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三章 王都オリーブ編2 周辺地域道中
188 別れの兆し
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まだ顔の辺りに、ぷにッとしたキウイの胸の感触が、残っているような気がしていたカズは、こっそりと余韻を感じていた。
「もしかいて、にゃちきの胸が気持ち良かったからかにゃ?」
「それはもう、キウイの胸が柔らかく気持ち良かったなんて、口に出して言えないよ。しかも二度目だから、今度はしっかりと感触が……」(小声)
自分の口走った事に気付いたカズは、キウイをゆっくりと見る。
「にゃはは」
「何か…聞こえた……?」
「そう言われちゃうと、にゃちきも恥ずかしいにゃ。でもカズにゃんが喜んでくれるなら、とても嬉しいにゃ!」
カズの顔は更に赤くなり、まるで熱せられた鉄のようだった。
「ねぇカズ、お姉ちゃんのお胸柔らかかったなの?」
「あ、いや、それは……」
「今度グレープに触らせてあげるにゃ。そうすればにゃちきのような胸に、なるかもしれないにゃよ」
「やったーなの!」
「ナツメも触ってみるかにゃ?」
「ぼ、ぼくは…いい」
「ちょっとキウイ何言ってるのさ! そういう冗談は、男の子に言わないの」
「にゃははっ。小さい頃は、一緒に水浴びしてたからついにゃ」
「ねぇねぇカズ」
「なに、グレープ?」
「あたしのお胸が大きくなったら、触ってくれるなの?」
「そ、そういう事を簡単に言っちゃいけません。知らない人が聞いてて、急に触られたら嫌でしょ」
「嫌なの。知らない人に触られたくないなの」
「分かってくれたね。グレープ」
「分かったなの。触って良い男の人は、カズとナツメだけにするの」
「……何を言ってるのかなグレープは?」
「カズは、あたしが嫌い……なの」
うっすら涙目になるグレープと、そのやり取りを、横から面白そうに見ているキウイがいた。
「嫌いじゃないよ。ただ女の子が、簡単には胸を触らせるとか言っちゃダメだから。そうだよねキウイ!」
「にゃちきかにゃ!? いいかにゃグレープ、カズにゃんの言った通り女の子が胸を触らせて良いのは、好きな人だけにゃ。分かったかにゃ」
「分かったなの。だったらカズに、いっぱいおっぱいを触ってもらうなの」
「なぜそうなるんだ!(キウイにフォローを頼んだのに、悪化した!)」
「まぁまぁカズにゃん。グレープがそれだけ、カズにゃんのことが好きだってことにゃ」
「モルトさん見てないで、なんとか言ってください」
「話も纏まったようですし、フローラ様の所へ報告に行きましょう。そこでナツメとグレープを、親御さんの元へ帰す方法を決めるとしましょう」
モルトは開け放たれたままの扉から、廊下へと出る。
「ちょ、モルトさん待ってください(思いっきり、俺の話を流されたよ)」
「皆さん行きますよ」
「キウイはナツメとグレープを連れて、モルトさんと先にフロ…ギルマスの所に行っててくれ。俺はちょっと用を済ませてから行くよ(この赤くなった顔の熱を冷まさないと)」
「分かったにゃ。それじゃあ、二人と先に行くにゃ」
「うん」
「はーい。なの」
「先に行くからにゃ、カズにゃんは赤くなった顔を、冷ましてから来るにゃ」(小声)
「だ、誰のせいだよ」(小声)
「にゃはは! さあ行くにゃ」
キウイはナツメとグレープを連れてモルトに付いて行き、フローラが居るギルドマスターの部屋に向かった。
顔をいつもの状態に戻したカズも、フローラの居る部屋に行く。
「お待たせしました」
「早かったわねカズさん。用事は終わったかしら?」
「大した用事じゃなかったにゃ。ねぇ~カズにゃん」
「ま、まぁそうだね」
「あら、仲がよろしいのね」
「よろしいですかな。話を戻させてもらいます」
「は、はい。どうぞ」
「ナツメとグレープを故郷に連れて行くのは、やはりカズ君でよろしいのではと言う事になりました。二人もなついていることですし」
「私もそれで良いと思うわ」
「俺もそのつもりでしたから、構いません。ただ場所がどこかは……?」
「なので、キウイさん道案内として、同行してもらおうと思います。良いですか?」
「にゃちきは良いにゃ。けど一度お屋敷に戻って、奥様に許可を取らないといけないにゃ」
「ええ。それはモルトに行ってもらい、説明してもらうわ。お願いねモルト」
「承知いたしました。ではさっそく、外泊の許可をいただきに参りましょう」
「分かったにゃ。それじゃあ、にゃちきは一度お屋敷に戻るにゃ。たがら二人とも言う事を聞いて、ここで待ってるにゃよ」
「うん。待ってる」
「分かったなの」
「それと一階に下りたら、トレニアをここに呼んでちょうだい。お願いねモルト」
「はい」
キウイの外泊許可を取るため、モルトはキウイとギルドを出て貴族区に向かった。
少しすると、トレニアが部屋にやって来た。
「失礼します。御用とはなんでしょうか?」
「もうすぐにお客さんが来るから、そのあいだ子供達の面倒をお願い」
「分かりました。それじゃ二人とも行きましょうか」
ナツメとグレープはカズを見る。
「行っておいで」
「カズさんにも話があるから、ここに居てもらうのよ。だから二人はトレニアと遊んでて」
「うん」
「分かったなの。トレニアと遊ぶなの」
ナツメとグレープは、トレニアと一緒に部屋を出て行った。
「俺に話ってなんですか? それにお客さんて?」
「アイガーが報告に来てくれるのよ」
「お客さんは、アイガーさんのことですか」
「ええ。とりあえず分かった事を、報告しに来てもらうのよ。カズさんはナツメとグレープを故郷へ連れて行くから、また暫く話をする機会がないでしょ。だからアイガーが来るまで話そうと思って、トレニアに子供達の面倒を頼んだの」
「話ですか……?」
「じゃあまずは、見せてくれるかしら?」
「な、何をですか?」
「カズさんが持ってる、特別なカード。話を聞かせてもらうって約束したでしょ」
「そ、そうでしたっけ……(忘れてなかったか)」
「さあ、見せて」
「……はい」
カズは今まで使ってきたトレカを【アイテムボックス】から出し、フローラの前に置いた。
出したトレカは、フローラとアイガーの二人と、依頼に行ったときに使った『幻惑の霧』『捕縛の鎖』『バリア・フィールド』と、五人の盗賊を運んだときに使った『隔離された秘密部屋』の4枚。
「他にもあるんでしょ。モルトに聞いてるわよ」
「ソ、ソーサリーカードと一緒で、使うと消滅してしまう物もありますから(下手に隠すと追求されそうだし、かと言って使ったことのないトレカを出すのもちょっとなぁ)」
「分かったわ。カズさんの判断で良いから、出して見せてちょうだい」
「分かりました」
俺は更には『浄化』と『解呪』それと、採掘場で枷を破壊した『広がる錆』のトレカをフローラの前に出して、効果の説明をした。
「アイガーに貸していた、剣のカードが無いけど?」
「斬鉄剣ですか。あれはアヒリモと戦ったときに、俺の油断で使い物にならなくなって、トレ…カードが消滅してしまったんですよ(ダブってるから実はあるんだけど、嘘は言ってないからな)」
「あら残念。アイガーがもう一度見てみたいと言ってたのに。本当はまだあるんじゃないの?」
「ど、どうでしょう。探せばあるかも……(あの顔は、絶対あると思われてるよ)」
「まあ良いわ。ところでこのカードだけど、ギルドに譲る気はある? 以前に預かったこれもだけど。もちろん相応の金額を払いますよ」
フローラはカズから預かっていた『ユグドラシルの枝杖』のトレカを出した。
「ギルドにですか……」
「もちろん出所は秘密にしますし、聞かれたらダンジョンから発見されたと言えば、大抵の者は信じるでしょう」
「これを全部ですか?」
「半分でも構わないわ」
「……分かりました。この1枚以外でしたら、お譲りします」
「そう、ありがとう」
「もしかいて、にゃちきの胸が気持ち良かったからかにゃ?」
「それはもう、キウイの胸が柔らかく気持ち良かったなんて、口に出して言えないよ。しかも二度目だから、今度はしっかりと感触が……」(小声)
自分の口走った事に気付いたカズは、キウイをゆっくりと見る。
「にゃはは」
「何か…聞こえた……?」
「そう言われちゃうと、にゃちきも恥ずかしいにゃ。でもカズにゃんが喜んでくれるなら、とても嬉しいにゃ!」
カズの顔は更に赤くなり、まるで熱せられた鉄のようだった。
「ねぇカズ、お姉ちゃんのお胸柔らかかったなの?」
「あ、いや、それは……」
「今度グレープに触らせてあげるにゃ。そうすればにゃちきのような胸に、なるかもしれないにゃよ」
「やったーなの!」
「ナツメも触ってみるかにゃ?」
「ぼ、ぼくは…いい」
「ちょっとキウイ何言ってるのさ! そういう冗談は、男の子に言わないの」
「にゃははっ。小さい頃は、一緒に水浴びしてたからついにゃ」
「ねぇねぇカズ」
「なに、グレープ?」
「あたしのお胸が大きくなったら、触ってくれるなの?」
「そ、そういう事を簡単に言っちゃいけません。知らない人が聞いてて、急に触られたら嫌でしょ」
「嫌なの。知らない人に触られたくないなの」
「分かってくれたね。グレープ」
「分かったなの。触って良い男の人は、カズとナツメだけにするの」
「……何を言ってるのかなグレープは?」
「カズは、あたしが嫌い……なの」
うっすら涙目になるグレープと、そのやり取りを、横から面白そうに見ているキウイがいた。
「嫌いじゃないよ。ただ女の子が、簡単には胸を触らせるとか言っちゃダメだから。そうだよねキウイ!」
「にゃちきかにゃ!? いいかにゃグレープ、カズにゃんの言った通り女の子が胸を触らせて良いのは、好きな人だけにゃ。分かったかにゃ」
「分かったなの。だったらカズに、いっぱいおっぱいを触ってもらうなの」
「なぜそうなるんだ!(キウイにフォローを頼んだのに、悪化した!)」
「まぁまぁカズにゃん。グレープがそれだけ、カズにゃんのことが好きだってことにゃ」
「モルトさん見てないで、なんとか言ってください」
「話も纏まったようですし、フローラ様の所へ報告に行きましょう。そこでナツメとグレープを、親御さんの元へ帰す方法を決めるとしましょう」
モルトは開け放たれたままの扉から、廊下へと出る。
「ちょ、モルトさん待ってください(思いっきり、俺の話を流されたよ)」
「皆さん行きますよ」
「キウイはナツメとグレープを連れて、モルトさんと先にフロ…ギルマスの所に行っててくれ。俺はちょっと用を済ませてから行くよ(この赤くなった顔の熱を冷まさないと)」
「分かったにゃ。それじゃあ、二人と先に行くにゃ」
「うん」
「はーい。なの」
「先に行くからにゃ、カズにゃんは赤くなった顔を、冷ましてから来るにゃ」(小声)
「だ、誰のせいだよ」(小声)
「にゃはは! さあ行くにゃ」
キウイはナツメとグレープを連れてモルトに付いて行き、フローラが居るギルドマスターの部屋に向かった。
顔をいつもの状態に戻したカズも、フローラの居る部屋に行く。
「お待たせしました」
「早かったわねカズさん。用事は終わったかしら?」
「大した用事じゃなかったにゃ。ねぇ~カズにゃん」
「ま、まぁそうだね」
「あら、仲がよろしいのね」
「よろしいですかな。話を戻させてもらいます」
「は、はい。どうぞ」
「ナツメとグレープを故郷に連れて行くのは、やはりカズ君でよろしいのではと言う事になりました。二人もなついていることですし」
「私もそれで良いと思うわ」
「俺もそのつもりでしたから、構いません。ただ場所がどこかは……?」
「なので、キウイさん道案内として、同行してもらおうと思います。良いですか?」
「にゃちきは良いにゃ。けど一度お屋敷に戻って、奥様に許可を取らないといけないにゃ」
「ええ。それはモルトに行ってもらい、説明してもらうわ。お願いねモルト」
「承知いたしました。ではさっそく、外泊の許可をいただきに参りましょう」
「分かったにゃ。それじゃあ、にゃちきは一度お屋敷に戻るにゃ。たがら二人とも言う事を聞いて、ここで待ってるにゃよ」
「うん。待ってる」
「分かったなの」
「それと一階に下りたら、トレニアをここに呼んでちょうだい。お願いねモルト」
「はい」
キウイの外泊許可を取るため、モルトはキウイとギルドを出て貴族区に向かった。
少しすると、トレニアが部屋にやって来た。
「失礼します。御用とはなんでしょうか?」
「もうすぐにお客さんが来るから、そのあいだ子供達の面倒をお願い」
「分かりました。それじゃ二人とも行きましょうか」
ナツメとグレープはカズを見る。
「行っておいで」
「カズさんにも話があるから、ここに居てもらうのよ。だから二人はトレニアと遊んでて」
「うん」
「分かったなの。トレニアと遊ぶなの」
ナツメとグレープは、トレニアと一緒に部屋を出て行った。
「俺に話ってなんですか? それにお客さんて?」
「アイガーが報告に来てくれるのよ」
「お客さんは、アイガーさんのことですか」
「ええ。とりあえず分かった事を、報告しに来てもらうのよ。カズさんはナツメとグレープを故郷へ連れて行くから、また暫く話をする機会がないでしょ。だからアイガーが来るまで話そうと思って、トレニアに子供達の面倒を頼んだの」
「話ですか……?」
「じゃあまずは、見せてくれるかしら?」
「な、何をですか?」
「カズさんが持ってる、特別なカード。話を聞かせてもらうって約束したでしょ」
「そ、そうでしたっけ……(忘れてなかったか)」
「さあ、見せて」
「……はい」
カズは今まで使ってきたトレカを【アイテムボックス】から出し、フローラの前に置いた。
出したトレカは、フローラとアイガーの二人と、依頼に行ったときに使った『幻惑の霧』『捕縛の鎖』『バリア・フィールド』と、五人の盗賊を運んだときに使った『隔離された秘密部屋』の4枚。
「他にもあるんでしょ。モルトに聞いてるわよ」
「ソ、ソーサリーカードと一緒で、使うと消滅してしまう物もありますから(下手に隠すと追求されそうだし、かと言って使ったことのないトレカを出すのもちょっとなぁ)」
「分かったわ。カズさんの判断で良いから、出して見せてちょうだい」
「分かりました」
俺は更には『浄化』と『解呪』それと、採掘場で枷を破壊した『広がる錆』のトレカをフローラの前に出して、効果の説明をした。
「アイガーに貸していた、剣のカードが無いけど?」
「斬鉄剣ですか。あれはアヒリモと戦ったときに、俺の油断で使い物にならなくなって、トレ…カードが消滅してしまったんですよ(ダブってるから実はあるんだけど、嘘は言ってないからな)」
「あら残念。アイガーがもう一度見てみたいと言ってたのに。本当はまだあるんじゃないの?」
「ど、どうでしょう。探せばあるかも……(あの顔は、絶対あると思われてるよ)」
「まあ良いわ。ところでこのカードだけど、ギルドに譲る気はある? 以前に預かったこれもだけど。もちろん相応の金額を払いますよ」
フローラはカズから預かっていた『ユグドラシルの枝杖』のトレカを出した。
「ギルドにですか……」
「もちろん出所は秘密にしますし、聞かれたらダンジョンから発見されたと言えば、大抵の者は信じるでしょう」
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