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新婚期
嫁と出勤
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昨日からりぃちゃんと暮らし始めたから身支度を整えてから出ないとかっこ悪いからな。ワイシャツに腕を通し襟元を調節しネクタイを締めてヨレがないか鏡の前で確認していい匂いが漂うリビングに向かう。
「おはようりぃちゃん。朝早くからありがとうね」
「おはようございます幸貴さん。いえ、こちらは住まわせて頂いてるのでその分家事をしなくては」
「気にしなくていいよ。俺、りぃちゃんと一緒に居たかっただけだし」
そういうと照れる反面納得のいかないような顔をし俺を席につかし食事を始める。
「「いただきます」」
りぃちゃんが作ってくれたお味噌汁とだし巻き玉子すっごく美味しい。特にだし巻き玉子の出汁がほの良く甘く俺好みの味で嬉しい。
「ごちそうさまでした。りぃちゃん今日は残業さえなければ早く帰れるはずだから待っててね」
「お粗末さまでした。ええ、待ってます」
「ありがとう」
行ってきますのチューをして欲しいなって言ったらむぅと口を尖らせて「恥ずかしい事ばかり望まれて幸貴さんはえっちです」て頬を赤らめて言われちゃった。会社行かずにベッドにりぃちゃんとINしたいよ~。
「おはようりぃちゃん。朝早くからありがとうね」
「おはようございます幸貴さん。いえ、こちらは住まわせて頂いてるのでその分家事をしなくては」
「気にしなくていいよ。俺、りぃちゃんと一緒に居たかっただけだし」
そういうと照れる反面納得のいかないような顔をし俺を席につかし食事を始める。
「「いただきます」」
りぃちゃんが作ってくれたお味噌汁とだし巻き玉子すっごく美味しい。特にだし巻き玉子の出汁がほの良く甘く俺好みの味で嬉しい。
「ごちそうさまでした。りぃちゃん今日は残業さえなければ早く帰れるはずだから待っててね」
「お粗末さまでした。ええ、待ってます」
「ありがとう」
行ってきますのチューをして欲しいなって言ったらむぅと口を尖らせて「恥ずかしい事ばかり望まれて幸貴さんはえっちです」て頬を赤らめて言われちゃった。会社行かずにベッドにりぃちゃんとINしたいよ~。
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