転生物語~君と見る未来~

ナオヒラ

文字の大きさ
19 / 37
2章~王都・少年期~

4話 テンプレ ギルド2

しおりを挟む
「俺と勝負しろ!」
(やっぱりか...)

「ギャハハハ~ バーリーの野郎ガキに喧嘩売ってるぞ! ひぃー腹いてぇ…」

野次が色々とんでくる。

「お姉さん、この喧嘩買わないとだめですか?」

「う~ん ギルドは冒険者同士の決闘には中立であって介入しないのよ...よほどのことがない限りは...」

「でも、僕はまだ冒険者登録してないから買う必要はないですよね?」

「そうだけど、向こうがそれで終わらすつもりはないみたいよ...残念だけど...」

「おい小僧!!俺様を無視して話し込んでるんじゃねー!! シャーリーさんだって子供相手に迷惑してるんだよ!」

受付のお姉さんが困った顔して、手を合わせてゴメンしてくる...お姉さんはシャーリーっていうのか。。。

「ママのおっぱいが恋しいか?」

「ギャハハハ~ こんなチビを冒険者にしようって親だ! よほど金に困ってるじゃね碌な親じゃねぇわ」

ブチッ!!!

「違いねぇ~ なんならママ買ってやってもいいぜ銀貨1枚でなぁハハハッハ~」

ブチブチッ!!!!

「おい! お前と今、喋ったやつ! 全員殺してやるから表出ろや!!」

「お~コワコワ~ お子ちゃまが怒ったよギャハハハ―」

溢れだす殺気で上級冒険者たちが震えだしたが、バーリーや騒いでるものは、とてつもない殺気すら感じることができなかった。

「おいガキ!!でかいこといって逃げるなよ! 下の闘技場に移動だ!シャーリーさん審判お願いします。」

「ちょっとバーリーやめときなって!!!」
シャーリーは本気での心配をして止めたが、バーリーと野次馬たちは闘技場に移動していった。

「お姉さん、栄誉騎士は男爵で不敬罪にもできるんですよね?」

「そ・そうだけど・・・」

「なら殺してもいいですよね?」
物凄く冷酷な目で溢れ出す殺気を抑えきれずに周囲に漏らしている。
「なっ!?」

-----------------------------

闘技場の中心にバーリーが立っていた。

「遅ぇぞガキ!!! 早く来い!!」

「お前だけじゃ足りん」

「はぁ!?」

「さっき母様や父様のこと侮辱した奴も出てこい!!出てこなければここにいる奴全員殺す!!!」
この闘技場の出口は1しかなく、その出口の前にジークは立っていた。

「ギャハハハ~ 親バカにされて一丁前に怒ってるぞ~ギャハ「黙れ!!」・・・グハッ!!」

ジークは指先に氷魔法でレンズを作り、光魔法を集光させ火魔法で熱も加え、レーザービームで冒険者の左肩を貫いた!
(咄嗟に思いついた魔法だが、思いのほか上手くいったな)

「おい!お前ら楽に死ねると思うなよ!!」

「てめぇ何をした!」
バーリーが叫んだがジークは指先をバーリーに向けて両脚にレーザーを放った!
「グワッ・・・いてぇ~。。。」
両足を貫かれその場に倒れ込みもがいている。

「次は誰だ? まださっき言った奴が名乗りでてないよな?まぁいいか全員殺すか!」

目の前に火球をだして魔力を込めていく!

赤かった火球がなっていき段々と大きくなっていく

「このまま少しづづ焼かれて死ね!」

火と闇の混合魔法で、骨まで焼き尽くすまで消えないイメージをして魔法を発動させる
地獄の炎バーンヘル
闘技場を覆い尽くそうと火球が大きくなっていくが、突然

絶対零度アブソリュートゼロ!!」
火球が一瞬で凍った!!

しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業

ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜

シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。 起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。 その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。 絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。 役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。

没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで

六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。 乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。 ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。 有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。 前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。

生まれ変わったら飛べない鳥でした。~ドラゴンのはずなのに~

イチイ アキラ
ファンタジー
生まれ変わったら飛べない鳥――ペンギンでした。 ドラゴンとして生まれ変わったらしいのにどうみてもペンギンな、ドラゴン名ジュヌヴィエーヴ。 兄姉たちが巣立っても、自分はまだ巣に残っていた。 (だって飛べないから) そんなある日、気がつけば巣の外にいた。 …人間に攫われました(?)

1歳児天使の異世界生活!

春爛漫
ファンタジー
 夫に先立たれ、女手一つで子供を育て上げた皇 幸子。病気にかかり死んでしまうが、天使が迎えに来てくれて天界へ行くも、最高神の創造神様が一方的にまくしたてて、サチ・スメラギとして異世界アラタカラに創造神の使徒(天使)として送られてしまう。1歳の子供の身体になり、それなりに人に溶け込もうと頑張るお話。 ※心は大人のなんちゃって幼児なので、あたたかい目で見守っていてください。

ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活

天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――

転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです

NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた

処理中です...