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長期休暇の始まりです!
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【お詫びと報告】
ライトの弟であるクロウが一歳年下という事を忘れてたので、サブタイ【こうして誤解は始まっていく】を修正しました。
クロウは年下なので入学してないことにしました。来年、ランちゃんと入学する予定です。
(読み返して気付きました)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シオンが入学して数ヶ月が過ぎた。
学園は楽しくも騒がしい所で、シオンはいつも騒ぎの中心にいるのでした。
シオンはこの数ヶ月の間に、クラスメイト達の絵を描いて渡しました。
「ありがとうございます!」
「家宝にします!」
「一生の宝物です!」
正直、少し手を抜いて描いたものもあったが、それでもそこらのものより、完成度が高い似顔絵であった。
因みに油絵で描いてあり、人によってはリアルな現代画だったり、シュールなアート絵だったりなど人によって千差万別だったのも好評だった。
『みんなが喜んでくれて良かったよ~』
シオンは仕事をやり遂げた顔をしながらみんなに渡したのだった。
そして、長期休暇の季節になりました。
「ううぅぅ…………シオンとしばらく会えなくなるなんて寂しいですわ」
「またすぐに会えるからね?」
涙を流しながら別れを惜しむクラスメイト達に手を振りながら馬車で実家に帰るのだった。
シオンの兄達は学年が違うのと、家の用事のために先に帰っていた。
「…………それで?どうしてライトまでいるのかな?」
「それはジークがシオンの家にホームステイするからだ!」
ジークはやれやれと首を振った。
「それは元からそうだろう?私はシオンと一緒に住んでいるのだから。何処かの関係ない何処かの王子は馬車を降りて帰りたまえ」
「そうね。シオンの貞操を守る為に二人ともここで降りてもらおうかしら?」
メリッサは走っている馬車のドアを開けようした。
「「なんでお前はそんなに偉そうなんだよ!」」
二人の王子の声がハモった。
そこに初めて声を上げた人物がいた。
そう!もう一人乗っていたのだ。
「あの~~?どうして私も乗っているのでしょうか?」
アリスが遠慮がちに手を挙げて言った。
「だって、アリスは長期休暇中は学生寮にいるって言ってたじゃない?事情があるのでしょうけど、1人でいるよりは良いかな?と思って♪」
「うぐっ、でもご迷惑じゃ………?」
アリスは地方から出てきた平民であり、帰るにもお金が掛かるのだ。そんなに裕福ではないアリスにとっては痛い出費のため帰るのを諦めていた。
「まぁまぁ、部屋はいっぱい空いてるし、休みの間ぐらい問題ないよ。それに、友達が多い方が楽しいしね♪」
「甘い!苺ショートケーキの様に甘いわよ!シオン!?男は狼なの!油断してたら食べられちゃうわよ!」
ガガーーーーン!!!!
「そうなの?」
「「違う!そんな事はしない!」」
また二人の王子の声がハモった。
「メリッサ!お前、楽しんでいるだろう!?」
「失礼ね!シオンの貞操は私のものだって言っているのよ!察しなさいよ!?」
「ふざけんな!お前が1番ヤバいわ!」
ギャー!ギャーギャー!!!
馬車の中は騒がしいまま、フレイムハート家に到着するのでした。
アリスはいつもの通り思った。
『どうしてこうなったの!?』
シオン達の乗せた馬車が屋敷の入口に到着すると大勢の侍女と執事が左右に並び、出迎えた。
「「「お帰りなさいませ!」」」
うぉっ!?
シオンとアリスは後退った。
なぜシオンまで………?
「す、凄いですね?私はなんか場違いっていうか………気後れしちゃいます」
「そうだね。こんな凄い所に来ちゃって大丈夫なのかな?」
うんうん、そうだよね。
どこのお姫様って感じですよね!
…………うん?
アリスはシオンを見て言った。
「どうして、シオンが驚いているんですか!?」
どうやらアリスはツッコミ要員のようであると、メリッサは心の中で思った。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【後書き】
最近、ラブコメがメインになってきました。ジャンルを変更しようか悩み中~
ライトの弟であるクロウが一歳年下という事を忘れてたので、サブタイ【こうして誤解は始まっていく】を修正しました。
クロウは年下なので入学してないことにしました。来年、ランちゃんと入学する予定です。
(読み返して気付きました)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シオンが入学して数ヶ月が過ぎた。
学園は楽しくも騒がしい所で、シオンはいつも騒ぎの中心にいるのでした。
シオンはこの数ヶ月の間に、クラスメイト達の絵を描いて渡しました。
「ありがとうございます!」
「家宝にします!」
「一生の宝物です!」
正直、少し手を抜いて描いたものもあったが、それでもそこらのものより、完成度が高い似顔絵であった。
因みに油絵で描いてあり、人によってはリアルな現代画だったり、シュールなアート絵だったりなど人によって千差万別だったのも好評だった。
『みんなが喜んでくれて良かったよ~』
シオンは仕事をやり遂げた顔をしながらみんなに渡したのだった。
そして、長期休暇の季節になりました。
「ううぅぅ…………シオンとしばらく会えなくなるなんて寂しいですわ」
「またすぐに会えるからね?」
涙を流しながら別れを惜しむクラスメイト達に手を振りながら馬車で実家に帰るのだった。
シオンの兄達は学年が違うのと、家の用事のために先に帰っていた。
「…………それで?どうしてライトまでいるのかな?」
「それはジークがシオンの家にホームステイするからだ!」
ジークはやれやれと首を振った。
「それは元からそうだろう?私はシオンと一緒に住んでいるのだから。何処かの関係ない何処かの王子は馬車を降りて帰りたまえ」
「そうね。シオンの貞操を守る為に二人ともここで降りてもらおうかしら?」
メリッサは走っている馬車のドアを開けようした。
「「なんでお前はそんなに偉そうなんだよ!」」
二人の王子の声がハモった。
そこに初めて声を上げた人物がいた。
そう!もう一人乗っていたのだ。
「あの~~?どうして私も乗っているのでしょうか?」
アリスが遠慮がちに手を挙げて言った。
「だって、アリスは長期休暇中は学生寮にいるって言ってたじゃない?事情があるのでしょうけど、1人でいるよりは良いかな?と思って♪」
「うぐっ、でもご迷惑じゃ………?」
アリスは地方から出てきた平民であり、帰るにもお金が掛かるのだ。そんなに裕福ではないアリスにとっては痛い出費のため帰るのを諦めていた。
「まぁまぁ、部屋はいっぱい空いてるし、休みの間ぐらい問題ないよ。それに、友達が多い方が楽しいしね♪」
「甘い!苺ショートケーキの様に甘いわよ!シオン!?男は狼なの!油断してたら食べられちゃうわよ!」
ガガーーーーン!!!!
「そうなの?」
「「違う!そんな事はしない!」」
また二人の王子の声がハモった。
「メリッサ!お前、楽しんでいるだろう!?」
「失礼ね!シオンの貞操は私のものだって言っているのよ!察しなさいよ!?」
「ふざけんな!お前が1番ヤバいわ!」
ギャー!ギャーギャー!!!
馬車の中は騒がしいまま、フレイムハート家に到着するのでした。
アリスはいつもの通り思った。
『どうしてこうなったの!?』
シオン達の乗せた馬車が屋敷の入口に到着すると大勢の侍女と執事が左右に並び、出迎えた。
「「「お帰りなさいませ!」」」
うぉっ!?
シオンとアリスは後退った。
なぜシオンまで………?
「す、凄いですね?私はなんか場違いっていうか………気後れしちゃいます」
「そうだね。こんな凄い所に来ちゃって大丈夫なのかな?」
うんうん、そうだよね。
どこのお姫様って感じですよね!
…………うん?
アリスはシオンを見て言った。
「どうして、シオンが驚いているんですか!?」
どうやらアリスはツッコミ要員のようであると、メリッサは心の中で思った。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【後書き】
最近、ラブコメがメインになってきました。ジャンルを変更しようか悩み中~
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