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第一章 4
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鬼塚は籐を編んで作った椅子を見やった。
「あれを」
と、アシスタントに指示を出した。
「はい、分かりました」
アシスタントは鬼塚の指示通り、男性スタッフ数人掛かりで籐製の椅子をベランダに運んだ。
ベランダで、全裸のまま恥ずかしそうに立つ可南子を見詰めると、鬼塚は彼女の許へ近寄った。
「可南子ちゃん、その椅子に腰掛けて、そしてエマニュエル夫人のシルビア・クリステルみたいに足を組んでくれるかな」
鬼塚は至って柔らかい口調で言うのだが、その口許には下卑た笑みが浮かんでいる。
「えっ!? 見えちゃう……」
可南子は驚き、少し狼狽える。
「大丈夫大丈夫、逆光だから殆ど見えない。ヘアーと同化して影になるから」
鬼塚は軽い調子で言い捨てながら、手を横に振った。
「でもやっぱり恥ずかしい……」
美貌を朱に染め、可南子は子供がするようにイヤイヤとかぶりを振る。
「三浦が否だと言っているんですから、そんな際どいポーズはさせないで頂けませんか」
マネージャーの仁美が横から口を挟んだ。
すると鬼塚は軽く舌打ちし、可南子の所属する『赤坂プロダクション』の社長に視線を走らせた。
「古野社長、おたくのマネージャーさんがあんなこと言っているけど、どうすんのっ!?」
鬼塚はドスの利いた声で凄んだ。忽ち圭介の顔が歪んだ。彼は姪を見やり、両手を合わせ拝みながら、
「頼むからここは我慢してくれ」
「でも社長」
仁美は異を唱える。
「もういい、分かったじゃあ中止だ中止っ」
イラっと来た鬼塚は、手にするカメラをベッドの上に置いた。憤慨しながら金城に、
「こりゃ明らかに赤坂さん側の契約違反だ」
金城もうんうんと相槌を打ち、
「話はなかったことにしましょうか、吉野社長」
「仁美、ここは我慢してくれ……。なあ、いいだろう可南子」
圭介は今にも泣き出しそうな顔をしていた。
「違約金、五千万、払って頂くことになりますよ。勿論契約金一億五千万円も耳を揃えてね」
金城は、籐製の椅子の横に茫然と立つ可南子を見詰めながら言う。
可南子はオロオロとし、完全に狼狽していた。先に振り込まれた契約料の一億五千万円のうち、事務所の分の一億円は各方面への支払いで既に使ってしまった。残っているのは可南子の取り分である五千万円だけだ。
「や、やります。私……」
そう言って可南子は籐製の椅子に腰掛けた。
「最初から素直にそうすればいいんだ」
金城は冷たく言い捨て、顎をしゃくって鬼塚に撮影を再開するよう指示を出した。無言で頷き、鬼塚はアシスタントらカメラを受け取ると、レンズを椅子に腰掛ける可南子に向けた。
「それじゃ行こうか、可南子ちゃん。じゃあ、ゆっくりと足を組んで」
鬼塚は、先ほどとは打って変わって上機嫌で声を弾ませた。
「これでいいですか」
確認の意味を込めて可南子は尋ねる。
足を組むため右足を上げ、左足の太腿の上に乗せた。
「うん、ちょっと違うな。もっと大胆に、大袈裟な動作で」
鬼塚は可南子にダメ出しする。
一瞬、躊躇いの色を顔に表したが、可南子は吹っ切れたように大きく足を開きながら、鬼塚に言われた通り大胆で大袈裟な動作をして足を組み替えた。
自分で一番恥ずかしい生殖器が露わになったことがはっきりと分かった。
鬼塚はあろうことかシャッターを押す瞬間、ストロボまで焚いた。閃光と同時に衝撃が可南子に奔った。
「えっ!? 約束が違います。何でフラッシュなんか……?」
唖然として可南子は鬼塚に尋ねる。
「ごめんごめん手違いだから……」
平然と言い捨て、鬼塚は下卑た笑みを浮かべると、ファインダーを覗いた。
「あともう数枚撮っちゃうからね。今度は大胆に股を開いちゃおうか可南子ちゃん」
「……開くって、完全に見えちゃう」
「大丈夫大丈夫、ピントを臍の辺りに合わせるから、可南子ちゃんのアソコはぼやけて写らない」
そう言うと、鬼塚は調子よくシャッターを押し続けた。
このあと強引に押し切る形で、鬼塚は破廉恥なポーズを可南子に取られ、際どいヌード写真を撮影した。
たった今、撮影したばかりの画像を鬼塚とアシスタントが確認する。
ストロボを閃光させたため、肌の色艶はおろか一本一本の皺までくっきりと分かった。特に、肉厚の小陰唇、サーモンピンク色した濡れそぼつ膣前庭、乳白色の愛液を滴らせる膣口、そして小指ほどの大きなのクリトリスまではっきりと確認出来た。
鬼塚は、カメラをPCに接続した状態で撮影するデザー撮影を行っていた。先ほど撮影した可南子の恥ずかしい写真を、ノートパソコンの液晶画面上で確認しながら、ニンマリと嗤った。金城も両頬を綻ばせ、無修正の画像を食い入るように見た。
「なかなかよく撮れてるじゃないか」
金城は鬼塚の耳元で囁いた。
「ちょっと止めて下さい、それ消して下さい」
血相を変え仁美が鬼塚に告げる。
「ああ、大丈夫、大丈夫。外に漏れることはないから安心して。この画像データーは僕の個人ファイルの中に入れるから」
「そういう問題じゃないでしょ鬼塚さん」
尚も食って掛かる仁美を、鬼塚は露骨に厄介な女だといった表情を作り、
「大丈夫って言ってるだろさっきから何遍もっ、ホント五月蠅くて邪魔なんだよなあんた。古野社長、何とかなりませんか。彼女に居られちゃこれ以上気分が乗らない」
鬼塚は仁美から視線を圭介に移しながらダメ出しする。
すると、資金繰りが苦しく経営難に喘いでいる圭介は、ここで金城側を怒らせてしまい、契約が破棄され違約金まで支払う事態になればまずいと思ったらしく、憤る姪に拝むような素振りをした。
「我慢してくれ仁美」
「でも社長、これじゃ余りにも可南子が可哀想だわ……」
仁美は視線を叔父の圭介から友人に移した。
「……大丈夫、私なら平気よ仁美。さあ、撮影を続けましょう」
気丈にも可南子はそう答えるのであった。
その様子をニヤケ面で窺っていた鬼塚は、再びカメラを手に取った。
「それじゃ撮影を再開しようか」
卑猥な笑みを唇の端に浮かべ鬼塚は言った。
「はい、宜しくお願いします」
可南子は小さく頷くのであった。
初日の撮影が無事終了し、翌日二日目の撮影は、エルユンケ国立森林公園で行われた。熱帯雨林の中で、可南子は鬼塚に要求通りの大胆なポーズを取った。
三日目はカリブ海に面したコンダードビーチで、そのあとはプエルトリコ国内の名所や街の中などで撮影が行われ、特に問題もなく無事十日間が過ぎたのであった。
「あれを」
と、アシスタントに指示を出した。
「はい、分かりました」
アシスタントは鬼塚の指示通り、男性スタッフ数人掛かりで籐製の椅子をベランダに運んだ。
ベランダで、全裸のまま恥ずかしそうに立つ可南子を見詰めると、鬼塚は彼女の許へ近寄った。
「可南子ちゃん、その椅子に腰掛けて、そしてエマニュエル夫人のシルビア・クリステルみたいに足を組んでくれるかな」
鬼塚は至って柔らかい口調で言うのだが、その口許には下卑た笑みが浮かんでいる。
「えっ!? 見えちゃう……」
可南子は驚き、少し狼狽える。
「大丈夫大丈夫、逆光だから殆ど見えない。ヘアーと同化して影になるから」
鬼塚は軽い調子で言い捨てながら、手を横に振った。
「でもやっぱり恥ずかしい……」
美貌を朱に染め、可南子は子供がするようにイヤイヤとかぶりを振る。
「三浦が否だと言っているんですから、そんな際どいポーズはさせないで頂けませんか」
マネージャーの仁美が横から口を挟んだ。
すると鬼塚は軽く舌打ちし、可南子の所属する『赤坂プロダクション』の社長に視線を走らせた。
「古野社長、おたくのマネージャーさんがあんなこと言っているけど、どうすんのっ!?」
鬼塚はドスの利いた声で凄んだ。忽ち圭介の顔が歪んだ。彼は姪を見やり、両手を合わせ拝みながら、
「頼むからここは我慢してくれ」
「でも社長」
仁美は異を唱える。
「もういい、分かったじゃあ中止だ中止っ」
イラっと来た鬼塚は、手にするカメラをベッドの上に置いた。憤慨しながら金城に、
「こりゃ明らかに赤坂さん側の契約違反だ」
金城もうんうんと相槌を打ち、
「話はなかったことにしましょうか、吉野社長」
「仁美、ここは我慢してくれ……。なあ、いいだろう可南子」
圭介は今にも泣き出しそうな顔をしていた。
「違約金、五千万、払って頂くことになりますよ。勿論契約金一億五千万円も耳を揃えてね」
金城は、籐製の椅子の横に茫然と立つ可南子を見詰めながら言う。
可南子はオロオロとし、完全に狼狽していた。先に振り込まれた契約料の一億五千万円のうち、事務所の分の一億円は各方面への支払いで既に使ってしまった。残っているのは可南子の取り分である五千万円だけだ。
「や、やります。私……」
そう言って可南子は籐製の椅子に腰掛けた。
「最初から素直にそうすればいいんだ」
金城は冷たく言い捨て、顎をしゃくって鬼塚に撮影を再開するよう指示を出した。無言で頷き、鬼塚はアシスタントらカメラを受け取ると、レンズを椅子に腰掛ける可南子に向けた。
「それじゃ行こうか、可南子ちゃん。じゃあ、ゆっくりと足を組んで」
鬼塚は、先ほどとは打って変わって上機嫌で声を弾ませた。
「これでいいですか」
確認の意味を込めて可南子は尋ねる。
足を組むため右足を上げ、左足の太腿の上に乗せた。
「うん、ちょっと違うな。もっと大胆に、大袈裟な動作で」
鬼塚は可南子にダメ出しする。
一瞬、躊躇いの色を顔に表したが、可南子は吹っ切れたように大きく足を開きながら、鬼塚に言われた通り大胆で大袈裟な動作をして足を組み替えた。
自分で一番恥ずかしい生殖器が露わになったことがはっきりと分かった。
鬼塚はあろうことかシャッターを押す瞬間、ストロボまで焚いた。閃光と同時に衝撃が可南子に奔った。
「えっ!? 約束が違います。何でフラッシュなんか……?」
唖然として可南子は鬼塚に尋ねる。
「ごめんごめん手違いだから……」
平然と言い捨て、鬼塚は下卑た笑みを浮かべると、ファインダーを覗いた。
「あともう数枚撮っちゃうからね。今度は大胆に股を開いちゃおうか可南子ちゃん」
「……開くって、完全に見えちゃう」
「大丈夫大丈夫、ピントを臍の辺りに合わせるから、可南子ちゃんのアソコはぼやけて写らない」
そう言うと、鬼塚は調子よくシャッターを押し続けた。
このあと強引に押し切る形で、鬼塚は破廉恥なポーズを可南子に取られ、際どいヌード写真を撮影した。
たった今、撮影したばかりの画像を鬼塚とアシスタントが確認する。
ストロボを閃光させたため、肌の色艶はおろか一本一本の皺までくっきりと分かった。特に、肉厚の小陰唇、サーモンピンク色した濡れそぼつ膣前庭、乳白色の愛液を滴らせる膣口、そして小指ほどの大きなのクリトリスまではっきりと確認出来た。
鬼塚は、カメラをPCに接続した状態で撮影するデザー撮影を行っていた。先ほど撮影した可南子の恥ずかしい写真を、ノートパソコンの液晶画面上で確認しながら、ニンマリと嗤った。金城も両頬を綻ばせ、無修正の画像を食い入るように見た。
「なかなかよく撮れてるじゃないか」
金城は鬼塚の耳元で囁いた。
「ちょっと止めて下さい、それ消して下さい」
血相を変え仁美が鬼塚に告げる。
「ああ、大丈夫、大丈夫。外に漏れることはないから安心して。この画像データーは僕の個人ファイルの中に入れるから」
「そういう問題じゃないでしょ鬼塚さん」
尚も食って掛かる仁美を、鬼塚は露骨に厄介な女だといった表情を作り、
「大丈夫って言ってるだろさっきから何遍もっ、ホント五月蠅くて邪魔なんだよなあんた。古野社長、何とかなりませんか。彼女に居られちゃこれ以上気分が乗らない」
鬼塚は仁美から視線を圭介に移しながらダメ出しする。
すると、資金繰りが苦しく経営難に喘いでいる圭介は、ここで金城側を怒らせてしまい、契約が破棄され違約金まで支払う事態になればまずいと思ったらしく、憤る姪に拝むような素振りをした。
「我慢してくれ仁美」
「でも社長、これじゃ余りにも可南子が可哀想だわ……」
仁美は視線を叔父の圭介から友人に移した。
「……大丈夫、私なら平気よ仁美。さあ、撮影を続けましょう」
気丈にも可南子はそう答えるのであった。
その様子をニヤケ面で窺っていた鬼塚は、再びカメラを手に取った。
「それじゃ撮影を再開しようか」
卑猥な笑みを唇の端に浮かべ鬼塚は言った。
「はい、宜しくお願いします」
可南子は小さく頷くのであった。
初日の撮影が無事終了し、翌日二日目の撮影は、エルユンケ国立森林公園で行われた。熱帯雨林の中で、可南子は鬼塚に要求通りの大胆なポーズを取った。
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