『帰還勇者のRe:スクール(学園無双)』~リエナIf~異世界を救って帰還したら聖女がついてきたのでイチャコラ同棲して面倒をみようと思います。
マナシロカナタ✨ねこたま✨GCN文庫
文字の大きさ
大中小
62 / 88
第3章 文化祭
第62話「『絶対不敗の最強勇者』はこの世界でも最強だ」
しおりを挟む
「ちゅ、ちゅ……」
「ぁ……、ちゅ……♡ んっ……♡ 勇者様、どうしたんですか? あっ、んんっ♡ 今日はすごく積極的ですね? ……はんっ♡」
「……ドラグレリアとの戦いは多分壮絶な戦いになる。もしかしたら死ぬかもしれない。そう考えたら気持ちが高ぶっちゃってさ。すごくキスしたくなったんだ」
どうしようもなくリエナとキスをしたくてしたくて、しょうがなくなってしまったのだ。
鋼メンタルになったはずの俺の心に、熱く熱してたぎるような想いがどんどんと込み上げてくる。
その熱いたぎりをリエナに伝えるように情熱的なキスを何度もすると。
リエナもそれに応えるように、覆いかぶさった俺のシャツの中に手を入れてギュッと抱き返してきた。
リエナの柔らかい手のひらが、俺の背中を優しく撫でまわしていく。
俺もリエナのパジャマの中に手を入れると、その清らかな背中に直接触れていく。
俺の背中とは全然違ったリエナの柔らかい背中の感触に、愛おしさが際限なく込み上げてくる。
「んっ……♡ はぅ……♡ ぁ……っ♡ 勇者様……大好きです♡」
「俺もだよリエナ。ちゅ……」
しばらく二人で抱き合いながら、さわさわチュッチュをしていると。
「勇者様……私、勇者様と一つになりたいです」
頬を真っ赤に染めたリエナが耳元で小さくささやいた。
「だめだ。母さんとも約束しただろ?」
「お義母さまの言いつけを破ってしまうのは心苦しいですが……ですが勇者様が命がけの戦いに赴くんです。もしかしたら死んじゃうかもしれないんですよ? だからせめて私の中に勇者様を刻み込んで欲しいんです――」
ぎゅっと抱きついてきたリエナは、俺の耳元に口を寄せると切なげな声で訴えかけてくる。
だけど俺は言った。
「リエナの気持ちはすごく嬉しい。でもここまでな」
「……勇者様は意地悪です。それもすごく」
「別に意地悪してるわけじゃないってば。それに言っただろ、俺は負けないって。だから心配なんてしないでいいんだよ」
「……」
「大丈夫、俺は絶対負けない。恋人で、最高のパートナーでもあるリエナの前で、無様な姿は見せられないっての」
「……はい」
「俺とリエナの未来はまだまだ続くんだ。だからここで焦る必要はないさ。『絶対不敗の最強勇者』はこの世界でも最強だ。それを証明してやる」
「……分かりました」
リエナは完全には納得いってはいないんだろうけど、一応は納得してくれたようで。
俺のことを離すものかとギュッと抱きしめていたリエナの手が、少しだけ緩まる。
「その代わり、今日はたっぷり抱きしめてキスをするからさ。幸い明日は休みだからな。あまりうるさくしなけりゃ、遅くまでいちゃついてても問題はないだろうから」
「あ、言いましたね? じゃあ今日は目いっぱいキスして、ギュッとしてもらっちゃいますからね? 今夜は寝かせませんからね?」
「いや、まだ11時なんだけど、寝かせないって何時間いちゃこらするつもりなんだよ?」
「それはもちろんエンドレスです♪ ちゅ♡ ちゅ――♡」
とまぁそういうわけで。
俺とリエナは明け方近くまでベッドでイチャコラちゅっちゅ♡したのだった。
その後、昼前まで眠りこけたのは言うまでもない。
「ぁ……、ちゅ……♡ んっ……♡ 勇者様、どうしたんですか? あっ、んんっ♡ 今日はすごく積極的ですね? ……はんっ♡」
「……ドラグレリアとの戦いは多分壮絶な戦いになる。もしかしたら死ぬかもしれない。そう考えたら気持ちが高ぶっちゃってさ。すごくキスしたくなったんだ」
どうしようもなくリエナとキスをしたくてしたくて、しょうがなくなってしまったのだ。
鋼メンタルになったはずの俺の心に、熱く熱してたぎるような想いがどんどんと込み上げてくる。
その熱いたぎりをリエナに伝えるように情熱的なキスを何度もすると。
リエナもそれに応えるように、覆いかぶさった俺のシャツの中に手を入れてギュッと抱き返してきた。
リエナの柔らかい手のひらが、俺の背中を優しく撫でまわしていく。
俺もリエナのパジャマの中に手を入れると、その清らかな背中に直接触れていく。
俺の背中とは全然違ったリエナの柔らかい背中の感触に、愛おしさが際限なく込み上げてくる。
「んっ……♡ はぅ……♡ ぁ……っ♡ 勇者様……大好きです♡」
「俺もだよリエナ。ちゅ……」
しばらく二人で抱き合いながら、さわさわチュッチュをしていると。
「勇者様……私、勇者様と一つになりたいです」
頬を真っ赤に染めたリエナが耳元で小さくささやいた。
「だめだ。母さんとも約束しただろ?」
「お義母さまの言いつけを破ってしまうのは心苦しいですが……ですが勇者様が命がけの戦いに赴くんです。もしかしたら死んじゃうかもしれないんですよ? だからせめて私の中に勇者様を刻み込んで欲しいんです――」
ぎゅっと抱きついてきたリエナは、俺の耳元に口を寄せると切なげな声で訴えかけてくる。
だけど俺は言った。
「リエナの気持ちはすごく嬉しい。でもここまでな」
「……勇者様は意地悪です。それもすごく」
「別に意地悪してるわけじゃないってば。それに言っただろ、俺は負けないって。だから心配なんてしないでいいんだよ」
「……」
「大丈夫、俺は絶対負けない。恋人で、最高のパートナーでもあるリエナの前で、無様な姿は見せられないっての」
「……はい」
「俺とリエナの未来はまだまだ続くんだ。だからここで焦る必要はないさ。『絶対不敗の最強勇者』はこの世界でも最強だ。それを証明してやる」
「……分かりました」
リエナは完全には納得いってはいないんだろうけど、一応は納得してくれたようで。
俺のことを離すものかとギュッと抱きしめていたリエナの手が、少しだけ緩まる。
「その代わり、今日はたっぷり抱きしめてキスをするからさ。幸い明日は休みだからな。あまりうるさくしなけりゃ、遅くまでいちゃついてても問題はないだろうから」
「あ、言いましたね? じゃあ今日は目いっぱいキスして、ギュッとしてもらっちゃいますからね? 今夜は寝かせませんからね?」
「いや、まだ11時なんだけど、寝かせないって何時間いちゃこらするつもりなんだよ?」
「それはもちろんエンドレスです♪ ちゅ♡ ちゅ――♡」
とまぁそういうわけで。
俺とリエナは明け方近くまでベッドでイチャコラちゅっちゅ♡したのだった。
その後、昼前まで眠りこけたのは言うまでもない。
0
あなたにおすすめの小説
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
異世界で美少女『攻略』スキルでハーレム目指します。嫁のために命懸けてたらいつの間にか最強に!?雷撃魔法と聖剣で俺TUEEEもできて最高です。
真心糸
ファンタジー
☆カクヨムにて、200万PV、ブクマ6500達成!☆
【あらすじ】
どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如光り出した自宅のPCから異世界に転生することになる。
神様は言った。
「あなたはこれから別の世界に転生します。キャラクター設定を行ってください」
現世になんの未練もない主人公は、その状況をすんなり受け入れ、神様らしき人物の指示に従うことにした。
神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるとのことだ。
それはいい。じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう。
あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ。
そう考えた主人公は、欲望のままにキャラ設定を行った。
そして彼は、剣と魔法がある異世界に「ライ・ミカヅチ」として転生することになる。
ライが取得したチートスキルのうち、最も興味深いのは『攻略』というスキルだ。
この攻略スキルは、好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろんのこと、その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるという優れモノらしい。
さっそく攻略スキルを使ってみると、前世では見たことないような美少女に出会うことができ、このタイミングでこんなセリフを囁くと好感度が上がるよ、なんてアドバイスまでしてくれた。
そして、その通りに行動すると、めちゃくちゃモテたのだ。
チートスキルの効果を実感したライは、冒険者となって俺TUEEEを楽しみながら、理想のハーレムを作ることを人生の目標に決める。
しかし、出会う美少女たちは皆、なにかしらの逆境に苦しんでいて、ライはそんな彼女たちに全力で救いの手を差し伸べる。
もちろん、攻略スキルを使って。
もちろん、救ったあとはハーレムに入ってもらう。
下心全開なのに、正義感があって、熱い心を持つ男ライ・ミカヅチ。
これは、そんな主人公が、異世界を全力で生き抜き、たくさんの美少女を助ける物語。
【他サイトでの掲載状況】
本作は、カクヨム様、小説家になろう様でも掲載しています。
防御力を下げる魔法しか使えなかった俺は勇者パーティから追放されたけど俺の魔法に強制脱衣の追加効果が発現したので世界中で畏怖の対象になりました
かにくくり
ファンタジー
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギの魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※小説家になろうにも掲載しています。
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる