武家妻堕とし

繁村錦

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第六章 熟妻堕とし

塾妻堕とし 四

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  桃姫は、目の前で繰り広げられる猥らな宴に完全に言葉を失い呆然と立ち尽くすのであった。
 そんな正室を余所にして、暴君・斉宣の暴走は留まることを知らず、益々過激になっていく。
 あんぐりと口を開けたまま唖然する正室・桃姫を一瞥すると、

「お梶よ。其方の腕でこの女の女陰を穿ってやれ」

 斉宣は涼しげな表情を崩さず、顎をしゃくって平然と言い捨てた。
 現代でいうところをフィストファックをするように命じられたお梶は戸惑うことなく恭しく頷く。そしてその腫れぼったい肉厚の唇の端に蠱惑的な卑猥な笑みを浮かべ、舌先でペロリと舐め回した。
 更に、ジュルジュルと涎を垂れ流し、それを自身の拳に掛け、その上で膣口から溢れ出る自分の愛液を塗り込み潤滑油の代用品とした。

「桃姫。其方は大名家の姫君として育った故、女の真の歓びを味わったことがないであろう。そこで見ておくが宜しい。この母が教えて進ぜよう。女として生まれ来た歓びを……」

「……は、母上……」

 桃姫は声を震わせ頷くのであった。
 これまで、三十路女の熟れた女体を持て余していたお瑠衣は、主君の正室の実母によって開発されようとしていた。

「さあ、やれ」

 斉宣は冷たく言い捨てた。
 潤滑油代わりに涎と愛液を塗りたくると、お梶は拳をお瑠衣の膣口にあてがった。

「お瑠衣どの。最初は痛いですが、そのうち得も言われぬ快楽を味わい、幾度となく絶頂を味わい上り詰めまするぞよ」

 これまで何度も斉宣によってフィストファックを味わい、快楽に溺れたお梶はその美貌を卑猥に歪め下卑た笑みを浮かべた。
 呆然と立ち尽くす愛娘・桃姫が見守る中、お梶は一気にお瑠衣の女の穴を拳で貫いた。

「おおっ私の指が、お瑠衣どの子宮こぶくろに当たっておりまするぞよ」

 指先が子宮に触れた。
 現在でいうところのフィストファックによって、生まれてはじめてポルチオを開発され、忽ちお瑠衣は眼球を裏返して白目を剥いた。

「んんひひひいぃぃぃっ! ほぎぎぃぃぃぃぃぃーーーーっ!?」

 主君の正室の実母に、子宮口の突起物を開発され、お瑠衣は恥じらいもなく野獣のような嬌声を上げた。

「す、凄い……」

 あんぐりと口を開き、桃姫は三十路女の醜態をまじまじと見やった。
 女の歓びを知らずに育った大名家の姫君の彼女にとって何もかもが驚きの連続であった。

「お、お、お、おほっおおほほっ……ひぎぃぃっ! おほっおおほっ!!」

 お梶に牝の穴奥深く穿られ、お瑠衣は衆人環視であるにも拘らず痙攣しながら腰を跳ね上げ、再び潮を吹き上げた。

「死ぬ……死んじゃう……このままじゃ死んじゃうぅぅぅ……おほほっほぎぃぃぃ……ふんがぁぁ……」

「奥が好いのですね、お瑠衣どの?」

 言葉にして確かめながら、女の身体を熟知するお梶は、熟れた女体からだを執拗に責め立てる。

「そこっ! そこは嫌ぁぁぁ……あがぁがぁがががぁぁ……」

 白目を剥いたまま口を半開きにして、身悶え喘ぎ声を上げるお瑠衣。
 その様子を堪能しながら、暴君・斉宣はご満悦の表情を浮かべた。

「お梶。こ奴の子宮こぶくろを引き摺り出せ。昨日、余が其方にしてやった通りにすればよいのじゃ」

「はい。殿……」

 卑猥な笑みを浮かべお梶は頷くと、お瑠衣の子宮口に指を引っ掛け、膣口まで子宮を引っ張った。

「い゛ぎぃぃぃ……ほぎぃぃ……あ゛がぁぁぁ……」

 子宮を引き摺り出され、女としての快楽極みを味わったお瑠衣は失禁したまま気を失った。

「おおっ気をやったな……」

 斉宣が満面に笑みを浮かべた。

「どうですか、桃姫……これが女の本性でございまする」

 お梶は、蠱惑的な肉厚の唇をひと舐めして愛娘に問い掛けた。

「……気持ち悪い……妾はこんなのは嫌ぁぁぁ……」

 穢れなく育てられた清純な大名家の姫君である桃姫は、激しく狼狽えた。その顔には恐怖の色が濃く表れていた。

「桃よ。何れ、其方の身体もこうなる」

 夫・斉宣に言われ、桃姫は恐怖に慄くのであった。

「ち、父上に訴えてやる……」

「そんなことをしてみろ。其方の父はただでは済まされぬぞ。前にも申したが余の父は、当代さまじゃ。余は、将軍の子ぞ」

 勝ち誇ったように言うと、斉宣は妻から義母にその視線を移した。

「お梶。その女の頬を叩き起こせ」

 お梶は命じられたまま、気を失っているお瑠衣の頬を平手打ちする。
 すると、お瑠衣はゆっくりと瞼を開いた。暫くの間、呆然と天井を見詰めていた。
 やがて、我が身に起こった忌まわしき事柄を思い出し、膣口から子宮を出したままの状態で、

「嫌ぁぁぁぁーーーーッ!?」

 激しく絶叫する。
 その憐れな姿を目の当たりにして桃姫はガクガクと震え出した。
 一方、そんな妻とは打って変わって、斉宣はニンマリと下卑た笑みを浮かべるのであった。
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