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数年後
52話 2人の無事と食事
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リュイと共にが会議室にいた各隊長達の元に行き、今回の首謀者の確保の報告をした。…が、そのついでとばかりに牢でのシュオナが話したことを喋り全員に冷めた目で見られ、説教をするハヨクとビューテ、その中でも二番隊隊長のセレンに特に怒られた。
夕焼けのような綺麗な赤髪が似合う人で、セレンは幼い時モンスターに家族が襲われ亡くしている。そのせいなのかとても長かったのだ。
3人の説教が終わったと思ったら次から次へと3人づつ説教をされた。
各隊長と各副隊長達の説教が終わった時に「ただいま~!!」と機嫌よく入ってきたサーナ。その後に続いてコルグが入ってきた。タイミングが良いのか悪いのか2人が包帯だらけで帰ってきた。シュオナはまだ正座したままの状態を見たサーナはこの状態の理由を聞き怒ってきた。
その後サーナまではよかったが、まさかコルグまで説教することは予想外だった。怖すぎるのと予想外な人が怒っていところを見て涙が出そうになると、その顔を見たコルグは焦ったように謝り慰めてくれた。
シュオナは言いそびれた2人の無事を喜び2人を抱きしめた。そして裏切り者の兵士達を殺した謝罪をして終わった。
すべての報告と説教が終わり朝方になる。各隊長達と副隊長達+2名は徹夜明けになった。
各持ち場に戻り後輩達が来るであろう食堂へ全員が足を運ぶ。
食堂に着き各自食事を取りに行く。
シュオナは1人だけ厨房へ行きいつも通り厨房の方々に挨拶をして場所を借りて自分の食事分を作る。勿論タダで借りているわけじゃないが要求してきたのがレシピと作り方を教えることなのだ。何とも変な要求な為に休みの日に厨房にいる人たちとお料理教室の様なモノをやっている。何故か宮廷料理長や宮廷に使える料理人もたまに参加するのだ。特に副料理長がやってきた時がタチが悪いのだ。『野蛮な兵士など辞めて料理人になることを進めます。シュオナさんの料理を食べて喜ぶ人が沢山いる。私があなたの上司に話をつけてきます』と、言われた時は怒りで怒鳴り散らす事を我慢してなんとかコルグとサーナへ相談されることは無かったが苦手な相手だ。いい人だが周りが見えなくなり突っ走る時がある為困っている。
料理を作り終えて少し多めに出来上がったので別のさらに移して厨房にいる人たちに「余ったので良かったら食べてください」とだけいい厨房から出ていく。
リュイ達はもう既に食事をしていた。
「いつもより遅かったですね。
…これはまた美味しそうに出来ましたね。シュオナさん、ひとつ貰ってもいいですか?私はこのデザートの果実を差し上げます。シュオナさんはこの果実好きでしたよね?」
座った場所がビューテが隣なため、作りたての朝食を見て言う。差し出してきた果実は水リンゴだった。ただのリンゴではない。汚れが一切ない水辺にしか育たない実が水の様に透き通っているリンゴだ。水リンゴと言っているが、名称はファントムアップルという。なぜそんな由来が付いている理由は、リンゴの木が自身の身と実を守るために姿を消したり幻を見せて逃げてしまう為ファントムアップルと言われている。見つけ出すのがとても難しくまさに幻のリンゴと一般的に言われている。
勿論このリンゴにもシュオナが関わっている。ファントムアップルは意思があり、そもそもモンスターの一種。モンスターと話せるシュオナは、禁じの森に住んでいるファントムアップル達に会いに行き、話し合いをして安全な場所を提供する代わりに実をあげてもいい分を提供する事を条件にシュオナがファントムアップル達のためだけの異空間を作りそこでファントムアップルを飼ったのだが独り占めは良くないため、国に異空間と同じぐらいの広さを持つ場所と太陽の光が当たる所とそこには関係者以外の通行禁止を条件に全てを引き渡した。勿論ファントムアップル達にも話して了承もしてもらった。
その実であるリンゴをビューテが差し出してきたのだ。最近は食堂でもこのリンゴが出てくるようになった。勿論ファントムアップルのリンゴは大好きになのでそれと自分の食事の一部と交換した。
周りが色々と「ずるい!」などと言っているが栄養バランスが良くなくなるためこれ以上は交換はしないように急いで食べた。
夕焼けのような綺麗な赤髪が似合う人で、セレンは幼い時モンスターに家族が襲われ亡くしている。そのせいなのかとても長かったのだ。
3人の説教が終わったと思ったら次から次へと3人づつ説教をされた。
各隊長と各副隊長達の説教が終わった時に「ただいま~!!」と機嫌よく入ってきたサーナ。その後に続いてコルグが入ってきた。タイミングが良いのか悪いのか2人が包帯だらけで帰ってきた。シュオナはまだ正座したままの状態を見たサーナはこの状態の理由を聞き怒ってきた。
その後サーナまではよかったが、まさかコルグまで説教することは予想外だった。怖すぎるのと予想外な人が怒っていところを見て涙が出そうになると、その顔を見たコルグは焦ったように謝り慰めてくれた。
シュオナは言いそびれた2人の無事を喜び2人を抱きしめた。そして裏切り者の兵士達を殺した謝罪をして終わった。
すべての報告と説教が終わり朝方になる。各隊長達と副隊長達+2名は徹夜明けになった。
各持ち場に戻り後輩達が来るであろう食堂へ全員が足を運ぶ。
食堂に着き各自食事を取りに行く。
シュオナは1人だけ厨房へ行きいつも通り厨房の方々に挨拶をして場所を借りて自分の食事分を作る。勿論タダで借りているわけじゃないが要求してきたのがレシピと作り方を教えることなのだ。何とも変な要求な為に休みの日に厨房にいる人たちとお料理教室の様なモノをやっている。何故か宮廷料理長や宮廷に使える料理人もたまに参加するのだ。特に副料理長がやってきた時がタチが悪いのだ。『野蛮な兵士など辞めて料理人になることを進めます。シュオナさんの料理を食べて喜ぶ人が沢山いる。私があなたの上司に話をつけてきます』と、言われた時は怒りで怒鳴り散らす事を我慢してなんとかコルグとサーナへ相談されることは無かったが苦手な相手だ。いい人だが周りが見えなくなり突っ走る時がある為困っている。
料理を作り終えて少し多めに出来上がったので別のさらに移して厨房にいる人たちに「余ったので良かったら食べてください」とだけいい厨房から出ていく。
リュイ達はもう既に食事をしていた。
「いつもより遅かったですね。
…これはまた美味しそうに出来ましたね。シュオナさん、ひとつ貰ってもいいですか?私はこのデザートの果実を差し上げます。シュオナさんはこの果実好きでしたよね?」
座った場所がビューテが隣なため、作りたての朝食を見て言う。差し出してきた果実は水リンゴだった。ただのリンゴではない。汚れが一切ない水辺にしか育たない実が水の様に透き通っているリンゴだ。水リンゴと言っているが、名称はファントムアップルという。なぜそんな由来が付いている理由は、リンゴの木が自身の身と実を守るために姿を消したり幻を見せて逃げてしまう為ファントムアップルと言われている。見つけ出すのがとても難しくまさに幻のリンゴと一般的に言われている。
勿論このリンゴにもシュオナが関わっている。ファントムアップルは意思があり、そもそもモンスターの一種。モンスターと話せるシュオナは、禁じの森に住んでいるファントムアップル達に会いに行き、話し合いをして安全な場所を提供する代わりに実をあげてもいい分を提供する事を条件にシュオナがファントムアップル達のためだけの異空間を作りそこでファントムアップルを飼ったのだが独り占めは良くないため、国に異空間と同じぐらいの広さを持つ場所と太陽の光が当たる所とそこには関係者以外の通行禁止を条件に全てを引き渡した。勿論ファントムアップル達にも話して了承もしてもらった。
その実であるリンゴをビューテが差し出してきたのだ。最近は食堂でもこのリンゴが出てくるようになった。勿論ファントムアップルのリンゴは大好きになのでそれと自分の食事の一部と交換した。
周りが色々と「ずるい!」などと言っているが栄養バランスが良くなくなるためこれ以上は交換はしないように急いで食べた。
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