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【第1部 ナミが来る!】深夜のベッドルーム
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「てめえ、ウザいんだよ!」
ナミは、ベッドの上に投げ出された美菜の、ミニスカートから剥き出しになっている
右の太股に、二つ折りにした革のベルトを力一杯振り下ろした。
深夜、一人ぼっちの寝室に鋭い音が響く。
美菜は、あまりの痛さに声を上げようとしたが、スカーフで猿轡をされているので、
口からはうめき声が漏れるだけだ。
「全く! お前みたいな超おバカ女がなんでこんな綺麗な足してんだよ!
舐めてんじゃねえ!」
ナミはいつもの様に美菜に悪態をつくと、握り締めた革ベルトに更に力を込めて、
振りかぶった。
「もうやめて! ねっ、お、お願いだから!」
美菜は、怯えながら自分の右足をお腹に抱え込んで、ベッドの端にうずくまった。
「バカ野郎!逃げるんじゃないよ。今夜は徹底的にいたぶってやるからな!」
ナミは、ベッドの上に投げ出された美菜の、ミニスカートから剥き出しになっている
右の太股に、二つ折りにした革のベルトを力一杯振り下ろした。
深夜、一人ぼっちの寝室に鋭い音が響く。
美菜は、あまりの痛さに声を上げようとしたが、スカーフで猿轡をされているので、
口からはうめき声が漏れるだけだ。
「全く! お前みたいな超おバカ女がなんでこんな綺麗な足してんだよ!
舐めてんじゃねえ!」
ナミはいつもの様に美菜に悪態をつくと、握り締めた革ベルトに更に力を込めて、
振りかぶった。
「もうやめて! ねっ、お、お願いだから!」
美菜は、怯えながら自分の右足をお腹に抱え込んで、ベッドの端にうずくまった。
「バカ野郎!逃げるんじゃないよ。今夜は徹底的にいたぶってやるからな!」
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