43 / 91
もう一つの物語編
夢の向こう側へ
しおりを挟む
僕は、これから何度も失敗して
その度に酷く後悔をするのだろう……
後悔の無い人生なんて誰一人送れるはずが
無いんだ。
だから、人間には考えるという物が
あるんだ、人は成長し続ける、何年、
何十年、幾年が過ぎようともその事だけ
はきっと忘れないのだろう。
「お兄ちゃん? 」
いつ、また僕は後悔し、泣き喚くんだ。
「お前だけは絶対に守ってやる 」
僕は誓った、全てを失っても
愛衣だけは守ってやると。
「お兄ちゃんありがとう…… 」
愛衣はかわいいそれが故の僕への代償
か…… と余韻に浸る僕。
「大好き!! お兄ちゃん!!!! 」
僕は、車を出し家に向かう、そして
愛衣と僕のこれからが始まる。
過ぎ去る車、それをいい物かのように
見ていた青年
「見つけたよ 愛衣…… 」
薄気味悪い青年、ソノシセンハ
愛衣が乗っている車だ。
「ねぇお兄ちゃん 」
「なんだ?」
「私達結婚できないかな?」
「無理だ…… だって僕ら血の繋がった
兄妹じゃないか」
不安か、愛か、愛衣の心の中は
グチャグチャだ。
「お兄ちゃんだって…… だって!! 」
勢いのあまり、兄のハンドルを強く
握ってしまう愛衣
「ばかっ!! 」
その日は珍しく本気で怒った兄でした。
「ぅぅ お兄ちゃん…… ごめんなさい……
ぅぅ 」
泣いた姿もかわいい、流石モデル以上
女優以上だ、改めて誇らしい。
だが、同時に許してしまうのは
僕の悪い癖だ、反省はさせるべきなのに
愛衣が反省する前に僕が許してしまうからだ。
「怒ってるお兄ちゃんぅぅ 」
そりゃあ怒ってます、危うく人を轢いてしまう所だったからね。
「これからはするなよ…… 」
そう言うしか無かった、愛衣の泣き顔を
ずっと見ていたら可愛すぎて僕が死んで
しまう。
車を走らせた。
家に到着した、そして……家の扉を開け。
「なんもないな…… 」
冷蔵庫を開けると、人参1本と
賞味期限切れの牛乳と、玉葱しか無かった。
「愛衣食べに行くか」
「お兄ちゃん私を食べに行くの?
いいよ////// 」
「違うわ!! 」
まぁそんな冗談を妹は言った、え?冗談だよ
ね、そんな疑問を抱きながら僕は
車を走らせた。
「何処食べに行くの?」
「そうだな~ 繁華街の方に行くか 」
「やだよ、だって繁華街の方って治安
悪いんでしょ?前テレビで見たよ 」
まぁ、確かに治安悪いな……
でも大丈夫、あの辺りは司の縄張りだから
安心出来る、そうここは極龍星連合が
仕切っているからだ。
だが、妹はその事情を知らない、そして
車から降り、妹は僕の服を掴み、震えている
「お兄ちゃん帰ろうよ…… 」
「大丈夫だよ 」
極龍星連合の右沢って確か、司の次の
族長だよな、一回食事行った事あるし
大丈夫だよな……?。
苦笑いをしつつも、僕と妹繁華街を
歩いた、辺りは賑やかで、皆が美味しい
物を食べ、大いに笑って、やはり繁華街には
ピッタリな街だ。
そして、僕はふと涙が流れた
「なぁ!木山!! 俺はなこの街を
笑いの溢れる街にしたいんだ!!!! 」
もう、何年前の事かは覚えていない。
「そうなの?」
「今の世の中はさ、普通の人達はヤクザ
だとか、チンピラとかにびびりがちでさ
でもそんなの可哀想だろ? 」
「弱いのは仕方無いんじゃない?」
「木山は冷たいなハッハッハッハッハッハッハ! だけどさぁ~千崎さんが言ってたんだ
強い物がこの世から消えたら、次に敵視
されるのは武器を持てない弱い者達って 」
千崎 久茂
極龍星連合 初代族長。
その頃に、司は特攻隊長をしていたらしい。
「俺はさ弱い人を助けたいんだよ!!
そしてこの繁華街はみんな平等な場所に
したいんだ!!! 」
お前がその言葉を言い出した瞬間
なんか、よく分かんないけど、街が一気に
色鮮やかになった、そしてキラキラって
輝いたんだ。
今、それを思うと涙が止まんないよ
この繁華街はお前その者なんだな。
「お兄ちゃんなんで泣いてんの?」
アイツが死んで、もう一年が過ぎ去った
のにアイツの声を今も鮮明に覚えてる
脳が必死に声を保存している。
「嫌、なんか涙が止まんないだ 」
「大丈夫だよ ……お兄ちゃん 」
だが、今思った、こんな繁華街のど真ん中
で泣く場合では無い。
「焼き鳥でも食べるか 」
「うん…… だけど 」
「どうした?」
「太りたく無いし 」
太りたくない?
こんな見事なボディーに、何故そこまで
懸念する
「痩せてるから大丈夫だろ 」
「油断したら女の子は太るんだよ?」
モデル以上 女優以上
そんな美しさの象徴だが、敵対する
モデルは多い。
その瞬間、妹が急にぼくの背後ろに
隠れた
「どうした?」
「グラビア雑誌とかによく載ってる娘で
saa っていうんだけど 」
「え?いるの? ファンなんだよね 」
足を踏まれた。
その度に酷く後悔をするのだろう……
後悔の無い人生なんて誰一人送れるはずが
無いんだ。
だから、人間には考えるという物が
あるんだ、人は成長し続ける、何年、
何十年、幾年が過ぎようともその事だけ
はきっと忘れないのだろう。
「お兄ちゃん? 」
いつ、また僕は後悔し、泣き喚くんだ。
「お前だけは絶対に守ってやる 」
僕は誓った、全てを失っても
愛衣だけは守ってやると。
「お兄ちゃんありがとう…… 」
愛衣はかわいいそれが故の僕への代償
か…… と余韻に浸る僕。
「大好き!! お兄ちゃん!!!! 」
僕は、車を出し家に向かう、そして
愛衣と僕のこれからが始まる。
過ぎ去る車、それをいい物かのように
見ていた青年
「見つけたよ 愛衣…… 」
薄気味悪い青年、ソノシセンハ
愛衣が乗っている車だ。
「ねぇお兄ちゃん 」
「なんだ?」
「私達結婚できないかな?」
「無理だ…… だって僕ら血の繋がった
兄妹じゃないか」
不安か、愛か、愛衣の心の中は
グチャグチャだ。
「お兄ちゃんだって…… だって!! 」
勢いのあまり、兄のハンドルを強く
握ってしまう愛衣
「ばかっ!! 」
その日は珍しく本気で怒った兄でした。
「ぅぅ お兄ちゃん…… ごめんなさい……
ぅぅ 」
泣いた姿もかわいい、流石モデル以上
女優以上だ、改めて誇らしい。
だが、同時に許してしまうのは
僕の悪い癖だ、反省はさせるべきなのに
愛衣が反省する前に僕が許してしまうからだ。
「怒ってるお兄ちゃんぅぅ 」
そりゃあ怒ってます、危うく人を轢いてしまう所だったからね。
「これからはするなよ…… 」
そう言うしか無かった、愛衣の泣き顔を
ずっと見ていたら可愛すぎて僕が死んで
しまう。
車を走らせた。
家に到着した、そして……家の扉を開け。
「なんもないな…… 」
冷蔵庫を開けると、人参1本と
賞味期限切れの牛乳と、玉葱しか無かった。
「愛衣食べに行くか」
「お兄ちゃん私を食べに行くの?
いいよ////// 」
「違うわ!! 」
まぁそんな冗談を妹は言った、え?冗談だよ
ね、そんな疑問を抱きながら僕は
車を走らせた。
「何処食べに行くの?」
「そうだな~ 繁華街の方に行くか 」
「やだよ、だって繁華街の方って治安
悪いんでしょ?前テレビで見たよ 」
まぁ、確かに治安悪いな……
でも大丈夫、あの辺りは司の縄張りだから
安心出来る、そうここは極龍星連合が
仕切っているからだ。
だが、妹はその事情を知らない、そして
車から降り、妹は僕の服を掴み、震えている
「お兄ちゃん帰ろうよ…… 」
「大丈夫だよ 」
極龍星連合の右沢って確か、司の次の
族長だよな、一回食事行った事あるし
大丈夫だよな……?。
苦笑いをしつつも、僕と妹繁華街を
歩いた、辺りは賑やかで、皆が美味しい
物を食べ、大いに笑って、やはり繁華街には
ピッタリな街だ。
そして、僕はふと涙が流れた
「なぁ!木山!! 俺はなこの街を
笑いの溢れる街にしたいんだ!!!! 」
もう、何年前の事かは覚えていない。
「そうなの?」
「今の世の中はさ、普通の人達はヤクザ
だとか、チンピラとかにびびりがちでさ
でもそんなの可哀想だろ? 」
「弱いのは仕方無いんじゃない?」
「木山は冷たいなハッハッハッハッハッハッハ! だけどさぁ~千崎さんが言ってたんだ
強い物がこの世から消えたら、次に敵視
されるのは武器を持てない弱い者達って 」
千崎 久茂
極龍星連合 初代族長。
その頃に、司は特攻隊長をしていたらしい。
「俺はさ弱い人を助けたいんだよ!!
そしてこの繁華街はみんな平等な場所に
したいんだ!!! 」
お前がその言葉を言い出した瞬間
なんか、よく分かんないけど、街が一気に
色鮮やかになった、そしてキラキラって
輝いたんだ。
今、それを思うと涙が止まんないよ
この繁華街はお前その者なんだな。
「お兄ちゃんなんで泣いてんの?」
アイツが死んで、もう一年が過ぎ去った
のにアイツの声を今も鮮明に覚えてる
脳が必死に声を保存している。
「嫌、なんか涙が止まんないだ 」
「大丈夫だよ ……お兄ちゃん 」
だが、今思った、こんな繁華街のど真ん中
で泣く場合では無い。
「焼き鳥でも食べるか 」
「うん…… だけど 」
「どうした?」
「太りたく無いし 」
太りたくない?
こんな見事なボディーに、何故そこまで
懸念する
「痩せてるから大丈夫だろ 」
「油断したら女の子は太るんだよ?」
モデル以上 女優以上
そんな美しさの象徴だが、敵対する
モデルは多い。
その瞬間、妹が急にぼくの背後ろに
隠れた
「どうした?」
「グラビア雑誌とかによく載ってる娘で
saa っていうんだけど 」
「え?いるの? ファンなんだよね 」
足を踏まれた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)
MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。
かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。
44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。
小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。
一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。
ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
妹の仇 兄の復讐
MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。
僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。
その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる