11 / 37
1章~転生・幼少期~
10話 ボス
しおりを挟む
火球でウォーウルフたちを倒していくが次から次にと森からでてくる。
「くそ キリがないな! 父様たちは無事なのか?」
森からウォーウルフが出て来ては、こちらが攻撃し仲間が倒れると怯んで立ち止まったりしてくれたので、狙いやすい
「これなら、いける ここでこいつらを足止めして時間を稼げば」
すると、突然森の奥から・・・
「ウォォォォーーーーン」
と遠吠えが聞こえたと思ったら、ウォーウルフたちの動きが変わった。
何かに怯えるように、全員が一斉に突進し始めた。
「え!?急に動きが変わった!!」
隣で仲間たちが倒れようと、気にせず我武者羅に突進してくる。
また、いくつか火球を躱す奴まででてきた
正直、さっきまでは調子に乗っていた。
面白いように魔法が当たり、倒れてく魔物たちにチョロイと思っていた。
それが何者かの一声で動きが変わったことで少し焦った。
「くそっ!さっきの遠吠えみたいなやつが原因か」
「そいつがこいつらのボスなら倒せば、こいつらは引くかもしれないな。よし一気に行くぞ」
遠吠えを発した者がボスだと思い、ボスを倒すことで戦いが終わると思った。
目の前の群れをどうにかするためイメージを膨らませる。
イメージは絨毯爆撃ナパーム弾だ! 魔力の濃度を上げていき一気に解き放つ
「火壁×4」
連続してファイヤーウォールを広範囲にブチかまして森ごと焼きはらった。
◇◇◇◇◇
カインside
「くそっ はやく村にもどらないと いけないのに うっとしい!!」
次々現れるウォーウルフの群れから一点突破を図り、最短距離で村を目指していた
「ウォォォォーーーーン」
大地をも震動させる雄たけびを聞いた途端、ウォーウルフたちが一斉に突進し始めた
「なんだ? あの雄叫びは!? なに 動きがかわっただとっ! ちっ!」
しかし、そこは流石Sランクパーティーでやっていただけあり、敵の動きに合わせ爪をかわし際に腹部を刺し、噛みつきに対しては瞬時に横にまわりすれ違い際に首を刎ねる。
「あの雄叫びをした奴は相当ヤバイ! そいつを倒さねばいかんな」
カインは雄叫びが聞こえた方向へ走り、森の中央部に辿り着いた先には・・・!!
「な!!! ケ・ケルベロスだと!! S級の厄災指定魔物じゃねーか!!」
そこには3つの頭をもつ犬のような顔と、竜の尻尾に蛇の鬣をした、地獄の番犬と呼ばれるケルベロスが佇んでおり、過去に出現したS級モンスターは、当時の騎士団と冒険者ギルドが総出で対応し倒せたが甚大な被害がでていた記録がある。
ケルベロスの足元には、上半身と下半身が離れた死体が転がっており、下半身の方を
3つある首のうち1つが貪っていた。
「!? マ・マルクス!?」
そう、その遺体はカインの元に向かう途中にケルベロスと出会って爪で引き裂かれたマルクスだった。
「ふっ 俺もダメだなここまでだ。。。でも村には行かせん! 足掻かせてもらうぜ」
(カーラすまん、ジークとミラのことを頼む)
身体強化を重ね掛けしていく、この重ね掛けはカインの特有の特技で最大の技であり、強化した身体をさらに強化するよう重ね掛けする。
しかし当然、筋肉や骨が耐えきれず短期決戦用の奥の手であり、使い過ぎると上級治癒魔法でしか治せなく、それ以外では立つこともできなくなるほどダメージを負うもろ刃の剣である。
「いくぞっ!」
剣を振い衝撃波でカマイタチを発生させぶつけるが、ケルベロスの鋼鉄の毛でダメージはないが、そのカマイタチの軌道上にいたウォーウルフたちは真っ二つになっていた。
「シッ」
そのまま縮地を使って懐に潜ろうとするが、上から爪が襲い掛かってきた。
それを間一髪躱しながら左前脚に斬りかかる。
ガキィィィ―ン
剣と鋼の毛がぶつかるが、カインの持つ剣は魔剣であり魔力を込めることで、大きさも強度も変えることができるため、そのまま魔剣に魔力を流し込み切り込んだ!!
左脚から血がでるがそれほど深くはなく、すぐ上から噛み砕かんと1つの頭が牙を剥きだし襲ってくる。
バックステップに縮地をつかい後方へ避けると同時に、目を突く!
「GUUUUUUIIIIIIIIIII」
目をつぶされ、怒りにまかせて爪で襲い掛かるが、間一髪で躱しながら脚を切り裂いていく、何度も前脚を攻撃して敵の機動力を削りつつあったが
「はぁはぁはぁ。。ヤバイな。。そろそろ体がもたないな。。。」
爪の攻撃をかわしたら次は牙が襲ってくる連続攻撃を躱していたカインだが、少しづつケルベロスの攻撃が掠りはじめ、ところどころから出血しはじめ動きも鈍くなってきた。
「さて、どうするかねぇ…」
身体強化の重ね掛けの効果で筋肉が悲鳴を上げている。
「あと一合ってところか」
「父様ーーーー!!」
「くそ キリがないな! 父様たちは無事なのか?」
森からウォーウルフが出て来ては、こちらが攻撃し仲間が倒れると怯んで立ち止まったりしてくれたので、狙いやすい
「これなら、いける ここでこいつらを足止めして時間を稼げば」
すると、突然森の奥から・・・
「ウォォォォーーーーン」
と遠吠えが聞こえたと思ったら、ウォーウルフたちの動きが変わった。
何かに怯えるように、全員が一斉に突進し始めた。
「え!?急に動きが変わった!!」
隣で仲間たちが倒れようと、気にせず我武者羅に突進してくる。
また、いくつか火球を躱す奴まででてきた
正直、さっきまでは調子に乗っていた。
面白いように魔法が当たり、倒れてく魔物たちにチョロイと思っていた。
それが何者かの一声で動きが変わったことで少し焦った。
「くそっ!さっきの遠吠えみたいなやつが原因か」
「そいつがこいつらのボスなら倒せば、こいつらは引くかもしれないな。よし一気に行くぞ」
遠吠えを発した者がボスだと思い、ボスを倒すことで戦いが終わると思った。
目の前の群れをどうにかするためイメージを膨らませる。
イメージは絨毯爆撃ナパーム弾だ! 魔力の濃度を上げていき一気に解き放つ
「火壁×4」
連続してファイヤーウォールを広範囲にブチかまして森ごと焼きはらった。
◇◇◇◇◇
カインside
「くそっ はやく村にもどらないと いけないのに うっとしい!!」
次々現れるウォーウルフの群れから一点突破を図り、最短距離で村を目指していた
「ウォォォォーーーーン」
大地をも震動させる雄たけびを聞いた途端、ウォーウルフたちが一斉に突進し始めた
「なんだ? あの雄叫びは!? なに 動きがかわっただとっ! ちっ!」
しかし、そこは流石Sランクパーティーでやっていただけあり、敵の動きに合わせ爪をかわし際に腹部を刺し、噛みつきに対しては瞬時に横にまわりすれ違い際に首を刎ねる。
「あの雄叫びをした奴は相当ヤバイ! そいつを倒さねばいかんな」
カインは雄叫びが聞こえた方向へ走り、森の中央部に辿り着いた先には・・・!!
「な!!! ケ・ケルベロスだと!! S級の厄災指定魔物じゃねーか!!」
そこには3つの頭をもつ犬のような顔と、竜の尻尾に蛇の鬣をした、地獄の番犬と呼ばれるケルベロスが佇んでおり、過去に出現したS級モンスターは、当時の騎士団と冒険者ギルドが総出で対応し倒せたが甚大な被害がでていた記録がある。
ケルベロスの足元には、上半身と下半身が離れた死体が転がっており、下半身の方を
3つある首のうち1つが貪っていた。
「!? マ・マルクス!?」
そう、その遺体はカインの元に向かう途中にケルベロスと出会って爪で引き裂かれたマルクスだった。
「ふっ 俺もダメだなここまでだ。。。でも村には行かせん! 足掻かせてもらうぜ」
(カーラすまん、ジークとミラのことを頼む)
身体強化を重ね掛けしていく、この重ね掛けはカインの特有の特技で最大の技であり、強化した身体をさらに強化するよう重ね掛けする。
しかし当然、筋肉や骨が耐えきれず短期決戦用の奥の手であり、使い過ぎると上級治癒魔法でしか治せなく、それ以外では立つこともできなくなるほどダメージを負うもろ刃の剣である。
「いくぞっ!」
剣を振い衝撃波でカマイタチを発生させぶつけるが、ケルベロスの鋼鉄の毛でダメージはないが、そのカマイタチの軌道上にいたウォーウルフたちは真っ二つになっていた。
「シッ」
そのまま縮地を使って懐に潜ろうとするが、上から爪が襲い掛かってきた。
それを間一髪躱しながら左前脚に斬りかかる。
ガキィィィ―ン
剣と鋼の毛がぶつかるが、カインの持つ剣は魔剣であり魔力を込めることで、大きさも強度も変えることができるため、そのまま魔剣に魔力を流し込み切り込んだ!!
左脚から血がでるがそれほど深くはなく、すぐ上から噛み砕かんと1つの頭が牙を剥きだし襲ってくる。
バックステップに縮地をつかい後方へ避けると同時に、目を突く!
「GUUUUUUIIIIIIIIIII」
目をつぶされ、怒りにまかせて爪で襲い掛かるが、間一髪で躱しながら脚を切り裂いていく、何度も前脚を攻撃して敵の機動力を削りつつあったが
「はぁはぁはぁ。。ヤバイな。。そろそろ体がもたないな。。。」
爪の攻撃をかわしたら次は牙が襲ってくる連続攻撃を躱していたカインだが、少しづつケルベロスの攻撃が掠りはじめ、ところどころから出血しはじめ動きも鈍くなってきた。
「さて、どうするかねぇ…」
身体強化の重ね掛けの効果で筋肉が悲鳴を上げている。
「あと一合ってところか」
「父様ーーーー!!」
0
あなたにおすすめの小説
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
生まれ変わったら飛べない鳥でした。~ドラゴンのはずなのに~
イチイ アキラ
ファンタジー
生まれ変わったら飛べない鳥――ペンギンでした。
ドラゴンとして生まれ変わったらしいのにどうみてもペンギンな、ドラゴン名ジュヌヴィエーヴ。
兄姉たちが巣立っても、自分はまだ巣に残っていた。
(だって飛べないから)
そんなある日、気がつけば巣の外にいた。
…人間に攫われました(?)
1歳児天使の異世界生活!
春爛漫
ファンタジー
夫に先立たれ、女手一つで子供を育て上げた皇 幸子。病気にかかり死んでしまうが、天使が迎えに来てくれて天界へ行くも、最高神の創造神様が一方的にまくしたてて、サチ・スメラギとして異世界アラタカラに創造神の使徒(天使)として送られてしまう。1歳の子供の身体になり、それなりに人に溶け込もうと頑張るお話。
※心は大人のなんちゃって幼児なので、あたたかい目で見守っていてください。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる