4 / 9
ムシャクシャするので人事部長を抱いてやろうとしたら、やっぱり返り討ちにあった件
2
しおりを挟む
「んふふ。それでは、これから俊生さんにえっちなキスをしたいと思いまあ~す♡」
再度飛びかかるように唇を重ねた後、相変わらずふわふわした佐藤俊生の唇を、フニフニと堪能してから唇をはむりと食み、舌と歯で扱いてやる。
少し口が開かれるとそのまま舌を中に押しやり口内を蹂躪し、佐藤俊生の舌を探し当て、舌と舌を絡ませてやる。
佐藤俊生が胸を触ってこようと手を伸ばしてくるが、「俊生さんは、今日は私に犯されてるんだから触っちゃダメ~。」とその手を払い除ける。
顔の角度を少しずつ変えながら、深くキスをしながら耳たぶをふわふわ触ってあげる。
その後は右手をシャツの下に滑り込ませて慎ましやかな乳首をカリカリ指で弾いてあげて、反対側の乳首は舌でチロチロ転がすと、ピクピク体を震わせる佐藤俊生。
「俊生くんはぁ、相変わらず乳首が弱くて可愛らしいですね♡」
可愛い子にはサービスしちゃうぞ♡と、軽く歯を立ててみると、「んうっ」なんて声を出して、更にビクビク体を波打たせる佐藤俊生。
はわ~っ
いつもは偉そうでクールな男子が半裸で責められ、身悶えする姿、たまらん!!
恥ずかしそうにイケメンは顔を隠そうとするので、手を押さえて、「隠しちゃだめ♡可愛いお顔よく見せて?」と、言う私。
会社のみんなは、人事部長がこんなに本当は可愛くてエロいこと、知らないんだもんねぇ♡
知られたら、毎日みんなに犯されちゃうかもしれませんよね♡
毎日みんなに乳首コリコリされちゃったらどうします?嬉しい?あんあん言っちゃう?
徐々にぷくりと立ち上がってきた乳首を更に擦り合わせて言葉責めにしてあげる。
佐藤俊生が男女問わず乳首を責られあんあん言っちゃう姿を想像すると、なぜだかこちらまでじんわり気持ちよくなってきてしまったりして。
俊生くん、気持ちよさそうね♡
でもね、もっと気持ちよくなっちゃおうね?
そう言いながら下腹部に手を伸ばし、既に熱くたぎらせ露が溢れる先端をすりすり擦ってみると、
「んあっ!さ、触っちゃダメですって!!」
と、女の子みたいな声を出す佐藤俊生。
いやいやいやいや、そんなん可愛い声を出されたら、もっと触ってあげたくなるのが人の常ですよね?
腰をくねらせ逃げようとする佐藤俊生を捕まえて、可愛い♡俊生くん、好き♡大好き♡と言いながら、はむりとアイスキャンディーみたいに咥えてみると「んんぅぅっ」とこれまた可愛らしい声を上げてくれるので、もっともっと気持ちよくしてあげたくなる。
上下に扱いたり先端の周りをクルクル舐め回したり。
そんなことをくり返していると、段々佐藤俊生の身体が強張ってきたので、「私の可愛い俊生くんはそろそろ限界なのかな♡」なんて声をかけてみたところ、されるがままになっていた佐藤俊生は突然ガバリと起き上がり、
「おイタはそこまで。もう交代ですよ。」
そう言って怪しく目を光らせ、あっという間に私を組み敷くのだった。
逃げられないよう両手首をホールドされて、身体中に唇を這わされれば、もうイチコロ。
「人を言葉責めにしておいて、こんなぐしょぐしょに濡らしてるなんて……俺のお姫様はとんだ変態だな。」
そんなことを言いながら、私が好きなポイント全て唇を這わせる佐藤俊生は、先程までされるがままになっていた人と同一人物だなんて思えないくらいの荒々しさ。
「んっああんっ、だ、だって俊生くんが可愛いすぎるからっ♡見てて気持ちよくなってきちゃったんだもんっ!!」
全ては佐藤俊生が可愛すぎるせい。
そう弁明しながらも、自分のしたことをされ返されて、どんどん気持ちよくなってきてしまう私。
その後、中に熱くて硬いものが遠慮のない感じで入ってきて、グリグリ擦り上げられたり、奥へ抉る様に動かれるものだから、
「ぁあん!それ、それだめえ!それ好きぃ!!」
なんてあられもない声が出しながら、たちまち絶頂へと導かれてしまったのだった。
……そして余韻に浸りながら、佐藤俊生は汗ばんだ私の額に張り付いていた髪を直しながら、「で、今日は一体何があったの?」と聞いてくるのだった。
再度飛びかかるように唇を重ねた後、相変わらずふわふわした佐藤俊生の唇を、フニフニと堪能してから唇をはむりと食み、舌と歯で扱いてやる。
少し口が開かれるとそのまま舌を中に押しやり口内を蹂躪し、佐藤俊生の舌を探し当て、舌と舌を絡ませてやる。
佐藤俊生が胸を触ってこようと手を伸ばしてくるが、「俊生さんは、今日は私に犯されてるんだから触っちゃダメ~。」とその手を払い除ける。
顔の角度を少しずつ変えながら、深くキスをしながら耳たぶをふわふわ触ってあげる。
その後は右手をシャツの下に滑り込ませて慎ましやかな乳首をカリカリ指で弾いてあげて、反対側の乳首は舌でチロチロ転がすと、ピクピク体を震わせる佐藤俊生。
「俊生くんはぁ、相変わらず乳首が弱くて可愛らしいですね♡」
可愛い子にはサービスしちゃうぞ♡と、軽く歯を立ててみると、「んうっ」なんて声を出して、更にビクビク体を波打たせる佐藤俊生。
はわ~っ
いつもは偉そうでクールな男子が半裸で責められ、身悶えする姿、たまらん!!
恥ずかしそうにイケメンは顔を隠そうとするので、手を押さえて、「隠しちゃだめ♡可愛いお顔よく見せて?」と、言う私。
会社のみんなは、人事部長がこんなに本当は可愛くてエロいこと、知らないんだもんねぇ♡
知られたら、毎日みんなに犯されちゃうかもしれませんよね♡
毎日みんなに乳首コリコリされちゃったらどうします?嬉しい?あんあん言っちゃう?
徐々にぷくりと立ち上がってきた乳首を更に擦り合わせて言葉責めにしてあげる。
佐藤俊生が男女問わず乳首を責られあんあん言っちゃう姿を想像すると、なぜだかこちらまでじんわり気持ちよくなってきてしまったりして。
俊生くん、気持ちよさそうね♡
でもね、もっと気持ちよくなっちゃおうね?
そう言いながら下腹部に手を伸ばし、既に熱くたぎらせ露が溢れる先端をすりすり擦ってみると、
「んあっ!さ、触っちゃダメですって!!」
と、女の子みたいな声を出す佐藤俊生。
いやいやいやいや、そんなん可愛い声を出されたら、もっと触ってあげたくなるのが人の常ですよね?
腰をくねらせ逃げようとする佐藤俊生を捕まえて、可愛い♡俊生くん、好き♡大好き♡と言いながら、はむりとアイスキャンディーみたいに咥えてみると「んんぅぅっ」とこれまた可愛らしい声を上げてくれるので、もっともっと気持ちよくしてあげたくなる。
上下に扱いたり先端の周りをクルクル舐め回したり。
そんなことをくり返していると、段々佐藤俊生の身体が強張ってきたので、「私の可愛い俊生くんはそろそろ限界なのかな♡」なんて声をかけてみたところ、されるがままになっていた佐藤俊生は突然ガバリと起き上がり、
「おイタはそこまで。もう交代ですよ。」
そう言って怪しく目を光らせ、あっという間に私を組み敷くのだった。
逃げられないよう両手首をホールドされて、身体中に唇を這わされれば、もうイチコロ。
「人を言葉責めにしておいて、こんなぐしょぐしょに濡らしてるなんて……俺のお姫様はとんだ変態だな。」
そんなことを言いながら、私が好きなポイント全て唇を這わせる佐藤俊生は、先程までされるがままになっていた人と同一人物だなんて思えないくらいの荒々しさ。
「んっああんっ、だ、だって俊生くんが可愛いすぎるからっ♡見てて気持ちよくなってきちゃったんだもんっ!!」
全ては佐藤俊生が可愛すぎるせい。
そう弁明しながらも、自分のしたことをされ返されて、どんどん気持ちよくなってきてしまう私。
その後、中に熱くて硬いものが遠慮のない感じで入ってきて、グリグリ擦り上げられたり、奥へ抉る様に動かれるものだから、
「ぁあん!それ、それだめえ!それ好きぃ!!」
なんてあられもない声が出しながら、たちまち絶頂へと導かれてしまったのだった。
……そして余韻に浸りながら、佐藤俊生は汗ばんだ私の額に張り付いていた髪を直しながら、「で、今日は一体何があったの?」と聞いてくるのだった。
0
あなたにおすすめの小説
ドSでキュートな後輩においしくいただかれちゃいました!?
春音優月
恋愛
いつも失敗ばかりの美優は、少し前まで同じ部署だった四つ年下のドSな後輩のことが苦手だった。いつも辛辣なことばかり言われるし、なんだか完璧過ぎて隙がないし、後輩なのに美優よりも早く出世しそうだったから。
しかし、そんなドSな後輩が美優の仕事を手伝うために自宅にくることになり、さらにはずっと好きだったと告白されて———。
美優は彼のことを恋愛対象として見たことは一度もなかったはずなのに、意外とキュートな一面のある後輩になんだか絆されてしまって……?
2021.08.13
密室に二人閉じ込められたら?
水瀬かずか
恋愛
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
肉食御曹司の独占愛で極甘懐妊しそうです
沖田弥子
恋愛
過去のトラウマから恋愛と結婚を避けて生きている、二十六歳のさやか。そんなある日、飲み会の帰り際、イケメン上司で会社の御曹司でもある久我凌河に二人きりの二次会に誘われる。ホテルの最上階にある豪華なバーで呑むことになったさやか。お酒の勢いもあって、さやかが強く抱いている『とある願望』を彼に話したところ、なんと彼と一夜を過ごすことになり、しかも恋人になってしまった!? 彼は自分を女除けとして使っているだけだ、と考えるさやかだったが、少しずつ彼に恋心を覚えるようになっていき……。肉食でイケメンな彼にとろとろに蕩かされる、極甘濃密ラブ・ロマンス!
【完結・おまけ追加】期間限定の妻は夫にとろっとろに蕩けさせられて大変困惑しております
紬あおい
恋愛
病弱な妹リリスの代わりに嫁いだミルゼは、夫のラディアスと期間限定の夫婦となる。
二年後にはリリスと交代しなければならない。
そんなミルゼを閨で蕩かすラディアス。
普段も優しい良き夫に困惑を隠せないミルゼだった…
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
秘密の館の主に囚われて 〜彼は姉の婚約者〜
七転び八起き
恋愛
伯爵令嬢のユミリアと、姉の婚約者の公爵令息カリウスの禁断のラブロマンス。
主人公のユミリアは、友人のソフィアと行った秘密の夜会で、姉の婚約者のカウリスと再会する。
カウリスの秘密を知ったユミリアは、だんだんと彼に日常を侵食され始める。
氷の上司に、好きがバレたら終わりや
naomikoryo
恋愛
──地方から本社に異動してきた29歳独身OL・舞子。
お調子者で明るく、ちょっとおせっかいな彼女の前に現れたのは、
“氷のように冷たい”と社内で噂される40歳のイケメン上司・本庄誠。
最初は「怖い」としか思えなかったはずのその人が、
実は誰よりもまっすぐで、優しくて、不器用な人だと知ったとき――
舞子の中で、恋が芽生えはじめる。
でも、彼には誰も知らない過去があった。
そして舞子は、自分の恋心を隠しながら、ゆっくりとその心の氷を溶かしていく。
◆恋って、“バレたら終わり”なんやろか?
◆それとも、“言わな、始まらへん”んやろか?
そんな揺れる想いを抱えながら、仕事も恋も全力投球。
笑って、泣いて、つまずいて――それでも、前を向く彼女の姿に、きっとあなたも自分を重ねたくなる。
関西出身のヒロイン×無口な年上上司の、20話で完結するライト文芸ラブストーリー。
仕事に恋に揺れるすべてのOLさんたちへ。
「この恋、うちのことかも」と思わず呟きたくなる、等身大の恋を、ぜひ読んでみてください。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる