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学校へ行くよー!
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ついに学園に入学します!
友達100人できるかなぁ~?
シオンはワクワクしながら制服に着替えました。
ふふふっ、この制服姿でクリスを悩殺するんだから♪よくある高校に入ると同時にイメチェンする高校生デビューという奴である。
しかし、シオンはいまだに自分の立場を理解していなかった。
シルクード領に開校された学園、通称『精霊学園』は、自国のみならず大陸各国から選ばれたよりすぐりの少年、少女達が集められたエリート学園である。なにせ、伝説と言われた四大精霊が直々に授業を受け持つのである。人気が出ないはずがないのだ。
数年前に開校し、すでに初年度に入学した生徒達は、すべて並の宮廷魔導師以上に成長していた。これは新しい教育、育成方針の賜物である。
詳しくはまた後で説明しよう。
そして、全寮制である。
基本的に全ての生徒を敷地内にある学生寮に住ませ、自分の事は自分でできるようにと、いうのが校風である。しかし、高位貴族や王族などいる為、1人までならメイド、執事など同伴が許可されている。
「フンフンフン♪」
屋敷を出ると鼻歌を歌いながら精霊学園へ転移します!
「たわけ者がっ!」
スパンッ!
「あいたっ!?」
何するのよ!と転移する前に頭を叩かれたシオンが反論する前に、ハリセンを持ったウンディーネが言った。
「転移については極秘事項にすると言っておったじゃろう!歩いて行かぬか!」
「あっ!忘れてた!?」
初日から抜けているシオンであった。
「お~い!馬車の用意が出来たぞ~?」
イフリートが呼んできた。
「ナイスタイミングね♪」
こうして、シオンはウンディーネ達と『一緒』に精霊学園へ向かうのでした。
「馬車なんて久しぶりだなぁ~」
馬車に乗ろうとすると、ノームに呼び止められた。
「あっ、シオンはあっちよ?」
「えっ?」
馬車から降ろされました。何故?
「この馬車は4人乗りだから………ね?」
「………はい?」
四大精霊の四人はちゃっかり馬車に乗り、私はその場でぼーぜんとしました。馬車の窓からノームが指差しました。
「なにしてんの!早く乗って!遅刻するよ!?」
???
ノームの指差す方向を向くと、ヒヒーーーン!?と、真っ白い馬が一頭いました。なんか頭に角があるような?
ま、まさか………?
「えっ?マジで?私、制服(スカート)なんだけど?」
「大丈夫よ。そのユニコーンは大人しいから。まぁ、純潔の乙女じゃないと振り落とすけどね」
ぞぞぞっ!!!!?
「全然、大丈夫じゃないんですけど!?」
「大丈夫だから、早く乗りなさい!遅刻したらどうするの!」
シオンは釈然としないまま、ユニコーンに乗った。
パッカパッカ…………
「うん、普通だ」
シオンが先導して、後ろに馬車が付いていくように、移動します。
「ねぇ?大丈夫なの?」
「ええ、あの眷属は乗車している者を強力な結界で守護して守る特性があるからね。私のオススメよ♪」
ノームの言葉にシルフィードは自信たっぷりに言いきった。
「魔王軍の動向が分からぬ以上、警戒して損はないじゃろう」
『ううぅ…………どうして入学式初日にこんな羞恥プレイをしないといけないのよ!」
シオンは恥ずかしくて顔を赤めていた。
「それに、せっかくの我々の主殿の門出である。派手にアピールしようではないかのぅ?」
珍しくウンディーネが悪戯っ子のような顔をして窓の外を見つめた。
「ねぇ、見て!」
「あれは領主様か?」
「きゃーっ!カッコいい!」
「美人になられた!」
道行く領民から歓声が上がり、学園に近付くと同じ学園生から歓声が上がった!
「あれはっ!?」
「凄い美人だな。しかもユニコーンに乗ってる!?」
「凛々しくて綺麗ね」
同性からも歓声が上がった。シオンの内心は、早く着いて~!と、心の中で叫んでいた。
友達100人できるかなぁ~?
シオンはワクワクしながら制服に着替えました。
ふふふっ、この制服姿でクリスを悩殺するんだから♪よくある高校に入ると同時にイメチェンする高校生デビューという奴である。
しかし、シオンはいまだに自分の立場を理解していなかった。
シルクード領に開校された学園、通称『精霊学園』は、自国のみならず大陸各国から選ばれたよりすぐりの少年、少女達が集められたエリート学園である。なにせ、伝説と言われた四大精霊が直々に授業を受け持つのである。人気が出ないはずがないのだ。
数年前に開校し、すでに初年度に入学した生徒達は、すべて並の宮廷魔導師以上に成長していた。これは新しい教育、育成方針の賜物である。
詳しくはまた後で説明しよう。
そして、全寮制である。
基本的に全ての生徒を敷地内にある学生寮に住ませ、自分の事は自分でできるようにと、いうのが校風である。しかし、高位貴族や王族などいる為、1人までならメイド、執事など同伴が許可されている。
「フンフンフン♪」
屋敷を出ると鼻歌を歌いながら精霊学園へ転移します!
「たわけ者がっ!」
スパンッ!
「あいたっ!?」
何するのよ!と転移する前に頭を叩かれたシオンが反論する前に、ハリセンを持ったウンディーネが言った。
「転移については極秘事項にすると言っておったじゃろう!歩いて行かぬか!」
「あっ!忘れてた!?」
初日から抜けているシオンであった。
「お~い!馬車の用意が出来たぞ~?」
イフリートが呼んできた。
「ナイスタイミングね♪」
こうして、シオンはウンディーネ達と『一緒』に精霊学園へ向かうのでした。
「馬車なんて久しぶりだなぁ~」
馬車に乗ろうとすると、ノームに呼び止められた。
「あっ、シオンはあっちよ?」
「えっ?」
馬車から降ろされました。何故?
「この馬車は4人乗りだから………ね?」
「………はい?」
四大精霊の四人はちゃっかり馬車に乗り、私はその場でぼーぜんとしました。馬車の窓からノームが指差しました。
「なにしてんの!早く乗って!遅刻するよ!?」
???
ノームの指差す方向を向くと、ヒヒーーーン!?と、真っ白い馬が一頭いました。なんか頭に角があるような?
ま、まさか………?
「えっ?マジで?私、制服(スカート)なんだけど?」
「大丈夫よ。そのユニコーンは大人しいから。まぁ、純潔の乙女じゃないと振り落とすけどね」
ぞぞぞっ!!!!?
「全然、大丈夫じゃないんですけど!?」
「大丈夫だから、早く乗りなさい!遅刻したらどうするの!」
シオンは釈然としないまま、ユニコーンに乗った。
パッカパッカ…………
「うん、普通だ」
シオンが先導して、後ろに馬車が付いていくように、移動します。
「ねぇ?大丈夫なの?」
「ええ、あの眷属は乗車している者を強力な結界で守護して守る特性があるからね。私のオススメよ♪」
ノームの言葉にシルフィードは自信たっぷりに言いきった。
「魔王軍の動向が分からぬ以上、警戒して損はないじゃろう」
『ううぅ…………どうして入学式初日にこんな羞恥プレイをしないといけないのよ!」
シオンは恥ずかしくて顔を赤めていた。
「それに、せっかくの我々の主殿の門出である。派手にアピールしようではないかのぅ?」
珍しくウンディーネが悪戯っ子のような顔をして窓の外を見つめた。
「ねぇ、見て!」
「あれは領主様か?」
「きゃーっ!カッコいい!」
「美人になられた!」
道行く領民から歓声が上がり、学園に近付くと同じ学園生から歓声が上がった!
「あれはっ!?」
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