転生者は悠々自適な冒険者生活を望む

男爵いも

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将来

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ステータスの儀式を受けてから、6年が経った。

この6年間の中にあった事は、兄の2人が王都の学園に行った。

そして、俺は風のLvが4になり、光がLv3、時空間のLvが2になった。

父さんと母さんには、まだまだ勝てそうにない。

俺は父さんと母さんにこっそり隠れて、1つオリジナル魔法を作っていた。

その名前は『時間停止』この魔法は、生きている物にはかからない。というのがわかった。

この魔法を使い、父さんに買ってもらった剣に、雷の魔力を流してもらい、雷が流れているときに、『時間停止』を使い、雷剣を作った。

雷剣は父さんの分と俺の分で合計、10本作った。

作った後に、父さんに「今度将来になりたいことを考えておけ」と言われた。

おそらく、自分が慣れる職業はいくつかあり、それをある程度わかっている、俺にその中から考えておけという事だろう。

だが、俺のなりたい職業は決まっている。

それは、『冒険者』だ。

中に縛られることなく、自由に、暮らしていきたいと思ったからだ。

そして単純に、父さんと母さんに憧れたということもある。

「アグニス、自分がどういう道を進むか、決まったか?」

いつもの訓練が終わり、リビングで紅茶を飲んでると、父さんにそう言われた。

そして俺は、冒険者になりたい。ということを両親に伝えた。

反対するかと、思ったら、意外な俺答えが返ってきた。

「別に、貴族は冒険者になるのはダメということはないし、アグニスのように冒険者を目指す、貴族の子供もたくさんいる。理由はいろいろだが、貴族が冒険者になるのは別におかしいことじゃない。だが、アグニスはまだ11歳だ、この、エスラート王国の法律によって、15歳からじゃないと、魔物の領域に入れないからな。だから、アグニス、お前は冒険者学園に入り、3年間学んでこい。」

俺は父さんの言う事に従い、冒険者学園に行くことを決めた。



カール兄さんは次期当主になるため、王都の学園でいろいろな、ことを学んでいるらしい。

シリウス兄さんは騎士団に入るため、騎士学園に入って、学んでいるらしい。

そして俺は冒険者学園に入るまで、訓練を頑張るのであった。

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