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118. 貴重なヤハッシのハチミツ
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とけたっ?! なんだ、これは!
「これは、おいしい! 買う! いくつ売ってくれる? これなら売ってくれるだけ買うよ!」
「えっ、ホント!? じゃあ、ここの十個全部買ってくれる?」
「いいよ! あと、ジャムも四つずつ買うね」
「ありがとう! あなたお金持ちなのね。もしまだハチミツがあったら買ってくれる?」
「いくらでも買うけど、わたしが買い占めたら他のお客さんが買えないよ?」
心配になって聞くと、こんな高いハチミツはだれも買ってくれないから大丈夫だという。
アレっ?
一口のハチミツで、かけ引きするの忘れてた?
もうおいしいハチミツだから、よしとする。
素直に代金、大銀貨三枚と銀貨四枚を女の子へ渡す。
女の子がおまけよっと、普通のハチミツを二個くれた。
ハチミツをマジックバックに入れたくても女の子が近すぎて無理……かな?
しょうがないから、一度部屋へ戻ってハチミツを置いてくることにして、それからまた売店で会うことになった。
そのあいだに女の子も、売店の商品を片付けて待っているという。
なぜだかその子と名前を教えあって 、一緒にとなりにある女の子の養蜂の家まで行くことが決まっていた。
この女の子。
名前はコウジュちゃん。
話し上手なんじゃないかな?
普通にかけ引きしても、負けてたな……
部屋に戻り布袋の中のハチミツとジャムをスペシャルな指輪に移して、お金をもう少し革の袋に入れておく。
すぐ売店に戻ってきたつもりだったけど、もうコウジュちゃんは待ってくれていた。
となりのというからすぐとなりかと思ったら、宿屋の横の細い道を国境の方へ向かって進んでいく。
そこを十分ぐらい歩くと、小さなかわいい家が見えてきた……
んっ、村?
点々とある家の奥に、大きな家がある。
高い屋根が印象的だな。
見晴らしがよさそうだけど、あたりは木だらけだしね……
「コウジュちゃん、ここって国境近くの樹海側になるのかな?」
「そうだよ。あっ名前、コウジュでいいよ! わたしもパールって呼んでいい? 」
「どうぞ! じゃあ、コウジュね」
「うん! ここは木だらけでしょ? なにもないから十歳になったら、みんな一度出て行くんだよ」
「へぇー どこへ行くの?」
「その家によって違うみたい。なにもかも全部、十歳になったら教えてもらえるの。兄ちゃんもやっと今年、十四歳で家に帰ってきたんだ!」
「へー、そうなの。お兄さんは、五つ上なんだね」
「うん。優しい兄ちゃんだよ」
コウジュはお兄さんが大好きなんだとすぐにわかる満面の笑顔で話してくれた。
木の香りがフワッとする、かわいいコウジュの家へ入らせてもらう。
「今から母さんのところへ行って聞いてくるから、これでも飲んで待っていて」
キレイなピンク色をした飲み物をだして、走って出て行った。
うわっ、これは酸っぱくておいしい!
色もキレイ……
魔力ポーションみたい……ぷふっ。
「お待たせっ! あと、三十個大丈夫だけど、どうする? 母さんが、それ以上はダメだっていうのよ! せっかく売れるチャンスなのに……」
「それは、お母さんが正しいかな? ひとりに全部売ったらダメだと思うよ。 ましてや貴重なハチミツなんでしょ?」
「あとから偉い人が欲しいって言ってきたら、どうするの? こまるよ!」
「まあね、そんなこと今までなかったけど。しょうがないから他のモノでも、どう? 」
「この飲み物は、水で薄めてるの?」
「そう。これはシッソー水って呼んでいるモノだよ。母さんと一緒にシッソーを摘んで、わたしもお手伝いして作ったんだ」
これが欲しいと言うと、おどろいていた。
新しく値段を決めてビンも用意することになるから、お母さんが帰ってきたら相談して決めるという。
明日の朝、七時の出発までには何本か用意してくれるそうだ。
これなら自分で作れるからと、コウジュはよろこんでいた。
あとは普通のハチミツも味見させてもらう。
季節によって味が変わると言っていたけど、これもおいしい。
十個もらっておく。
お金はハチミツの分は払えるけど、シッソー水はお母さんと相談だから今は保留。
ハチミツの分、金貨一枚だけ先に渡す。
残りは明日、シッソー水と交換で支払うことになった。
話は決まり、宿屋へ帰ることにする。
家の外に出ると、まわりがなんだかさわがしい……
「たいへんだー! エントがトワランの木から落ちたぞー!! だれか、ポーション! 上級ポーションを持ってないかーっ!」
「えっ、トワランっていったら樹皮がツルツルしていて、背が高い木でしょ? 大丈夫なの?」
「に、兄ちゃんだ! 兄ちゃんが、落ちたんだ!」
コウジュが走りだしたので、もういいやっとスペシャルな指輪にハチミツを全部しまって荷物を軽くし、コウジュを追いかける。
「兄ちゃん、兄ちゃん……」
コウジュの呪文のような、せつない願いの声が聞こえてくる……
コウジュのお母さんがいる花畑まで、なんとかお兄さんを運んできたようで……
板の上に寝ているお兄さんだと思う人のまわりが、すごい人だかりになっていて、コウジュがかけていくと、みんながサッと場所を空けてくれていた。
聞こえてくる話だと、お父さんたちと久しぶりに特別な蜜を取りに行って、いないと思っていたオオミツバチが急に出てきておどろき、木から滑り落ちたようだ。
初歩的なミスだと、お父さんらしき人がもうあきらめたようにいう。
持っていた中級ポーションを、あわててかけたみたいだけど、それでは意識がもどらないようだった。
思わず叫んでしまう。
「上級ポーションは、どこですか!? 」
「ないよ……そんな上等なもんはない。中級ポーションがあっただけでもすごいことなんだ……」
みんなあきらめた顔をしている。
お母さんとコウジュがお兄さんに抱きついて泣いているのに……
えっ、ないの? なんで?
それは、ダメ!!
思わず叫んでしまった……
「ありますっ!! ここにありまーす!! 上級ポーション持ってますっ!!」
みんながいっせいに、こっちをみた。
こわい……でもっ……
布袋から革の袋を出すフリをして上級ポーションをスペシャルな指輪からだし、急いでお父さんと思う人に渡す。
お父さんと思う人はフタを開けると、すぐ自分の口に含み、口移しで少しでも飲ませようとしている。
残りのポーションをお母さんがすかさず受け取り、お兄さんの頭と心臓らへんに振りかけていた。
フワッとお兄さんのからだが輝く……
みんなが、おーーっ! と声を上げる。
すぐにお兄さんのからだがピクピクしだした……
そして……
「んーーっ、うわっ! 父さんっ、顔、チカッ! なんだよっ! これ……」
「「「「うわーーっ!! やったー!!」」」」
「兄ちゃん!!」
もう、大丈夫! あーっ、よかった!!
「これは、おいしい! 買う! いくつ売ってくれる? これなら売ってくれるだけ買うよ!」
「えっ、ホント!? じゃあ、ここの十個全部買ってくれる?」
「いいよ! あと、ジャムも四つずつ買うね」
「ありがとう! あなたお金持ちなのね。もしまだハチミツがあったら買ってくれる?」
「いくらでも買うけど、わたしが買い占めたら他のお客さんが買えないよ?」
心配になって聞くと、こんな高いハチミツはだれも買ってくれないから大丈夫だという。
アレっ?
一口のハチミツで、かけ引きするの忘れてた?
もうおいしいハチミツだから、よしとする。
素直に代金、大銀貨三枚と銀貨四枚を女の子へ渡す。
女の子がおまけよっと、普通のハチミツを二個くれた。
ハチミツをマジックバックに入れたくても女の子が近すぎて無理……かな?
しょうがないから、一度部屋へ戻ってハチミツを置いてくることにして、それからまた売店で会うことになった。
そのあいだに女の子も、売店の商品を片付けて待っているという。
なぜだかその子と名前を教えあって 、一緒にとなりにある女の子の養蜂の家まで行くことが決まっていた。
この女の子。
名前はコウジュちゃん。
話し上手なんじゃないかな?
普通にかけ引きしても、負けてたな……
部屋に戻り布袋の中のハチミツとジャムをスペシャルな指輪に移して、お金をもう少し革の袋に入れておく。
すぐ売店に戻ってきたつもりだったけど、もうコウジュちゃんは待ってくれていた。
となりのというからすぐとなりかと思ったら、宿屋の横の細い道を国境の方へ向かって進んでいく。
そこを十分ぐらい歩くと、小さなかわいい家が見えてきた……
んっ、村?
点々とある家の奥に、大きな家がある。
高い屋根が印象的だな。
見晴らしがよさそうだけど、あたりは木だらけだしね……
「コウジュちゃん、ここって国境近くの樹海側になるのかな?」
「そうだよ。あっ名前、コウジュでいいよ! わたしもパールって呼んでいい? 」
「どうぞ! じゃあ、コウジュね」
「うん! ここは木だらけでしょ? なにもないから十歳になったら、みんな一度出て行くんだよ」
「へぇー どこへ行くの?」
「その家によって違うみたい。なにもかも全部、十歳になったら教えてもらえるの。兄ちゃんもやっと今年、十四歳で家に帰ってきたんだ!」
「へー、そうなの。お兄さんは、五つ上なんだね」
「うん。優しい兄ちゃんだよ」
コウジュはお兄さんが大好きなんだとすぐにわかる満面の笑顔で話してくれた。
木の香りがフワッとする、かわいいコウジュの家へ入らせてもらう。
「今から母さんのところへ行って聞いてくるから、これでも飲んで待っていて」
キレイなピンク色をした飲み物をだして、走って出て行った。
うわっ、これは酸っぱくておいしい!
色もキレイ……
魔力ポーションみたい……ぷふっ。
「お待たせっ! あと、三十個大丈夫だけど、どうする? 母さんが、それ以上はダメだっていうのよ! せっかく売れるチャンスなのに……」
「それは、お母さんが正しいかな? ひとりに全部売ったらダメだと思うよ。 ましてや貴重なハチミツなんでしょ?」
「あとから偉い人が欲しいって言ってきたら、どうするの? こまるよ!」
「まあね、そんなこと今までなかったけど。しょうがないから他のモノでも、どう? 」
「この飲み物は、水で薄めてるの?」
「そう。これはシッソー水って呼んでいるモノだよ。母さんと一緒にシッソーを摘んで、わたしもお手伝いして作ったんだ」
これが欲しいと言うと、おどろいていた。
新しく値段を決めてビンも用意することになるから、お母さんが帰ってきたら相談して決めるという。
明日の朝、七時の出発までには何本か用意してくれるそうだ。
これなら自分で作れるからと、コウジュはよろこんでいた。
あとは普通のハチミツも味見させてもらう。
季節によって味が変わると言っていたけど、これもおいしい。
十個もらっておく。
お金はハチミツの分は払えるけど、シッソー水はお母さんと相談だから今は保留。
ハチミツの分、金貨一枚だけ先に渡す。
残りは明日、シッソー水と交換で支払うことになった。
話は決まり、宿屋へ帰ることにする。
家の外に出ると、まわりがなんだかさわがしい……
「たいへんだー! エントがトワランの木から落ちたぞー!! だれか、ポーション! 上級ポーションを持ってないかーっ!」
「えっ、トワランっていったら樹皮がツルツルしていて、背が高い木でしょ? 大丈夫なの?」
「に、兄ちゃんだ! 兄ちゃんが、落ちたんだ!」
コウジュが走りだしたので、もういいやっとスペシャルな指輪にハチミツを全部しまって荷物を軽くし、コウジュを追いかける。
「兄ちゃん、兄ちゃん……」
コウジュの呪文のような、せつない願いの声が聞こえてくる……
コウジュのお母さんがいる花畑まで、なんとかお兄さんを運んできたようで……
板の上に寝ているお兄さんだと思う人のまわりが、すごい人だかりになっていて、コウジュがかけていくと、みんながサッと場所を空けてくれていた。
聞こえてくる話だと、お父さんたちと久しぶりに特別な蜜を取りに行って、いないと思っていたオオミツバチが急に出てきておどろき、木から滑り落ちたようだ。
初歩的なミスだと、お父さんらしき人がもうあきらめたようにいう。
持っていた中級ポーションを、あわててかけたみたいだけど、それでは意識がもどらないようだった。
思わず叫んでしまう。
「上級ポーションは、どこですか!? 」
「ないよ……そんな上等なもんはない。中級ポーションがあっただけでもすごいことなんだ……」
みんなあきらめた顔をしている。
お母さんとコウジュがお兄さんに抱きついて泣いているのに……
えっ、ないの? なんで?
それは、ダメ!!
思わず叫んでしまった……
「ありますっ!! ここにありまーす!! 上級ポーション持ってますっ!!」
みんながいっせいに、こっちをみた。
こわい……でもっ……
布袋から革の袋を出すフリをして上級ポーションをスペシャルな指輪からだし、急いでお父さんと思う人に渡す。
お父さんと思う人はフタを開けると、すぐ自分の口に含み、口移しで少しでも飲ませようとしている。
残りのポーションをお母さんがすかさず受け取り、お兄さんの頭と心臓らへんに振りかけていた。
フワッとお兄さんのからだが輝く……
みんなが、おーーっ! と声を上げる。
すぐにお兄さんのからだがピクピクしだした……
そして……
「んーーっ、うわっ! 父さんっ、顔、チカッ! なんだよっ! これ……」
「「「「うわーーっ!! やったー!!」」」」
「兄ちゃん!!」
もう、大丈夫! あーっ、よかった!!
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