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それぞれの想い
二人だけでね
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それから一週間後。
ようやく足首をまともに動かせるようになった。この分だと、明日から体育祭の競技の練習に参加できそうだ。校医の碧先生にもお墨付きをもらえた。
心配していた小テストは0点にはならず、満足のいく点数だった。しかも「こんなに難しいのに、よく解く気になれたわねぇ」と逆に感心されてしまった。先生、やっぱり私のこと0点にしたかったんじゃあ……
ヒロインの桃華と紅は相変わらずで、試合後に気持ちが通じたように見えたものの、その後の進展はなし。二人だけで隠れて会っているような感じではないし、教室でも互いに素っ気ない。
まあ、本来なら紅は最後の方でイベントが立て続けに起こってラブラブになるはずだから、今はまだ焦る必要はないのかもしれない。思わずホッとしてしまう。いけない、ちゃんと応援しなくちゃ!
「あ、ゆか……紫記!」
廊下の向こうからやって来た黄に呼び止められたのは、そんなことを考えていた時だった。金色の髪と愛くるしい表情は今日も人目を引いている。
「どうした、黄。上級生の教室に来るなんて」
「うん、紫記に会いたくて!」
大きな声で言うけれど、学園のアイドルがそれではいけない。男女ともに人気急上昇中の黄がそんな発言をすると、悔しがる生徒が出てきてしまうのだ。私はこれ以上目立ちたくないし、黄のファンに睨まれたくもない。
「いつも寮で会えるのに。急ぎの用事?」
「用事がないと、来ちゃいけないの?」
私を見ながら目をうるうるさせる黄。
あまりの愛らしさに彼を見た生徒がため息をついている。見慣れている私でさえ、天使のような容貌に思わず目を奪われてしまう。これで否定の言葉を言ったら、処刑ものだろう。私は世話役だから、用を言いつけてもいいのに。
「そんなことはないけど。黄ならいつでも歓迎するよ」
「やった! ありがとうっ」
勢いよく抱きついてくる黄。
ちょっと待とうか。
今の私達って男同士だよ?
それに、私がもし女の子の格好だったとしても、この年で気軽にハグするのはさすがにもう変ではないかい?
黄が可愛いせいで、周りはすんなり受け入れているみたいだ。慌ててキョロキョロしたけれど、周囲の生徒から微笑まれてしまった。まあ、私が櫻井三兄弟といつも一緒にいるのは事実だし、幼なじみだということも公言している。だから黄のファンも容認してくれているのかな?
これが紅や蒼だとしたらどうなるんだろう? いくら私が男子生徒の格好でも、抱き合っているところを見られたら……考えると恐ろしい。熱狂的なファンや、なぜか悶える女生徒達に囲まれてしまうかもしれない。まあ、彼らが私に抱きつこうと思うことはないから、そんな心配は皆無なんだけれど。
あ、そうか。
突然わかってしまった。
だから紅と桃華も、教室ではわざと仲良くしないのね? 櫻井三兄弟の一人とイイ感じなことがバレたら、ファンの子達に恨まれてしまうかもしれないから。
なんだ。じゃあ裏で、紅と桃華は仲良くしているんだろう。そのことに気づいたと同時に、また苦しい気分になってしまった。ダメだ、独占しようとしたら。面倒くさい幼なじみだと思われてしまう。
「ねー紫記ー。聞いてるの?」
そうだ、黄と会話中だった。
「何だっけ」
「もう! さっきから聞いてるのに。この後時間ある?」
何だろう、宿題を教えて欲しいとか?
「ああ。もう放課後だし、お茶会の間は特に用事もないけど……」
さっきティールームでお茶の支度をしてきたから、他に世話役の仕事はない。体育祭までひと月を切ったために、怪我をしないよう部活の試合なども極力抑えられている。そのため、紅も当分助っ人にはならず、試合後のお世話も要らない。
学園の大きなイベントである体育祭は、一般にも解放されている。近隣や他校、入学志望者の見学や応援などが多く、ちょっとしたお祭りのようになっている。そのため、怪我で出場できないということがないように、十分配慮をされているのだ。結構盛り上がるから、個人的には好きなイベントだ。
「じゃあ、ゆかりちゃんを見に行かない?」
ニッコリ笑った黄が私に囁いた。
黄と桃華が見つけた子猫は、結局『ゆかり』と名付けられてしまった。「ボウ君がいい」と必死に主張してみたけれど、「その名前なんかカッコ悪い」と関係者全員から却下されてしまったのだ。
あ、関係者というのは、黄と桃華、私と橙也の四人だ。猫好き四人組は、旧校舎で飼っているボウ君改め『ゆかり』の様子を時々交代で見に行っている。
自分の本名と一緒だとくすぐったいけれど、成り行きでそうなってしまったから仕方がない。特に黄と橙也がこぞって「ゆかりちゃん可愛い」だの「ゆかり、愛してるよ」だの言うもんだから、いたたまれなくなってしまう。最近は桃華まで「ゆかり、好き。ずーっと一緒にいようね」と可愛く抱っこするから何だか変な気に……って、猫のゆかりは男の子だから、別にいいのか。
「わかった。花澤さんを探してくるよ」
「えー、せっかくだから二人だけで行こうよ!」
どうしたんだろう。
黄はヒロインに会いたくて来たんじゃないのかな? それとも、黄も桃華が自分の兄である紅と仲がいいのに気づいていて、気を遣っているの?
でも最近は、私が桃華と一緒にいることが多い。だから少しくらいは、距離を置いた方がいいのかも。いくら桃華が紅を好きでも、まだルートが確定したわけではない。『紫記』の攻略難易度が低いことに変わりはないから、いつ私が桃華の魅力に負けて、コロッといってしまうかわからない……って、それはないな。女の子同士だし。
木立の向こうにある旧校舎までの道を、黄と話しながら歩く。
「でも黄、お茶を飲まなくて良かったの?」
セレブな学園の習慣で、午後三時になるとティールームが開放される。希望者のみで、櫻井三兄弟も忙しいのかたまにしか参加しないけれど。
今頃紅や蒼は香り豊かなローズティーを楽しんでいるはずだ。一緒にどうかと誘われたけど、側にいて女生徒達に囲まれる彼らを見るのも何だか嫌なので断った。最近は間違えて私の方に来る女子が増えてきたので、なおさらだ。準備をした後は自由に過ごしていいから、私はこの習慣に満足している。
「何で? ゆ……紫記がいないのに?」
「お茶に私は関係ないでしょう。ちなみに今日のおやつはタルトタタンだったよ?」
「うう……でもいいや。ゆかりが待っているし」
黄は自分が桃華と一緒に発見したせいか、責任感が強いみたい。子猫も彼に懐いていたし、何よりボウ君……ゆかりを抱っこする黄の姿はとても可愛い。
「ご飯は持った?」
「うん、もちろん! カフェテリアの人に『子猫が食べるような物を僕も食べてみたい』って言ったら作ってくれたよ」
私は自分の食事の中で、食べられそうなものを少しずつ持って行くだけなのに……さすがは黄だ。
ようやく足首をまともに動かせるようになった。この分だと、明日から体育祭の競技の練習に参加できそうだ。校医の碧先生にもお墨付きをもらえた。
心配していた小テストは0点にはならず、満足のいく点数だった。しかも「こんなに難しいのに、よく解く気になれたわねぇ」と逆に感心されてしまった。先生、やっぱり私のこと0点にしたかったんじゃあ……
ヒロインの桃華と紅は相変わらずで、試合後に気持ちが通じたように見えたものの、その後の進展はなし。二人だけで隠れて会っているような感じではないし、教室でも互いに素っ気ない。
まあ、本来なら紅は最後の方でイベントが立て続けに起こってラブラブになるはずだから、今はまだ焦る必要はないのかもしれない。思わずホッとしてしまう。いけない、ちゃんと応援しなくちゃ!
「あ、ゆか……紫記!」
廊下の向こうからやって来た黄に呼び止められたのは、そんなことを考えていた時だった。金色の髪と愛くるしい表情は今日も人目を引いている。
「どうした、黄。上級生の教室に来るなんて」
「うん、紫記に会いたくて!」
大きな声で言うけれど、学園のアイドルがそれではいけない。男女ともに人気急上昇中の黄がそんな発言をすると、悔しがる生徒が出てきてしまうのだ。私はこれ以上目立ちたくないし、黄のファンに睨まれたくもない。
「いつも寮で会えるのに。急ぎの用事?」
「用事がないと、来ちゃいけないの?」
私を見ながら目をうるうるさせる黄。
あまりの愛らしさに彼を見た生徒がため息をついている。見慣れている私でさえ、天使のような容貌に思わず目を奪われてしまう。これで否定の言葉を言ったら、処刑ものだろう。私は世話役だから、用を言いつけてもいいのに。
「そんなことはないけど。黄ならいつでも歓迎するよ」
「やった! ありがとうっ」
勢いよく抱きついてくる黄。
ちょっと待とうか。
今の私達って男同士だよ?
それに、私がもし女の子の格好だったとしても、この年で気軽にハグするのはさすがにもう変ではないかい?
黄が可愛いせいで、周りはすんなり受け入れているみたいだ。慌ててキョロキョロしたけれど、周囲の生徒から微笑まれてしまった。まあ、私が櫻井三兄弟といつも一緒にいるのは事実だし、幼なじみだということも公言している。だから黄のファンも容認してくれているのかな?
これが紅や蒼だとしたらどうなるんだろう? いくら私が男子生徒の格好でも、抱き合っているところを見られたら……考えると恐ろしい。熱狂的なファンや、なぜか悶える女生徒達に囲まれてしまうかもしれない。まあ、彼らが私に抱きつこうと思うことはないから、そんな心配は皆無なんだけれど。
あ、そうか。
突然わかってしまった。
だから紅と桃華も、教室ではわざと仲良くしないのね? 櫻井三兄弟の一人とイイ感じなことがバレたら、ファンの子達に恨まれてしまうかもしれないから。
なんだ。じゃあ裏で、紅と桃華は仲良くしているんだろう。そのことに気づいたと同時に、また苦しい気分になってしまった。ダメだ、独占しようとしたら。面倒くさい幼なじみだと思われてしまう。
「ねー紫記ー。聞いてるの?」
そうだ、黄と会話中だった。
「何だっけ」
「もう! さっきから聞いてるのに。この後時間ある?」
何だろう、宿題を教えて欲しいとか?
「ああ。もう放課後だし、お茶会の間は特に用事もないけど……」
さっきティールームでお茶の支度をしてきたから、他に世話役の仕事はない。体育祭までひと月を切ったために、怪我をしないよう部活の試合なども極力抑えられている。そのため、紅も当分助っ人にはならず、試合後のお世話も要らない。
学園の大きなイベントである体育祭は、一般にも解放されている。近隣や他校、入学志望者の見学や応援などが多く、ちょっとしたお祭りのようになっている。そのため、怪我で出場できないということがないように、十分配慮をされているのだ。結構盛り上がるから、個人的には好きなイベントだ。
「じゃあ、ゆかりちゃんを見に行かない?」
ニッコリ笑った黄が私に囁いた。
黄と桃華が見つけた子猫は、結局『ゆかり』と名付けられてしまった。「ボウ君がいい」と必死に主張してみたけれど、「その名前なんかカッコ悪い」と関係者全員から却下されてしまったのだ。
あ、関係者というのは、黄と桃華、私と橙也の四人だ。猫好き四人組は、旧校舎で飼っているボウ君改め『ゆかり』の様子を時々交代で見に行っている。
自分の本名と一緒だとくすぐったいけれど、成り行きでそうなってしまったから仕方がない。特に黄と橙也がこぞって「ゆかりちゃん可愛い」だの「ゆかり、愛してるよ」だの言うもんだから、いたたまれなくなってしまう。最近は桃華まで「ゆかり、好き。ずーっと一緒にいようね」と可愛く抱っこするから何だか変な気に……って、猫のゆかりは男の子だから、別にいいのか。
「わかった。花澤さんを探してくるよ」
「えー、せっかくだから二人だけで行こうよ!」
どうしたんだろう。
黄はヒロインに会いたくて来たんじゃないのかな? それとも、黄も桃華が自分の兄である紅と仲がいいのに気づいていて、気を遣っているの?
でも最近は、私が桃華と一緒にいることが多い。だから少しくらいは、距離を置いた方がいいのかも。いくら桃華が紅を好きでも、まだルートが確定したわけではない。『紫記』の攻略難易度が低いことに変わりはないから、いつ私が桃華の魅力に負けて、コロッといってしまうかわからない……って、それはないな。女の子同士だし。
木立の向こうにある旧校舎までの道を、黄と話しながら歩く。
「でも黄、お茶を飲まなくて良かったの?」
セレブな学園の習慣で、午後三時になるとティールームが開放される。希望者のみで、櫻井三兄弟も忙しいのかたまにしか参加しないけれど。
今頃紅や蒼は香り豊かなローズティーを楽しんでいるはずだ。一緒にどうかと誘われたけど、側にいて女生徒達に囲まれる彼らを見るのも何だか嫌なので断った。最近は間違えて私の方に来る女子が増えてきたので、なおさらだ。準備をした後は自由に過ごしていいから、私はこの習慣に満足している。
「何で? ゆ……紫記がいないのに?」
「お茶に私は関係ないでしょう。ちなみに今日のおやつはタルトタタンだったよ?」
「うう……でもいいや。ゆかりが待っているし」
黄は自分が桃華と一緒に発見したせいか、責任感が強いみたい。子猫も彼に懐いていたし、何よりボウ君……ゆかりを抱っこする黄の姿はとても可愛い。
「ご飯は持った?」
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私は自分の食事の中で、食べられそうなものを少しずつ持って行くだけなのに……さすがは黄だ。
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