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ハッピーエンド ※
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「う、く……ぅ、ん、も、離せ……!」
銀色の頭をグイグイと押し返してもぴくりともしない。残滓に至るまで全てを飲みきったらしい男がようやく口を離すと、その唇の端に半透明の白濁が付着していた。
「も、バカかお前は……っ! んなもん、飲むなっ」
「ヨウスケのだから、平気。ヨウスケも、ちゃんと命令を聞けてえらかった。よく出来た」
ゆで上がった顔のまま文句をいいつつも、ヨウスケはゴシゴシとその口元を拭ってやる。エダールは気にした様子も無く、自分の口の周りをべろりと舐めた。その野性的な仕草にヨウスケはドキリと鼓動が跳ねる。
「おま、マジでなんなんだよ……。慣れすぎだろぉ」
自分の知る限りは童貞のはずであるエダールは、自分より随分余裕そうだ。なんだか自分ばかりが快感を与えられ、喘がされて、年上の男のプライドを崩されている気がする。
「慣れてなんか、ない」
エダールは寝転がるヨウスケの身体を起こすと自分の胸元に当てた。 しっとりと汗ばんだそこからは、驚く程早い鼓動が伝わった。そしてその手は腹部を下がりエダールの剛直へと導かれた。
「……っ」
大きくなったそれが、余裕などないのだと如実に伝わってくる。やけどしそうなその熱さが、エダールの興奮をそのまま写したようだ。
「前からずっと、想像してた。ヨウスケを抱いたらどうなるのか。どうやって抱こうか考えてた」
「……ばぁか……」
手のひらの中でピクピクと動くエダール自身が、なんだか愛おしくて。ヨウスケは何故か涙が出そうになった。
自分のような男より、エダールに似合う人間は世の中にごまんといるだろう。だけど自分はこの男を欲して、そして求められている事がどれだけ凄い事なのだろうか。世界を超えて出会ったたった一人のDomは、ヨウスケの全てを欲しがってくれたのだ。
ヨウスケは、エダールの胸を強く押し、その男の身体をシーツへと埋めた。
「ヨウスケ?」
「命令してくれよ、エダール。自分で入れてみろって」
エダールの身体に乗り上げるようにして、ヨウスケは膝立ちになった。その尻の真下には、重力に逆らうエダールの剛直がある。広げられ、ぽっかりと口を開けた後孔からは、ぽたりととろみがこぼれ落ちた。
ヨウスケはその雫を指で拾い、エダールの昂ぶりに擦りつけた。
「……っ、ヨウスケ」
淫らなその仕草に、掴んだエダールの熱塊がドクンと強く脈打った。
「なあ、命令して? 俺にも、お前を可愛がらせてくれよ」
可愛い可愛いヨウスケのDom。たった一人の宝物を、ヨウスケは愛してやりたいと強く思った。こんな事をするのは自分だって初めてだったが、それはエダールだって同じ。そうなれば、自分が主導したって悪くないだろうと考えたのだ。
「なあ、いいだろエダール。プレイしながらセックス、絶対きもちいーぜ?」
開き直った年上の男は怖い。エダールはそのいやらしさと可愛さに打ちのめされて、喉奥で獣のように唸った。
「……『自分で挿れてくれ』」
「ん、ん。わかった。見てて、くれよ?」
ヨウスケは自らの後孔に指を二本差し込んだ。すっかり柔らかくなったそこは易々とそれを飲み込んだ事にヨウスケは少し胸をなで下ろした。これなら怪我をすることはないだろうと、そのまま指で穴を広げ、そこに昂ぶりの先端を押し当てた。
「あ……」
二度三度、ぬるぬるとしたそれが縁に触れた。ヨウスケはエダールからよく見えるように、両足を大きく広げる。その足の間で天井に存在を主張するヨウスケの陰茎もまた、その興奮をエダールに伝えていた。
ヨウスケのその陰茎から、透明な先走りがトロトロと零れる。
「よ、すけ……焦らすな……っ」
腰を掴み、そのまま一気に突き上げてしまいたい。そんな衝動に駆られる自制心を、エダールは必死で押し殺していた。奥歯を噛みしめ、目の前の獲物にかぶりつきたい本能を抑えているというのに、ヨウスケはトロリとした顔でうっすら笑った。
「かっわい……エダール、可愛い……俺だけのDom……」
夢心地のヨウスケは、どうやらサブスペースに入っているようだった。Domとのプレイで幸せの波の中にいる、それはエダールにとっても嬉しい事だったが、今の状態は生殺し以外のなにものでもない。
命令に従えなかった事にして、下から挿入してやろうか――エダールの忍耐が切れそうになる瞬間、ヨウスケの肉輪がエダールの亀頭をくぷんと飲み込んだ。
濡れた体内はあっさりとその大きな先っぽを咥え込み、その感触に驚いたのは二人ともだった。
「あ、は……っ、すご、きつ……ぅ……。あ、でも……っ、あ」
「う、く……っ、ヨウスケ、ゆるめ、ろ」
ただ先端を飲み込まれただけでも、その狭い肉筒はエダールには刺激的すぎた。ヨウスケの不規則な呼吸に合わせて、そこはウネウネと誘い込むように収縮する。
一方ヨウスケも、丹念に解されたそこからは既に快感を拾い始めていた。エダールの胸に手をつき、ゆっくりと腰を落としていった。
「は、あ、……っ、ん、ふう……っう」
それはとても刺激的な光景だった。己の逸物が小さな窄まりを目一杯広げ、グロテスクなそれが飲み込まれていく様子が、エダールの眼前で繰り広げられる。
時折ヨウスケは腰を揺すって、少しずつ奥へと男を誘った。
「あ、あ――あ、ふ、あ……っ、や、ば、……ああ……っ」
銀色の下生えが、ヨウスケの窄まりにぴたりと触れる。全てが収まったころ、ヨウスケもエダールも肌がしっとりと濡れていた。
「はっ、あ、やば、エダール、エダール……」
「っ、ヨウスケ、上手だ、上手、すぎる」
プレイをしながらの性行為のせいか、それとも相性が良いのか、ただ挿入しただけだというのにお互いがもう達しそうになっていた。ヨウスケは初めて男を受け入れたはずなのに、その腰は無意識にゆらゆらとゆれて、より深い快感を得ようとしている。
「ん、あ、駄目、だっ――も、イきそ、はあ……っ、あ、あ」
ヨウスケはそう告げると、繋がったままの自分の尻をずるりと上げた。
そして抜け落ちる寸前まで持ち上げると、そのまま体重をかけてズンと落とす。
「あ――っ! あ、あ、これ、すご、いい……っ、イ、いい……! あ、うっ」
ついさっきまで処女だったはずのヨウスケは、サブスペースに入っているせいなのか自分の快感を貪欲に追っている。ただでさえ視覚的な刺激が強いというのに、ヨウスケのその娼婦のような淫蕩な腰使いに、エダールもついに本能に屈した。
「や、あ……っ!? えだー、あ、ああああ……!」
エダールは身体をバネのように使って快楽を追うヨウスケを押し倒し、そのまま腰をがむしゃらに振った。グプグプと粘ついた音が室内に響き、ベッドがその激しい動きに悲鳴を上げる。
「あ、あっ、あ! エダール、エダールぅ……っ!」
「ヨウスケ……っ、はあっ、俺の、俺だけの、ヨウスケ……っ」
ビクビクと跳ねるヨウスケの身体を、エダールはきつく抱きしめた。身動きひとつ取れないようなその拘束のまま、激しく肉筒をかき回される。
「あぅ、あっ、はっ、あっ、も、すぐイく、イくう……」
「ん、イって、『イけ』よヨウスケ……は、あ……っ」
「ん~~~っ、ん、イく、イッ……あ、ああああ……」
最後の最後で命令を与えられ、ヨウスケは耐える理由も無く呆気なく精を放った。びくつくヨウスケの身体を抱きしめて、エダールもその激しい収縮の最奥に、己の欲望を打ち付ける。
「く、……っ、う」
「はあ……っ、はあっ、はっ……エダール……」
沈み込んでくる男の体重を受け止めて、ヨウスケはその背中を抱きしめた。トクトクと体内に注がれる液体は熱くて、身体の内側からエダールに染められるようだった。
「ヨウスケ」
少し掠れた声が、ヨウスケの耳をくすぐった。
「ちゃんと言う事を聞けたな。可愛い」
「ふ、ふふ。可愛いって褒め言葉なのか? それ」
Domの言葉にしては随分甘い。そこでヨウスケは、ああそうかと気がついた。
自分たちはDomで、Subで。だけど何より恋人同士なのだと。甘かろうがなんだろうが、お互いが良いのなら幸せでしかない。むしろこんな関係を幸せだと感じられる事が、何より嬉しい事なのだ。
顔を上げたエダールが、心配そうな顔でヨウスケを覗き込む。
「ヨウスケ、泣いてるのか」
目尻にエダールの指が触れ、そこでヨウスケは初めて自分が涙していたことに気がついた。
「あ、れ……? なんでだろ、なんか、幸せすぎて……」
悲しくはない。むしろ幸せに満たされすぎて胸が一杯だ。身体を満たす魔力にも満ちあふれて、今なら何でもできそうな万能感がある。
エダールはそんなヨウスケに微笑んだ。
異世界でたった一人のSubは、この日唯一のDomを得たのだった。
――完――
銀色の頭をグイグイと押し返してもぴくりともしない。残滓に至るまで全てを飲みきったらしい男がようやく口を離すと、その唇の端に半透明の白濁が付着していた。
「も、バカかお前は……っ! んなもん、飲むなっ」
「ヨウスケのだから、平気。ヨウスケも、ちゃんと命令を聞けてえらかった。よく出来た」
ゆで上がった顔のまま文句をいいつつも、ヨウスケはゴシゴシとその口元を拭ってやる。エダールは気にした様子も無く、自分の口の周りをべろりと舐めた。その野性的な仕草にヨウスケはドキリと鼓動が跳ねる。
「おま、マジでなんなんだよ……。慣れすぎだろぉ」
自分の知る限りは童貞のはずであるエダールは、自分より随分余裕そうだ。なんだか自分ばかりが快感を与えられ、喘がされて、年上の男のプライドを崩されている気がする。
「慣れてなんか、ない」
エダールは寝転がるヨウスケの身体を起こすと自分の胸元に当てた。 しっとりと汗ばんだそこからは、驚く程早い鼓動が伝わった。そしてその手は腹部を下がりエダールの剛直へと導かれた。
「……っ」
大きくなったそれが、余裕などないのだと如実に伝わってくる。やけどしそうなその熱さが、エダールの興奮をそのまま写したようだ。
「前からずっと、想像してた。ヨウスケを抱いたらどうなるのか。どうやって抱こうか考えてた」
「……ばぁか……」
手のひらの中でピクピクと動くエダール自身が、なんだか愛おしくて。ヨウスケは何故か涙が出そうになった。
自分のような男より、エダールに似合う人間は世の中にごまんといるだろう。だけど自分はこの男を欲して、そして求められている事がどれだけ凄い事なのだろうか。世界を超えて出会ったたった一人のDomは、ヨウスケの全てを欲しがってくれたのだ。
ヨウスケは、エダールの胸を強く押し、その男の身体をシーツへと埋めた。
「ヨウスケ?」
「命令してくれよ、エダール。自分で入れてみろって」
エダールの身体に乗り上げるようにして、ヨウスケは膝立ちになった。その尻の真下には、重力に逆らうエダールの剛直がある。広げられ、ぽっかりと口を開けた後孔からは、ぽたりととろみがこぼれ落ちた。
ヨウスケはその雫を指で拾い、エダールの昂ぶりに擦りつけた。
「……っ、ヨウスケ」
淫らなその仕草に、掴んだエダールの熱塊がドクンと強く脈打った。
「なあ、命令して? 俺にも、お前を可愛がらせてくれよ」
可愛い可愛いヨウスケのDom。たった一人の宝物を、ヨウスケは愛してやりたいと強く思った。こんな事をするのは自分だって初めてだったが、それはエダールだって同じ。そうなれば、自分が主導したって悪くないだろうと考えたのだ。
「なあ、いいだろエダール。プレイしながらセックス、絶対きもちいーぜ?」
開き直った年上の男は怖い。エダールはそのいやらしさと可愛さに打ちのめされて、喉奥で獣のように唸った。
「……『自分で挿れてくれ』」
「ん、ん。わかった。見てて、くれよ?」
ヨウスケは自らの後孔に指を二本差し込んだ。すっかり柔らかくなったそこは易々とそれを飲み込んだ事にヨウスケは少し胸をなで下ろした。これなら怪我をすることはないだろうと、そのまま指で穴を広げ、そこに昂ぶりの先端を押し当てた。
「あ……」
二度三度、ぬるぬるとしたそれが縁に触れた。ヨウスケはエダールからよく見えるように、両足を大きく広げる。その足の間で天井に存在を主張するヨウスケの陰茎もまた、その興奮をエダールに伝えていた。
ヨウスケのその陰茎から、透明な先走りがトロトロと零れる。
「よ、すけ……焦らすな……っ」
腰を掴み、そのまま一気に突き上げてしまいたい。そんな衝動に駆られる自制心を、エダールは必死で押し殺していた。奥歯を噛みしめ、目の前の獲物にかぶりつきたい本能を抑えているというのに、ヨウスケはトロリとした顔でうっすら笑った。
「かっわい……エダール、可愛い……俺だけのDom……」
夢心地のヨウスケは、どうやらサブスペースに入っているようだった。Domとのプレイで幸せの波の中にいる、それはエダールにとっても嬉しい事だったが、今の状態は生殺し以外のなにものでもない。
命令に従えなかった事にして、下から挿入してやろうか――エダールの忍耐が切れそうになる瞬間、ヨウスケの肉輪がエダールの亀頭をくぷんと飲み込んだ。
濡れた体内はあっさりとその大きな先っぽを咥え込み、その感触に驚いたのは二人ともだった。
「あ、は……っ、すご、きつ……ぅ……。あ、でも……っ、あ」
「う、く……っ、ヨウスケ、ゆるめ、ろ」
ただ先端を飲み込まれただけでも、その狭い肉筒はエダールには刺激的すぎた。ヨウスケの不規則な呼吸に合わせて、そこはウネウネと誘い込むように収縮する。
一方ヨウスケも、丹念に解されたそこからは既に快感を拾い始めていた。エダールの胸に手をつき、ゆっくりと腰を落としていった。
「は、あ、……っ、ん、ふう……っう」
それはとても刺激的な光景だった。己の逸物が小さな窄まりを目一杯広げ、グロテスクなそれが飲み込まれていく様子が、エダールの眼前で繰り広げられる。
時折ヨウスケは腰を揺すって、少しずつ奥へと男を誘った。
「あ、あ――あ、ふ、あ……っ、や、ば、……ああ……っ」
銀色の下生えが、ヨウスケの窄まりにぴたりと触れる。全てが収まったころ、ヨウスケもエダールも肌がしっとりと濡れていた。
「はっ、あ、やば、エダール、エダール……」
「っ、ヨウスケ、上手だ、上手、すぎる」
プレイをしながらの性行為のせいか、それとも相性が良いのか、ただ挿入しただけだというのにお互いがもう達しそうになっていた。ヨウスケは初めて男を受け入れたはずなのに、その腰は無意識にゆらゆらとゆれて、より深い快感を得ようとしている。
「ん、あ、駄目、だっ――も、イきそ、はあ……っ、あ、あ」
ヨウスケはそう告げると、繋がったままの自分の尻をずるりと上げた。
そして抜け落ちる寸前まで持ち上げると、そのまま体重をかけてズンと落とす。
「あ――っ! あ、あ、これ、すご、いい……っ、イ、いい……! あ、うっ」
ついさっきまで処女だったはずのヨウスケは、サブスペースに入っているせいなのか自分の快感を貪欲に追っている。ただでさえ視覚的な刺激が強いというのに、ヨウスケのその娼婦のような淫蕩な腰使いに、エダールもついに本能に屈した。
「や、あ……っ!? えだー、あ、ああああ……!」
エダールは身体をバネのように使って快楽を追うヨウスケを押し倒し、そのまま腰をがむしゃらに振った。グプグプと粘ついた音が室内に響き、ベッドがその激しい動きに悲鳴を上げる。
「あ、あっ、あ! エダール、エダールぅ……っ!」
「ヨウスケ……っ、はあっ、俺の、俺だけの、ヨウスケ……っ」
ビクビクと跳ねるヨウスケの身体を、エダールはきつく抱きしめた。身動きひとつ取れないようなその拘束のまま、激しく肉筒をかき回される。
「あぅ、あっ、はっ、あっ、も、すぐイく、イくう……」
「ん、イって、『イけ』よヨウスケ……は、あ……っ」
「ん~~~っ、ん、イく、イッ……あ、ああああ……」
最後の最後で命令を与えられ、ヨウスケは耐える理由も無く呆気なく精を放った。びくつくヨウスケの身体を抱きしめて、エダールもその激しい収縮の最奥に、己の欲望を打ち付ける。
「く、……っ、う」
「はあ……っ、はあっ、はっ……エダール……」
沈み込んでくる男の体重を受け止めて、ヨウスケはその背中を抱きしめた。トクトクと体内に注がれる液体は熱くて、身体の内側からエダールに染められるようだった。
「ヨウスケ」
少し掠れた声が、ヨウスケの耳をくすぐった。
「ちゃんと言う事を聞けたな。可愛い」
「ふ、ふふ。可愛いって褒め言葉なのか? それ」
Domの言葉にしては随分甘い。そこでヨウスケは、ああそうかと気がついた。
自分たちはDomで、Subで。だけど何より恋人同士なのだと。甘かろうがなんだろうが、お互いが良いのなら幸せでしかない。むしろこんな関係を幸せだと感じられる事が、何より嬉しい事なのだ。
顔を上げたエダールが、心配そうな顔でヨウスケを覗き込む。
「ヨウスケ、泣いてるのか」
目尻にエダールの指が触れ、そこでヨウスケは初めて自分が涙していたことに気がついた。
「あ、れ……? なんでだろ、なんか、幸せすぎて……」
悲しくはない。むしろ幸せに満たされすぎて胸が一杯だ。身体を満たす魔力にも満ちあふれて、今なら何でもできそうな万能感がある。
エダールはそんなヨウスケに微笑んだ。
異世界でたった一人のSubは、この日唯一のDomを得たのだった。
――完――
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ヨウスケが頻繁にコウスケになってますよ…( ̄▽ ̄;)苦笑) 間違い多すぎて、そこばかり気になって気が散ります内容入ってこない
完結おめでとうございます!
ヨウスケが無事エダールと恋人同士になれて、わたしも幸せな気持ちです♪ ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
小さくて可愛かったエダールが、あんなにカッコよくなって…(今も時々可愛いけどw) 途中少し不憫なところがあったヨウスケも幸せいっぱい(*´艸`*)で…
いつも更新、楽しみでした。もし今後番外編などありましたら、楽しみにしております!m(_ _)m
はじめまして。dom/subが好きなので、てんつぶさんのdom /subだ。わーいと思って読みました。
後半も楽しみにしてます。
はじめまして! コメントありがとうございます~。後半も引続きお付き合い頂けると嬉しいです!