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選択その後②
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<心>
俺が最後の選択として選んだのはココロだ、直ぐには伝えず、やはり直接言おうと思い土曜まで待って道場に行き、自然に会う機会と合わせる
練習で汗を流した後、何時も通り一緒に街を歩いて何気無い感じで伝えた
「俺、ココロとちゃんと付き合いたい」と
彼女も一瞬分らなかったんだろう
「マジっスか!?」と聞き返した
「うん、お前の事好き、だから先の事まで含めて交際したい」
「ホントに?‥」
「こういう事で嘘言わないぞ?」
「は‥はい、喜んで‥」
と俯いて同意した
そうして将来の事まで含めた正式なお付き合いとなったがココロと俺の関係は表面上は、そう変わらなかった
頻繁に会えるという程ではないのもあるが道場で会い、前後で軽い学生らしいデート、お食事や街を歩いて、店に入ったり映画行ったり、後は月一Hするかどうかくらいだろう
そんな感じなんだが不思議と不安みたいなのはお互い無かった、ライクに近い関係のままだが、安心感があった
数年何も変わらない関係のまま二人共進学したが道は違った。俺は大学、ココロは専門学校へ彼女の実家は自営業、レストランをやってるのでもあるから
何れ後継ぎという事になるのだが、これを切っ掛けに長くなった恋人関係も変わる
というのも大学出た所で俺も誘われたから、まあ、向こうの両親もちゃんとした長い付き合いだと知っている為、ココロの親の方から「そろそろ貰ってくれないか?」という話になった。
今時婿もあれだが、早めに一緒に成って子供作ってよ感はある、藤谷家はココロの一人っ子だしな。商売を継ぐにも、ココロ一人も不安て事らしい
俺もこれを受けて、二十三で結婚し彼女の家に入った。結果的に言えば、彼女と実家の家業をサポートする形になったがこれはこれでいいと思う
ただ結婚してもココロは俺を「先輩!」と呼ぶのが直らなかった。やっぱり彼女の中ではずっと「大好きで頼れる先輩」なんだろう
俺らは忙しくは成ったのだが武芸も止めなかった、まだ道場にも通ってる、だから「せんぱい!」と「ッス!」もそのままだった
夫婦に成っても母親になっても中身はあの頃と同じだったのかもしれない
夜の方はやっぱり立場が逆転したココロは男性経験が少なく、エロ知識もないのだが、回数を重ねて「僕のおまんこて名器なんだ?」と自分でも分ったから
そんでアスリート系ではあるのでHの時は激しく、俺も尻に敷かれてる感じだ、ただやっぱりHの時は「ああ‥せんぱい‥良いッス‥」はちょっと‥
まあ、基本的にココロは自分は後輩という意識がずっとあったので強引な所は無くそれなりに俺を立ててくれるので男からすれば良い嫁なんだと思う
<渚>
俺は選択をした後、三年の始業式から授業を受けるまでどう対応していいか分らない面もあった
体の関係を持ったものの、長い間の悪友な所もずっとあって急に恋人というのに慣れなかったのもある
家に帰って、渚の部屋に行って告白した、すんなり彼女も受け入れてくれたが
「私だってまだわかんないよ。こないだまで幼馴染みたいな感じが急に正式にお付き合いとかなっても」
「だよなぁ‥」
とお互い、同じ認知だった。
まあ急に明日からラブラブて事には成らないよなぁ。
ただ、まだ俺も渚も高校生活は続くので暫くはあんまり意識せず、これまで通りに過ごしたが
積極的な部分は高校在学中にも多かった、ちゃんとした恋人としてお互い認知があってデートも遊びも沢山あったのには違い無いが、基本的に高校生らしい付き合い、が暫く続いた
大きく変化が出たのが大学に進学してから、渚は元々中・高校で記録を持っている短距離陸上選手で、大学でも更に記録を伸ばした事で実業団から誘われて就職
俺も大学にあった空手部に誘われて入って何となく出た大会でも勝ってしまい、その時、公人に誘われる、所謂警察組織てやつ。安定した仕事には違いなく、それも悪くないなと試験を受けてあっさり合格し警察官と成った
お互いある程度の道が定まった所で俺らは結婚し
風早の家にそのまま住み着いた。
まあ、子供作るのはまだ早いよな、とは思い
Hもちゃんと避妊はしてた。
「アンタが‥うう、警察官とか‥大丈夫なの?あっ‥」
「セックスの最中に会話すんな」
「うるっさいわね‥くうう‥会う時間少ないんだからしょうがないでしょ!」
まったく、幾つに成っても憎まれ口が変わらない奴だ
俺は正常位でスパート掛けて黙らせてやる
「あ!ちょっと!激しいのダメだって!あ・あ・あ・あ!」
「お前を黙らせるにはこれが一番だからな」
「ひい!イク!」
今日三回目の絶頂してホントに黙った、というか「ひぃ‥ひぃ‥」と熱い呼吸のまま放心してた、だが
渚の過度の俺への憎まれ口は大体
「もっと激しくしてください」
なのは十分知ってる、それにこういうHは屈服させ感があってわりと好きだ
言ってる事と思ってる事が裏腹な彼女との付き合いは分ってれば、これはこれで可愛い、だから他人から見てどうでも、真には仲は良く関係も長く続いた
なんか高校時代とあんまり変わらない気がするがそういう彼女も好きだ。
後の事だが、俺と渚の間には二人、子供も設ける、一男一女てやつ。普通に俺も彼女も安定した人生が続くだろう
<歩ちゃんルート>
俺は最後の選択をずっと悩んだがそうこうしている内に、スマホからアプリが無くなっていた、そう、誰も選べなかった。
選べなかったことで選ばなかった補正が働き皆との深い関係も、何時の間にかゆっくり緩和されて春の終わりには、アプリを使い出す前の状態まで戻っていた
「こんなオチ有るんか‥」とは思ったが
優柔不断に決められなかったお前のせい、と云えばそうだし、これまでの経験とか、Hな事は事実だし楽しんだには違い無い、それ程不満も無かったのもある
三年に成ってからからは進路もあるし俺は進学する為に、試験用の勉強にも時間配分したので忙しくも余計な事を考える時間も少なく、深刻に悩まなかったというのもあった
順調に大学に進学出来たが入れ替わりに俺らの高校に歩ちゃんが進学、俺らの事なんてちっぽけな話しになるくらいの大騒ぎになった
そりゃそうだよね、現役女子高生スーパーマルチタレントアイドルが俺らの高校に!?ていう冗談みたいな話だしね
三歳違いだから同じ学校の学生としてこの大事件を現場で見れなかったのが惜しまれるが、まあ、大変だったらしい
歩ちゃんと夏さんも入学式終えて流石にげっそりだった想像しただけで分る
「流石に大変だったらしいなぁ」
「嬉しいけど‥疲れちゃった‥」
「授業すらない日なのにねぇ‥今後どうなるのかしら」
実際最初の一ヶ月は大変だったらしい
そこを過ぎたら流石に周囲の学生も多少静かになったが
歩ちゃんは見た目は細身で背は低めのおっぱいさんで、そうは見えないがかなりパワフルだ、学校でちゃんと授業をこなして成績もそこそこで維持し終ったらタレントとしての仕事もバリバリこなす、まあ、当人が「楽しい」と思ってるから出来るんだろうけど
ただ忙しく成ったのにも合わせて家でとか休みの日とかは、俺の所に来て遊びまくる、今日は俺の部屋で、ウイ○レだ
素の彼女をガチで一番知ってるのは多分俺だろう、気を使わない、同じ趣味の、何でも言えるお兄ちゃん、というポジションが変わってない
梅雨の手前で暑かった事もあるんだが
家の中ので歩ちゃんは結構だらしないキュロットパンツにノースリーブシャツ一枚で堂々と俺の部屋でゲームで対戦してる、警戒心みたいのは元々無いんだろうか?
「おにぃちゃん!手加減しないでよ!」
「してないしてない、やってないからヘタになったんだよ」
「据え置きやろうよ~、スマホだけじゃなくて!おにーちゃんのチームデータだと互角じゃないし!」
<ゴール!>
「くっ‥またヘッドでやられた‥」
「ふふん」
「何でドイツとオランダの選手ばっか集めてんだよ‥」
「高さは何処でも活きるのです~おにーちゃんはファンタジスタ集めすぎです、華麗さは結果とは関係ないの」
「素でむかつく‥つかキャラと違い過ぎだろ」
「パワーです!」
大体日曜の夕方はこんな感じである。
歩ちゃんが高校に入ってから半年くらいだろうか、秋の中頃。やはり夕飯食った後、俺の所でゲームの最中だった、今日は協力。ディア○ロである
[OH!]
「あ‥また死んだ‥」
「そんな装備で大丈夫か?」
「ダメです‥もう四回です‥」
「クルセイダーなのに死にまくるとかありえないんだけど~」
「すみません」
「しかし、歩ちゃんも忙しいのによく育ててるなぁ」
「遊びは別だよ~」
「そっかー‥」
俺はそうは思ってなかったんだが歩ちゃんはやっぱり、俺にかなり気があったらしい、アプリはもう無いから分らなかったけど
俺も高校の時程、忙しく無かった事、渚は陸上は続けてて、国内でも有力選手で忙しい、んで、夏さんもそんな暇でもない、なので代わりに歩ちゃんの公私共に遊びも含めて補佐する事が多くなった
マネージャーは居るのだが、事務所側でもそこまでフルサポートしてないから
俺が歩ちゃんの、プライベートとか仕事の行き帰りとか付いて歩く事が多くなった。それが切っ掛け
何時の間にか事務所とか彼女の周りの同僚、つまりアイドルの卵の子とかも顔見知りになった、で、俺もその子らに
「え~、歩ちゃんお兄さんが居たんだー」
「背が高くて男らしいしカッコイイじゃん」
「フリーですか?」
と成った、勿論彼女らは冷やかしとかお世辞だろうが
歩ちゃんはそう思わなかったらしい
んで、更に一ヶ月くらいには案の定、俺の部屋で遊んでた時に告白される
「おにーちゃんを取られるのやだ!」
「付き合ってください!」て
「いやいや、誰も取らないから‥」
とは言ったんだが無理だったらしい‥どうしたもんかと思ったんだが、結局、夏さんに相談したが
「歩が好きて言うならしょうがないわねぇ、尊重してあげたら?」という事になり「まあいいか」と付き合う事になった
勿論おおやけには恋人は無理だし、ひっそりとだ、そこは体裁上は問題ない、周りには「お兄さん」という事になってるし一緒に歩き回っても、飯食ったりしても別に問題ないし気にされないから。
勿論Hな事も無しと俺の中では決めてた、妊娠でもしたら大変だし、過去言った通り彼女の未来をぶっ潰す事になるし
この辺もアプリが無いので分らなかったが、彼女は、というか風早の一家はそれで済まないらしい、要は歩ちゃんもHの能力と関心はかなりあったから
冬に入った所で相手から求められて、俺も明確に拒否する訳にもいかなくなった事情もある勿論避妊はキッチリして応じる事になった
ただまあ、ラッキーではあるだろう、美少女、おっぱいさんのスーパーアイドルに好きになってもらったんだから
彼女は公式プロフ上も良い体してる
152cm、B88 W53 H85
初Hから錠剤避妊は必須だがこれは歩ちゃんが
「始めては生がいいな~‥」と要望があったから
処女Hだけど最初からそこまで痛いとかも無かったらしく、正常位で二分掛けて愛撫を続けながら膜を破る作業を続け、キスやおっぱいへの刺激等を続ける、ゆっくり前後運動出来る様になったのは更に二分後
初Hだが歩ちゃんも夏さんや渚と同じく感度も性欲も優秀らしく、あんまり痛がらず
「あっ!いい、おにーちゃん!いいよ」
結構高めボイスでわりと激し目に喘いだ
本格的に正常位ピストンでのセックスに移行してから三分で最初の絶頂。イク時も超可愛い両手足で俺に全力で抱きついて密着させて「あっ‥好き‥好きだよ~‥」と好意を伝えてイク、うむ、非常に可愛い
二回目からは俺も夢中で自分が気持ちよくなる為だけの激しい腰振りだ、要するにかなり早いピストン、何故夢中になったかと云えば、歩ちゃんのおまんこもかなり気持ち良いからで
構造的にはほぼ、夏さんと同じで大きな蛇腹の様な凹凸の横ヒダに更に細かいネジ穴みたいな溝みたいな感触もある、往復運動しながらも思わず
「うわ‥歩ちゃんの中、凄い良いよ」と口に出たくらいだ
「あっ‥いいの?嬉しい‥」
「そのまま‥欲しい‥」
そう表現したので歩ちゃんが二回目絶頂する所で俺も中に出した。避妊薬は使ってるから大丈夫ではあるが歩ちゃんが離してくれ無かった事もある
こうして俺らは結ばれた訳だが冷静に考えると凄い事しちゃったな、というのはある、現役女子高生アイドルに好きです!て告白されて処女貰って生中出しだぜ?ていう
ただまあ、歩ちゃんはそれからもラブラブだったし当人の希望なんだからいいんじゃない?
俺と歩ちゃんはその後もラブなまま長く続いた、俺が大学卒業したが、就職先は彼女の事務所、これも当人と事務所の熱い希望でそうなった。
まあまあ俺も食える様になって安定した頃には歩ちゃんの人気も落ち着いて中堅みたいな感じになった、そんで事件は彼女が22の頃
「結婚しまーす!」と彼女の一存で勝手に暴露した。
勿論大騒ぎになったのだが絶頂期でもなく、仕事も沢山固定してあった時期なので話題には成ったがファンが自殺するほどでもなく
「まあ、それなりの年齢になったし、仕方無いよね」みたいな感じで多少、受け入れられた
恐る恐るもネットの反応を確かめたが一部「ゆるさんぞ!」みたいな反応はあったが
「誰かは知らんが、あのロリボイスとおっぱいを堪能してる奴が居るのか」
「そう考えるとシコりが捗るな」
「子犬の様な声でキャンキャン泣いて、どっかのオスのエグイち○ぽで激しく犯されてるのか‥それはフル勃起モノだな‥」
「動画うp」
「際どい仕事とかも解禁なんだろうか!?」
という相反した明後日の方向の意見で暫く溢れた。勿論相手が俺てのは内緒のままだ、ガチで闇討ちされかねないし‥
結婚式も無しで届けだけして、結局Hな事も解禁て感じで暮らす事になった
一瞬こんな発表急にしてどうなるかと思ったが、歌、演技、司会、ドラマ、CMにアニメにゲームイベと仕事が減る事もなくかなりながーく、彼女も一線で活躍し続け俺との関係もラブなまま変わらなかった
あれ?俺めっちゃ幸せやん?みたいなオチが付いた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
俺は最後の選択の後。
彼女とも順調な付き合いを続けた、そして、あの神社の事も忘れず、1~2ヶ月に一度は行って手を合わせてちゃんと土産も供えた
彼女は洋菓子が好きらしいのでケーキとかプリンとかチョコとかだ。
「和風の神様のくせに‥」とは思ったがこれも感謝の為だ、試しに煎餅とかお供えしても、無くならないのできっとこっちのがいいんだろう
俺は幾つになっても感謝を忘れず、こうした事をずっと続けた
彼女、棗とは会ってないが、供えた洋菓子は直ぐ無くなってたので応じて貰ってるのだろう。神様に言う事でもないが、欲の無い縁結びの神様だなぁとも思った
俺は自分が結構稼ぐ立場になって神社にもかなり多めに寄付やら賽銭なんかも奉納したし、ネットでも工作もした。超胡散臭いけど
「○○神社の縁結びの神様で結婚出来ました!」みたいな。
それらあってか、なくてか知らないが「殆ど誰もしらない神社」も少しづつ、参拝客が増えたらしい
実際、ホントに行った人が「凄い効果がある!」と成って口コミで広がったらしい
五年くらいして、拝みに行った時には古ボロイ棗の社も補修されて綺麗に成ってた、俺はそれで満足だった。
余談だが、俺が直接ではないがアプリを使ってくっ付けた、準も孝も上手く行ってる
準と和美も結婚して実家の病院を継いだし
孝と若林先生も結婚。孝の場合、元々の希望通り高校卒業からホントにレスラーになった
この二組のカップルはどっちも女性上位で続いたらしい。
準は元々弄られキャラなんで分るが、孝も若林先生の尻に敷かれてるらしい、それはそれで当人は幸せなんだからまあいいだろう
アプリは棗が言った通り
「一年」つまり、俺が高校三年の夏頃には、何時の間にか俺のスマホから消えてたが、少なくとも俺はもう頼る必要が無くなっていたのでそれも別にいい
また棗が必要だと判断してどこかで誰かに縁結びとして与えているのかもしれない、そう考えればホッこりする様な幸せな気分に成る。
パラメーターゲーム おしまい。
俺が最後の選択として選んだのはココロだ、直ぐには伝えず、やはり直接言おうと思い土曜まで待って道場に行き、自然に会う機会と合わせる
練習で汗を流した後、何時も通り一緒に街を歩いて何気無い感じで伝えた
「俺、ココロとちゃんと付き合いたい」と
彼女も一瞬分らなかったんだろう
「マジっスか!?」と聞き返した
「うん、お前の事好き、だから先の事まで含めて交際したい」
「ホントに?‥」
「こういう事で嘘言わないぞ?」
「は‥はい、喜んで‥」
と俯いて同意した
そうして将来の事まで含めた正式なお付き合いとなったがココロと俺の関係は表面上は、そう変わらなかった
頻繁に会えるという程ではないのもあるが道場で会い、前後で軽い学生らしいデート、お食事や街を歩いて、店に入ったり映画行ったり、後は月一Hするかどうかくらいだろう
そんな感じなんだが不思議と不安みたいなのはお互い無かった、ライクに近い関係のままだが、安心感があった
数年何も変わらない関係のまま二人共進学したが道は違った。俺は大学、ココロは専門学校へ彼女の実家は自営業、レストランをやってるのでもあるから
何れ後継ぎという事になるのだが、これを切っ掛けに長くなった恋人関係も変わる
というのも大学出た所で俺も誘われたから、まあ、向こうの両親もちゃんとした長い付き合いだと知っている為、ココロの親の方から「そろそろ貰ってくれないか?」という話になった。
今時婿もあれだが、早めに一緒に成って子供作ってよ感はある、藤谷家はココロの一人っ子だしな。商売を継ぐにも、ココロ一人も不安て事らしい
俺もこれを受けて、二十三で結婚し彼女の家に入った。結果的に言えば、彼女と実家の家業をサポートする形になったがこれはこれでいいと思う
ただ結婚してもココロは俺を「先輩!」と呼ぶのが直らなかった。やっぱり彼女の中ではずっと「大好きで頼れる先輩」なんだろう
俺らは忙しくは成ったのだが武芸も止めなかった、まだ道場にも通ってる、だから「せんぱい!」と「ッス!」もそのままだった
夫婦に成っても母親になっても中身はあの頃と同じだったのかもしれない
夜の方はやっぱり立場が逆転したココロは男性経験が少なく、エロ知識もないのだが、回数を重ねて「僕のおまんこて名器なんだ?」と自分でも分ったから
そんでアスリート系ではあるのでHの時は激しく、俺も尻に敷かれてる感じだ、ただやっぱりHの時は「ああ‥せんぱい‥良いッス‥」はちょっと‥
まあ、基本的にココロは自分は後輩という意識がずっとあったので強引な所は無くそれなりに俺を立ててくれるので男からすれば良い嫁なんだと思う
<渚>
俺は選択をした後、三年の始業式から授業を受けるまでどう対応していいか分らない面もあった
体の関係を持ったものの、長い間の悪友な所もずっとあって急に恋人というのに慣れなかったのもある
家に帰って、渚の部屋に行って告白した、すんなり彼女も受け入れてくれたが
「私だってまだわかんないよ。こないだまで幼馴染みたいな感じが急に正式にお付き合いとかなっても」
「だよなぁ‥」
とお互い、同じ認知だった。
まあ急に明日からラブラブて事には成らないよなぁ。
ただ、まだ俺も渚も高校生活は続くので暫くはあんまり意識せず、これまで通りに過ごしたが
積極的な部分は高校在学中にも多かった、ちゃんとした恋人としてお互い認知があってデートも遊びも沢山あったのには違い無いが、基本的に高校生らしい付き合い、が暫く続いた
大きく変化が出たのが大学に進学してから、渚は元々中・高校で記録を持っている短距離陸上選手で、大学でも更に記録を伸ばした事で実業団から誘われて就職
俺も大学にあった空手部に誘われて入って何となく出た大会でも勝ってしまい、その時、公人に誘われる、所謂警察組織てやつ。安定した仕事には違いなく、それも悪くないなと試験を受けてあっさり合格し警察官と成った
お互いある程度の道が定まった所で俺らは結婚し
風早の家にそのまま住み着いた。
まあ、子供作るのはまだ早いよな、とは思い
Hもちゃんと避妊はしてた。
「アンタが‥うう、警察官とか‥大丈夫なの?あっ‥」
「セックスの最中に会話すんな」
「うるっさいわね‥くうう‥会う時間少ないんだからしょうがないでしょ!」
まったく、幾つに成っても憎まれ口が変わらない奴だ
俺は正常位でスパート掛けて黙らせてやる
「あ!ちょっと!激しいのダメだって!あ・あ・あ・あ!」
「お前を黙らせるにはこれが一番だからな」
「ひい!イク!」
今日三回目の絶頂してホントに黙った、というか「ひぃ‥ひぃ‥」と熱い呼吸のまま放心してた、だが
渚の過度の俺への憎まれ口は大体
「もっと激しくしてください」
なのは十分知ってる、それにこういうHは屈服させ感があってわりと好きだ
言ってる事と思ってる事が裏腹な彼女との付き合いは分ってれば、これはこれで可愛い、だから他人から見てどうでも、真には仲は良く関係も長く続いた
なんか高校時代とあんまり変わらない気がするがそういう彼女も好きだ。
後の事だが、俺と渚の間には二人、子供も設ける、一男一女てやつ。普通に俺も彼女も安定した人生が続くだろう
<歩ちゃんルート>
俺は最後の選択をずっと悩んだがそうこうしている内に、スマホからアプリが無くなっていた、そう、誰も選べなかった。
選べなかったことで選ばなかった補正が働き皆との深い関係も、何時の間にかゆっくり緩和されて春の終わりには、アプリを使い出す前の状態まで戻っていた
「こんなオチ有るんか‥」とは思ったが
優柔不断に決められなかったお前のせい、と云えばそうだし、これまでの経験とか、Hな事は事実だし楽しんだには違い無い、それ程不満も無かったのもある
三年に成ってからからは進路もあるし俺は進学する為に、試験用の勉強にも時間配分したので忙しくも余計な事を考える時間も少なく、深刻に悩まなかったというのもあった
順調に大学に進学出来たが入れ替わりに俺らの高校に歩ちゃんが進学、俺らの事なんてちっぽけな話しになるくらいの大騒ぎになった
そりゃそうだよね、現役女子高生スーパーマルチタレントアイドルが俺らの高校に!?ていう冗談みたいな話だしね
三歳違いだから同じ学校の学生としてこの大事件を現場で見れなかったのが惜しまれるが、まあ、大変だったらしい
歩ちゃんと夏さんも入学式終えて流石にげっそりだった想像しただけで分る
「流石に大変だったらしいなぁ」
「嬉しいけど‥疲れちゃった‥」
「授業すらない日なのにねぇ‥今後どうなるのかしら」
実際最初の一ヶ月は大変だったらしい
そこを過ぎたら流石に周囲の学生も多少静かになったが
歩ちゃんは見た目は細身で背は低めのおっぱいさんで、そうは見えないがかなりパワフルだ、学校でちゃんと授業をこなして成績もそこそこで維持し終ったらタレントとしての仕事もバリバリこなす、まあ、当人が「楽しい」と思ってるから出来るんだろうけど
ただ忙しく成ったのにも合わせて家でとか休みの日とかは、俺の所に来て遊びまくる、今日は俺の部屋で、ウイ○レだ
素の彼女をガチで一番知ってるのは多分俺だろう、気を使わない、同じ趣味の、何でも言えるお兄ちゃん、というポジションが変わってない
梅雨の手前で暑かった事もあるんだが
家の中ので歩ちゃんは結構だらしないキュロットパンツにノースリーブシャツ一枚で堂々と俺の部屋でゲームで対戦してる、警戒心みたいのは元々無いんだろうか?
「おにぃちゃん!手加減しないでよ!」
「してないしてない、やってないからヘタになったんだよ」
「据え置きやろうよ~、スマホだけじゃなくて!おにーちゃんのチームデータだと互角じゃないし!」
<ゴール!>
「くっ‥またヘッドでやられた‥」
「ふふん」
「何でドイツとオランダの選手ばっか集めてんだよ‥」
「高さは何処でも活きるのです~おにーちゃんはファンタジスタ集めすぎです、華麗さは結果とは関係ないの」
「素でむかつく‥つかキャラと違い過ぎだろ」
「パワーです!」
大体日曜の夕方はこんな感じである。
歩ちゃんが高校に入ってから半年くらいだろうか、秋の中頃。やはり夕飯食った後、俺の所でゲームの最中だった、今日は協力。ディア○ロである
[OH!]
「あ‥また死んだ‥」
「そんな装備で大丈夫か?」
「ダメです‥もう四回です‥」
「クルセイダーなのに死にまくるとかありえないんだけど~」
「すみません」
「しかし、歩ちゃんも忙しいのによく育ててるなぁ」
「遊びは別だよ~」
「そっかー‥」
俺はそうは思ってなかったんだが歩ちゃんはやっぱり、俺にかなり気があったらしい、アプリはもう無いから分らなかったけど
俺も高校の時程、忙しく無かった事、渚は陸上は続けてて、国内でも有力選手で忙しい、んで、夏さんもそんな暇でもない、なので代わりに歩ちゃんの公私共に遊びも含めて補佐する事が多くなった
マネージャーは居るのだが、事務所側でもそこまでフルサポートしてないから
俺が歩ちゃんの、プライベートとか仕事の行き帰りとか付いて歩く事が多くなった。それが切っ掛け
何時の間にか事務所とか彼女の周りの同僚、つまりアイドルの卵の子とかも顔見知りになった、で、俺もその子らに
「え~、歩ちゃんお兄さんが居たんだー」
「背が高くて男らしいしカッコイイじゃん」
「フリーですか?」
と成った、勿論彼女らは冷やかしとかお世辞だろうが
歩ちゃんはそう思わなかったらしい
んで、更に一ヶ月くらいには案の定、俺の部屋で遊んでた時に告白される
「おにーちゃんを取られるのやだ!」
「付き合ってください!」て
「いやいや、誰も取らないから‥」
とは言ったんだが無理だったらしい‥どうしたもんかと思ったんだが、結局、夏さんに相談したが
「歩が好きて言うならしょうがないわねぇ、尊重してあげたら?」という事になり「まあいいか」と付き合う事になった
勿論おおやけには恋人は無理だし、ひっそりとだ、そこは体裁上は問題ない、周りには「お兄さん」という事になってるし一緒に歩き回っても、飯食ったりしても別に問題ないし気にされないから。
勿論Hな事も無しと俺の中では決めてた、妊娠でもしたら大変だし、過去言った通り彼女の未来をぶっ潰す事になるし
この辺もアプリが無いので分らなかったが、彼女は、というか風早の一家はそれで済まないらしい、要は歩ちゃんもHの能力と関心はかなりあったから
冬に入った所で相手から求められて、俺も明確に拒否する訳にもいかなくなった事情もある勿論避妊はキッチリして応じる事になった
ただまあ、ラッキーではあるだろう、美少女、おっぱいさんのスーパーアイドルに好きになってもらったんだから
彼女は公式プロフ上も良い体してる
152cm、B88 W53 H85
初Hから錠剤避妊は必須だがこれは歩ちゃんが
「始めては生がいいな~‥」と要望があったから
処女Hだけど最初からそこまで痛いとかも無かったらしく、正常位で二分掛けて愛撫を続けながら膜を破る作業を続け、キスやおっぱいへの刺激等を続ける、ゆっくり前後運動出来る様になったのは更に二分後
初Hだが歩ちゃんも夏さんや渚と同じく感度も性欲も優秀らしく、あんまり痛がらず
「あっ!いい、おにーちゃん!いいよ」
結構高めボイスでわりと激し目に喘いだ
本格的に正常位ピストンでのセックスに移行してから三分で最初の絶頂。イク時も超可愛い両手足で俺に全力で抱きついて密着させて「あっ‥好き‥好きだよ~‥」と好意を伝えてイク、うむ、非常に可愛い
二回目からは俺も夢中で自分が気持ちよくなる為だけの激しい腰振りだ、要するにかなり早いピストン、何故夢中になったかと云えば、歩ちゃんのおまんこもかなり気持ち良いからで
構造的にはほぼ、夏さんと同じで大きな蛇腹の様な凹凸の横ヒダに更に細かいネジ穴みたいな溝みたいな感触もある、往復運動しながらも思わず
「うわ‥歩ちゃんの中、凄い良いよ」と口に出たくらいだ
「あっ‥いいの?嬉しい‥」
「そのまま‥欲しい‥」
そう表現したので歩ちゃんが二回目絶頂する所で俺も中に出した。避妊薬は使ってるから大丈夫ではあるが歩ちゃんが離してくれ無かった事もある
こうして俺らは結ばれた訳だが冷静に考えると凄い事しちゃったな、というのはある、現役女子高生アイドルに好きです!て告白されて処女貰って生中出しだぜ?ていう
ただまあ、歩ちゃんはそれからもラブラブだったし当人の希望なんだからいいんじゃない?
俺と歩ちゃんはその後もラブなまま長く続いた、俺が大学卒業したが、就職先は彼女の事務所、これも当人と事務所の熱い希望でそうなった。
まあまあ俺も食える様になって安定した頃には歩ちゃんの人気も落ち着いて中堅みたいな感じになった、そんで事件は彼女が22の頃
「結婚しまーす!」と彼女の一存で勝手に暴露した。
勿論大騒ぎになったのだが絶頂期でもなく、仕事も沢山固定してあった時期なので話題には成ったがファンが自殺するほどでもなく
「まあ、それなりの年齢になったし、仕方無いよね」みたいな感じで多少、受け入れられた
恐る恐るもネットの反応を確かめたが一部「ゆるさんぞ!」みたいな反応はあったが
「誰かは知らんが、あのロリボイスとおっぱいを堪能してる奴が居るのか」
「そう考えるとシコりが捗るな」
「子犬の様な声でキャンキャン泣いて、どっかのオスのエグイち○ぽで激しく犯されてるのか‥それはフル勃起モノだな‥」
「動画うp」
「際どい仕事とかも解禁なんだろうか!?」
という相反した明後日の方向の意見で暫く溢れた。勿論相手が俺てのは内緒のままだ、ガチで闇討ちされかねないし‥
結婚式も無しで届けだけして、結局Hな事も解禁て感じで暮らす事になった
一瞬こんな発表急にしてどうなるかと思ったが、歌、演技、司会、ドラマ、CMにアニメにゲームイベと仕事が減る事もなくかなりながーく、彼女も一線で活躍し続け俺との関係もラブなまま変わらなかった
あれ?俺めっちゃ幸せやん?みたいなオチが付いた。
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俺は最後の選択の後。
彼女とも順調な付き合いを続けた、そして、あの神社の事も忘れず、1~2ヶ月に一度は行って手を合わせてちゃんと土産も供えた
彼女は洋菓子が好きらしいのでケーキとかプリンとかチョコとかだ。
「和風の神様のくせに‥」とは思ったがこれも感謝の為だ、試しに煎餅とかお供えしても、無くならないのできっとこっちのがいいんだろう
俺は幾つになっても感謝を忘れず、こうした事をずっと続けた
彼女、棗とは会ってないが、供えた洋菓子は直ぐ無くなってたので応じて貰ってるのだろう。神様に言う事でもないが、欲の無い縁結びの神様だなぁとも思った
俺は自分が結構稼ぐ立場になって神社にもかなり多めに寄付やら賽銭なんかも奉納したし、ネットでも工作もした。超胡散臭いけど
「○○神社の縁結びの神様で結婚出来ました!」みたいな。
それらあってか、なくてか知らないが「殆ど誰もしらない神社」も少しづつ、参拝客が増えたらしい
実際、ホントに行った人が「凄い効果がある!」と成って口コミで広がったらしい
五年くらいして、拝みに行った時には古ボロイ棗の社も補修されて綺麗に成ってた、俺はそれで満足だった。
余談だが、俺が直接ではないがアプリを使ってくっ付けた、準も孝も上手く行ってる
準と和美も結婚して実家の病院を継いだし
孝と若林先生も結婚。孝の場合、元々の希望通り高校卒業からホントにレスラーになった
この二組のカップルはどっちも女性上位で続いたらしい。
準は元々弄られキャラなんで分るが、孝も若林先生の尻に敷かれてるらしい、それはそれで当人は幸せなんだからまあいいだろう
アプリは棗が言った通り
「一年」つまり、俺が高校三年の夏頃には、何時の間にか俺のスマホから消えてたが、少なくとも俺はもう頼る必要が無くなっていたのでそれも別にいい
また棗が必要だと判断してどこかで誰かに縁結びとして与えているのかもしれない、そう考えればホッこりする様な幸せな気分に成る。
パラメーターゲーム おしまい。
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