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五章 テクサイス帝国編 3 帝都テクサイス
704 送別会ならぬホームパーティー
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気を利かせたカーディナリスが、三人にそれぞれ料理を取り分ける。
料理が盛られた皿を受け取り、三人は一口食べると手が止まらなくなり、盛られた料理をすぐに平らげてしまう。
アレナリアとレラは遠慮するような事はなく、好きな物を好きなだけ取り、レオラと酒を飲み語らいながら食べる。
カズはカーディナリスの行動を見て、カミーリアとネモフィラに新しい飲み物を渡す。
「飛翔魔法を覚えたければ、言ってあるからネモフィラに教えてもらえ。カミーリアの魔力操作なら、一ヶ月もあれば習得出来るだろ」
「そうでしょうか? なら考えておきます」
「ネモフィラは昨日も言ったが、魔力の消費に気をつけること。動けなくなる事が不安なら、誰かに付いていてもらえ」
「大丈夫。なれるまでは、二十分以上飛ばない。師匠の教え」
「だから師匠は……もういいや。好きにてくれ。あ! そうだ。アイリス様」
ネモフィラと話していて、カズはある約束を思い出した。
「なんですか?」
「ネモフィラが泳ぐのが得意ではないと言っていたので、もし可能ならば、ローラが居る間に泳ぎを教えてあげられませんか?」
「あらそうなの? 泳げると聞いていたけど」
「足の着く場所なら問題ないみたいですが、深い場所だとどうも違うみたいで」
「そうね。一度みんなに聞いてみましょう。ローラもお屋敷に居る間は、何かお手伝いしたいと言っていたのでちょうどいいわ」
「では、お願いします」
「うちの騎士の事ですもの。わたくしが気づくべきだったわ。ありがとうカズさん」
「俺は話の流れで、ネモフィラに聞いた頼みを伝えただけです」
「空と水の両方は大変だけど、大丈夫? ネモフィラ」
「はい。任務に支障が出ないように、訓練を調整します」
「無理しないでね」
「はい。ありがとうございます」
カズは忘れていたネモフィラとの約束を果たした。
ビワとカーディナリスも料理の手を一旦止めてリビングに移り、今までの事を語らいながら食事を取る。
「そうだわ。カズさんに」
「なんでしょうか?」
「覚えているかしら。気球用のバスケットを差し上げると言ったのを」
「あ、はい(そういえば、そんな事あったな)」
「それが仕上がったと連絡がありまして、それを昨日言い忘れてしまったの。受け取ってもらえるかしら」
「はい。ありがたく」
「取りに来られる時間はあります?」
「そうですねぇ……でしたら、アイリス様の護衛をかねて、送りながら取りに行くのはどうですか?」
「先日連絡があったバスケットは、馬車置き場にあるのかしら?」
気球用にとアイリスが特注したバスケットが、何処に仕舞われているのかをカミーリヤ聞き、すぐに用意出来るか確認する。
「少し前にトライクを整備に出したので、戻るまで空いているその場所に置いてあります。ですので、すぐにお渡しできます」
「それは良かった。本来なら飾り付けをして差し上げたかったのだけど」
「いえいえ。頂けるだだけで十分です(花なんかを散りばめられて、乙女チックにでも装飾でもされたらたまらない)」
アイリスの話を聞き、出来上がってる物が皇族使用にでもなってないか、カズは少し不安になった。
「そうなの? 頑丈に作ってもらったから地味だと思うわよ」
「気球ではなくフジで飛ぶわけですし、遠くからでも目立つようでは(これ以上どうやって断れば……)」
好意で言ってくれていると思うアイリスに、派手なのは嫌いだ! なんて強く言えずカズは困る。
それを見かねてレオラが仲介に入る。
「綺羅びやかにしたければ、姉上のをすればいいでしょう。どのみち気球ではなく、フジを使って飛ぶのなら」
「それもそうね。カズさん達が戻って来るまでに、満足のいくバスケットを作っておこうかしら」
「アタシは以前に使ったのをと言ったのだが」
「どうせなら、装飾を含めた理想の物を作りたいじゃない。そうだわ。それでローラの歌を空からみんなに聴かせるとか良いわね」
「あーうん、そうだな。勝手にしてくれ」
アイリスが理想の空中散歩を思い描き、それを諦めさせるのは無理だと、レオラは早々に話を切り上げ、リンゴ酒をぐいっと飲む。
頼りにならないレオラに若干の怒りを覚えるも、アイリスに話を戻されてはたまらないと、カズは変える話題を探す。
「そ、そうだ! 双塔の街で手に入れたアイテムの効果を、見たいんじゃなかったでしたっけ」
そう言うとカズは【アイテムボックス】から『大きさは憧れか欲望か』を取り出し、レラに渡した。
酒を飲んだ後では渡したくなかったが、ほろ酔いにもなってない今なら、まだ大丈夫だろうと考えた。
不安がないわけではない。
どちらかと言えば、調子に乗らなければという不安はあった。
「ではでは、あちしにご注目あれ! にっちっち」
お猪口のような小さなコップをテーブルに置き、カズから大きさは憧れか欲望かを勢い良く受け取り、レラは全員の注目を集める。
レラは座っていたソファーから、さっきまでネモフィラが飛翔魔法を披露していた部屋の隅に移動して、大きさは憧れか欲望かを左腕に通して二の腕に付け、魔力を流し込めていく。
皆で飲み食いして楽しんでいるのだから、アレナリアの肩くらいの大きさくらいなら、余興だからってカズも怒らないだろうとレラは考え、一分二分だけでもうまくいけばと試みる。
レラの小さな体が、どんな風に変化するのかと全員が注目する。
「そんなに見られたら照れちゃう」
「自分で注目するように言ったでしょ。せいぜい失敗しないようにするのね」
「おい、アレナリア!」
「言ったな! アレナリアがうらやましがるぐらい、ばいんぼいんなのを見せてやるもん!」
アレナリアの挑発を真に受け、レラは決めていた以上の魔力を込め、効果を発動させる。
使用して数分後、徐々にレラの体が大きくなる筈が、二分で小人族程の大きさにり、五分と経たずにアレナリアとほぼ同じ大きさになりそこで止まる。
レラに確認するまでもなく、多くの魔力を使用したのは明らかだった。
カズとアレナリアはそれに気付き、ビワは違和感を覚えて、三人は心配した。
ただレオラやアイリスや騎士達は、レラの変化に驚き目を見張る。
「ほれほれ! どーだアレナリア。あちしの方が大っきいよ~だ!」
アレナリアよりも大きいが、ビワより小さい胸を寄せて、レラはアレナリアに谷間を見せつける。
自分の挑発めいた冗談で、多くの魔力を使用したレラを心配していたアレナリアだったが、見せつけられたレラの胸に怒りを覚ると、両手が自然と動いた。
「はぅふにゃ!」
おかしな声を上げるレラを正面から見ると、アレナリアがレラの両胸を揉んでいた。
「変な気分になるから、やめろ貧乳のアレナリア!」
「こんな胸なんて。ちょっと大きいからって、カズは大きさなんて気にしないんだから! うらやましくなんか、ないないない!」
アレナリアは自分を慰めているのか、言っている事とやっている事があやふやになっている。
レオラはそれを見て笑い、アイリスは妖精族✕エルフも良いと、脳内で何やらよからぬ事を妄想していた。
手を口元に当てて隠してはいるが、アイリスの横顔が見えるカズの位置からでは、ニヤニヤが僅かに見えた。
カズはそっちも有りなの!? 少し引いた。
そのアイリスに気付かれる前に、視線をレラとアレナリアに移し、ニヤニヤを見なかった事にして、レラとアレナリアを止めに入る。
「それくらいにしとけよ!」
「見てみてカズ。こんなおっきくなれたよ!」
アレナリアの両手を振り解き、カズの上半身に抱き付いて、胸をカズの顔に当てる。
「ほらほら、あちしの胸アレナリアよりも……あれ?」
カズの顔に押し付けたレラの胸は、アレナリアと変わらなくらいの大きさになっていた。
体も見る見る内に縮んでいき、アレナリアと同等の大きさになっていたのは、一分程度にしか過ぎなかった。
「は、はれ? なんか力が抜けて……」
料理が盛られた皿を受け取り、三人は一口食べると手が止まらなくなり、盛られた料理をすぐに平らげてしまう。
アレナリアとレラは遠慮するような事はなく、好きな物を好きなだけ取り、レオラと酒を飲み語らいながら食べる。
カズはカーディナリスの行動を見て、カミーリアとネモフィラに新しい飲み物を渡す。
「飛翔魔法を覚えたければ、言ってあるからネモフィラに教えてもらえ。カミーリアの魔力操作なら、一ヶ月もあれば習得出来るだろ」
「そうでしょうか? なら考えておきます」
「ネモフィラは昨日も言ったが、魔力の消費に気をつけること。動けなくなる事が不安なら、誰かに付いていてもらえ」
「大丈夫。なれるまでは、二十分以上飛ばない。師匠の教え」
「だから師匠は……もういいや。好きにてくれ。あ! そうだ。アイリス様」
ネモフィラと話していて、カズはある約束を思い出した。
「なんですか?」
「ネモフィラが泳ぐのが得意ではないと言っていたので、もし可能ならば、ローラが居る間に泳ぎを教えてあげられませんか?」
「あらそうなの? 泳げると聞いていたけど」
「足の着く場所なら問題ないみたいですが、深い場所だとどうも違うみたいで」
「そうね。一度みんなに聞いてみましょう。ローラもお屋敷に居る間は、何かお手伝いしたいと言っていたのでちょうどいいわ」
「では、お願いします」
「うちの騎士の事ですもの。わたくしが気づくべきだったわ。ありがとうカズさん」
「俺は話の流れで、ネモフィラに聞いた頼みを伝えただけです」
「空と水の両方は大変だけど、大丈夫? ネモフィラ」
「はい。任務に支障が出ないように、訓練を調整します」
「無理しないでね」
「はい。ありがとうございます」
カズは忘れていたネモフィラとの約束を果たした。
ビワとカーディナリスも料理の手を一旦止めてリビングに移り、今までの事を語らいながら食事を取る。
「そうだわ。カズさんに」
「なんでしょうか?」
「覚えているかしら。気球用のバスケットを差し上げると言ったのを」
「あ、はい(そういえば、そんな事あったな)」
「それが仕上がったと連絡がありまして、それを昨日言い忘れてしまったの。受け取ってもらえるかしら」
「はい。ありがたく」
「取りに来られる時間はあります?」
「そうですねぇ……でしたら、アイリス様の護衛をかねて、送りながら取りに行くのはどうですか?」
「先日連絡があったバスケットは、馬車置き場にあるのかしら?」
気球用にとアイリスが特注したバスケットが、何処に仕舞われているのかをカミーリヤ聞き、すぐに用意出来るか確認する。
「少し前にトライクを整備に出したので、戻るまで空いているその場所に置いてあります。ですので、すぐにお渡しできます」
「それは良かった。本来なら飾り付けをして差し上げたかったのだけど」
「いえいえ。頂けるだだけで十分です(花なんかを散りばめられて、乙女チックにでも装飾でもされたらたまらない)」
アイリスの話を聞き、出来上がってる物が皇族使用にでもなってないか、カズは少し不安になった。
「そうなの? 頑丈に作ってもらったから地味だと思うわよ」
「気球ではなくフジで飛ぶわけですし、遠くからでも目立つようでは(これ以上どうやって断れば……)」
好意で言ってくれていると思うアイリスに、派手なのは嫌いだ! なんて強く言えずカズは困る。
それを見かねてレオラが仲介に入る。
「綺羅びやかにしたければ、姉上のをすればいいでしょう。どのみち気球ではなく、フジを使って飛ぶのなら」
「それもそうね。カズさん達が戻って来るまでに、満足のいくバスケットを作っておこうかしら」
「アタシは以前に使ったのをと言ったのだが」
「どうせなら、装飾を含めた理想の物を作りたいじゃない。そうだわ。それでローラの歌を空からみんなに聴かせるとか良いわね」
「あーうん、そうだな。勝手にしてくれ」
アイリスが理想の空中散歩を思い描き、それを諦めさせるのは無理だと、レオラは早々に話を切り上げ、リンゴ酒をぐいっと飲む。
頼りにならないレオラに若干の怒りを覚えるも、アイリスに話を戻されてはたまらないと、カズは変える話題を探す。
「そ、そうだ! 双塔の街で手に入れたアイテムの効果を、見たいんじゃなかったでしたっけ」
そう言うとカズは【アイテムボックス】から『大きさは憧れか欲望か』を取り出し、レラに渡した。
酒を飲んだ後では渡したくなかったが、ほろ酔いにもなってない今なら、まだ大丈夫だろうと考えた。
不安がないわけではない。
どちらかと言えば、調子に乗らなければという不安はあった。
「ではでは、あちしにご注目あれ! にっちっち」
お猪口のような小さなコップをテーブルに置き、カズから大きさは憧れか欲望かを勢い良く受け取り、レラは全員の注目を集める。
レラは座っていたソファーから、さっきまでネモフィラが飛翔魔法を披露していた部屋の隅に移動して、大きさは憧れか欲望かを左腕に通して二の腕に付け、魔力を流し込めていく。
皆で飲み食いして楽しんでいるのだから、アレナリアの肩くらいの大きさくらいなら、余興だからってカズも怒らないだろうとレラは考え、一分二分だけでもうまくいけばと試みる。
レラの小さな体が、どんな風に変化するのかと全員が注目する。
「そんなに見られたら照れちゃう」
「自分で注目するように言ったでしょ。せいぜい失敗しないようにするのね」
「おい、アレナリア!」
「言ったな! アレナリアがうらやましがるぐらい、ばいんぼいんなのを見せてやるもん!」
アレナリアの挑発を真に受け、レラは決めていた以上の魔力を込め、効果を発動させる。
使用して数分後、徐々にレラの体が大きくなる筈が、二分で小人族程の大きさにり、五分と経たずにアレナリアとほぼ同じ大きさになりそこで止まる。
レラに確認するまでもなく、多くの魔力を使用したのは明らかだった。
カズとアレナリアはそれに気付き、ビワは違和感を覚えて、三人は心配した。
ただレオラやアイリスや騎士達は、レラの変化に驚き目を見張る。
「ほれほれ! どーだアレナリア。あちしの方が大っきいよ~だ!」
アレナリアよりも大きいが、ビワより小さい胸を寄せて、レラはアレナリアに谷間を見せつける。
自分の挑発めいた冗談で、多くの魔力を使用したレラを心配していたアレナリアだったが、見せつけられたレラの胸に怒りを覚ると、両手が自然と動いた。
「はぅふにゃ!」
おかしな声を上げるレラを正面から見ると、アレナリアがレラの両胸を揉んでいた。
「変な気分になるから、やめろ貧乳のアレナリア!」
「こんな胸なんて。ちょっと大きいからって、カズは大きさなんて気にしないんだから! うらやましくなんか、ないないない!」
アレナリアは自分を慰めているのか、言っている事とやっている事があやふやになっている。
レオラはそれを見て笑い、アイリスは妖精族✕エルフも良いと、脳内で何やらよからぬ事を妄想していた。
手を口元に当てて隠してはいるが、アイリスの横顔が見えるカズの位置からでは、ニヤニヤが僅かに見えた。
カズはそっちも有りなの!? 少し引いた。
そのアイリスに気付かれる前に、視線をレラとアレナリアに移し、ニヤニヤを見なかった事にして、レラとアレナリアを止めに入る。
「それくらいにしとけよ!」
「見てみてカズ。こんなおっきくなれたよ!」
アレナリアの両手を振り解き、カズの上半身に抱き付いて、胸をカズの顔に当てる。
「ほらほら、あちしの胸アレナリアよりも……あれ?」
カズの顔に押し付けたレラの胸は、アレナリアと変わらなくらいの大きさになっていた。
体も見る見る内に縮んでいき、アレナリアと同等の大きさになっていたのは、一分程度にしか過ぎなかった。
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