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厄介な
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リードを付ける前に、玄関を飛び出した犬を追いかけるってこんなかな。全然、追いつけない。脚速すぎだろ。つか、なんで、あんなに迷い無く走れるんだ。テルルちゃん達の居場所が分かるのか?
「おい、鶏貴族。お前さ、実は飛べたりしない。そんでもって俺を、乗せて飛んでくれ」
「また、頭の悪いことを言っているな貴様は」
「だってよ、このままだと現場に到着しても、ヘトヘトで何の役にも立たないぞ」
「貴様が役に立たないのは、疲労度に関係なく、いつもではないのか」
「everyday⁉︎」
「違う、anytimeだ」
「より酷いじゃねえか!」
「元気ではないか」
フラフラになりながら、レーナの後を追って着いた場所は、街から少し離れた薄気味悪い荒れ果てた更地だった。薄暗くなってきたし——
「なんか出そうなとこだな」
「実際、ここは怨念の吹き溜まりの様になっているからな、アンデットがいつ現れてもおかしくはないな」
「怨念って……ここって墓地かなんかなのか?」
「いいや、ここは墓地ではない。死体処理場とでも言ったところか」
「死体処理場⁉︎」
しっ——! レーナが俺の口を塞ぐ。
「騒がないで。怖いなら、あんたはここに居なさい。テルルは私が助けるんだから」
「あのさ、ずっと気になってたんだけど、テルルちゃんは助けるって、奴隷のあの子を助ける気がないみたいにも聴こるから——」
「その通りよ」
「……それ、どう言う事だよ」
「あたしは、テルルが無事なら、それで良いの。あんたは、2人を助ける気みたいだけど、あたしは最初からテルルを助ける事しか考えてないの。もし、どちらか1人しか助けられない状況になったら、あたしは迷わずテルルを選ぶわ」
本気だ……レーナは、本気でテルルちゃんしか見ていない。他に、どれだけ犠牲が出ても……
昔、何か有ったんだろうなってのは、分かるけど、今は聴ける雰囲気じゃないし、なにより2人の無事を確認する方が先だ。レーナは、自分の考えを変える気は無いだろうから、俺があの子を何としても助け出さないと。
「2人を助け出す。これは、絶対に変えない」
「勝手にすれば、あたしは変わらないから」
俺もだ。レーナが、テルルちゃんを助け出すって言うなら、俺が絶対にあの子を助け出せばきっと上手くいく。
「話は終わったか」
「ああ、わりい」
俺達は敵の痕跡を探すために更地の奥に進む。ただ、探すと言ってもなにも無さ過ぎてどこをどう探せば良いのか。
「ところで鶏貴族、さっきの死体処理場ってどういう事なんだ」
「この地面の下に、大量の死体が埋まっているのだ」
「死体⁉︎」
「ちょっと!いちいち、驚かないでくれる!」
「ご、ごめん……」
……驚くなって言われても無理だって。
「じゃあ、この変な黒い靄みたいな物って何なんだ?」
「何だと! ……貴様にはこれが見えているのか」
「え、見えないのが普通なのか?」
「これは、怨念が可視化した物だ。ただ、可視化と言っても、見る事が出来るのは吾輩の様な幻獣と悪魔、天使、精霊などの人ならざる者だけの筈なのだがな。これも、主のお力の影響か……?」
「さっきから何の話ししてんのよ」
「レーナはこの黒い靄って見えてる?」
「黒い靄……何言ってるの?」
本当に、人には見えないんだな。
「黒い靄なんて見えないけど、この先から強烈な悪臭がする事と、そこにテルルが居るのだけは分かるわ。それで充分よ」
「その臭いの先ってもしかして……」
この黒い靄の発生源と同じ場所か。
これを辿って行けば、テルルちゃん達に会える。
「あら~こんな所に何か御用ですか~?」
どこから現れたんだ——⁉︎
「あなた、ここでも受付嬢なの?出迎えご苦労様探す手間が省けたわ……要件ならわかってるでしょ」
あの臭い受付嬢、レーナの傷を押し付けた筈なのにピンピンしてんじゃねえか。失敗したのか……くそっ!
「さあ~私はただ……ふざけた贈り物をしてきた、クソったれが近づいて来たので~ぶっ殺しに来ただけですよ~」
「あんた、キャラ変わってるわよ。それに……贈り物?」
贈り物ってレーナから押し付けた傷の事か?何ともなさそうなのに、でも怒ってるって事は成功してたのか。
「ええ~ムカつくゴブリンが、教えてくれました~その男が——」
臭い受付嬢が、俺を鬼の形相で睨んでくる。
「てめえは、ここで必ずバラしてやるから大人しくしてろよ、クソったれが!」
「ヒィッ——」
我ながら、情けない声が出たな。
でも……仕方ない。だって、怖えもん。
「なんて声出してんのよ、怖いなら今からでも帰りなさい」
「露骨に厄介払いするなよ」
「だって、役に立たなそうだし」
「忘れた武器を持って来てやったのは」
「う、うるさい!」
「あの~これから戦うのですから、私語は謹んで下さいね~まあ、死んだ後でなら好きなだけお喋りしても良いですから~」
臭い受付嬢が右手を前に出すと、地面から白骨化した腕が次々と生えてきた。
「何だよこれ!」
「だから、いちいち驚かないでって……言ってんでしょ!」
次々生えてくる腕を、レーナは軽々と躱していく。
一方、俺はみっともなく逃げ惑う。
腕が肘まで出ると、腕の下の地面が盛り上がる。
「まだ、なんか出て来んのかよ」
「腕だけな訳ないでしょう。これはスケルトンよ!」
スケルトン……骸骨の化け物かスゲー数だ。
「なあ、レーナ! あれの倒し方分かるか?」
「あたしは、冒険者やってんだから分かるわよ」
「どうやれば……良いんだっ!」
スケルトンの大群から逃げるのも限界だ。
「頭を思いっきり殴って、粉々にすれば動きは止まるわ」
「って、言われても……うわっ——⁉︎」
痛っ——しまった⁉︎ くそっ、脚にしがみついてきやがった。くそっ、くそっ、くそっ‼︎ 全然、離れねえ! どうすれば!
「貴様、なにをやっている、寝るには早過ぎるぞ」
「頭悪いこと言ってんなよ!ピンチなんだよ!」
「この程度でか」
その瞬間——俺を掴んでいたスケルトンを炎が覆う。
「あっつ!」
……く無い。
「さっさと立て、馬鹿者」
スケルトンを蹴飛ばし、言われた通り立ち上がる。
スケルトンは燃え尽きて、跡形もなく消えてなくなる。
「今の炎は、お前がやったんだよな」
「吾輩以外に考えられるか?」
「鶏貴族ーーー‼︎」
「な、なんだ貴様⁉︎ し、締まる……首が…」
俺は力を緩める。嬉しくって、つい。
「お前、戦えるなら最初から、やってくれよ~」
「貴様は他人を頼り過ぎだ」
「ちょっとバカ2人!話し込んでんじゃないわよ!手伝いなさいよ!」
見ると、レーナがスケルトンに囲まれていた。
「よし、ゆけっ!ナッハバール!かえんほうしゃだ!」
「吾輩を何だと思っているのだ。……仕方ない」
ナッハバールが両翼を天に掲げると、空に炎の塊が出現する。
「おいっ、それ落としたら、レーナも焼いちまうだろ」
「そんな、芸の無い事する訳無かろう」
炎の塊から、小さな火の玉が、次々に落下してくる。それは、鳥の形に変わり、スケルトン達に襲い掛かる。
まるで、大きな花火が弾けたみたいで綺麗だった。
「スーーーゲーーー⁉︎」
「当然だ」
ん? あれは……マジかよ……
「あの受付嬢、平然としてるぞ!」
「見た目より随分とタフな奴だ……厄介な」
「おい、鶏貴族。お前さ、実は飛べたりしない。そんでもって俺を、乗せて飛んでくれ」
「また、頭の悪いことを言っているな貴様は」
「だってよ、このままだと現場に到着しても、ヘトヘトで何の役にも立たないぞ」
「貴様が役に立たないのは、疲労度に関係なく、いつもではないのか」
「everyday⁉︎」
「違う、anytimeだ」
「より酷いじゃねえか!」
「元気ではないか」
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「なんか出そうなとこだな」
「実際、ここは怨念の吹き溜まりの様になっているからな、アンデットがいつ現れてもおかしくはないな」
「怨念って……ここって墓地かなんかなのか?」
「いいや、ここは墓地ではない。死体処理場とでも言ったところか」
「死体処理場⁉︎」
しっ——! レーナが俺の口を塞ぐ。
「騒がないで。怖いなら、あんたはここに居なさい。テルルは私が助けるんだから」
「あのさ、ずっと気になってたんだけど、テルルちゃんは助けるって、奴隷のあの子を助ける気がないみたいにも聴こるから——」
「その通りよ」
「……それ、どう言う事だよ」
「あたしは、テルルが無事なら、それで良いの。あんたは、2人を助ける気みたいだけど、あたしは最初からテルルを助ける事しか考えてないの。もし、どちらか1人しか助けられない状況になったら、あたしは迷わずテルルを選ぶわ」
本気だ……レーナは、本気でテルルちゃんしか見ていない。他に、どれだけ犠牲が出ても……
昔、何か有ったんだろうなってのは、分かるけど、今は聴ける雰囲気じゃないし、なにより2人の無事を確認する方が先だ。レーナは、自分の考えを変える気は無いだろうから、俺があの子を何としても助け出さないと。
「2人を助け出す。これは、絶対に変えない」
「勝手にすれば、あたしは変わらないから」
俺もだ。レーナが、テルルちゃんを助け出すって言うなら、俺が絶対にあの子を助け出せばきっと上手くいく。
「話は終わったか」
「ああ、わりい」
俺達は敵の痕跡を探すために更地の奥に進む。ただ、探すと言ってもなにも無さ過ぎてどこをどう探せば良いのか。
「ところで鶏貴族、さっきの死体処理場ってどういう事なんだ」
「この地面の下に、大量の死体が埋まっているのだ」
「死体⁉︎」
「ちょっと!いちいち、驚かないでくれる!」
「ご、ごめん……」
……驚くなって言われても無理だって。
「じゃあ、この変な黒い靄みたいな物って何なんだ?」
「何だと! ……貴様にはこれが見えているのか」
「え、見えないのが普通なのか?」
「これは、怨念が可視化した物だ。ただ、可視化と言っても、見る事が出来るのは吾輩の様な幻獣と悪魔、天使、精霊などの人ならざる者だけの筈なのだがな。これも、主のお力の影響か……?」
「さっきから何の話ししてんのよ」
「レーナはこの黒い靄って見えてる?」
「黒い靄……何言ってるの?」
本当に、人には見えないんだな。
「黒い靄なんて見えないけど、この先から強烈な悪臭がする事と、そこにテルルが居るのだけは分かるわ。それで充分よ」
「その臭いの先ってもしかして……」
この黒い靄の発生源と同じ場所か。
これを辿って行けば、テルルちゃん達に会える。
「あら~こんな所に何か御用ですか~?」
どこから現れたんだ——⁉︎
「あなた、ここでも受付嬢なの?出迎えご苦労様探す手間が省けたわ……要件ならわかってるでしょ」
あの臭い受付嬢、レーナの傷を押し付けた筈なのにピンピンしてんじゃねえか。失敗したのか……くそっ!
「さあ~私はただ……ふざけた贈り物をしてきた、クソったれが近づいて来たので~ぶっ殺しに来ただけですよ~」
「あんた、キャラ変わってるわよ。それに……贈り物?」
贈り物ってレーナから押し付けた傷の事か?何ともなさそうなのに、でも怒ってるって事は成功してたのか。
「ええ~ムカつくゴブリンが、教えてくれました~その男が——」
臭い受付嬢が、俺を鬼の形相で睨んでくる。
「てめえは、ここで必ずバラしてやるから大人しくしてろよ、クソったれが!」
「ヒィッ——」
我ながら、情けない声が出たな。
でも……仕方ない。だって、怖えもん。
「なんて声出してんのよ、怖いなら今からでも帰りなさい」
「露骨に厄介払いするなよ」
「だって、役に立たなそうだし」
「忘れた武器を持って来てやったのは」
「う、うるさい!」
「あの~これから戦うのですから、私語は謹んで下さいね~まあ、死んだ後でなら好きなだけお喋りしても良いですから~」
臭い受付嬢が右手を前に出すと、地面から白骨化した腕が次々と生えてきた。
「何だよこれ!」
「だから、いちいち驚かないでって……言ってんでしょ!」
次々生えてくる腕を、レーナは軽々と躱していく。
一方、俺はみっともなく逃げ惑う。
腕が肘まで出ると、腕の下の地面が盛り上がる。
「まだ、なんか出て来んのかよ」
「腕だけな訳ないでしょう。これはスケルトンよ!」
スケルトン……骸骨の化け物かスゲー数だ。
「なあ、レーナ! あれの倒し方分かるか?」
「あたしは、冒険者やってんだから分かるわよ」
「どうやれば……良いんだっ!」
スケルトンの大群から逃げるのも限界だ。
「頭を思いっきり殴って、粉々にすれば動きは止まるわ」
「って、言われても……うわっ——⁉︎」
痛っ——しまった⁉︎ くそっ、脚にしがみついてきやがった。くそっ、くそっ、くそっ‼︎ 全然、離れねえ! どうすれば!
「貴様、なにをやっている、寝るには早過ぎるぞ」
「頭悪いこと言ってんなよ!ピンチなんだよ!」
「この程度でか」
その瞬間——俺を掴んでいたスケルトンを炎が覆う。
「あっつ!」
……く無い。
「さっさと立て、馬鹿者」
スケルトンを蹴飛ばし、言われた通り立ち上がる。
スケルトンは燃え尽きて、跡形もなく消えてなくなる。
「今の炎は、お前がやったんだよな」
「吾輩以外に考えられるか?」
「鶏貴族ーーー‼︎」
「な、なんだ貴様⁉︎ し、締まる……首が…」
俺は力を緩める。嬉しくって、つい。
「お前、戦えるなら最初から、やってくれよ~」
「貴様は他人を頼り過ぎだ」
「ちょっとバカ2人!話し込んでんじゃないわよ!手伝いなさいよ!」
見ると、レーナがスケルトンに囲まれていた。
「よし、ゆけっ!ナッハバール!かえんほうしゃだ!」
「吾輩を何だと思っているのだ。……仕方ない」
ナッハバールが両翼を天に掲げると、空に炎の塊が出現する。
「おいっ、それ落としたら、レーナも焼いちまうだろ」
「そんな、芸の無い事する訳無かろう」
炎の塊から、小さな火の玉が、次々に落下してくる。それは、鳥の形に変わり、スケルトン達に襲い掛かる。
まるで、大きな花火が弾けたみたいで綺麗だった。
「スーーーゲーーー⁉︎」
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