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攻勢!
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ブレスの発射を止めたシオン達はすぐに戦闘態勢に入った。
【赤の魔弾を作成】
【魔弾装填】
【トリガーセット】
「赤の魔弾、フレイム・バレット!」
ドラゴンの身体が爆発した。
ダメージこそ殆どないが、体勢を崩すのには成功した。
「今だ!マリン!頼むぞ!」
「はいっ!」
ドラゴンの殆どが魔法の高い抵抗力を持つ。しかし、マリンの光属性の魔法及び、光属性を含んだ2重魔法は【全て】の魔物に有効なのだ。
「水の竜よ!ドラゴンを縛り付けなさい!」
水魔法に光属性を混ぜた聖水で出来た水の竜はドラゴンを蛇の様に締め付けた。ひび割れた鱗がパリパリと剥がれ落ちる。
「アッシュ!頼んだぞ!」
水の竜から逃れ様と暴れるが、水の竜は解けない。
「くっ、長くは持ちませんよ!」
アッシュはルビーの魔法で空高く飛んでいた。
「任せろ!」
カラー侯爵、見て下さい。貴方の息子シオンが憧れた勇者の力を!僕自身はたいした事はないけれど、ここは成長した所を見て安心してください!
剣に魔法の力を乗せ斬る。
魔剣士の真骨頂の剣技!
「これが!光属性を使った剣技!【バースト・ブレイク】!!!」
天高くからアッシュは剣を振り下ろした。
剣先から光の刃が伸び、ドラゴンを真っ二つに斬り裂いた。
「流石アッシュ、やるな!」
「はぁ、私の出番が少なくてガッカリですわ」
ドラゴンに火属性は相性が悪い。ルビーの魔法より、今回はマリンを使ったのに、頭ではわかっているが納得出来なかったのだ。
「ルビー、まだ機会はある。膨れるなよ?可愛い顔が台無しだぞ?」
「か、かわっ!?」
ルビーは真赤になって顔を手に当てた。いつもの光景にマリンは軽くため息を吐いた。
「はいはい、事後処理があるんだから、きびきび動きなさい」
手を叩いて動き出した。
「父上、ご無事ですか!?」
「ああ、助かった。腕を上げたな。魔弾の作成が早くなっていた。アッシュも素晴らしい斬撃だったぞ」
アッシュは胸に手を当てて敬礼した。
「ご無事で何よりです!しかし、カラー侯爵様がドラゴンの鱗をボロボロにしてくれたお陰です」
実際は見ていないが、ドラゴンの鱗がボロボロだったのは、そんな事ができるのはカラー侯爵しかいないと察せられた。
「うむ、通常のドラゴンと違い、やたらと固くてな。ならば固い鱗を剥がしてからトドメを刺そうとしていた所だった」
「流石ですね。普通、ドラゴンと対峙しただけでも震えるものなのに。戦いながらそこまで冷静に対処できるなんて」
シオンの父であり、王国最強の魔剣士はダテではないと思った。
「それより魔物から魔石を取り出す作業に手を貸してくれ。一部の騎士達は斥候としてダンジョンまでの道を確認してくれ」
「「わかりました!」」
それから街の人々の手も借りて魔石の回収作業を手伝い、シオンは情報交換を行うのだった。
【赤の魔弾を作成】
【魔弾装填】
【トリガーセット】
「赤の魔弾、フレイム・バレット!」
ドラゴンの身体が爆発した。
ダメージこそ殆どないが、体勢を崩すのには成功した。
「今だ!マリン!頼むぞ!」
「はいっ!」
ドラゴンの殆どが魔法の高い抵抗力を持つ。しかし、マリンの光属性の魔法及び、光属性を含んだ2重魔法は【全て】の魔物に有効なのだ。
「水の竜よ!ドラゴンを縛り付けなさい!」
水魔法に光属性を混ぜた聖水で出来た水の竜はドラゴンを蛇の様に締め付けた。ひび割れた鱗がパリパリと剥がれ落ちる。
「アッシュ!頼んだぞ!」
水の竜から逃れ様と暴れるが、水の竜は解けない。
「くっ、長くは持ちませんよ!」
アッシュはルビーの魔法で空高く飛んでいた。
「任せろ!」
カラー侯爵、見て下さい。貴方の息子シオンが憧れた勇者の力を!僕自身はたいした事はないけれど、ここは成長した所を見て安心してください!
剣に魔法の力を乗せ斬る。
魔剣士の真骨頂の剣技!
「これが!光属性を使った剣技!【バースト・ブレイク】!!!」
天高くからアッシュは剣を振り下ろした。
剣先から光の刃が伸び、ドラゴンを真っ二つに斬り裂いた。
「流石アッシュ、やるな!」
「はぁ、私の出番が少なくてガッカリですわ」
ドラゴンに火属性は相性が悪い。ルビーの魔法より、今回はマリンを使ったのに、頭ではわかっているが納得出来なかったのだ。
「ルビー、まだ機会はある。膨れるなよ?可愛い顔が台無しだぞ?」
「か、かわっ!?」
ルビーは真赤になって顔を手に当てた。いつもの光景にマリンは軽くため息を吐いた。
「はいはい、事後処理があるんだから、きびきび動きなさい」
手を叩いて動き出した。
「父上、ご無事ですか!?」
「ああ、助かった。腕を上げたな。魔弾の作成が早くなっていた。アッシュも素晴らしい斬撃だったぞ」
アッシュは胸に手を当てて敬礼した。
「ご無事で何よりです!しかし、カラー侯爵様がドラゴンの鱗をボロボロにしてくれたお陰です」
実際は見ていないが、ドラゴンの鱗がボロボロだったのは、そんな事ができるのはカラー侯爵しかいないと察せられた。
「うむ、通常のドラゴンと違い、やたらと固くてな。ならば固い鱗を剥がしてからトドメを刺そうとしていた所だった」
「流石ですね。普通、ドラゴンと対峙しただけでも震えるものなのに。戦いながらそこまで冷静に対処できるなんて」
シオンの父であり、王国最強の魔剣士はダテではないと思った。
「それより魔物から魔石を取り出す作業に手を貸してくれ。一部の騎士達は斥候としてダンジョンまでの道を確認してくれ」
「「わかりました!」」
それから街の人々の手も借りて魔石の回収作業を手伝い、シオンは情報交換を行うのだった。
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