sss級能力者の俺が下級魔導師とパートナーになるなんてありえない

クロエ マトエ

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もう一つの物語編

繰り返される日々

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あれ?また縛られてる……今度は絶対に壊せないように鉄より硬いメタルでできた何かで
作ったロープ これは当然だが、火でも不可能
だからうつすべはない……。

「お兄 逃げれば良かったのに…… 」

何度……そう思った事だろう….…ただ逃げたら負けな気がした、だから僕は逃げなかった

「お兄……顔 ゾンビさん みたいだね 」

そう 僕は 身体中の水分を抜かれ顔は細くなり あばらはほねが見えるくらいまで細くなっている、お腹は痩せ、もう何も感じない

そして、あまりにも渇きすぎて喋れない……


「お兄 何か言いたそうだね 」

僕の目は完全に閉じそう疲れは蓄積される
一方だから……


「お兄まだ寝ちゃダメだよ 」

その瞬間…… アリスは僕の目の部分に針み
みたいなものを瞼に刺しそして瞼の上に針
が出るのがわかる、そしてその針みたいな
ものの穴に糸を通し僕の後ろにある鉄骨に
糸を結ぶ、そうする事によりその鉄骨に糸
が繋がり目は常にその鉄骨に引っ張られて
いる状態になり目は閉じなくなった……。

「ううう………あああああああああ  」

声は全然出ない、目からは血がボタボタと
床に落ちている……それを僕は感じる….…

「痛い? お兄? 」

アリスは僕の視界から消え、僕の下の方に
アリスは座っていた

そして、アリスは 僕のズボンのチャックを
下ろし、そして パンツも下ろした

その瞬間……僕のパンツの下からはとてつも
ない異臭がする

「お兄のアソコ クサってるじゃん 」

僕の目からは血がどんどん溢れてしまう
そして、いきなり脳に血が回らなくなり……
いきなり幻覚を見てしまう

「ゼルア お前 殺されんな 」

あれ?ゼルエスさん……? 何でここに居るの
僕の脳が正常に働いてない、あ、そうか……
「エンドルフィン」が出て居るのか……

正常な判断はもう不可能なのか


「ゼルア どうすんだ? 」

「わからないです 」

「いいか……ゼルアこれはお前の幻覚でも
妄想でもねぇ 」

「えっ?」

「これはな 伝達魔法の一種だ  カオスブレイカーというんだ 」

あれ?これは 本当に そうなのか?。


そして、アリスは ゼルアの顔を見ている

口は喋って居ないが口がパクパクと動いている、アリスは気づいた


「エンドルフィンじゃない……カオスブレイカー 誰? 」


「お前はいま 誰かに拷問をされてるよな
で?脳にエンドルフィンっぽいのが出て
くると同時に俺が出てきた 」

「あ……の 助けて ください 」

「近くに何がある? 」

「わからないです……目が違う方向に
向けません……殺される……早くだずげで 
痛い 痛い 痛い 痛い 痛いよ おかああああさん
もう嫌だ ゼルエスさん だずげでぐだざい 」

やっとわかった 「死」の恐怖   そして本当
の 「繰り返される 」という 意味の恐ろしさ

「だずげで だずげで だずげで だずげで
だずげで だずげで もう…… 目もおかしく
なってきたああああああああああ 」

拷問は何日目だろう……20日は過ぎたのだろ
うか……何で誰も助けに来てくれないのだろう、僕は自己暗示により働いてない脳に負荷をかけ、そして 痙攣し 死んでしまう

「あれれ?今度の死は何だろ? あ、でも
おしっこは垂れ流しみたいだね 」

そして、アリスは指を鳴らすと……僕はまた
生き返る……アリスは瞼に付いてる針を外す
ズボンも着せた

「え? 」

「お兄 おかえり 」

「あ…… ああああああああああああああ 」

僕はアリスの顔を見ると脳がそれを拒否した
そして僕は発狂してしまう

「もう許してください 」

「何で?」

「痛いし…… もうやだ こわいよ 」

そして、僕の 脳は完全に 最初の威勢は消えていた……

「お兄 最初の威勢はどうしたの? 」

「あ…… 」

「もしかして?脳に負荷が かかったのかな?
脳は治らないからね 」

そう、傷が付いた膝とかは絆創膏を付ければ
治る、だが脳の傷は決して消えない

「お兄 脳 解剖しようか? 」

この……血も涙も無いのか……アリスという
少女は

「あああああああああああああ 」

そして、僕は 暴れてしまう、アリスはそれを
見ながら笑っている

「また お漏らし してる  ね  お兄  」

また、ズボンが ジワーと温かくなるのを
感じる……何回少女の前で僕は情けない姿を
晒してしまったのだろうか、もう覚えてない

「ああああああああああああああああああ」

そして、アリスは僕の前に立ち

「次は何して 遊ぶ ? 」

許して貰うには一つしかない……でも口が
動こうとしない 何故だ?まだ意識はあるの
かそれともそれを拒絶しているのか……

何でだ もういいだろう 逃げようよ それさえ
言えば助かるだろう?

そして、脳にまた負荷がかかり、僕の頭の
中は何かの勢いで吹っ飛んだ


「お兄? 」

そしてアリスはゼルアの肩をポンと手で触れた……。

「お姉ちゃん 誰? 」
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