ヤンデレの妹がマジで俺に懐きすぎてだるい。

クロエ マトエ

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G連合編

ハッピーエンド

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7年前

三会 の 事務所内。

「いま、流れて来たニュースです
都内のホテル アブァロアの一室で覚醒剤
中毒死による 二人の遺体が発見されました
尚、身元を調べた所、高城柚子さん16歳と
高城リアさん18歳と思われる遺体が発見
されました。尚、警察は事件性があると
調べ、捜査を開始します。」

7年前、ガイアナはこの報道を見ていた
そして、それからの高城の動きを随時監視
をしていた。

ガイアナはこの報道を見て、

「アサのシワザダロ?オモシロイネ~
アッハッハッハ 」

アサはガイアナの隣に居て。

「邪魔って判断したから殺したただそれだけ
だから 」

ガイアナはニヤケながら。

「クレイジーダネ~ アッハッハッハ 」

アサは機嫌を悪くしながら。

「用は何?」

ガイアナは笑いを堪えながら。

「この高城ダッケ?」

「だからそれがなんだよ 」

「オマエヲコロシソウナイキオイ~ダナ~
って思ってさ 」

アサは額から汗が、ちょっと焦りを見せた
ような。

「アサ オマエ チキン? 」

アサはブチギレ 、ガイアナの胸ぐらを
掴み、 ガイアナに顔を近づけ睨んだ。

「アサ オカオがキュートッテイワレタイ~
ノ~? フフッ 」

アサは睨んだまま。

「ガイアナ調子に乗るのも大概にしとけよ
次、舐めた真似をしてっとお前含め
クソ幹部共全員殺すぞ 」

「アサ ジョーク ジョーク 」

そして、間が空き、ガイアナは小さく
言葉を吐いた。

「brutto…… 」

bruttoはイタリア語で、日本語にすると
不細工と言う意味。


アサは口を開け。

「なんか言ったか?」

「ナンニモ~ イッテナイヨ~ 」

__

__

今に戻る。

ガイアナは何故柚子とリアを知っている?
何処で情報が漏れたんだ?
誰かに漏らされたのか?それか単純に
俺のミスなのか?

「ワタシハ~ オマエヲ~ カンシシテタヨ~
7ネンマ~エカラシッテル~ヨ~フフッ」

ニヤリと不気味な笑みを。

「それがなんなんだよ 」

「デ!!? ワタシハキニナルコトガ
アルンデスー!! ナゼアサとオマエハ
付き合ってんの?」

最後の部分だけ、ガイアナは素に戻った。

高城は黙った。

「ヤッパリ~ イエナイノカ~ マァイイカ
アサキライダシ! 」

そして、ガイアナは高城に近づき。

「アンシンシテデモ!オマエニハ
キョウミシンシン!ダヨ!」

このサイコ女が、クソここから抜け出せる
糸口は見つからないが、何とか……
木山だけは、あれ?木山は何処だ?

「おい!木山は何処だ?」

「キヤマ?ア~ アノガキ? シンダヨ 」

死んだ? 殺したのか…… 嘘だろ、
え?は? 

脳内がパンクする。

「殺したのか?」

ガイアナは笑った。

「アッハッハッハッハッハッハッハッハッハ
ッハッハ」

狂気染みてやがる。

「何がおかしいんだ!」

ガイアナは口を開け。

「キヤマハ~ ワタシノオモチャダヨ!!
ソンナカンタンニハシナセナイヨ~ 」

「…… そうか 」

とりあえずまだ死んでいない、まだ助かる
可能性もある、まだ捨てられないな。

「アノ~ キョウダイニハ~ ザンコクガ
イチバンニアウ~カ~ラネ~ 」

「何をする気だ?」

「ミテロ~ ソレダケ~ 」

そして、ガイアナはリモコンを取り
ボタンを押すと、モニターに映像が
映し出され、 そこには愛衣と木山が映って
いた。

「木山…… 」

画面の向こうでは。

木山が喋っていた。

「愛衣必ず帰ろうな…… そうだ、お前は
知らないけど、新しい家族が増えたんだ」

愛衣はニコニコと。

「それは楽しみだな~ お兄ちゃん 」

未来の話を始める兄妹、それはそれは
美しい美しい。

未来と言う幻想を抱きながら、ここから
抜け出せる方法も何も知らないクソガキが
何を語ってんだろうな、お前ら兄妹は所詮
抜け出せたとしても暗闇のまんまだよ。

木山は、何かが聞こえてきた
でも…… その声は、誰の声かが分からない。

どうする?抜け出せたら何をする?
ヤクチュウの妹を連れ出して何が出来る?
お前がその闇を連れ込まれて終わるぞ。

やめてくれ……。

その闇は絶対に消えない、お前をいつか
絶対に殺すよ、だってお前達に幸せな幸せな
ハッピーエンドってのは似合わないからな
残念だけどな。

やめろよ。

暗闇の中で蠢く汚い虫のような……。

「あああああああああああああ 」

愛衣は心配した。

「お兄ちゃんどうしたの?」

幻聴か。

「ごめん…… 何でもない 」

そして、その映像を見ながらガイアナは
喋った。

「クスリのコウカガ デテキタミタイ
ダネ~ 」

「クスリってなんだよ ? 」

「ヤゴニダヨ! アイガダイスキナ~
ヤ!ゴ!二!  キョウダイナカヨク~
キモチヨクナレテ~イイジャン!!」

高城は、怒りが抑えられない。

「このっクソ女がああああああ、お前は
絶対に俺が殺してやる、木山達があの兄妹
がお前に何をした!!? 幸せに暮らしてた
ただそれだけだろうがああああああ 」

「シアワセヲ…… オテツダイシタン
ジャナイカ~  ハッピー エンドデショ?」

殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。

絶対に殺してやる。

「オマエノイモウトタチトイッショダヨ?
ウレシイ~デショ?」

柚子、リア…… もう少しだけ待っててくれ
まだそっちに逝く訳には、このサイコ女を
倒すまでは。

高城は涙を流しながら。





「ガイアナお前だけは…… 絶対に殺す 」
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