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出口に突然
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なにもない所に少女はいた。
自分は死んだのだと、少女は自覚していた。
哀しくはなかった、寧ろようやく苦しみから解放された、そんな喜びにも似た想いだった……。
少女の前に蜥蜴が現れた。何もなかった所に突然。少女は蜥蜴から目を背けた。苦手だからじゃない、なんとなく見ていることに抵抗があったから……。再び視線を向けると、そこにもう蜥蜴の姿はなくなっていた。
「…………っ、……?」
少女は目覚めると、自分の身体を確認する。
誰かに背負われている。走っているんだろう、身体が揺れ、ハァ——ハァ——、と早い息遣いが聞こえる。
あちこち、土で汚れている。
「ギぃガァァァァァ——」
「——っ⁉︎」
悲鳴が、彼女の耳に飛び込んでくる。
何かが燃えたような、焦げ臭いニオイも。
恐る恐る、少女は振り返る。
そこに居たのは自分を襲ったバケモノが地べたに這いつくばる姿と、見覚えのある男の背中。
「——」
「気がついたっ!」
今度は、自分を背負っている女性が声を上げた為、奴隷の少女は向き直す。
……っ!
その女性が、レーナであることに少女は驚き、思わず声が出そうになる。
「どこか痛いところない?」
隣りを走るテルルが、心配そうに話しかけてくる。
「は……はい……。あの……あの人は、どうして……一緒じゃないんですか」
少女は自分よりも、あの場に1人残っているダイキのことを気にしていた。
「そんなの知らないわよ!」
自分をおぶってくれているレーナの語気から、不機嫌な事が伝わってきて、少女は思わず口を噤んでしまう。
「ちょっと、やめなよレーナ」
テルルが止めてくれたが、レーナの機嫌は悪くなっていくばかり。
「なんなの、あいつはっ! なんの装備もない素人のくせにカッコつけちゃってさぁ! しかも、あたしが悪夢に苦しめられてる間にあのバケモノを一方的にボコボコに出来るほど強くなってるなんて……!」
「そのおかげで、ボク達逃げられてるんだからいいじゃない」
「なんかムカつくのよっ!」
それを聞いて、テルルは「はぁ……」とため息をついた後、こうなったレーナは、ほっとくしかないんだ、と言い、そのまま黙って走り続けた。レーナはそれを聞こえないふりをしているのか、本当に聞こえていないのか分からないが、怒る様子もなく黙って走り続けていた。
「レーナが怒ってる間に、出口が見えてきたよ。——⁉︎」
テルルが急に立ち止まった。レーナも息を整えながら、出口に視線を向けて身構える。
視線の先に居たのは、仕立ての良いスーツを身に纏った1匹のゴブリンだった。
「レーナ気をつけて……あのゴブリン……ボク達がここに連れてこられた時にも奥から現れたんだ。最初は、連中の仲間なのかと思ったんだけど違うみたいでさ、女と言い争いになって、それを止めようとしていた他の7人の手下と一緒に殺されと思ってたんだけど」
「あたしの夢に出てきたテルルも8人って……。なに、あんた? あのアンデットの仲間なの? そこ、どいて欲しいんだけど。あたし達、急いでるから」
レーナがゴブリンに、敵意むき出しで対応する。
それに対して、ゴブリンは笑顔で深々と頭を下げた。とても丁寧で美しい所作だった。
「大変、申し訳ございません。私、アドールと申します、御見知り置きを」
「さっさと通して!」
「出来かねます」
「なら、覚悟はできてるって事で、良いわよね」
レーナはおぶっていた少女を下ろすと、腰に差した短剣を抜く。
テルルが少女の手を握り、いつでも駆け出せるように身構えたところで、ゴブリンはとても申し訳なさそうな顔で口を開いた。
「私と致しましても、お二人の行手を塞ぐことは、誠に不本意ではございますが……主がそれを望まれておりますので」
「知らないわよっ!」
レーナは、アドール目掛けて勢いよく飛び出す。
それは、標的目掛けて風を切る矢の如く——真っ直ぐ。
アドールによける素振りはない。
勢いを殺さず、短剣を敵の頭上目掛けて振り下ろす。
しずかだった。
アドールは微動だにしない。
短剣が刺さったなら悲鳴のひとつでも聞こえてくるはずだ。
それなのに、聞こえるのは焦りを感じさせるレーナの息遣いだけ。
「————っ」
動かない。
振り下ろされた短剣は、ゴブリンの人差し指と中指に挟まれているだけなのに。
ビクともしない、その場に固定されているかのように、押すことも、引くことも出来ない。
「貴女の脚の速さはヒト種にしては、脅威と言えるスピードですね。ですが……」
短剣が粉々に砕けた。
アドールは笑顔のままだ。
「余裕ブってんじゃないわよ!」
レーナの蹴りが、アドールの頭めがけて繰り出される。
コレはきまった、と誰もが思う様なそれは、アドールが後方に飛び退いた為、虚空をなぞるだけであった。
「レーナ! 使ってっ!」
テルルの胸元が輝き、レーナの足元に短剣が現れる。
「ほう、魔術師でしたか」
「ありがと、でも一本じゃ、足りない、かもっ!」
レーナは再び距離を詰め攻撃を仕掛けるが、振るった短剣は粉々にされた。
「ゴブリンのくせに……」
「種族は、外見上の特徴でしかありません。いまこの場で重要なことは、私は貴女より強いということ」
「このっ!」
レーナの拳と蹴りは、全て躱される。
掠りもしない。
「レーナ、つぎっ!」
再びテルルの胸元が発光し、今度は壁から短剣が生えてきた。
リレーのバトンパスの様に、レーナが受け取りやすい場所に差し出された短剣を走りながら引き抜き、そのまま斬りつける。
アドールは落ちているゴミでも摘むように人差し指と親指で刃を挟み、そのままレーナごと壁に向かって投げた。
レーナは受け身を取ったので、壁への激突は回避されたが、短剣はまたも粉々に。
「——っ、——テルルもっと!」
「位置を調整するの、大変なんだよ」
今までよりも強い光を放ちながら、テルルは魔術を行使する。
足元、天井、壁から無数の刃が姿を現す。
植物が成長するように、どんどん大きく、無数に増えて、広がって……それら全てが敵に向けられている。
「ほう……」
アドールはまわりを見渡し、感心した様子で声を漏らす。
「注文通りたくさん用意したよ、レーナ!」
一斉に刃がアドールを襲う。
「ふっ……」
キンッ——と鋭い音が響く。
キンッ——キンッ——キンッ——
レーナとテルルは目を疑った。
すべて砕いている。
アドールは襲いくる刃を全て躱し、拳で砕いている。
「あれだけの数を……レーナ逃げよっ!」
「逃げるってどこに!」
刃を砕きながら、少しづつアドールは近づいてくる。
自分は死んだのだと、少女は自覚していた。
哀しくはなかった、寧ろようやく苦しみから解放された、そんな喜びにも似た想いだった……。
少女の前に蜥蜴が現れた。何もなかった所に突然。少女は蜥蜴から目を背けた。苦手だからじゃない、なんとなく見ていることに抵抗があったから……。再び視線を向けると、そこにもう蜥蜴の姿はなくなっていた。
「…………っ、……?」
少女は目覚めると、自分の身体を確認する。
誰かに背負われている。走っているんだろう、身体が揺れ、ハァ——ハァ——、と早い息遣いが聞こえる。
あちこち、土で汚れている。
「ギぃガァァァァァ——」
「——っ⁉︎」
悲鳴が、彼女の耳に飛び込んでくる。
何かが燃えたような、焦げ臭いニオイも。
恐る恐る、少女は振り返る。
そこに居たのは自分を襲ったバケモノが地べたに這いつくばる姿と、見覚えのある男の背中。
「——」
「気がついたっ!」
今度は、自分を背負っている女性が声を上げた為、奴隷の少女は向き直す。
……っ!
その女性が、レーナであることに少女は驚き、思わず声が出そうになる。
「どこか痛いところない?」
隣りを走るテルルが、心配そうに話しかけてくる。
「は……はい……。あの……あの人は、どうして……一緒じゃないんですか」
少女は自分よりも、あの場に1人残っているダイキのことを気にしていた。
「そんなの知らないわよ!」
自分をおぶってくれているレーナの語気から、不機嫌な事が伝わってきて、少女は思わず口を噤んでしまう。
「ちょっと、やめなよレーナ」
テルルが止めてくれたが、レーナの機嫌は悪くなっていくばかり。
「なんなの、あいつはっ! なんの装備もない素人のくせにカッコつけちゃってさぁ! しかも、あたしが悪夢に苦しめられてる間にあのバケモノを一方的にボコボコに出来るほど強くなってるなんて……!」
「そのおかげで、ボク達逃げられてるんだからいいじゃない」
「なんかムカつくのよっ!」
それを聞いて、テルルは「はぁ……」とため息をついた後、こうなったレーナは、ほっとくしかないんだ、と言い、そのまま黙って走り続けた。レーナはそれを聞こえないふりをしているのか、本当に聞こえていないのか分からないが、怒る様子もなく黙って走り続けていた。
「レーナが怒ってる間に、出口が見えてきたよ。——⁉︎」
テルルが急に立ち止まった。レーナも息を整えながら、出口に視線を向けて身構える。
視線の先に居たのは、仕立ての良いスーツを身に纏った1匹のゴブリンだった。
「レーナ気をつけて……あのゴブリン……ボク達がここに連れてこられた時にも奥から現れたんだ。最初は、連中の仲間なのかと思ったんだけど違うみたいでさ、女と言い争いになって、それを止めようとしていた他の7人の手下と一緒に殺されと思ってたんだけど」
「あたしの夢に出てきたテルルも8人って……。なに、あんた? あのアンデットの仲間なの? そこ、どいて欲しいんだけど。あたし達、急いでるから」
レーナがゴブリンに、敵意むき出しで対応する。
それに対して、ゴブリンは笑顔で深々と頭を下げた。とても丁寧で美しい所作だった。
「大変、申し訳ございません。私、アドールと申します、御見知り置きを」
「さっさと通して!」
「出来かねます」
「なら、覚悟はできてるって事で、良いわよね」
レーナはおぶっていた少女を下ろすと、腰に差した短剣を抜く。
テルルが少女の手を握り、いつでも駆け出せるように身構えたところで、ゴブリンはとても申し訳なさそうな顔で口を開いた。
「私と致しましても、お二人の行手を塞ぐことは、誠に不本意ではございますが……主がそれを望まれておりますので」
「知らないわよっ!」
レーナは、アドール目掛けて勢いよく飛び出す。
それは、標的目掛けて風を切る矢の如く——真っ直ぐ。
アドールによける素振りはない。
勢いを殺さず、短剣を敵の頭上目掛けて振り下ろす。
しずかだった。
アドールは微動だにしない。
短剣が刺さったなら悲鳴のひとつでも聞こえてくるはずだ。
それなのに、聞こえるのは焦りを感じさせるレーナの息遣いだけ。
「————っ」
動かない。
振り下ろされた短剣は、ゴブリンの人差し指と中指に挟まれているだけなのに。
ビクともしない、その場に固定されているかのように、押すことも、引くことも出来ない。
「貴女の脚の速さはヒト種にしては、脅威と言えるスピードですね。ですが……」
短剣が粉々に砕けた。
アドールは笑顔のままだ。
「余裕ブってんじゃないわよ!」
レーナの蹴りが、アドールの頭めがけて繰り出される。
コレはきまった、と誰もが思う様なそれは、アドールが後方に飛び退いた為、虚空をなぞるだけであった。
「レーナ! 使ってっ!」
テルルの胸元が輝き、レーナの足元に短剣が現れる。
「ほう、魔術師でしたか」
「ありがと、でも一本じゃ、足りない、かもっ!」
レーナは再び距離を詰め攻撃を仕掛けるが、振るった短剣は粉々にされた。
「ゴブリンのくせに……」
「種族は、外見上の特徴でしかありません。いまこの場で重要なことは、私は貴女より強いということ」
「このっ!」
レーナの拳と蹴りは、全て躱される。
掠りもしない。
「レーナ、つぎっ!」
再びテルルの胸元が発光し、今度は壁から短剣が生えてきた。
リレーのバトンパスの様に、レーナが受け取りやすい場所に差し出された短剣を走りながら引き抜き、そのまま斬りつける。
アドールは落ちているゴミでも摘むように人差し指と親指で刃を挟み、そのままレーナごと壁に向かって投げた。
レーナは受け身を取ったので、壁への激突は回避されたが、短剣はまたも粉々に。
「——っ、——テルルもっと!」
「位置を調整するの、大変なんだよ」
今までよりも強い光を放ちながら、テルルは魔術を行使する。
足元、天井、壁から無数の刃が姿を現す。
植物が成長するように、どんどん大きく、無数に増えて、広がって……それら全てが敵に向けられている。
「ほう……」
アドールはまわりを見渡し、感心した様子で声を漏らす。
「注文通りたくさん用意したよ、レーナ!」
一斉に刃がアドールを襲う。
「ふっ……」
キンッ——と鋭い音が響く。
キンッ——キンッ——キンッ——
レーナとテルルは目を疑った。
すべて砕いている。
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