『帰還勇者のRe:スクール(学園無双)』~リエナIf~異世界を救って帰還したら聖女がついてきたのでイチャコラ同棲して面倒をみようと思います。
マナシロカナタ✨ねこたま✨GCN文庫
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第4章 決戦!皇竜姫ドラグレリア!
第68話 ドラゴンブレスvsセイクリッド・インパクト
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「さてと勇者殿! 妾は出し惜しみはせぬぞ? 最初から全力で行くのじゃ!」
その言葉の通り。
漆黒のドラゴンの姿になったドラグレリアは開始早々、ドラゴンブレスを放ってきた。
ドラゴンブレスはドラゴンの代名詞ともいえる超強力な破壊光線だ。
その威力はすさまじく、触れるものすべてを文字通り塵へと変えてしまう。
リエナに聞いた話では、過去にドラゴンブレスを水平に薙ぎ払うことで、中規模の街を丸々一つ消滅させたこともあったらしい。
まさにドラゴンの誇る最強の必殺技だ。
しかもドラグレリアのブレスは直径3メートルはある、禍々しい漆黒のブレスだった。
破壊の予兆をまき散らしながら迫りくるその漆黒のビームを、しかし俺は敢えて避けずに迎え撃つ。
「おおおおぉぉぉぉぉぉっっ────!」
俺が爆発的に闘志を高めると、それに呼応するように俺の右手に膨大な量の聖なる力が凝縮してゆく!
「聖光解放! 『セイクリッド・インパクト』!!」
俺は右ストレートで渾身の一撃を叩き込み、一直線に向かい来るドラゴンブレスを殴り消した!
聖光解放『セイクリッド・インパクト』。
中・上位の魔獣すら聖なる光で一瞬にして焼き尽くす、俺の必殺技だ。
さらに2発目、3発目と続けて放たれたドラゴンブレスも、俺は立て続けに『セイクリッド・インパクト』で殴り消した!
「くくくっ! 避けようと思えば避けれたじゃろうに、敢えてかき消しに来るとは! いいのぅ、素晴らしいのぅ!」
本来、俺の戦闘スタイルは高機動&高火力の先手必勝タイプだ。
回避できるものは回避し、無駄な力勝負をしたりはしない。
だがしかし。
「俺がどう反応するのかを見たくて、わざと馬鹿みたいにでかいモーションで、これ見よがしに撃ってきやがっただろ? ならこっちも最初だけは避けずに受けてやるのが、礼儀ってもんだ」
「おおっ! さすがは勇者殿、そこまで分かっているとはの! 『絶対不敗の最強勇者』と言われるだけのことはあるのじゃ! まったく勇者殿ときたら、なぜにこうまで妾を昂らせるのじゃ!?」
必殺のドラゴンブレスを立て続けにかき消されたというのに、悔しがるでもなくただただ歓喜の声をあげるドラグレリア。
その歓喜に震える身体が地面からふわりと音もなく1メートルほど浮き上がった。
高機動戦闘を行うために飛行を始めたのだ。
「来るか――!」
ドラゴンには翼があるが、いちいち翼で飛んだりはしない。
ドラゴンの内包する膨大な魔力でもってハイレベルな飛行魔術を展開し、デカイ図体に似合わぬ高機動戦闘をおこなうのだ。
「やはり戦いの醍醐味は接近戦じゃからのぅ! 飛び道具を持たぬ相手を離れたところからチマチマ狙い撃つのは、妾の性に合わんのじゃよ!」
その言葉の直後。
「ぐっ、速い――っ!?」
既に俺の目の前にはドラグレリアの巨体があった――!
その言葉の通り。
漆黒のドラゴンの姿になったドラグレリアは開始早々、ドラゴンブレスを放ってきた。
ドラゴンブレスはドラゴンの代名詞ともいえる超強力な破壊光線だ。
その威力はすさまじく、触れるものすべてを文字通り塵へと変えてしまう。
リエナに聞いた話では、過去にドラゴンブレスを水平に薙ぎ払うことで、中規模の街を丸々一つ消滅させたこともあったらしい。
まさにドラゴンの誇る最強の必殺技だ。
しかもドラグレリアのブレスは直径3メートルはある、禍々しい漆黒のブレスだった。
破壊の予兆をまき散らしながら迫りくるその漆黒のビームを、しかし俺は敢えて避けずに迎え撃つ。
「おおおおぉぉぉぉぉぉっっ────!」
俺が爆発的に闘志を高めると、それに呼応するように俺の右手に膨大な量の聖なる力が凝縮してゆく!
「聖光解放! 『セイクリッド・インパクト』!!」
俺は右ストレートで渾身の一撃を叩き込み、一直線に向かい来るドラゴンブレスを殴り消した!
聖光解放『セイクリッド・インパクト』。
中・上位の魔獣すら聖なる光で一瞬にして焼き尽くす、俺の必殺技だ。
さらに2発目、3発目と続けて放たれたドラゴンブレスも、俺は立て続けに『セイクリッド・インパクト』で殴り消した!
「くくくっ! 避けようと思えば避けれたじゃろうに、敢えてかき消しに来るとは! いいのぅ、素晴らしいのぅ!」
本来、俺の戦闘スタイルは高機動&高火力の先手必勝タイプだ。
回避できるものは回避し、無駄な力勝負をしたりはしない。
だがしかし。
「俺がどう反応するのかを見たくて、わざと馬鹿みたいにでかいモーションで、これ見よがしに撃ってきやがっただろ? ならこっちも最初だけは避けずに受けてやるのが、礼儀ってもんだ」
「おおっ! さすがは勇者殿、そこまで分かっているとはの! 『絶対不敗の最強勇者』と言われるだけのことはあるのじゃ! まったく勇者殿ときたら、なぜにこうまで妾を昂らせるのじゃ!?」
必殺のドラゴンブレスを立て続けにかき消されたというのに、悔しがるでもなくただただ歓喜の声をあげるドラグレリア。
その歓喜に震える身体が地面からふわりと音もなく1メートルほど浮き上がった。
高機動戦闘を行うために飛行を始めたのだ。
「来るか――!」
ドラゴンには翼があるが、いちいち翼で飛んだりはしない。
ドラゴンの内包する膨大な魔力でもってハイレベルな飛行魔術を展開し、デカイ図体に似合わぬ高機動戦闘をおこなうのだ。
「やはり戦いの醍醐味は接近戦じゃからのぅ! 飛び道具を持たぬ相手を離れたところからチマチマ狙い撃つのは、妾の性に合わんのじゃよ!」
その言葉の直後。
「ぐっ、速い――っ!?」
既に俺の目の前にはドラグレリアの巨体があった――!
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