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裏庭の秘密
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記憶の底に沈んでいた、湿った土と腐りかけた百合の香りが蘇る。
それはヘンリエッタが七歳の頃、両家の親睦を兼ねて訪れた、トーラス男爵家の広大な裏庭での出来事だった。
クロム伯爵家とジャイロ子爵家、そしてトーラス男爵家は、同じオーランド公爵家を頂点とする同一家門の絆で結ばれている。その日は、トーラス男爵家の令嬢であり、アルバータ伯爵家に嫁いでいたロゼッタ夫人が、愛娘のコレットを連れて里帰りをしていた。
「ヘンリエッタ、デビット。コレットちゃんと仲良く遊んであげてね」
母に促され、当時から快活だったデビットは「任せてよ!」と胸を叩いた。
ヘンリエッタもまた、自分より一つ年下の、人形のように愛らしいコレットを歓迎しようと微笑んだ。けれど、当のコレットの瞳は、どこか虚ろで、幼子特有の輝きを欠いていた。
「……お母様、またあのお部屋に行くの?」
コレットが縋るように見上げた先には、母・ロゼッタ夫人がいた。夫人は娘の手を冷たく振り払い、頬を紅潮させて「いい子にしていなさい」とだけ言い残すと、一人の護衛騎士を伴って屋敷の離れへと消えていった。
それが、月に幾度か繰り返される『コレットの母と恋人の護衛騎士との密会』であることを、当時のヘンリエッタは知る由もなかった。
遊び疲れた昼下がり。ヘンリエッタは喉の渇きを覚え、使用人に飲み物を頼もうと屋敷へ向かった。
その途中、鬱蒼と茂る庭園の陰で、小さな背中が二つ並んでいるのを見つけた。
デビットと、コレットだった。
「――ねえ、デビット。あのお部屋で、お母様は何をしているの?」
「さあ……。でも、僕の母さんは『ロゼッタ叔母様は病気なんだ』って言ってたよ。静かにしていなきゃいけない病気なんだって」
「嘘よ。知ってるわ。あの護衛騎士と、お洋服を脱いで……」
コレットの言葉を、デビットが慌てて遮った。
「しっ! 大きな声で言っちゃダメだよ。……怖いの?」
「……怖い。お母様、あのお部屋に行くと、私のことなんて忘れちゃうみたいなんだもの」
震える声で呟くコレットに、デビットは、かつてヘンリエッタに一度も向けたことのないような、痛々しいほど献身的な眼差しを向けた。
彼はコレットの小さな手を握り、力強く頷いた。
「大丈夫だよ、コレット。僕が一緒にいてあげる。君が一人で泣かないように、僕がずっと見ててあげるから」
物陰でそれを聞いていたヘンリエッタは、胸の奥を小さな針で刺されたような感覚を覚えた。それは七歳の少女には嫉妬と呼ぶには幼すぎ、けれど無視するにはあまりに鋭い痛みだった。
デビット様は、私といる時は「守ってもらう側」の顔をするのに。
私には「ヘンリエッタは優秀だから安心だ」と笑うのに。
どうして、あの子の前ではあんなに強くて、優しい「男の子」の顔をするのだろう。
その日の夕暮れ。母・ロゼッタ夫人が離れから戻ってきた。
乱れた髪を整え、陶酔したような瞳で護衛騎士を背後に従える姿は、子供の目から見てもどこか毒々しい美しさに満ちていた。
その様子を、コレットは冷めた、けれど縋るような矛盾した瞳で見つめていた。彼女は知っていたのだ。母が里帰りをする本当の理由は、祖父母に顔を見せるためではなく、あの貧乏男爵家出身の護衛騎士と肌を重ねるためであることを。
(あの子は、あんなに寂しい思いをしていたのね……)
ヘンリエッタは自らの小さな独占欲を恥じ、コレットに同情した。デビットの優しさも、寂しい子を放っておけない正義感ゆえのものだと自分を納得させた。
――時は流れ、学園。
十七歳になったヘンリエッタは、オーランド公爵家の令息たちも名を連ねる「上位貴族」の社交グループの中心にいた。
一方、一つ下のコレットは、当時まだアルバータ伯爵令嬢ではあったが、その交流関係は大きく異なっていた。彼女は常に、自身をちやほやしてくれる下位貴族の令嬢や、身分の低い男子生徒たちに囲まれていた。
「あの方、アルバータ伯爵家の方なのに、どうしてあんなに品のない方々とばかりお付き合いなさるのかしら」
ヘンリエッタの友人たちが、扇の影で眉をひそめる。
コレットは、上位貴族の厳しいマナーや教養の研鑽を嫌い、甘言を弄する者たちの中で「お姫様」として振る舞うことを好んでいた。その姿は、かつて離れで情事に耽っていた母の奔放さをどこか彷彿とさせた。
対照的に、ヘンリエッタは淑女としての模範を求められた。
クロム伯爵家の嫡子として、そして将来の夫となるデビットを支える者として、常に背筋を伸ばし、成績は五番以内を死守する。
「ヘンリエッタは凄いな。僕なんて、上位クラスに入るのも一苦労だよ」
デビットはそう言って笑うが、その目はどこか遠かった。
デビットは、成績優秀なヘンリエッタに気圧されるように、次第に学園の隅で下位貴族たちと騒いでいるコレットの輪に混ざるようになっていった。
「デビット様、あちらのグループの方々とあまり親しくされすぎるのは、ジャイロ家の名誉に関わりますわ」
「……また小言か。ヘンリエッタ、君といると息が詰まるよ。コレットの周囲はもっと自由で、子爵家の僕を『凄い』って言ってくれるんだ」
ヘンリエッタの忠告は、デビットには小言にしか聞こえなかった。
ヘンリエッタが公爵令息のエドワードたちと高尚な議論を交わしている間、デビットは校舎の陰で、コレットたちと下世話な噂話に花を咲かせ、笑い合っていた。
ある日の放課後。ヘンリエッタは、デビットがコレットたちと共に、庭園の東屋で談笑しているのを見かけた。
そこでは、コレットがデビットの腕にこれ見よがしに触れ、上目遣いで彼を褒めそやしていた。
「デビットって、本当に頼もしいわ。ヘンリエッタ様は厳格すぎて、デビットの本当の良さをご存知ないんじゃないかしら?」
「はは、そうかもしれないな。コレットは分かってくれるんだね」
笑い合う二人。ヘンリエッタは、その輪の中に入る権利さえ持っていないかのような疎外感を覚えた。身分も、教育も、ヘンリエッタの方が上のはずなのに。
デビットの隣にある「特等席」は、いつの間にか自分ではなく、あの奔放な少女のものになりつつあった。
そして、その「日常」は、冬休み明けに唐突に終わりを告げる。
コレットの母・ロゼッタ夫人の不貞がついに白日の下に晒されたのだ。
__________
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それはヘンリエッタが七歳の頃、両家の親睦を兼ねて訪れた、トーラス男爵家の広大な裏庭での出来事だった。
クロム伯爵家とジャイロ子爵家、そしてトーラス男爵家は、同じオーランド公爵家を頂点とする同一家門の絆で結ばれている。その日は、トーラス男爵家の令嬢であり、アルバータ伯爵家に嫁いでいたロゼッタ夫人が、愛娘のコレットを連れて里帰りをしていた。
「ヘンリエッタ、デビット。コレットちゃんと仲良く遊んであげてね」
母に促され、当時から快活だったデビットは「任せてよ!」と胸を叩いた。
ヘンリエッタもまた、自分より一つ年下の、人形のように愛らしいコレットを歓迎しようと微笑んだ。けれど、当のコレットの瞳は、どこか虚ろで、幼子特有の輝きを欠いていた。
「……お母様、またあのお部屋に行くの?」
コレットが縋るように見上げた先には、母・ロゼッタ夫人がいた。夫人は娘の手を冷たく振り払い、頬を紅潮させて「いい子にしていなさい」とだけ言い残すと、一人の護衛騎士を伴って屋敷の離れへと消えていった。
それが、月に幾度か繰り返される『コレットの母と恋人の護衛騎士との密会』であることを、当時のヘンリエッタは知る由もなかった。
遊び疲れた昼下がり。ヘンリエッタは喉の渇きを覚え、使用人に飲み物を頼もうと屋敷へ向かった。
その途中、鬱蒼と茂る庭園の陰で、小さな背中が二つ並んでいるのを見つけた。
デビットと、コレットだった。
「――ねえ、デビット。あのお部屋で、お母様は何をしているの?」
「さあ……。でも、僕の母さんは『ロゼッタ叔母様は病気なんだ』って言ってたよ。静かにしていなきゃいけない病気なんだって」
「嘘よ。知ってるわ。あの護衛騎士と、お洋服を脱いで……」
コレットの言葉を、デビットが慌てて遮った。
「しっ! 大きな声で言っちゃダメだよ。……怖いの?」
「……怖い。お母様、あのお部屋に行くと、私のことなんて忘れちゃうみたいなんだもの」
震える声で呟くコレットに、デビットは、かつてヘンリエッタに一度も向けたことのないような、痛々しいほど献身的な眼差しを向けた。
彼はコレットの小さな手を握り、力強く頷いた。
「大丈夫だよ、コレット。僕が一緒にいてあげる。君が一人で泣かないように、僕がずっと見ててあげるから」
物陰でそれを聞いていたヘンリエッタは、胸の奥を小さな針で刺されたような感覚を覚えた。それは七歳の少女には嫉妬と呼ぶには幼すぎ、けれど無視するにはあまりに鋭い痛みだった。
デビット様は、私といる時は「守ってもらう側」の顔をするのに。
私には「ヘンリエッタは優秀だから安心だ」と笑うのに。
どうして、あの子の前ではあんなに強くて、優しい「男の子」の顔をするのだろう。
その日の夕暮れ。母・ロゼッタ夫人が離れから戻ってきた。
乱れた髪を整え、陶酔したような瞳で護衛騎士を背後に従える姿は、子供の目から見てもどこか毒々しい美しさに満ちていた。
その様子を、コレットは冷めた、けれど縋るような矛盾した瞳で見つめていた。彼女は知っていたのだ。母が里帰りをする本当の理由は、祖父母に顔を見せるためではなく、あの貧乏男爵家出身の護衛騎士と肌を重ねるためであることを。
(あの子は、あんなに寂しい思いをしていたのね……)
ヘンリエッタは自らの小さな独占欲を恥じ、コレットに同情した。デビットの優しさも、寂しい子を放っておけない正義感ゆえのものだと自分を納得させた。
――時は流れ、学園。
十七歳になったヘンリエッタは、オーランド公爵家の令息たちも名を連ねる「上位貴族」の社交グループの中心にいた。
一方、一つ下のコレットは、当時まだアルバータ伯爵令嬢ではあったが、その交流関係は大きく異なっていた。彼女は常に、自身をちやほやしてくれる下位貴族の令嬢や、身分の低い男子生徒たちに囲まれていた。
「あの方、アルバータ伯爵家の方なのに、どうしてあんなに品のない方々とばかりお付き合いなさるのかしら」
ヘンリエッタの友人たちが、扇の影で眉をひそめる。
コレットは、上位貴族の厳しいマナーや教養の研鑽を嫌い、甘言を弄する者たちの中で「お姫様」として振る舞うことを好んでいた。その姿は、かつて離れで情事に耽っていた母の奔放さをどこか彷彿とさせた。
対照的に、ヘンリエッタは淑女としての模範を求められた。
クロム伯爵家の嫡子として、そして将来の夫となるデビットを支える者として、常に背筋を伸ばし、成績は五番以内を死守する。
「ヘンリエッタは凄いな。僕なんて、上位クラスに入るのも一苦労だよ」
デビットはそう言って笑うが、その目はどこか遠かった。
デビットは、成績優秀なヘンリエッタに気圧されるように、次第に学園の隅で下位貴族たちと騒いでいるコレットの輪に混ざるようになっていった。
「デビット様、あちらのグループの方々とあまり親しくされすぎるのは、ジャイロ家の名誉に関わりますわ」
「……また小言か。ヘンリエッタ、君といると息が詰まるよ。コレットの周囲はもっと自由で、子爵家の僕を『凄い』って言ってくれるんだ」
ヘンリエッタの忠告は、デビットには小言にしか聞こえなかった。
ヘンリエッタが公爵令息のエドワードたちと高尚な議論を交わしている間、デビットは校舎の陰で、コレットたちと下世話な噂話に花を咲かせ、笑い合っていた。
ある日の放課後。ヘンリエッタは、デビットがコレットたちと共に、庭園の東屋で談笑しているのを見かけた。
そこでは、コレットがデビットの腕にこれ見よがしに触れ、上目遣いで彼を褒めそやしていた。
「デビットって、本当に頼もしいわ。ヘンリエッタ様は厳格すぎて、デビットの本当の良さをご存知ないんじゃないかしら?」
「はは、そうかもしれないな。コレットは分かってくれるんだね」
笑い合う二人。ヘンリエッタは、その輪の中に入る権利さえ持っていないかのような疎外感を覚えた。身分も、教育も、ヘンリエッタの方が上のはずなのに。
デビットの隣にある「特等席」は、いつの間にか自分ではなく、あの奔放な少女のものになりつつあった。
そして、その「日常」は、冬休み明けに唐突に終わりを告げる。
コレットの母・ロゼッタ夫人の不貞がついに白日の下に晒されたのだ。
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