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シオンはモテ期きた!?
もうお腹ペコペコだよぉ~!
アスタリスクの高層ビルの上層近くのフロアで、周辺国の高位貴族、王族を招いた立食パーティーが開催されました。
皆様お忘れでしょうが、私は元公爵令嬢にして今は一国お姫様なんですよ?
周辺を気にせずガツガツむしゃむしゃと食べる訳にはいかないと言うことです。
私の粗相は国の恥じになりますからね!
とまぁ、何が言いたいかと言うと……………我慢の限界なのですよ!!!!!!!!
目の前に美味しそうな食べ物があるのに食べれないなんて!?
し・か・も・!
ガツガツ、むしゃむしゃ、うまうま♪
こいつ、守護精霊って立場わかってんのかよ!なんて下品な食べ方なんでしょう!?
私が我慢で、スフィアがうまそうに食べているなんておかしいわよ!
シオンは、顔はニコニコしながら腹の中でスフィアを罵っていると、周りの賓客達はそうとは思わなかったようだ。
「見て!あの方が守護精霊様よ!」
「おお!美しい御方だ。しかもあの食べっぷりは素晴らしいな」
「ええ、確かにこちらの料理は見たこともない盛り付けで、味も美味しいですわ。守護精霊様が夢中になるのもわかります」
なんですとーーーーー!!!!!
いくら私達の国を褒める事が仕事とはいえ、ポジティブ過ぎる評価じゃないでしょうかね?
基本的にここにいる各国の賓客達は親日派の方々ばかりだ。武力にしろ、交易にしろ友好関係を築いて自国の利益になるように来ている方々は、うちの料理を褒めて守護精霊を身内に取り込んでいる事を宣伝しているのだ。
スフィアよ。
その食べっぷりが計算ずくなら私も称賛するよ。まぁ、貴様は何も考えてないだろうけどねっ!?
内心でプンスカしていたシオンに近付く一向があった。
「失礼します。シオン・アクエリアス様ですね?御挨拶よろしいでしょうか?」
キラキラ☆
キラキラ☆
眩しっ!?
えっ!?なに?このアイドル集団は!?
シオンの前には、美形揃いの美男子が5人ほどやって来た。
「私が代表で御挨拶させて頂きます。私は南にありますストーム王国の第3王子アイーバ・ストームと申します。この度は新しい新国の樹立おめでとうございます」
「一緒に御挨拶する事をお許し下さい。我々はストーム王国と友好関係にある各国の王族です。幼なじみのようなもので、付き合いが長く一緒に行動しております」
キラキラした、少し幼い感じのするアイーバを直視できず、少しうつむきながらシオンは答えた。
「そうですか、わざわざ遠い所からお越し頂きありがとうございます」
眩しっ!?誰かサングラス頂戴!?
あっ、でもこの子達なら若い子よりもおば様連中に受けが良さそうね。人魚達の水族館でバイトしてくれないかなー?人魚ショーがより盛り上がりそうね♪
シオンは内心でゲスな事を考えていると、王子達もうつむくシオンが儚げな令嬢に見えて、心を奪われていた。
『なんて美しい女性なんだろう。しかもこの護ってあげたくなる儚げな感じが魅力的だ。なんとか婚姻を結べないだろうか?他のメンバーも同じく心を奪われているようだな。仕方がない』
「私の国の料理はお気に召しましたか?」
シオンの言葉にアイーバは我に返った。
「え、ええ!とても斬新的でお世辞抜きで美味しかったです。あの焼肉に付けた『タレ』が絶品でした!」
「あら?嬉しいですわ♪そのタレは私が考案したのですよ?その他、ここにある料理の半分は私のアイデアで作られています」
!?
「なんですって!?これを貴女が!??」
「もし、気に入られましたら今後は交易の取引をお願いしたいですわね」
よっしゃ!これでまた収入が増えるぜっ!
とまぁ、表と裏でギャップの激しい事を思っているシオンであったが、キラキラ王子達は真に受けてシオンへ詰め寄った。
「では、あちらのテラスで今後の詳しい話をしましょう」
人気のない所へシオンを連れていこうとした時、それを引き留める者が現れた。
「待て、我が婚約者殿をどこへ連れていく?」
アスタリスクの高層ビルの上層近くのフロアで、周辺国の高位貴族、王族を招いた立食パーティーが開催されました。
皆様お忘れでしょうが、私は元公爵令嬢にして今は一国お姫様なんですよ?
周辺を気にせずガツガツむしゃむしゃと食べる訳にはいかないと言うことです。
私の粗相は国の恥じになりますからね!
とまぁ、何が言いたいかと言うと……………我慢の限界なのですよ!!!!!!!!
目の前に美味しそうな食べ物があるのに食べれないなんて!?
し・か・も・!
ガツガツ、むしゃむしゃ、うまうま♪
こいつ、守護精霊って立場わかってんのかよ!なんて下品な食べ方なんでしょう!?
私が我慢で、スフィアがうまそうに食べているなんておかしいわよ!
シオンは、顔はニコニコしながら腹の中でスフィアを罵っていると、周りの賓客達はそうとは思わなかったようだ。
「見て!あの方が守護精霊様よ!」
「おお!美しい御方だ。しかもあの食べっぷりは素晴らしいな」
「ええ、確かにこちらの料理は見たこともない盛り付けで、味も美味しいですわ。守護精霊様が夢中になるのもわかります」
なんですとーーーーー!!!!!
いくら私達の国を褒める事が仕事とはいえ、ポジティブ過ぎる評価じゃないでしょうかね?
基本的にここにいる各国の賓客達は親日派の方々ばかりだ。武力にしろ、交易にしろ友好関係を築いて自国の利益になるように来ている方々は、うちの料理を褒めて守護精霊を身内に取り込んでいる事を宣伝しているのだ。
スフィアよ。
その食べっぷりが計算ずくなら私も称賛するよ。まぁ、貴様は何も考えてないだろうけどねっ!?
内心でプンスカしていたシオンに近付く一向があった。
「失礼します。シオン・アクエリアス様ですね?御挨拶よろしいでしょうか?」
キラキラ☆
キラキラ☆
眩しっ!?
えっ!?なに?このアイドル集団は!?
シオンの前には、美形揃いの美男子が5人ほどやって来た。
「私が代表で御挨拶させて頂きます。私は南にありますストーム王国の第3王子アイーバ・ストームと申します。この度は新しい新国の樹立おめでとうございます」
「一緒に御挨拶する事をお許し下さい。我々はストーム王国と友好関係にある各国の王族です。幼なじみのようなもので、付き合いが長く一緒に行動しております」
キラキラした、少し幼い感じのするアイーバを直視できず、少しうつむきながらシオンは答えた。
「そうですか、わざわざ遠い所からお越し頂きありがとうございます」
眩しっ!?誰かサングラス頂戴!?
あっ、でもこの子達なら若い子よりもおば様連中に受けが良さそうね。人魚達の水族館でバイトしてくれないかなー?人魚ショーがより盛り上がりそうね♪
シオンは内心でゲスな事を考えていると、王子達もうつむくシオンが儚げな令嬢に見えて、心を奪われていた。
『なんて美しい女性なんだろう。しかもこの護ってあげたくなる儚げな感じが魅力的だ。なんとか婚姻を結べないだろうか?他のメンバーも同じく心を奪われているようだな。仕方がない』
「私の国の料理はお気に召しましたか?」
シオンの言葉にアイーバは我に返った。
「え、ええ!とても斬新的でお世辞抜きで美味しかったです。あの焼肉に付けた『タレ』が絶品でした!」
「あら?嬉しいですわ♪そのタレは私が考案したのですよ?その他、ここにある料理の半分は私のアイデアで作られています」
!?
「なんですって!?これを貴女が!??」
「もし、気に入られましたら今後は交易の取引をお願いしたいですわね」
よっしゃ!これでまた収入が増えるぜっ!
とまぁ、表と裏でギャップの激しい事を思っているシオンであったが、キラキラ王子達は真に受けてシオンへ詰め寄った。
「では、あちらのテラスで今後の詳しい話をしましょう」
人気のない所へシオンを連れていこうとした時、それを引き留める者が現れた。
「待て、我が婚約者殿をどこへ連れていく?」
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