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クリムゾンジュエル
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俺は物心ついた頃から顔中に紅い膿のようなものが現れ始めた。これは変態度を表し、通称『紅色の膿宝石』と呼ばれている。『紅色の膿宝石』が多いほど変態度が高い。逆に少ないほど変態度が低いとされる。一般的に『紅色の膿宝石』は性に興味を抱き始めると顔に現れる。
俺の『紅色の膿宝石』は顔を埋め尽くすほど数が多い。自分でもちょっと引いてしまうくらいの変態度だった。
何で俺の変態度はこんなに高いのだろうかと思っていると、ふと視線を感じた。隣を見ると、清永雪子が俺のことを見ていた。正確にいうと、俺のペニスに視線を向けていた。
「泰斗君、今は授業中なんですから、そんな汚いものを出さないでください」
「汚くねえわ。ちゃんと洗ってるし」
俺は清永の言葉にイラっとしつつも、ペニスをシゴくのを止めなかった。清永は肌が白く、顔に『紅色の膿宝石』はなかった。つまり変態度が低いということに他ならない。
「そういう問題じゃありません。授業中にオナニーをしないでください。そんなんだから顔中に『紅色の膿宝石』ができるんですよ。ド変泰斗君」
「変なあだ名をつけるんじゃねえ」
「今のはド変態と泰斗君をかけたんですよ」
清永はそう言って笑うと、河山先生を手招きした。河山先生は教科書を教卓に置くと、清永の方に近づいていった。
「どうかしましたか? 清永さん」
「泰斗君が授業中なのに、オナニーしています」
「またですか。泰斗君も懲りないですね。そんなに溜まってるなら、先生が抜いてあげます」
河山先生は言うや否や、一切の躊躇を見せずに俺のペニスを咥えた。うっとりとした表情を浮かべながら、河山先生は一心不乱にペニスを舐め回してくる。清永は呆れたように、淫らな行為に耽る河山先生を見ていた。
「何度もフェラしてますけど、泰斗君のペニスは本当においしいですね」
河山先生はそう言うと、亀頭に口づけをした。何回か口づけした後、今度は金玉を舐めたり口に含んだりし始めた。河山先生の顔には十数個以上の『紅色の膿宝石』があった。つまり河山先生の変態度は高いということに他ならなかった。平然と人前でフェラするくらいに。
「河山先生、早く授業を再開してくれませんか?」
「ちょっと待ってください、清永さん。すぐに終わらせますから」
河山先生は俺のペニスを握りしめると、手コキを始めた。河山先生の手が擦れて気持ち良かった。先走り液が溢れ、河山先生の手が汚れた。
「うっ、射精る!」
快感が体中を駆け抜け、俺は射精した。大量の精液が河山先生の顔にかかった。
「泰斗君の精液がいっぱい、幸せ」
河山先生は嬉しそうに、顔を両手で覆うと、精液を全体に広げ始めた。急に尿を催した俺はペニスを河山先生の口に突っ込むと、小便を出した。河山先生の唇の両端から小便が溢れ出してくる。零れた小便が河山先生の衣服を濡らした。
「ごくん……ふふ、先生の口に小便を出すなんてイケない子ですね。でも、泰斗君の便器になるのも悪くないです」
河山先生はそう言って俺の唇にキスをすると、教卓に戻り、授業を再開した。
☆☆
俺は教室の前方に視線を向けた。クラスメイトたちが制服をはだけた状態でセックスしていた。河山先生の授業が終わった途端、待っていたかのように、クラスメイトたちがセックスし始めたのだ。
俺はチラリと隣を見た。清永が目のやり場に困っているかのように、下を向いていた。ちょっとイタズラしたくなり、ズボンのチャックを下ろしてペニスを取り出すと、清永の頬に押し当てた。
「ひゃっ! 泰斗君、何で押し付けてくるんですか!」
「他のクラスメイトたちはセックスしてるのに、清永だけ仲間外れなのは可哀想だからな」
「私は泰斗君たちとは違い、『紅色の膿宝石』はありませんから」
清永はギロリと俺を睨みつけると、制服の袖でペニスを押しのける。清永だけがこのクラスで『紅色の膿宝石』がない唯一の生徒だった。
「『紅色の膿宝石』がないからこそ、清永にエロいことをしたくなるんだよ」
「やっぱり泰斗君はド変態ですね。ひと目見ただけで分かることですけど。顔中にありますし」
清永はゴミを見るような目を俺に向けていた。その視線に腹が立ち、俺は清永の口にペニスを突っ込んだ。逃げられないように、頭を両手でしっかりと抑え込む。
「んんっ!」
清永は苦しげな声を上げると、俺の背中を叩いてきた。清永の抗議を無視し、腰を動かして喉の奥を突く。亀頭が喉ちんこに当たった感触がした。喉ちんこを刺激するかのように、俺はペニスで何度も突き続けた。
清永は相当苦しいようで、目尻からは涙が流れ、鼻水が垂れていた。すでに俺のペニスは鼻水まみれになっている。可愛い女の子が鼻水を垂らしていると思うと、興奮する。
口からペニスを抜いてやると、清永は咳き込んで息を整え始めた。息が整え終わるのを待ち、俺は清永を机の上に座らせた。それからブラウスとTシャツを脱がすと、ブラジャーも剥ぎ取った。たわわな乳房が露わになった。乳房に触れてみると、弾力があった。
「さ、触らないでください」
清永は顔を真っ赤にして叫んだ。俺はニヤリと笑うと、乳首を舐め回して思いっきり吸った。すると清永は体を痙攣させた。どうやら乳首を責めただけでイッてしまったようだった。
「も、もうやめてください」
「これからが本番だってのに」
俺は清永のスカートをめくると、パンツを脱がした。怯える清永のオマンコにペニスを挿入する。処女膜が破れる音が聞こえた。乳房を揉みしだきながら、ピストンを繰り返した。接合部からは卑猥な音が聞こえていた。
「はぁはぁはぁ」
オマンコの奥を何度も突いている内に、いつしか清永の表情から怯えの色が消え失せ、恍惚なものに変わっていった。嫌がっていたのが嘘のように、清永は自ら腰を振っている。快感に耐えきれなくなり、俺は中出しした。ペニスを抜くと、オマンコから精液が溢れ出てきた。
「またセックスしような」
「はい、泰斗君」
清永はオマンコから溢れた精液を手で掬い取りながら、嬉しそうに笑った。
☆☆
河山先生の授業を聞きながら、俺は視線を下に向ける。清永が椅子の横にしゃがみ込み、俺のペニスを喉の奥まで咥え込んでフェラしていた。清永とのセックスから数日が経過している。あのセックス以来、清永は性に目覚めたようで、顔には『紅色の膿宝石』が現れ始めていた。河山先生も初めて俺のペニスをフェラしてから二個しかなかった『紅色の膿宝石』が増え始めた。
清永は鼻水を垂らしながら、ペニスを味わうように、顔を前後に激しく動かしている。時折り、腰を動かして喉ちんこを突いてやると、清永は苦しそうながらも、どことなく嬉しそうに見えた。
俺は体の奥から快感が駆け抜けていくのを感じ、清永の口に大量の精液を出した。清永は精液を飲み込むと、ゆっくりと立ち上がった。
「もう我慢できません。泰斗君のペニスを私のオマンコに挿れてください」
清永はパンツを脱ぎ、両手でオマンコを広げた。俺は立ち上がると、オマンコにペニスを挿れようとしたが、河山先生が近づいてくるのが見えて動きを止めた。
「泰斗君、先生にも挿れてください。二人の淫らな行為を見てたら我慢できなくなったので」
「河山先生、私が先ですよ」
「私は泰斗君が大好きなんです! なのでこればかりは順番は譲れません!」
河山先生はそう言うと、俺のペニスを握った。それと同時に清永も俺のペニスを握っていた。すると二人は素早くしゃがみ込み、ペニスを両側から舐め始めた。これでは挿入はできないと判断し、フェラに切り替えたのだろう。
「河山先生にも清永にも挿れてやるから、床に寝転がってくれ。交互にペニスを挿れてやるよ」
『分かりました』
河山先生と清永は床に寝転がると、両足を広げてM字開脚をした。俺はまず河山先生のオマンコにペニスを挿入する。ピストンを繰り返すと、河山先生は喘ぎ声をあげた。その表情は気持ち良さそうだった。
ペニスを抜くと、次は清永のオマンコに挿入した。ピストンを繰り返し、オマンコの奥を突いた。清永は喘ぎ声をあげながら、自分の乳房を揉みしだいていた。河山先生はオマンコに指を入れてオナニーをしている。
俺はオマンコからペニスを抜くと、二人の顔に小便をかけた。河山先生と清永は満面の笑みを浮かべながら、小便を口で受け止めていた。しばらく小便を味わった後、二人は飲み込んだ。顔は小便で汚れていた。
「今よりももっと変態にさせて俺好みの女にしてやるからな」
「はい、先生を泰斗君好みの女にしてください」
「私にもっとエッチなことを教えてください、泰斗君」
河山先生と清永はほんのりと頬を染め、嬉しそうに俺を見つめていた。二人の期待に応えるかのように、俺はペニスを乳房に擦りつけた。
――俺の影響で二人の『紅色の膿宝石』はこれからも増えていくだろうなと思いながら。
俺の『紅色の膿宝石』は顔を埋め尽くすほど数が多い。自分でもちょっと引いてしまうくらいの変態度だった。
何で俺の変態度はこんなに高いのだろうかと思っていると、ふと視線を感じた。隣を見ると、清永雪子が俺のことを見ていた。正確にいうと、俺のペニスに視線を向けていた。
「泰斗君、今は授業中なんですから、そんな汚いものを出さないでください」
「汚くねえわ。ちゃんと洗ってるし」
俺は清永の言葉にイラっとしつつも、ペニスをシゴくのを止めなかった。清永は肌が白く、顔に『紅色の膿宝石』はなかった。つまり変態度が低いということに他ならない。
「そういう問題じゃありません。授業中にオナニーをしないでください。そんなんだから顔中に『紅色の膿宝石』ができるんですよ。ド変泰斗君」
「変なあだ名をつけるんじゃねえ」
「今のはド変態と泰斗君をかけたんですよ」
清永はそう言って笑うと、河山先生を手招きした。河山先生は教科書を教卓に置くと、清永の方に近づいていった。
「どうかしましたか? 清永さん」
「泰斗君が授業中なのに、オナニーしています」
「またですか。泰斗君も懲りないですね。そんなに溜まってるなら、先生が抜いてあげます」
河山先生は言うや否や、一切の躊躇を見せずに俺のペニスを咥えた。うっとりとした表情を浮かべながら、河山先生は一心不乱にペニスを舐め回してくる。清永は呆れたように、淫らな行為に耽る河山先生を見ていた。
「何度もフェラしてますけど、泰斗君のペニスは本当においしいですね」
河山先生はそう言うと、亀頭に口づけをした。何回か口づけした後、今度は金玉を舐めたり口に含んだりし始めた。河山先生の顔には十数個以上の『紅色の膿宝石』があった。つまり河山先生の変態度は高いということに他ならなかった。平然と人前でフェラするくらいに。
「河山先生、早く授業を再開してくれませんか?」
「ちょっと待ってください、清永さん。すぐに終わらせますから」
河山先生は俺のペニスを握りしめると、手コキを始めた。河山先生の手が擦れて気持ち良かった。先走り液が溢れ、河山先生の手が汚れた。
「うっ、射精る!」
快感が体中を駆け抜け、俺は射精した。大量の精液が河山先生の顔にかかった。
「泰斗君の精液がいっぱい、幸せ」
河山先生は嬉しそうに、顔を両手で覆うと、精液を全体に広げ始めた。急に尿を催した俺はペニスを河山先生の口に突っ込むと、小便を出した。河山先生の唇の両端から小便が溢れ出してくる。零れた小便が河山先生の衣服を濡らした。
「ごくん……ふふ、先生の口に小便を出すなんてイケない子ですね。でも、泰斗君の便器になるのも悪くないです」
河山先生はそう言って俺の唇にキスをすると、教卓に戻り、授業を再開した。
☆☆
俺は教室の前方に視線を向けた。クラスメイトたちが制服をはだけた状態でセックスしていた。河山先生の授業が終わった途端、待っていたかのように、クラスメイトたちがセックスし始めたのだ。
俺はチラリと隣を見た。清永が目のやり場に困っているかのように、下を向いていた。ちょっとイタズラしたくなり、ズボンのチャックを下ろしてペニスを取り出すと、清永の頬に押し当てた。
「ひゃっ! 泰斗君、何で押し付けてくるんですか!」
「他のクラスメイトたちはセックスしてるのに、清永だけ仲間外れなのは可哀想だからな」
「私は泰斗君たちとは違い、『紅色の膿宝石』はありませんから」
清永はギロリと俺を睨みつけると、制服の袖でペニスを押しのける。清永だけがこのクラスで『紅色の膿宝石』がない唯一の生徒だった。
「『紅色の膿宝石』がないからこそ、清永にエロいことをしたくなるんだよ」
「やっぱり泰斗君はド変態ですね。ひと目見ただけで分かることですけど。顔中にありますし」
清永はゴミを見るような目を俺に向けていた。その視線に腹が立ち、俺は清永の口にペニスを突っ込んだ。逃げられないように、頭を両手でしっかりと抑え込む。
「んんっ!」
清永は苦しげな声を上げると、俺の背中を叩いてきた。清永の抗議を無視し、腰を動かして喉の奥を突く。亀頭が喉ちんこに当たった感触がした。喉ちんこを刺激するかのように、俺はペニスで何度も突き続けた。
清永は相当苦しいようで、目尻からは涙が流れ、鼻水が垂れていた。すでに俺のペニスは鼻水まみれになっている。可愛い女の子が鼻水を垂らしていると思うと、興奮する。
口からペニスを抜いてやると、清永は咳き込んで息を整え始めた。息が整え終わるのを待ち、俺は清永を机の上に座らせた。それからブラウスとTシャツを脱がすと、ブラジャーも剥ぎ取った。たわわな乳房が露わになった。乳房に触れてみると、弾力があった。
「さ、触らないでください」
清永は顔を真っ赤にして叫んだ。俺はニヤリと笑うと、乳首を舐め回して思いっきり吸った。すると清永は体を痙攣させた。どうやら乳首を責めただけでイッてしまったようだった。
「も、もうやめてください」
「これからが本番だってのに」
俺は清永のスカートをめくると、パンツを脱がした。怯える清永のオマンコにペニスを挿入する。処女膜が破れる音が聞こえた。乳房を揉みしだきながら、ピストンを繰り返した。接合部からは卑猥な音が聞こえていた。
「はぁはぁはぁ」
オマンコの奥を何度も突いている内に、いつしか清永の表情から怯えの色が消え失せ、恍惚なものに変わっていった。嫌がっていたのが嘘のように、清永は自ら腰を振っている。快感に耐えきれなくなり、俺は中出しした。ペニスを抜くと、オマンコから精液が溢れ出てきた。
「またセックスしような」
「はい、泰斗君」
清永はオマンコから溢れた精液を手で掬い取りながら、嬉しそうに笑った。
☆☆
河山先生の授業を聞きながら、俺は視線を下に向ける。清永が椅子の横にしゃがみ込み、俺のペニスを喉の奥まで咥え込んでフェラしていた。清永とのセックスから数日が経過している。あのセックス以来、清永は性に目覚めたようで、顔には『紅色の膿宝石』が現れ始めていた。河山先生も初めて俺のペニスをフェラしてから二個しかなかった『紅色の膿宝石』が増え始めた。
清永は鼻水を垂らしながら、ペニスを味わうように、顔を前後に激しく動かしている。時折り、腰を動かして喉ちんこを突いてやると、清永は苦しそうながらも、どことなく嬉しそうに見えた。
俺は体の奥から快感が駆け抜けていくのを感じ、清永の口に大量の精液を出した。清永は精液を飲み込むと、ゆっくりと立ち上がった。
「もう我慢できません。泰斗君のペニスを私のオマンコに挿れてください」
清永はパンツを脱ぎ、両手でオマンコを広げた。俺は立ち上がると、オマンコにペニスを挿れようとしたが、河山先生が近づいてくるのが見えて動きを止めた。
「泰斗君、先生にも挿れてください。二人の淫らな行為を見てたら我慢できなくなったので」
「河山先生、私が先ですよ」
「私は泰斗君が大好きなんです! なのでこればかりは順番は譲れません!」
河山先生はそう言うと、俺のペニスを握った。それと同時に清永も俺のペニスを握っていた。すると二人は素早くしゃがみ込み、ペニスを両側から舐め始めた。これでは挿入はできないと判断し、フェラに切り替えたのだろう。
「河山先生にも清永にも挿れてやるから、床に寝転がってくれ。交互にペニスを挿れてやるよ」
『分かりました』
河山先生と清永は床に寝転がると、両足を広げてM字開脚をした。俺はまず河山先生のオマンコにペニスを挿入する。ピストンを繰り返すと、河山先生は喘ぎ声をあげた。その表情は気持ち良さそうだった。
ペニスを抜くと、次は清永のオマンコに挿入した。ピストンを繰り返し、オマンコの奥を突いた。清永は喘ぎ声をあげながら、自分の乳房を揉みしだいていた。河山先生はオマンコに指を入れてオナニーをしている。
俺はオマンコからペニスを抜くと、二人の顔に小便をかけた。河山先生と清永は満面の笑みを浮かべながら、小便を口で受け止めていた。しばらく小便を味わった後、二人は飲み込んだ。顔は小便で汚れていた。
「今よりももっと変態にさせて俺好みの女にしてやるからな」
「はい、先生を泰斗君好みの女にしてください」
「私にもっとエッチなことを教えてください、泰斗君」
河山先生と清永はほんのりと頬を染め、嬉しそうに俺を見つめていた。二人の期待に応えるかのように、俺はペニスを乳房に擦りつけた。
――俺の影響で二人の『紅色の膿宝石』はこれからも増えていくだろうなと思いながら。
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