8 / 12
第1章 王国最強の暗殺者
第8話 演技
しおりを挟む
第二異能学校、一年四組クラス。僕が所属するクラスでいつものように、僕たち四人は集合している。
なんてことない、日常の一幕。でも、その意味が若干変わってしまったように思えるのは、恐らく間違いじゃない。
「こないだ俺らにとっちゃあ初めての異能試験があったじゃん?」
ジークはそう言って、僕たち三人の顔を一瞥する。
「あれさ、あと二週間で開催される学校別異能選手権のメンバーを決める意味もあるんだってさ!」
意気揚々と語るジークに、リムネは溜息を一つ吐いた。
「そんなこと知ってるわよ」
「え?マジ!?もしかして、クリアとリムネも!?」
驚愕に満ちた表情で詰め寄ってくるジークに、僕は頷いた。
「……入学式のとき言ってたじゃん」
「うっそぉ!?」
「どうせ、ジーク寝てたんでしょ」
「あー、うん。寝てたわ」
「ほらね。ジークは人の話を聞くのとか無理だから、絶対寝てると思ってたよ」
「ひどっ!クリアひどっ!」
ジークは相変わらずの調子で、大袈裟に反応する。この掛け合いも変わらない。以前と同じ。
——そう、何一つとして。
僕はジークとリムネが既に防衛軍として活動していることを知っている。逆に、二人は僕とフィアが革命軍側の同じ組織に入っていることなんて知らないだろう。
もしもそのことを知っていたとすれば、ジークは隠せない。馬鹿正直で純粋で。だからみんなが安心できるのだ。
いや、でも僕はフィアに言われるまで防衛軍のことを知らなかったじゃないか。確かにジークの行動や言動が怪しかったときは何度もあった。けど、元来探究心がそれほど強くなかった僕はそんなに気にも止めなかったし、結果としとフィアに告げられるまで、何も知らない子供だったのだ。
ならば、どうして僕がジークを理解しているような錯覚に陥っていたのだろう。どうしてジークは信じられると高を括っていられたのだろう。
「それでさ、その発表日が今日らしいぜ。放課後に掲示板に張り出されるってさ」
「へぇ」
自分が存じていなかった情報をジークが口にしたので、僕は相応の反応をしたのだが、そのせいでジークが自慢気な面相をしたのを見て、しまったと思った。
「お?その反応は知らなかったって顔だな?だよな!?」
「うん」
「っシャー!」
「……めっちゃ元気だね」
「そりゃあな!だって、選手権の各部門で優勝すれば、防衛軍に入るのは確定的って言われてるくらい大事な大会だせ!?しかも、学年別でメンバーも選出されるんだから、俺は絶対選ばれてる!」
「…………そっか」
多分、フィアから何も聞いていなかった過去の自分なら自信満々なジークに苦笑しながらも、そんな彼に羨望を抱いていたのだろう。
だけど、今は。今だけはそんな風にジークが嘘をつく姿を見たくなかった。憧れでいさせて欲しかった。
正直者のジークは一体どこに行ってしまったのだろうか。いや、それすらも僕の幻想だったのかもしれない。自分の理想をジークに押し付けて虚像を見ていた。愚か極まりないことだ。
「ねぇ、ジーク」
「ん?どうした?」
「……ううん、僕も選ばれてるといいけどなって」
「クリアなら選ばれてるって!中学の頃は戦闘能力の高い異能が優遇される傾向があったけど、高校になれば、それも平等になるわけだからな!そう考えたら、補助系異能で瞬間転移を持ってるクリアに並ぶやつはいないだろ!なんてったって俺の親友だからな!!」
悪意のないであろうこの言葉。恐らく、ジークは本気でそう思ってくれている。
でも、それすら、僕は過敏に反応してしまう。親友って何だろう、と。
「……そうだね」
知らなければよかった、なんて都合のいいことはいっても仕方がないとは頭ではわかっていても、どうしても考えてしまう。
それからジークが色々と目を輝かせて喋っていたが、ほとんど聞き流していた。
●●●
放課後になり、僕たちは人だかりができている掲示板にやってきていた。
みんな、将来防衛軍に所属したいと夢見ている生徒たちだから、当然といえば当然だ。そして僕も、ジークに連れられてこの群衆に紛れ込んでいた。
「よっしゃー!あったぞー!」
ジークがずらずらと書かれた文字の羅列の中に自身の名前を発見して、雄叫びをあげている。どうしてそんなにも嬉しそうにするのか。もう、防衛軍に入っているというのに。
一応、僕も名前を探してみることにした。
「ん……えと、あ、あった」
「お、あったか!?」
「うん」
「やったな!クリア!」
「うん……」
別に、僕は喜びも何も感じなかった。どちらかというと、無い方が良かった。
異能選手権のメンバーに選ばれると、放課後に拘束されることが増えるし、夜明けの使者として活動していくと決めた以上、足手纏いになることだけは避けたい。
妹を救えるのは、僕だけだ。これだけは、他の誰にも理解できない。そんな自分のエゴが僕の動力源だから。
僕たちは、集団から少し離れて、リムネとフィアが結果発表を見てやってくるのを待つことにした。
「これって合格したら、いつから練習が始まんの?」
「あー、月曜日からだな。その日に体育館で集会がある」
「日程的にも案外練習少ないんだね」
「そうだな。元々うちは異能訓練に力を入れてるし、基本的にやることは変わんないから大丈夫なんだろ」
そこで、リムネとフィアの二人がこちらに早歩きしているのが見えた。
「おお。どうだった結果」
ジークが直球に訊く。
すると、フィアはふるふると顔を控えめに振り、暗そうに俯いた。
「私は名前あったけど、フィアは……」
「……なかった」
明らかに気まずい雰囲気が来訪し、僕たちは黙り込んだ。これがフィアの演技だとわかっている以上、僕も同調する以外の選択肢はなかったのだ。
「そうか……。まぁ、でもまだチャンスはあるからな!気にするなって!」
ジークがバシバシとフィアの背を叩く。リムネはその手を勢いよく払った。
「ちょっと、そんなに強く叩いたら痛いでしょ!?あんなたは加減って言葉を知らないわけ!?」
また始まった。今回はどれだけ長引くことだろうか。できれば、この二人は放っておいて帰りたい。
「二人とも……やめて」
フィアの一声でどうでもいい口論が止んだ。ここでフィアが口を挟むのが、最も効果的であったが、普段のフィアなら想定できない事態ではある。
もしかすると、僕がフィアという人物の素性に踏み込んでしまったことに、多少なりとも動揺があるのかもしれない。いや、それはないか。
あのときのフィアは今でも目に焼き付いている。正直、眼前で身体を震わせて小動物のようにしている人物ではなかった。
あれは——僕と同じ目だ。人を殺してきた目。濁りきった目。そして——心のどこかで何か漠然としたものに憧憬している目。
「ごめん、フィア。口を荒げちゃって」
「ううん。大丈夫」
「俺も……ごめん」
「大丈夫、だよ」
フィアは、いかにも自分らしい気弱そうな笑みを零していた。
なんてことない、日常の一幕。でも、その意味が若干変わってしまったように思えるのは、恐らく間違いじゃない。
「こないだ俺らにとっちゃあ初めての異能試験があったじゃん?」
ジークはそう言って、僕たち三人の顔を一瞥する。
「あれさ、あと二週間で開催される学校別異能選手権のメンバーを決める意味もあるんだってさ!」
意気揚々と語るジークに、リムネは溜息を一つ吐いた。
「そんなこと知ってるわよ」
「え?マジ!?もしかして、クリアとリムネも!?」
驚愕に満ちた表情で詰め寄ってくるジークに、僕は頷いた。
「……入学式のとき言ってたじゃん」
「うっそぉ!?」
「どうせ、ジーク寝てたんでしょ」
「あー、うん。寝てたわ」
「ほらね。ジークは人の話を聞くのとか無理だから、絶対寝てると思ってたよ」
「ひどっ!クリアひどっ!」
ジークは相変わらずの調子で、大袈裟に反応する。この掛け合いも変わらない。以前と同じ。
——そう、何一つとして。
僕はジークとリムネが既に防衛軍として活動していることを知っている。逆に、二人は僕とフィアが革命軍側の同じ組織に入っていることなんて知らないだろう。
もしもそのことを知っていたとすれば、ジークは隠せない。馬鹿正直で純粋で。だからみんなが安心できるのだ。
いや、でも僕はフィアに言われるまで防衛軍のことを知らなかったじゃないか。確かにジークの行動や言動が怪しかったときは何度もあった。けど、元来探究心がそれほど強くなかった僕はそんなに気にも止めなかったし、結果としとフィアに告げられるまで、何も知らない子供だったのだ。
ならば、どうして僕がジークを理解しているような錯覚に陥っていたのだろう。どうしてジークは信じられると高を括っていられたのだろう。
「それでさ、その発表日が今日らしいぜ。放課後に掲示板に張り出されるってさ」
「へぇ」
自分が存じていなかった情報をジークが口にしたので、僕は相応の反応をしたのだが、そのせいでジークが自慢気な面相をしたのを見て、しまったと思った。
「お?その反応は知らなかったって顔だな?だよな!?」
「うん」
「っシャー!」
「……めっちゃ元気だね」
「そりゃあな!だって、選手権の各部門で優勝すれば、防衛軍に入るのは確定的って言われてるくらい大事な大会だせ!?しかも、学年別でメンバーも選出されるんだから、俺は絶対選ばれてる!」
「…………そっか」
多分、フィアから何も聞いていなかった過去の自分なら自信満々なジークに苦笑しながらも、そんな彼に羨望を抱いていたのだろう。
だけど、今は。今だけはそんな風にジークが嘘をつく姿を見たくなかった。憧れでいさせて欲しかった。
正直者のジークは一体どこに行ってしまったのだろうか。いや、それすらも僕の幻想だったのかもしれない。自分の理想をジークに押し付けて虚像を見ていた。愚か極まりないことだ。
「ねぇ、ジーク」
「ん?どうした?」
「……ううん、僕も選ばれてるといいけどなって」
「クリアなら選ばれてるって!中学の頃は戦闘能力の高い異能が優遇される傾向があったけど、高校になれば、それも平等になるわけだからな!そう考えたら、補助系異能で瞬間転移を持ってるクリアに並ぶやつはいないだろ!なんてったって俺の親友だからな!!」
悪意のないであろうこの言葉。恐らく、ジークは本気でそう思ってくれている。
でも、それすら、僕は過敏に反応してしまう。親友って何だろう、と。
「……そうだね」
知らなければよかった、なんて都合のいいことはいっても仕方がないとは頭ではわかっていても、どうしても考えてしまう。
それからジークが色々と目を輝かせて喋っていたが、ほとんど聞き流していた。
●●●
放課後になり、僕たちは人だかりができている掲示板にやってきていた。
みんな、将来防衛軍に所属したいと夢見ている生徒たちだから、当然といえば当然だ。そして僕も、ジークに連れられてこの群衆に紛れ込んでいた。
「よっしゃー!あったぞー!」
ジークがずらずらと書かれた文字の羅列の中に自身の名前を発見して、雄叫びをあげている。どうしてそんなにも嬉しそうにするのか。もう、防衛軍に入っているというのに。
一応、僕も名前を探してみることにした。
「ん……えと、あ、あった」
「お、あったか!?」
「うん」
「やったな!クリア!」
「うん……」
別に、僕は喜びも何も感じなかった。どちらかというと、無い方が良かった。
異能選手権のメンバーに選ばれると、放課後に拘束されることが増えるし、夜明けの使者として活動していくと決めた以上、足手纏いになることだけは避けたい。
妹を救えるのは、僕だけだ。これだけは、他の誰にも理解できない。そんな自分のエゴが僕の動力源だから。
僕たちは、集団から少し離れて、リムネとフィアが結果発表を見てやってくるのを待つことにした。
「これって合格したら、いつから練習が始まんの?」
「あー、月曜日からだな。その日に体育館で集会がある」
「日程的にも案外練習少ないんだね」
「そうだな。元々うちは異能訓練に力を入れてるし、基本的にやることは変わんないから大丈夫なんだろ」
そこで、リムネとフィアの二人がこちらに早歩きしているのが見えた。
「おお。どうだった結果」
ジークが直球に訊く。
すると、フィアはふるふると顔を控えめに振り、暗そうに俯いた。
「私は名前あったけど、フィアは……」
「……なかった」
明らかに気まずい雰囲気が来訪し、僕たちは黙り込んだ。これがフィアの演技だとわかっている以上、僕も同調する以外の選択肢はなかったのだ。
「そうか……。まぁ、でもまだチャンスはあるからな!気にするなって!」
ジークがバシバシとフィアの背を叩く。リムネはその手を勢いよく払った。
「ちょっと、そんなに強く叩いたら痛いでしょ!?あんなたは加減って言葉を知らないわけ!?」
また始まった。今回はどれだけ長引くことだろうか。できれば、この二人は放っておいて帰りたい。
「二人とも……やめて」
フィアの一声でどうでもいい口論が止んだ。ここでフィアが口を挟むのが、最も効果的であったが、普段のフィアなら想定できない事態ではある。
もしかすると、僕がフィアという人物の素性に踏み込んでしまったことに、多少なりとも動揺があるのかもしれない。いや、それはないか。
あのときのフィアは今でも目に焼き付いている。正直、眼前で身体を震わせて小動物のようにしている人物ではなかった。
あれは——僕と同じ目だ。人を殺してきた目。濁りきった目。そして——心のどこかで何か漠然としたものに憧憬している目。
「ごめん、フィア。口を荒げちゃって」
「ううん。大丈夫」
「俺も……ごめん」
「大丈夫、だよ」
フィアは、いかにも自分らしい気弱そうな笑みを零していた。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる