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学校に転生した俺に訪れるエロエロな日々
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「あぁ、気持ちいい! イク、イッちゃう!」
女子生徒がトイレでオナニーするところを俺は間近で見ていた。女子生徒はまったく気づいていない。それも当然だ。何せ俺は学校そのものなのだ。今は便座に意識を集中させているから、女子生徒のお尻の温もりも感じている。
まだオマンコをいじっている女子生徒を見つめながら、人間だった頃のことを思い出す。俺は病弱で学校を休むことが多かった。一年の内、半年は入院生活を送るほどだった。そんなある日、俺は医者に癌だと宣告された。治療も空しく俺は病死したはずだった。しかし、気づけば俺は学校に転生していた。学校に対する思い入れが強かったからかもしれない。入院生活が大半だったこともあり、学校生活が羨ましかったのだ。
きっと俺を哀れに感じた神様が学校に転生させてくれたのだろう。どうせなら生徒が良かったが、仕方あるまい。それに学校に転生したからこそ、堂々と女子生徒のオナニーを見ることができるのだ。その点を考えると、学校に転生して良かったかもしれない。ただ女子生徒をおかずにオナニーできないのが残念だ。体を動かせないから、女子生徒にも触れない。
女子生徒は立ち上がると、便座を上げ、オマンコを便器の縁に擦りつけようとした。しかし、その直前で動きを止め、じっと便座を見つめ始めた。まさか気付かれたというのか? 今の俺は学校そのものだというのに。
女子生徒はしばらく便座を見つめていたが、不思議そうに首を傾げると、オマンコを便器の縁に擦りつけ、オナニーを再開した。どうやら女子生徒は俺の気配を感じ取ったようだった。じっと見つめていたからかもしれない。学校に転生したとはいえ、意識はあるから辺りに気配が漂ってしまうのだろう。
女子生徒のオマンコから徐々に愛液が溢れ出し、便器と床を濡らした。意識を便座から便器に移し、オマンコの感触を味わった。
「あぁ、もうダメ!」
女子生徒は体を痙攣させると、大量の潮を吹いた。オマンコからシャワーのように吹き出した愛液は個室の壁や床、さらには便器までも汚した。きれいにトイレを掃除すると、女子生徒は満足そうに出て行った。
俺は意識を便器から学校全体に広げると、エッチな行為に励む女子生徒を探した。すると一人の女子生徒が一人の男子生徒に詰め寄っているのを見つけた。二人がいたのは教室だった。放課後ということもあり、教室には二人しかいなかった。
「有り金、全部寄こしな」
「どうしてお金を渡さないといけないんだ? 理由を教えてくれよ、やまん……山羽静奈さんよ」
「おい、てめえ、山姥って言いかけただろ! 可愛い女の子に対して山姥はないんじゃねえか?」
髪を金髪に染めた可愛らしい女の子――山羽静奈とやらは男子生徒の胸倉を掴んだ。男子生徒は口元に笑みを浮かべると、山羽のお尻を撫でた。山羽は抵抗することなく、顔を真っ赤にするだけだった。
「小さい時からお前を山姥って呼んでたからな。ついつい、そう呼んでしまうんだよな。それと自分で可愛いと言うのもどうかと思うぞ。山姥なのに」
「前から聞きたかったけど、何であだ名が山姥なんだよ」
「山姥顔だから」
「山姥顔って何だよ。老けてるって言いてえのか、ああん!」
山羽は男子生徒を睨みつけたが、お尻を触られたままだからか、どことなく恥ずかしそうだった。山羽の反応から察するに、男子生徒のことが好きなのだろう。手を払い除けないのは、内心では嬉しく思っているからかもしれない。会話の展開によってはセックスに発展する可能性もあるし、もう少し様子を見てみよう。
「そんなことよりなんでお金が欲しいんだ?」
「そんなことよりで片付けるなよ! まあ、いいや。お金が欲しいのは将来のための貯金だよ」
「将来のためだと? どういう意味だ?」
「私と亮也の結婚資金という意味だよ」
「俺とお前が結婚だって?」
男子生徒――亮也とやらは呆れたようにため息をついたが、どことなく嬉しそうに見えた。そのことに山羽も気づいたようで、口元に笑みが浮かんでいた。山羽と亮也はしばらく見つめ合っていたが、やがて二人とも恥ずかしそうに俯いた。
「ずっとお尻を触ってるけどよ。直接、触ってもいいんだぜ? なんならセックスしてもいいけど」
「教室でか? まあ、他に誰もいないし、ここでやってもいいけどな」
「じゃあ、セックスしようぜ! お金は後で渡してくれたらいい。ちゃんと貯金するから、貯まったら結婚しようよ」
「ああ、約束だ」
亮也が頷いたのを確認すると、山羽はベルトに手をかけて外しにかかった。ベルトを外すと、山羽はズボンとパンツを同時に脱がした。僅かに勃起したペニスが露わになる。
「これがペニスか。思ったより小さいんだな」
「まだ完全に勃起していないからな。完全に勃起したら、多少は大きくなるぞ」
「そうなのか。初めてだからよく分かんないけど、舐めればいいのか?」
「俺も初めてだけど、とりあえずはそれでいいんじゃないか」
「分かった。それじゃ、舐めるぞ」
山羽はほんのりと頬を紅潮させつつ、亮也の亀頭をゆっくりと舐め始めた。その動きはぎこちないものだったが、一生懸命なのは傍から見ていても伝わってくる。亮也のペニスは徐々に膨らみ、やがて完全に勃起した。平均サイズくらいしかなさそうだったが、学校に転生した俺からすればペニスが生えてるだけでも羨ましい。
「本当だ、大きくなった」
山羽は言いながら、ペニスを咥えた。左手でペニスの根元の部分を握りしめると、ゆっくりとフェラを始めた。やはり動きはぎこちなかったが、時間が経過すると、多少は慣れたようで動きが早くなっていた。
亮也は山羽のフェラが気持ちいいらしく、頭を両手で掴み、腰を動かして喉ちんこを突いているようだった。山羽は苦しそうに目尻に涙を浮かべていたが、何だか嬉しそうに見えた。それほど亮也という男子生徒が好きなのだろう。俺には自分を好きになってくれた女子生徒なんていなかった。
「うっ、射精る!」
亮也が叫んだのとほぼ同時に、山羽はペニスから口を離して両目を瞑った。次の瞬間、亮也は射精した。山羽の顔に大量の精液がかかった。いわゆる顔射だった。俺も一度でいいからやってみたいが、肝心のペニスが生えてないからできなかった。
「これが精液というやつか。なんかべたべたするな」
「そういうものだ。それよりもう我慢できない。オマンコに挿入してもいいか?」
「もちろん良いに決まってるだろ」
山羽は笑うと、服を脱いで全裸になり、そのまま床に寝転がった。亮也は床に両膝をつくと、ペニスを山羽のオマンコにゆっくりと挿入した。何かを突き破るような音が聞こえ、山羽は表情を歪めた。初めてのようだし、処女膜を突き破った音だろう。
「大丈夫か? 痛いならやめるけど」
「ううん、大丈夫だから続けてくれ。ところでさっきから感じてたんだけど、何か気配しねえか?」
「ああ、俺もずっと気配を感じていた。この教室には俺たち以外に誰もいないはずなんだけどな」
亮也と山羽は不思議そうに辺りを見回していた。やはり俺の気配は誰でも感じ取れるようだ。けれど、まさか学校そのものにセックスを見られているとは思いもしないだろう。
亮也は不思議そうな表情をしながらも、気を取り直すかのように、ピストンを始めた。何度もピストンを繰り返しながら、亮也は山羽の乳房を揉みしだいていた。オマンコを突かれるたびに、山羽は喘ぎ声を教室中に響き渡らせた。
「もう射精そうだ!」
「中に出してもいいぜ! 亮也の精液をいっぱいちょうだい!」
「うっ!」
亮也は呻き声をあげ、ペニスをオマンコから抜いた。山羽のオマンコは呼吸をしているかのように蠢き、精液が垂れていた。亮也と山羽はキスをした後、制服を着て教室から出て行った。
他にエッチな行為に及んでいる者がいないかを探してみたが、見つからなかった。仕方なく、今日は諦めることにした。明日になれば誰かしらエッチなことをするだろう。
だが、翌日はまさかの土曜日だった。当然、誰も学校に来なかった。
俺は二日間も悶々とした気分で過ごさなければいけなくなった。
女子生徒がトイレでオナニーするところを俺は間近で見ていた。女子生徒はまったく気づいていない。それも当然だ。何せ俺は学校そのものなのだ。今は便座に意識を集中させているから、女子生徒のお尻の温もりも感じている。
まだオマンコをいじっている女子生徒を見つめながら、人間だった頃のことを思い出す。俺は病弱で学校を休むことが多かった。一年の内、半年は入院生活を送るほどだった。そんなある日、俺は医者に癌だと宣告された。治療も空しく俺は病死したはずだった。しかし、気づけば俺は学校に転生していた。学校に対する思い入れが強かったからかもしれない。入院生活が大半だったこともあり、学校生活が羨ましかったのだ。
きっと俺を哀れに感じた神様が学校に転生させてくれたのだろう。どうせなら生徒が良かったが、仕方あるまい。それに学校に転生したからこそ、堂々と女子生徒のオナニーを見ることができるのだ。その点を考えると、学校に転生して良かったかもしれない。ただ女子生徒をおかずにオナニーできないのが残念だ。体を動かせないから、女子生徒にも触れない。
女子生徒は立ち上がると、便座を上げ、オマンコを便器の縁に擦りつけようとした。しかし、その直前で動きを止め、じっと便座を見つめ始めた。まさか気付かれたというのか? 今の俺は学校そのものだというのに。
女子生徒はしばらく便座を見つめていたが、不思議そうに首を傾げると、オマンコを便器の縁に擦りつけ、オナニーを再開した。どうやら女子生徒は俺の気配を感じ取ったようだった。じっと見つめていたからかもしれない。学校に転生したとはいえ、意識はあるから辺りに気配が漂ってしまうのだろう。
女子生徒のオマンコから徐々に愛液が溢れ出し、便器と床を濡らした。意識を便座から便器に移し、オマンコの感触を味わった。
「あぁ、もうダメ!」
女子生徒は体を痙攣させると、大量の潮を吹いた。オマンコからシャワーのように吹き出した愛液は個室の壁や床、さらには便器までも汚した。きれいにトイレを掃除すると、女子生徒は満足そうに出て行った。
俺は意識を便器から学校全体に広げると、エッチな行為に励む女子生徒を探した。すると一人の女子生徒が一人の男子生徒に詰め寄っているのを見つけた。二人がいたのは教室だった。放課後ということもあり、教室には二人しかいなかった。
「有り金、全部寄こしな」
「どうしてお金を渡さないといけないんだ? 理由を教えてくれよ、やまん……山羽静奈さんよ」
「おい、てめえ、山姥って言いかけただろ! 可愛い女の子に対して山姥はないんじゃねえか?」
髪を金髪に染めた可愛らしい女の子――山羽静奈とやらは男子生徒の胸倉を掴んだ。男子生徒は口元に笑みを浮かべると、山羽のお尻を撫でた。山羽は抵抗することなく、顔を真っ赤にするだけだった。
「小さい時からお前を山姥って呼んでたからな。ついつい、そう呼んでしまうんだよな。それと自分で可愛いと言うのもどうかと思うぞ。山姥なのに」
「前から聞きたかったけど、何であだ名が山姥なんだよ」
「山姥顔だから」
「山姥顔って何だよ。老けてるって言いてえのか、ああん!」
山羽は男子生徒を睨みつけたが、お尻を触られたままだからか、どことなく恥ずかしそうだった。山羽の反応から察するに、男子生徒のことが好きなのだろう。手を払い除けないのは、内心では嬉しく思っているからかもしれない。会話の展開によってはセックスに発展する可能性もあるし、もう少し様子を見てみよう。
「そんなことよりなんでお金が欲しいんだ?」
「そんなことよりで片付けるなよ! まあ、いいや。お金が欲しいのは将来のための貯金だよ」
「将来のためだと? どういう意味だ?」
「私と亮也の結婚資金という意味だよ」
「俺とお前が結婚だって?」
男子生徒――亮也とやらは呆れたようにため息をついたが、どことなく嬉しそうに見えた。そのことに山羽も気づいたようで、口元に笑みが浮かんでいた。山羽と亮也はしばらく見つめ合っていたが、やがて二人とも恥ずかしそうに俯いた。
「ずっとお尻を触ってるけどよ。直接、触ってもいいんだぜ? なんならセックスしてもいいけど」
「教室でか? まあ、他に誰もいないし、ここでやってもいいけどな」
「じゃあ、セックスしようぜ! お金は後で渡してくれたらいい。ちゃんと貯金するから、貯まったら結婚しようよ」
「ああ、約束だ」
亮也が頷いたのを確認すると、山羽はベルトに手をかけて外しにかかった。ベルトを外すと、山羽はズボンとパンツを同時に脱がした。僅かに勃起したペニスが露わになる。
「これがペニスか。思ったより小さいんだな」
「まだ完全に勃起していないからな。完全に勃起したら、多少は大きくなるぞ」
「そうなのか。初めてだからよく分かんないけど、舐めればいいのか?」
「俺も初めてだけど、とりあえずはそれでいいんじゃないか」
「分かった。それじゃ、舐めるぞ」
山羽はほんのりと頬を紅潮させつつ、亮也の亀頭をゆっくりと舐め始めた。その動きはぎこちないものだったが、一生懸命なのは傍から見ていても伝わってくる。亮也のペニスは徐々に膨らみ、やがて完全に勃起した。平均サイズくらいしかなさそうだったが、学校に転生した俺からすればペニスが生えてるだけでも羨ましい。
「本当だ、大きくなった」
山羽は言いながら、ペニスを咥えた。左手でペニスの根元の部分を握りしめると、ゆっくりとフェラを始めた。やはり動きはぎこちなかったが、時間が経過すると、多少は慣れたようで動きが早くなっていた。
亮也は山羽のフェラが気持ちいいらしく、頭を両手で掴み、腰を動かして喉ちんこを突いているようだった。山羽は苦しそうに目尻に涙を浮かべていたが、何だか嬉しそうに見えた。それほど亮也という男子生徒が好きなのだろう。俺には自分を好きになってくれた女子生徒なんていなかった。
「うっ、射精る!」
亮也が叫んだのとほぼ同時に、山羽はペニスから口を離して両目を瞑った。次の瞬間、亮也は射精した。山羽の顔に大量の精液がかかった。いわゆる顔射だった。俺も一度でいいからやってみたいが、肝心のペニスが生えてないからできなかった。
「これが精液というやつか。なんかべたべたするな」
「そういうものだ。それよりもう我慢できない。オマンコに挿入してもいいか?」
「もちろん良いに決まってるだろ」
山羽は笑うと、服を脱いで全裸になり、そのまま床に寝転がった。亮也は床に両膝をつくと、ペニスを山羽のオマンコにゆっくりと挿入した。何かを突き破るような音が聞こえ、山羽は表情を歪めた。初めてのようだし、処女膜を突き破った音だろう。
「大丈夫か? 痛いならやめるけど」
「ううん、大丈夫だから続けてくれ。ところでさっきから感じてたんだけど、何か気配しねえか?」
「ああ、俺もずっと気配を感じていた。この教室には俺たち以外に誰もいないはずなんだけどな」
亮也と山羽は不思議そうに辺りを見回していた。やはり俺の気配は誰でも感じ取れるようだ。けれど、まさか学校そのものにセックスを見られているとは思いもしないだろう。
亮也は不思議そうな表情をしながらも、気を取り直すかのように、ピストンを始めた。何度もピストンを繰り返しながら、亮也は山羽の乳房を揉みしだいていた。オマンコを突かれるたびに、山羽は喘ぎ声を教室中に響き渡らせた。
「もう射精そうだ!」
「中に出してもいいぜ! 亮也の精液をいっぱいちょうだい!」
「うっ!」
亮也は呻き声をあげ、ペニスをオマンコから抜いた。山羽のオマンコは呼吸をしているかのように蠢き、精液が垂れていた。亮也と山羽はキスをした後、制服を着て教室から出て行った。
他にエッチな行為に及んでいる者がいないかを探してみたが、見つからなかった。仕方なく、今日は諦めることにした。明日になれば誰かしらエッチなことをするだろう。
だが、翌日はまさかの土曜日だった。当然、誰も学校に来なかった。
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