『帰還勇者のRe:スクール(学園無双)』~リエナIf~異世界を救って帰還したら聖女がついてきたのでイチャコラ同棲して面倒をみようと思います。
マナシロカナタ✨ねこたま✨GCN文庫
文字の大きさ
大中小
61 / 88
第3章 文化祭
第61話 不安の理由
しおりを挟む
「ばーか、なに言ってんだ」
「いいえ、バカと言われようとなんと言われようと、私は勇者様についていきたいんです。『オーフェルマウス』で5年間ずっとお側で戦い続けたように、どうかこの世界でも私を勇者様の隣にいさせてください」
俺の腕の中ですがるように見上げながら言ってくるリエナに、俺は苦笑しながら言葉を返した。
「ああごめん。今のはそういう意味じゃないんだ」
「え?」
俺の言葉にリエナがキョトンとした顔を向けてくる。
「リエナとは『オーフェルマウス』に召喚されてからこの方、ずっと一緒に闘ってきただろ? 今さら言う必要はないってくらいに、俺はリエナの知恵や神託に何度も助けてもらったんだ。だからドラグレリアとの戦いにも当然ついてきてくれないとこっちが困るっての」
「ぁ……」
「一緒にいて欲しいってお願いするのは俺の方だよリエナ。俺がリエナのことをどれだけ頼りにしてると思ってるんだ?」
「そ、それなりでしょうか?」
「それなりだなんてリエナは謙遜が好きだなぁ。俺が『絶対不敗の最強勇者』でいられたのは、ひとえにリエナがいてくれたおかげだってのに。なのに勝手にいなくなられたら不安でしょうがなくなっちまうだろ?」
「勇者様……」
「リエナがいない俺なんて『タコの入ってないタコヤキ』みたいなもんだからさ」
「えっと、さすがにそれは言い過ぎでは……」
「言い過ぎなもんか。リエナがいてくれれば百人力だよ。安心感が違う。だからドラグレリアとの決戦にも絶対についてきてくれよな。これ、俺の一生のお願いな? 言っておくけど、俺は一生のお願いなんて滅多に言わないからな?」
少し茶目っ気を乗せて伝えた俺の言葉に、
「ありがとうございます勇者様……はいっ! もちろんお願いされちゃいましたから! 雨が降っても槍が降ってもドラゴンがいっぱい降ってきちゃっても、もう絶対について行きますので!」
「いやー、ドラゴンがいっぱいは俺もさすがにきついかなぁ……」
「それでも勇者様ならきっと、なんとかしてくれますよ♪」
嬉しそうに答えたリエナの目尻には、うっすらと涙がにじんでいた。
それをそっとぬぐってあげる。
「なに泣いてんだよ」
「えへへ、感極まっての嬉し泣きです♪」
「まったく可愛い奴だなリエナは。知ってたけどな」
「知られちゃっていましたか」
「超知っちゃってたな」
「えへへ……」
「そもそもなんでリエナは、俺がリエナを連れて行かないって思ったんだ? 俺そんな素振りでも見せてたか?」
「それはその、勝てないかもと言われてしまって不安になってしまったんです」
「うん、そっか」
「この世界は女神アテナイの加護が薄いです。そのせいで、この世界では神託も神術も何もかも、私のサポート能力は低下してしまいます。スキルは問題ありませんが、特に神託はほとんど受けられなくなっています」
「そういやリエナに神託を告げられる機会が、めっきりなくなったな」
「だから足手まといになるであろう私は置いていかれるのかなって。なにせ相手は最強種のドラゴンですから。その方が勝てる確率が上がるのなら、勇者様はきっと冷静に私を置いていく判断をすると思ったんです。それで……」
「俺が馬鹿正直に伝えたせいで、リエナを変に不安にさせちゃったわけか。ごめんな気が利かなくて」
「いえいえそんな、勇者様が謝る必要なんてこれっぽっちもありませんから。私が勝手に思っちゃっただけですので」
「それでもやっぱりごめんだ」
「それに勝てる見込みがないのに勝てると言われた方が、信用されてないみたいで余計に不安になっちゃいますし。だからこれからも、ちゃんと正直に言ってもらわないと困りますからね?」
「じゃあそういうの全部踏まえた上で。リエナ、聞いてくれるか?」
「はい」
俺は一度目を閉じて大きく息を吐いてから、宣言した。
「俺は勝つ。たとえ相手があの悪逆の皇竜ドラグローエンの娘・皇竜姫ドラグレリアであったとしても。たとえこの手に聖剣『ストレルカ』がなくても。俺は絶対に勝ってみせる」
「勇者様……」
「だからリエナは安心して俺の側で、俺の勝利の瞬間を見届けてくれ。『オーフェルマウス』での5年間、ずっとそうだったようにさ」
「はい、勇者様のお側という特等席で、次もまた勝利を積み上げる瞬間を見届けさせてもらいます――きゃっ……、ん……っ♡」
俺に腕枕されながら嬉しそうに微笑んだリエナに、俺は身体を起こして上から覆いかぶさると、腕枕していた左手をリエナのあごに回してその唇にキスをした。
「いいえ、バカと言われようとなんと言われようと、私は勇者様についていきたいんです。『オーフェルマウス』で5年間ずっとお側で戦い続けたように、どうかこの世界でも私を勇者様の隣にいさせてください」
俺の腕の中ですがるように見上げながら言ってくるリエナに、俺は苦笑しながら言葉を返した。
「ああごめん。今のはそういう意味じゃないんだ」
「え?」
俺の言葉にリエナがキョトンとした顔を向けてくる。
「リエナとは『オーフェルマウス』に召喚されてからこの方、ずっと一緒に闘ってきただろ? 今さら言う必要はないってくらいに、俺はリエナの知恵や神託に何度も助けてもらったんだ。だからドラグレリアとの戦いにも当然ついてきてくれないとこっちが困るっての」
「ぁ……」
「一緒にいて欲しいってお願いするのは俺の方だよリエナ。俺がリエナのことをどれだけ頼りにしてると思ってるんだ?」
「そ、それなりでしょうか?」
「それなりだなんてリエナは謙遜が好きだなぁ。俺が『絶対不敗の最強勇者』でいられたのは、ひとえにリエナがいてくれたおかげだってのに。なのに勝手にいなくなられたら不安でしょうがなくなっちまうだろ?」
「勇者様……」
「リエナがいない俺なんて『タコの入ってないタコヤキ』みたいなもんだからさ」
「えっと、さすがにそれは言い過ぎでは……」
「言い過ぎなもんか。リエナがいてくれれば百人力だよ。安心感が違う。だからドラグレリアとの決戦にも絶対についてきてくれよな。これ、俺の一生のお願いな? 言っておくけど、俺は一生のお願いなんて滅多に言わないからな?」
少し茶目っ気を乗せて伝えた俺の言葉に、
「ありがとうございます勇者様……はいっ! もちろんお願いされちゃいましたから! 雨が降っても槍が降ってもドラゴンがいっぱい降ってきちゃっても、もう絶対について行きますので!」
「いやー、ドラゴンがいっぱいは俺もさすがにきついかなぁ……」
「それでも勇者様ならきっと、なんとかしてくれますよ♪」
嬉しそうに答えたリエナの目尻には、うっすらと涙がにじんでいた。
それをそっとぬぐってあげる。
「なに泣いてんだよ」
「えへへ、感極まっての嬉し泣きです♪」
「まったく可愛い奴だなリエナは。知ってたけどな」
「知られちゃっていましたか」
「超知っちゃってたな」
「えへへ……」
「そもそもなんでリエナは、俺がリエナを連れて行かないって思ったんだ? 俺そんな素振りでも見せてたか?」
「それはその、勝てないかもと言われてしまって不安になってしまったんです」
「うん、そっか」
「この世界は女神アテナイの加護が薄いです。そのせいで、この世界では神託も神術も何もかも、私のサポート能力は低下してしまいます。スキルは問題ありませんが、特に神託はほとんど受けられなくなっています」
「そういやリエナに神託を告げられる機会が、めっきりなくなったな」
「だから足手まといになるであろう私は置いていかれるのかなって。なにせ相手は最強種のドラゴンですから。その方が勝てる確率が上がるのなら、勇者様はきっと冷静に私を置いていく判断をすると思ったんです。それで……」
「俺が馬鹿正直に伝えたせいで、リエナを変に不安にさせちゃったわけか。ごめんな気が利かなくて」
「いえいえそんな、勇者様が謝る必要なんてこれっぽっちもありませんから。私が勝手に思っちゃっただけですので」
「それでもやっぱりごめんだ」
「それに勝てる見込みがないのに勝てると言われた方が、信用されてないみたいで余計に不安になっちゃいますし。だからこれからも、ちゃんと正直に言ってもらわないと困りますからね?」
「じゃあそういうの全部踏まえた上で。リエナ、聞いてくれるか?」
「はい」
俺は一度目を閉じて大きく息を吐いてから、宣言した。
「俺は勝つ。たとえ相手があの悪逆の皇竜ドラグローエンの娘・皇竜姫ドラグレリアであったとしても。たとえこの手に聖剣『ストレルカ』がなくても。俺は絶対に勝ってみせる」
「勇者様……」
「だからリエナは安心して俺の側で、俺の勝利の瞬間を見届けてくれ。『オーフェルマウス』での5年間、ずっとそうだったようにさ」
「はい、勇者様のお側という特等席で、次もまた勝利を積み上げる瞬間を見届けさせてもらいます――きゃっ……、ん……っ♡」
俺に腕枕されながら嬉しそうに微笑んだリエナに、俺は身体を起こして上から覆いかぶさると、腕枕していた左手をリエナのあごに回してその唇にキスをした。
0
あなたにおすすめの小説
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
A級パーティーを追放された黒魔導士、拾ってくれた低級パーティーを成功へと導く~この男、魔力は極小だが戦闘勘が異次元の鋭さだった~
名無し
ファンタジー
「モンド、ここから消えろ。てめえはもうパーティーに必要ねえ!」
「……え? ゴート、理由だけでも聴かせてくれ」
「黒魔導士のくせに魔力がゴミクズだからだ!」
「確かに俺の魔力はゴミ同然だが、その分を戦闘勘の鋭さで補ってきたつもりだ。それで何度も助けてやったことを忘れたのか……?」
「うるせえ、とっとと消えろ! あと、お前について悪い噂も流しておいてやったからな。役立たずの寄生虫ってよ!」
「くっ……」
問答無用でA級パーティーを追放されてしまったモンド。
彼は極小の魔力しか持たない黒魔導士だったが、持ち前の戦闘勘によってパーティーを支えてきた。しかし、地味であるがゆえに貢献を認められることは最後までなかった。
さらに悪い噂を流されたことで、冒険者としての道を諦めかけたモンドだったが、悪評高い最下級パーティーに拾われ、彼らを成功に導くことで自分の居場所や高い名声を得るようになっていく。
「魔力は低かったが、あの動きは只者ではなかった! 寄生虫なんて呼ばれてたのが信じられん……」
「地味に見えるけど、やってることはどう考えても尋常じゃなかった。こんな達人を追放するとかありえねえだろ……」
「方向性は意外ですが、これほどまでに優れた黒魔導士がいるとは……」
拾われたパーティーでその高い能力を絶賛されるモンド。
これは、様々な事情を抱える低級パーティーを、最高の戦闘勘を持つモンドが成功に導いていく物語である……。
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
神眼の鑑定師~女勇者に追放されてからの成り上がり~大地の精霊に気に入られてアイテム作りで無双します
すもも太郎
ファンタジー
伝説級勇者パーティーを首になったニースは、ギルドからも放逐されて傷心の旅に出る。
その途中で大地の精霊と運命の邂逅を果たし、精霊に認められて加護を得る。
出会った友人たちと共に成り上がり、いつの日にか国家の運命を変えるほどの傑物となって行く。
そんなニースの大活躍を知った元のパーティーが追いかけてくるが、彼らはみじめに落ちぶれて行きあっという間に立場が逆転してしまう。
大精霊の力を得た鑑定師の神眼で、透視してモンスター軍団や敵国を翻弄したり、創り出した究極のアイテムで一般兵が超人化したりします。
今にも踏み潰されそうな弱小国が超大国に打ち勝っていくサクセスストーリーです。
※ハッピーエンドです
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる