?
今日は疲れているし・・。明日もあるし??
寝た方がいいんじゃないの??レオも、クタクタでしょう??」
「俺か??・・俺は余裕だな。
それより、ちゃんとお仕置きをしないといけないだろ??
しっかり身体に刻み込まないと、シアの暴走が全く収まらないだろうからな。」
パジャマをパサッと床に投げたレオは、鍛えられ割れた腹筋が月に照らされて
滑らかな肌が光って見えた。
「うっ・・。嘘でしょう??何で・・、どこにそんなに体力が残っているのよ??」
手も足も力が入らない程、疲労困憊な私とは打って変わってレオは獰猛な
視線を投げかけて、私の身体の上を跨いだ。
・・レオの暴走の方が心配なんですけど、私はっ!?
金色の髪が月に照らされてキラキラと光っていた。
私はぼうっとその色気のある表情と、流れるような金の髪に視線を奪われたまま
レオに組み敷かれていた。
「今夜もシアが足りない・・・。抱くぞ??いいな。」
耳の近くで囁かれたその言葉に私は、カッと身体が熱くなった。
その言葉に、瞳が潤んで心臓が速く打ち始める・・。
跨れた腹部に大きな塊が当たって驚いた私は、真っ赤になったまま見上げたレオの蒼い瞳
と目が合ってその瞬間にレオの瞳は挑発的に口角を上げて微笑んだ。
「・・・拒否権なんて・・。最初からないくせに。
私が止めたって・・、聞かないでしょ??」
「ああ悪いが・・。もう、止まらないな。
・・・こんなに魅力的なシアが悪い。」
その言葉に少しだけ笑ったレオは私の唇に軽くキスをした。
全ての布が取り払われて、月に照らされた身体が晒されていることに
恥ずかしさを感じた私は、覆い隠すように手を胸のほうへ持ってこうとした。
私の両腕をぐいっと強く掴むと、全身を息を詰めて見下ろしていた。
「シア、綺麗だ。その神が作った美しい身体もその真っすぐな心も全てが愛しい・・。
・・・おいで、シア。今夜も、俺の全力で抱いてあげる。」
有無を言わさない、絶対的な王者の貫禄がある癖に意表をつくぐらいの優しく甘い声と女
神のような美しいその容姿に私は逆らえるはずがなかった。
ずるい・・。
私の気持ちをこんなに振り回す事が出来るのも、レオだけだ。
私は眉を下げたままでベッドの上から私の服のボタンを上手に外していくレオを見上げていた。
ギシッと軋む音の立てるベッドの上で、私を組み敷いたままゆっくりと頭から
つま先まで優しく啄むような口付けを落としていく。
レオの長い指が私の胸を掴むと、整った顔がその胸の頂きを食むように
赤い舌と咥内で転がすように舐めると、私はその甘く疼くような快感に足先までびくりと跳ねた。
「・・・はぁ。甘い・・。全身が甘いよ、シア・・。全部俺のだ。」
「いや・・ぁ。レオ、・・・やめっ・・。あああぁぁっ・・!!」
唇で潰され咥えられる乳頭の先から来る愉悦と痺れるような
感覚に身体の力がどんどん奪われていった。
足の付け根に押し付けられている熱く大きな屹立が、白い腿に当たる度に下腹部が
ピクッと疼くような感覚に翻弄されていた。
喘ぐ声を我慢していた私の唇をレオは、頭を抱えて私の唇を貪りながらその指は下半身へと這っていく。
息も絶え絶えな私とレオは、潤んだ瞳で互いを見つめた。
苦しいほど、心惹かれて・・。
見とれてしまうような、蒼い瞳で私に呟いた。
「愛している・・。シア。これから、どんな未来が待っていても。変わらず愛してる・・。」
レオの言葉に、私は震える瞳で答えを紡ごうと口を開けた瞬間・・。
レオの柔らかく弾力のある唇で私の紅く熟れた唇が塞がれた。
そのままベッドの上で私達は互いの熱を吐き出すように、身体を絡めて抱き合った。
朝になるまで、目を覚ます度にレオの腕に掴まれ様々な体位で繋がり
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