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数年後
50話 裏切り者を捕縛
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現場に着きシュオナ達以外にも兵士たちが周りを巡回をしていた。巡回しているうちの一人に話を聞いてみると、「突然目の前に出てきてコルグとサーナに背後から切りつけた」らしい。また、別の兵士は空から飛んできたという目撃証言を得たと言っていた。その兵士は「絶対に作り話だぜ?」などと言っていた。
また目撃者がいないか街中を走り回っては聞き込みを続けた。
「今まで聞いた目撃者は全員が似たことを言ってたな。空から飛んできたというのはきっと飛行の能力か風の能力をある程度コントロール出来れば飛ぶことも出来る。あとは重力の能力だな自身の体重を限界まで軽くすればそよ風でも飛んでけるが…、ターゲットの所までは運良くは行けない。だからかなりの高さまでジャンプ出来るまで軽くすればを行けるな。目立つが」
「1番の有力なのが飛行の能力か風の能力だな」
「あぁ、だが二重能力持ちで風と重力の能力を持っているなら飛んでける。僕も昔使って実家に帰ってたし」
「考えものだな。どうする?このままあまり手がかりがないと捕まえる事ができないぞ?」
シュオナは腕を組み考える。
もし自分なら敵を撃ってからどうやって行動するのか。どうやって逃げるのか。
数千通りの考えはあるだろうがその中で最も捕まりにくそうな考えに絞る。そしてその中で聞き込みの際の話が頭によぎった。そしてシュオナは信じ難い考えにたどり着く。
「リュイ、もしもの話だからよく聞けよ?」
シュオナは少し汗を書いて真剣な眼差しでリュイに話しかける。リュイはそのまま頷きシュオナに耳を傾ける。
「ありえないと信じたいが、もしかしたら兵士に裏切り者がいるかもしれん」
リュイは驚き固まる。
「絶対だという確証はまだないが、まるで近くで見ていたかのような発言だった。しかも今や兵士は国からも国民からも最も信頼の厚い職種でもある。そんな兵士が裏切るはずがない。共に戦ってきた仲間だ。と無意識に考えが働き首謀者から外れるという考えができる切れ者でもあるのかもしれんな」
「もしくは、その首謀者を匿っているとかか?」
「その可能性もある。とにかくこの事は僕達だけの秘密だ。監視をしながら怪しい仕草をしたら瞬時に捕縛する」
リュイは黙って頷きシュオナもそれを見て頷き他に情報や痕跡がないか探索する為に街中を更に駆け回った。
それから時間が経ち夜になる。
数人のの兵士の姿をした者達が路地にひっそりとあるひとつの宿へ足を運び扉を不規則に叩く。
そこからゆっくりと顔を見せないようにしている男が顔を出す。
「-----。----だが、--から行けば------問題ない」
顔をなるべく見せないように深くマントをかぶる者達は無言で頷き部屋へと戻る。
兵士数名は来た道を戻ろうと街へと足を運ぶ。
シュオナとリュイは影からこっそりと追跡しながら監視していた。
「確定だな」
「あぁ、見過ごせないな」
「証拠は全て収集しないとな」
「シュオナはアジトを頼めるかな?俺はあの兵士達を捕まえる」
「了解」
2人は別々に行動する。
シュオナは兵士達が話しをしていた場所へ行き扉の前でノックをする。そのノックの仕方は兵士達がやっていたことと同じようにタイミングも全てを見よう見まねでやった。
千里眼を使い部屋の中を除くと男達が扉に近づき扉の横に行く。シュオナはその行動を見て手慣れていることがわかり壁を背にした一人の男へ外の壁からシュオナの剣を思い切り刺した。
瞬時にそれを抜き鍵の開いた部屋へと突入する。交戦はしたものの思っていた以上に弱かった為数人は生かし他は殺した。生きている者は全員気絶している為引きずって外に出し地下牢へ転移させた。
「シュオナも終わったんだね。俺も今片付けた」
声をかけてきたリュイ。どうやら話を聞く限り全員殺してしまったようだった。
「せめて2人は生かして欲しかったよ…」
「………あ、忘れてた」
「そういう所抜けてるよな」
「それを言うな」
「それよりも死体は処理した?」
「ああ、死体は異空間にしまってあるから大丈夫だ」
「そうか。なら帰るか。眠い」
シュオナは部屋にある死体を異空間へしまい込むとすぐに兵士専用の宿舎へと向かう。
リュイはシュオナとともに並びシュオナとともにニコニコ笑いながら機嫌よく帰って行った。
また目撃者がいないか街中を走り回っては聞き込みを続けた。
「今まで聞いた目撃者は全員が似たことを言ってたな。空から飛んできたというのはきっと飛行の能力か風の能力をある程度コントロール出来れば飛ぶことも出来る。あとは重力の能力だな自身の体重を限界まで軽くすればそよ風でも飛んでけるが…、ターゲットの所までは運良くは行けない。だからかなりの高さまでジャンプ出来るまで軽くすればを行けるな。目立つが」
「1番の有力なのが飛行の能力か風の能力だな」
「あぁ、だが二重能力持ちで風と重力の能力を持っているなら飛んでける。僕も昔使って実家に帰ってたし」
「考えものだな。どうする?このままあまり手がかりがないと捕まえる事ができないぞ?」
シュオナは腕を組み考える。
もし自分なら敵を撃ってからどうやって行動するのか。どうやって逃げるのか。
数千通りの考えはあるだろうがその中で最も捕まりにくそうな考えに絞る。そしてその中で聞き込みの際の話が頭によぎった。そしてシュオナは信じ難い考えにたどり着く。
「リュイ、もしもの話だからよく聞けよ?」
シュオナは少し汗を書いて真剣な眼差しでリュイに話しかける。リュイはそのまま頷きシュオナに耳を傾ける。
「ありえないと信じたいが、もしかしたら兵士に裏切り者がいるかもしれん」
リュイは驚き固まる。
「絶対だという確証はまだないが、まるで近くで見ていたかのような発言だった。しかも今や兵士は国からも国民からも最も信頼の厚い職種でもある。そんな兵士が裏切るはずがない。共に戦ってきた仲間だ。と無意識に考えが働き首謀者から外れるという考えができる切れ者でもあるのかもしれんな」
「もしくは、その首謀者を匿っているとかか?」
「その可能性もある。とにかくこの事は僕達だけの秘密だ。監視をしながら怪しい仕草をしたら瞬時に捕縛する」
リュイは黙って頷きシュオナもそれを見て頷き他に情報や痕跡がないか探索する為に街中を更に駆け回った。
それから時間が経ち夜になる。
数人のの兵士の姿をした者達が路地にひっそりとあるひとつの宿へ足を運び扉を不規則に叩く。
そこからゆっくりと顔を見せないようにしている男が顔を出す。
「-----。----だが、--から行けば------問題ない」
顔をなるべく見せないように深くマントをかぶる者達は無言で頷き部屋へと戻る。
兵士数名は来た道を戻ろうと街へと足を運ぶ。
シュオナとリュイは影からこっそりと追跡しながら監視していた。
「確定だな」
「あぁ、見過ごせないな」
「証拠は全て収集しないとな」
「シュオナはアジトを頼めるかな?俺はあの兵士達を捕まえる」
「了解」
2人は別々に行動する。
シュオナは兵士達が話しをしていた場所へ行き扉の前でノックをする。そのノックの仕方は兵士達がやっていたことと同じようにタイミングも全てを見よう見まねでやった。
千里眼を使い部屋の中を除くと男達が扉に近づき扉の横に行く。シュオナはその行動を見て手慣れていることがわかり壁を背にした一人の男へ外の壁からシュオナの剣を思い切り刺した。
瞬時にそれを抜き鍵の開いた部屋へと突入する。交戦はしたものの思っていた以上に弱かった為数人は生かし他は殺した。生きている者は全員気絶している為引きずって外に出し地下牢へ転移させた。
「シュオナも終わったんだね。俺も今片付けた」
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「せめて2人は生かして欲しかったよ…」
「………あ、忘れてた」
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「それよりも死体は処理した?」
「ああ、死体は異空間にしまってあるから大丈夫だ」
「そうか。なら帰るか。眠い」
シュオナは部屋にある死体を異空間へしまい込むとすぐに兵士専用の宿舎へと向かう。
リュイはシュオナとともに並びシュオナとともにニコニコ笑いながら機嫌よく帰って行った。
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