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~会議と報告~(お知らせ)
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誠に勝手ながら、来月からのファンタジー小説大賞に参加するため、今月いっぱいの更新を止めさせて頂きます。
5万文字を執筆しないといけないので、申し訳ありません!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
臨海学校も終わり、また精霊学園での授業が始まった。そして学園長室で会議が行われていた。
「さて、今回の魔王軍の襲撃についてじゃが─」
各人物の目の前に資料が置かれて目を通していた。
「なるほど。今回は初めての大規模襲撃だったけど、問題なく対処できたわね」
「そうだな。新しい四天王の内、二人も倒せたしな」
今回参加していなかったイフリートとノームが報告を聞いて頷いた。
「一年生達の成長もあるが、シオンが前に言っていた情報が命という行動信念がやっとわかったわ。確かに敵が攻めてくるとわかれば対処がしやすく、危険度も下がるわね」
風の精霊シルフィードが、今回の成果を深く受け止めていた。
「確かにのぅ、前回は魔王軍の襲来に我々四大精霊が個別にやられた教訓を生かした感じじゃな」
「ええ、下級精霊でも私の風の精霊達は情報伝達が早いわ。それを広範囲に広げて、魔物などの情報を連絡させる案は良かったわね」
シルフィードは満足げな顔で頷いた。
「シルクード領内はウンディーネが水脈を利用した探知魔術を使っているからな。その補完にはもってこいって訳だ」
今回の報告が終わり、嬉しい顔で褒めていたイフリートの顔が変わった。
「………それで?情報漏洩の元はわかったのか?」
「ええ、一部の生徒の家族が人質になって、仕方なく情報を伝えていたそうよ。生徒の部屋に普通の伝書鳩を送って手紙でやり取りしてたそうよ」
流石に普通の鳥までは探知不可能である。
「対策は大丈夫?」
「全ての生徒の実家に精霊を派遣した。万が一、魔王軍が襲ってきた場合はすぐに連絡がくる手筈になっている」
「これで魔王軍が精霊学園のスケジュール把握する術を失った訳だ。後は─」
コンコンッ
学園長の扉を叩いた音が聞こえてきた。
「入っていいわよ」
ガチャ
「失礼する」
入って来たのは海龍のリヴィだった。
「首尾はどうじゃった?」
「うむ、あの四天王(笑)の情報の元、魔王軍の拠点を逆に襲撃したのだが、3つの内2つはダミーだったよ。確かに洞窟があり魔物が住んでいたけどね。魔王軍とは関係無かった。でも最後の1つは、間違いなく魔王軍のアジトだった」
四大精霊の顔つきが変わった。
「それで、どんな感じであった?」
「魔王軍のアジトは、ここにあった」
リヴィは地図を指さした。
「陸と海の境か……」
「入口が陸と海、両方にあり海底洞窟になっていた。取り敢えず暴れて最下層にいき、ブレスを吐いて壊しまくったら、崩れた壁から隠し部屋がでてきたので、そこにいた四天王っぽい奴らを倒しておいた」
ああ、これではどちらが魔王軍かわかりませんね。名もなき四天王は人知れず壊滅したのだった。
「ありがとうリヴィ、怪我とかない?」
「ウンディーネやシオンと戦った時より歯ごたえがなく退屈だったよ」
ニヤリと笑うリヴィにウンディーネだけは、軽くため息を付くのだった。
5万文字を執筆しないといけないので、申し訳ありません!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
臨海学校も終わり、また精霊学園での授業が始まった。そして学園長室で会議が行われていた。
「さて、今回の魔王軍の襲撃についてじゃが─」
各人物の目の前に資料が置かれて目を通していた。
「なるほど。今回は初めての大規模襲撃だったけど、問題なく対処できたわね」
「そうだな。新しい四天王の内、二人も倒せたしな」
今回参加していなかったイフリートとノームが報告を聞いて頷いた。
「一年生達の成長もあるが、シオンが前に言っていた情報が命という行動信念がやっとわかったわ。確かに敵が攻めてくるとわかれば対処がしやすく、危険度も下がるわね」
風の精霊シルフィードが、今回の成果を深く受け止めていた。
「確かにのぅ、前回は魔王軍の襲来に我々四大精霊が個別にやられた教訓を生かした感じじゃな」
「ええ、下級精霊でも私の風の精霊達は情報伝達が早いわ。それを広範囲に広げて、魔物などの情報を連絡させる案は良かったわね」
シルフィードは満足げな顔で頷いた。
「シルクード領内はウンディーネが水脈を利用した探知魔術を使っているからな。その補完にはもってこいって訳だ」
今回の報告が終わり、嬉しい顔で褒めていたイフリートの顔が変わった。
「………それで?情報漏洩の元はわかったのか?」
「ええ、一部の生徒の家族が人質になって、仕方なく情報を伝えていたそうよ。生徒の部屋に普通の伝書鳩を送って手紙でやり取りしてたそうよ」
流石に普通の鳥までは探知不可能である。
「対策は大丈夫?」
「全ての生徒の実家に精霊を派遣した。万が一、魔王軍が襲ってきた場合はすぐに連絡がくる手筈になっている」
「これで魔王軍が精霊学園のスケジュール把握する術を失った訳だ。後は─」
コンコンッ
学園長の扉を叩いた音が聞こえてきた。
「入っていいわよ」
ガチャ
「失礼する」
入って来たのは海龍のリヴィだった。
「首尾はどうじゃった?」
「うむ、あの四天王(笑)の情報の元、魔王軍の拠点を逆に襲撃したのだが、3つの内2つはダミーだったよ。確かに洞窟があり魔物が住んでいたけどね。魔王軍とは関係無かった。でも最後の1つは、間違いなく魔王軍のアジトだった」
四大精霊の顔つきが変わった。
「それで、どんな感じであった?」
「魔王軍のアジトは、ここにあった」
リヴィは地図を指さした。
「陸と海の境か……」
「入口が陸と海、両方にあり海底洞窟になっていた。取り敢えず暴れて最下層にいき、ブレスを吐いて壊しまくったら、崩れた壁から隠し部屋がでてきたので、そこにいた四天王っぽい奴らを倒しておいた」
ああ、これではどちらが魔王軍かわかりませんね。名もなき四天王は人知れず壊滅したのだった。
「ありがとうリヴィ、怪我とかない?」
「ウンディーネやシオンと戦った時より歯ごたえがなく退屈だったよ」
ニヤリと笑うリヴィにウンディーネだけは、軽くため息を付くのだった。
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