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2章~王都・少年期~
5話 テンプレ ギルド3
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◇◇◇◇◇
シャーリーSide
「ふぁ~ 今日の午前の部終わり~、次は昼の子供たちの時間ね」
扉が開き、少年がキョロキョロしながら入ってきた。
(あら?見かけない子ね....子供冒険者登録に来たのかしら?)
少年は子供用のカウンターを見たが、そのままこちらに向かってくる。
「僕、もしかして冒険者登録にきたのかな?だったら向こうの小さなカウンターで子供登録できるわよ」
「いえ、僕は一般登録したいのです。」
(こんな子供が一般冒険者に? 貴族の子かしら?)
「あら?誰かから紹介でもあるの?」
「いえ、紹介はありませんけど、これを見せれば登録できると言われましたので」
子供は何かを布に包んでいたらしく、それを渡してくる。
「これは何?」
(どうせ碌なものじゃないでしょうね・・・これだから貴族は...
え?これは栄誉騎士の短剣じゃないの!?
しかも、王様から授与された!?どうみてもこれは本物よ!失礼があったら不敬罪にされるわ!)
しかし、子供の方はそんなこと知らない様子...
そんなやりとりしてたら、Cランクに上がったばっかりの冒険者バーリーが子供に絡んできた。
「ようよう僕ちゃんよ~、さっきから聞いてりゃお前が栄誉騎士様だってぇ~冗談でもわらえないなぁ~ギャハハハハ」
「笑ってんじゃん」
(プッ...なんて間のいいツッコミ...ダメ笑ったらダメよ....プックククク....)
喧嘩買わないと駄目か聞いてくるけど、冒険者同士の喧嘩にはギルドは介入できないのよ...
それにあっちはやる気みたいだし...ゴメンね僕
誰かが子供の親の悪口を言った途端、室内の温度が急激に下がった感じがし、背中がゾクリとする。
冷や汗が止まらなく、足も震えだす....
(なにこの殺気は!? まさかこんな子供が殺気だしてるの?)
「なら殺してもいいですよね?」
「なっ!?」
(何言ってるのこの子、このままだと本気で殺しちゃう....あっ闘技場に行っちゃった...)
殺気に当てられて声も出せず、体も震えていうことをきかなかったが、殺気から解放されたらすぐさまギルドマスターの部屋へ走った。
「ギルマス大変です!!」
勢いよくギルマスの部屋をあけてシャーリーが入ると
「何事ですかシャーリー、今は古い友人と話してる最中なのですが」
「こんにちはシャーリー相変わらず元気ですね」
「あっアベルさんも丁度いい、大変なんです!!はやく闘技場に来てください!!子供が!!」
そう言い、また慌てて走っていくシャーリー
シャーリーが闘技場に着くと、子供の指が光ったと思ったら、バーリーの脚が貫かれて倒れた...
(何、今の!?魔法? それより早く止めなきゃ)
でも、また殺気に当てられ体が動かない...声も出ない...
(ギルマス、アベルさん早く来て!!)
「地獄の炎」
「絶対零度!!」
◇◇◇◇◇
ジークSide
突然、地獄の炎が凍り砕け散る。
「なに!?誰だ!」
振り返ると真赤な髪をツンツンに立て30代ぐらいの男がたっていた。
「おいおい物騒だな!坊主とりあえず、その殺気を収めろ」
「邪魔をするな!?コイツは!こいつらは、父様と母様の侮辱したんだ何も知らずに...」
「そう、なにも知らないんだ! だから全てを許せとは言わないが殺すのは待ってくれ」
「知らなければ良いってものでもないでしょ!」
「だから、こいつらの処分は俺に任せてくれないか? それにお前が栄誉騎士って言うならカインさんとカーラさんの息子のジークだろ?」
「え!?父様と母様のこと知ってるんですか?」
「ああ、昔、一緒にパーティー組ませてもらって二人には色々教えてもらい世話になった。
そんな大恩ある人たちの息子に、人殺しの汚名は着させたくないだ!
だから、ここは俺の顔に免じて剣を収めてくれ。」
「わかりました。でも処分に納得できなければその時は....」
「嗚呼、その時は好きにやってくれ」
闘技場にいたバーリーと野次馬たちの殆どは、失禁しながら気を失っていた...
シャーリーSide
「ふぁ~ 今日の午前の部終わり~、次は昼の子供たちの時間ね」
扉が開き、少年がキョロキョロしながら入ってきた。
(あら?見かけない子ね....子供冒険者登録に来たのかしら?)
少年は子供用のカウンターを見たが、そのままこちらに向かってくる。
「僕、もしかして冒険者登録にきたのかな?だったら向こうの小さなカウンターで子供登録できるわよ」
「いえ、僕は一般登録したいのです。」
(こんな子供が一般冒険者に? 貴族の子かしら?)
「あら?誰かから紹介でもあるの?」
「いえ、紹介はありませんけど、これを見せれば登録できると言われましたので」
子供は何かを布に包んでいたらしく、それを渡してくる。
「これは何?」
(どうせ碌なものじゃないでしょうね・・・これだから貴族は...
え?これは栄誉騎士の短剣じゃないの!?
しかも、王様から授与された!?どうみてもこれは本物よ!失礼があったら不敬罪にされるわ!)
しかし、子供の方はそんなこと知らない様子...
そんなやりとりしてたら、Cランクに上がったばっかりの冒険者バーリーが子供に絡んできた。
「ようよう僕ちゃんよ~、さっきから聞いてりゃお前が栄誉騎士様だってぇ~冗談でもわらえないなぁ~ギャハハハハ」
「笑ってんじゃん」
(プッ...なんて間のいいツッコミ...ダメ笑ったらダメよ....プックククク....)
喧嘩買わないと駄目か聞いてくるけど、冒険者同士の喧嘩にはギルドは介入できないのよ...
それにあっちはやる気みたいだし...ゴメンね僕
誰かが子供の親の悪口を言った途端、室内の温度が急激に下がった感じがし、背中がゾクリとする。
冷や汗が止まらなく、足も震えだす....
(なにこの殺気は!? まさかこんな子供が殺気だしてるの?)
「なら殺してもいいですよね?」
「なっ!?」
(何言ってるのこの子、このままだと本気で殺しちゃう....あっ闘技場に行っちゃった...)
殺気に当てられて声も出せず、体も震えていうことをきかなかったが、殺気から解放されたらすぐさまギルドマスターの部屋へ走った。
「ギルマス大変です!!」
勢いよくギルマスの部屋をあけてシャーリーが入ると
「何事ですかシャーリー、今は古い友人と話してる最中なのですが」
「こんにちはシャーリー相変わらず元気ですね」
「あっアベルさんも丁度いい、大変なんです!!はやく闘技場に来てください!!子供が!!」
そう言い、また慌てて走っていくシャーリー
シャーリーが闘技場に着くと、子供の指が光ったと思ったら、バーリーの脚が貫かれて倒れた...
(何、今の!?魔法? それより早く止めなきゃ)
でも、また殺気に当てられ体が動かない...声も出ない...
(ギルマス、アベルさん早く来て!!)
「地獄の炎」
「絶対零度!!」
◇◇◇◇◇
ジークSide
突然、地獄の炎が凍り砕け散る。
「なに!?誰だ!」
振り返ると真赤な髪をツンツンに立て30代ぐらいの男がたっていた。
「おいおい物騒だな!坊主とりあえず、その殺気を収めろ」
「邪魔をするな!?コイツは!こいつらは、父様と母様の侮辱したんだ何も知らずに...」
「そう、なにも知らないんだ! だから全てを許せとは言わないが殺すのは待ってくれ」
「知らなければ良いってものでもないでしょ!」
「だから、こいつらの処分は俺に任せてくれないか? それにお前が栄誉騎士って言うならカインさんとカーラさんの息子のジークだろ?」
「え!?父様と母様のこと知ってるんですか?」
「ああ、昔、一緒にパーティー組ませてもらって二人には色々教えてもらい世話になった。
そんな大恩ある人たちの息子に、人殺しの汚名は着させたくないだ!
だから、ここは俺の顔に免じて剣を収めてくれ。」
「わかりました。でも処分に納得できなければその時は....」
「嗚呼、その時は好きにやってくれ」
闘技場にいたバーリーと野次馬たちの殆どは、失禁しながら気を失っていた...
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