20 / 598
第2章 竜騎士隊へ
早くもなくなる自信
しおりを挟む
去っていくルカをじっと見送っていたキリハは、ふと自分の腕の中で震える存在を思い出して手の力を緩めた。
「あ、ごめん。怖かった……よね?」
おろおろとしながら身を起こしたキリハの前にぺたんと座り込み、カレンは震えたまま下を向いている。
「あ……あの……」
「馬鹿!!」
顔を上げたかと思うと、カレンはキリハの胸ぐらを両手で掴んで引き寄せた。
「何考えてるの!? なんで男の子って、こんなに喧嘩っ早いのよ! 少しは冷静さってものがないの!?」
「うえぇ!? すっ、すみません! ごめんなさい!!」
予想だにしていなかったカレンの怒声に、キリハはほぼ条件反射で平謝りをしていた。
謝ってから、これは全面的にルカのせいなのではと思ったが、そんなことを言えば地雷を踏みそうなのでやめておく。
カレンは目尻に浮いた涙を一回で拭うと、再びキリハのことを厳しい目つきで睨みつけた。
「もう、ちょっとそこに座って! 今日会ったばかりだからって、容赦はしないんだからね!」
「は、はい!」
言われるがまま、キリハは姿勢を正してその場に座る。
すると、カレンの口から果てのなさそうな説教が流れ始めた。
(……ナスカ先生やばあちゃんみたいな人が、ここにもいた。)
今朝までレイミヤにいたはずなのに、ものすごく懐かしく感じる状況だ。
これは、最低でも十五分は終わらないと見た。
キリハは心に決める。
もうカレンの前では下手な行動に出まい、と。
乱れ撃ちのように続く説教は、予想どおり止まる気配はない。
もしかして、ルカがすぐにこの場を去ったのは、カレンの説教から逃げるためだったのではないだろうか。
(あいつ……)
心の内で罵っても、後の祭りである。
とばっちりもいいところだと思いはしたものの、カレンの怒りも理解できるキリハは、素直に説教を受けるしかなかった。
これでカレンの不安や怒りが収まるのなら、安い対価である。
「もうあんな馬鹿なことはしないでよ!!」
「それについては絶対とは言えないけど、できる限りは努力します……」
「何、その中途半端な返事は!?」
「ごっ、ごめんなさい。でも、約束したところで守れる自信がなくて……」
「学習能力はないの!?」
「ごもっともです。すみません……」
キリハがしゅんとしてうなだれると、カレンは「はあぁ…」と大仰に溜め息をつく。
呆れかえっていた彼女の表情に、その時ふっと影が差した。
「ごめんね。ルカのせいで、こんなことに……」
そっとキリハの二の腕に触れるカレン。
彼女が怪我のことを気にしているのだと気付き、キリハは慌てて手を振った。
「違う違う。これは、俺がわざと受けに行ったやつだから。」
「………」
フォローしたつもりだったのに、カレンはますます表情を曇らせてしまう。
まずい。
これは非常にまずい。
キリハは、焦りながらも一生懸命に別の話題を探す。
「い、いやぁ……それにしても、ルカってなかなか強いんだね。」
「キリハの口からそれを聞くと、嫌味にしか聞こえないけどぉ?」
割り込んできたのは、この場の空気をぶち壊す暢気な声。
「強いって言う割には、子供相手のいなし方だったじゃないの。ねえ? 凄腕のキリハ君?」
サーシャの腕に抱かれた状態で、フールが皮肉げな言葉を投げかけてくる。
こいつときたら、人の神経をいちいち逆なでしてくれるんだから。
とはいえ、今この場においては願ってもない助け舟。
不本意だけど、ここは素直に乗ってやろう。
「そりゃどうも。」
ぞんざいな態度でキリハが答えると、フールはにんまりと笑った。
「でもでもぉ~。あれって、流風剣を基本にした自己流でしょ? ディアのものとは、似て似つかない感じだったもん。」
「……へぇ、よく気付いたね。」
これには普通に驚いた。
「ディア兄ちゃんは、どっちかっていうとパワー系なんだよね。だから、結構な威力の攻撃でも正面から受け止められちゃうんだけど、俺じゃあそれは無理。となると、俺が相手の攻撃を自分の負担にならないように利用するには、パワーの代わりを何かで補完しなきゃいけない。っなわけで、俺の剣はすばやさに重きを置いてるんだ。ある程度形になるまで、何度ディア兄ちゃんにぶん投げられたことか…。あとは、コレ。」
キリハは、自分の後ろ髪をピンッと弾く。
「ずるい戦いじゃ、この髪は格好の獲物になる。だから、この髪の先までが自分の体だと思って動けって……まあ、これもディア兄ちゃんから言われたことなんだけどさ。その点ルカの戦い方は正直で芯が通ってたから、俺もやりやすかったかな。」
キリハは、先ほどの戦いを思い返す。
フェイントをかけてきたのは初撃だけ。
それ以降のルカは、細かい技巧を凝らすことなく、ひたすらまっすぐに突き進んできた。
どうすればこちらの意表を突けるのか。
そういうことは微塵も考えていなかった。
ひたすらに正面から相手と、そして己と対峙する剣。
それは、ある種において最も美しい姿勢と言えた。
「どんなに隠したって、戦い方には自分が出る。あいつも、根は悪い奴ではないんだろうな……多分。」
最後の一言は、納得しきれない感情面から出たものだった。
彼も、悪い人間ではないのだろう。
だが、だからといって彼の行動を認められるかと言えば話は別だ。
彼の行動が間違っていることには変わりないと思うし、他人の言葉に耳を貸さないところもどうかと思う。
それ以前に、根本的に水が合わない気がするのだ。
(上手くやっていく自信、ないなぁ……)
声に出さずに呟いたキリハは、先が思いやられるこれからの日々を想像して肩を落とすのだった。
「あ、ごめん。怖かった……よね?」
おろおろとしながら身を起こしたキリハの前にぺたんと座り込み、カレンは震えたまま下を向いている。
「あ……あの……」
「馬鹿!!」
顔を上げたかと思うと、カレンはキリハの胸ぐらを両手で掴んで引き寄せた。
「何考えてるの!? なんで男の子って、こんなに喧嘩っ早いのよ! 少しは冷静さってものがないの!?」
「うえぇ!? すっ、すみません! ごめんなさい!!」
予想だにしていなかったカレンの怒声に、キリハはほぼ条件反射で平謝りをしていた。
謝ってから、これは全面的にルカのせいなのではと思ったが、そんなことを言えば地雷を踏みそうなのでやめておく。
カレンは目尻に浮いた涙を一回で拭うと、再びキリハのことを厳しい目つきで睨みつけた。
「もう、ちょっとそこに座って! 今日会ったばかりだからって、容赦はしないんだからね!」
「は、はい!」
言われるがまま、キリハは姿勢を正してその場に座る。
すると、カレンの口から果てのなさそうな説教が流れ始めた。
(……ナスカ先生やばあちゃんみたいな人が、ここにもいた。)
今朝までレイミヤにいたはずなのに、ものすごく懐かしく感じる状況だ。
これは、最低でも十五分は終わらないと見た。
キリハは心に決める。
もうカレンの前では下手な行動に出まい、と。
乱れ撃ちのように続く説教は、予想どおり止まる気配はない。
もしかして、ルカがすぐにこの場を去ったのは、カレンの説教から逃げるためだったのではないだろうか。
(あいつ……)
心の内で罵っても、後の祭りである。
とばっちりもいいところだと思いはしたものの、カレンの怒りも理解できるキリハは、素直に説教を受けるしかなかった。
これでカレンの不安や怒りが収まるのなら、安い対価である。
「もうあんな馬鹿なことはしないでよ!!」
「それについては絶対とは言えないけど、できる限りは努力します……」
「何、その中途半端な返事は!?」
「ごっ、ごめんなさい。でも、約束したところで守れる自信がなくて……」
「学習能力はないの!?」
「ごもっともです。すみません……」
キリハがしゅんとしてうなだれると、カレンは「はあぁ…」と大仰に溜め息をつく。
呆れかえっていた彼女の表情に、その時ふっと影が差した。
「ごめんね。ルカのせいで、こんなことに……」
そっとキリハの二の腕に触れるカレン。
彼女が怪我のことを気にしているのだと気付き、キリハは慌てて手を振った。
「違う違う。これは、俺がわざと受けに行ったやつだから。」
「………」
フォローしたつもりだったのに、カレンはますます表情を曇らせてしまう。
まずい。
これは非常にまずい。
キリハは、焦りながらも一生懸命に別の話題を探す。
「い、いやぁ……それにしても、ルカってなかなか強いんだね。」
「キリハの口からそれを聞くと、嫌味にしか聞こえないけどぉ?」
割り込んできたのは、この場の空気をぶち壊す暢気な声。
「強いって言う割には、子供相手のいなし方だったじゃないの。ねえ? 凄腕のキリハ君?」
サーシャの腕に抱かれた状態で、フールが皮肉げな言葉を投げかけてくる。
こいつときたら、人の神経をいちいち逆なでしてくれるんだから。
とはいえ、今この場においては願ってもない助け舟。
不本意だけど、ここは素直に乗ってやろう。
「そりゃどうも。」
ぞんざいな態度でキリハが答えると、フールはにんまりと笑った。
「でもでもぉ~。あれって、流風剣を基本にした自己流でしょ? ディアのものとは、似て似つかない感じだったもん。」
「……へぇ、よく気付いたね。」
これには普通に驚いた。
「ディア兄ちゃんは、どっちかっていうとパワー系なんだよね。だから、結構な威力の攻撃でも正面から受け止められちゃうんだけど、俺じゃあそれは無理。となると、俺が相手の攻撃を自分の負担にならないように利用するには、パワーの代わりを何かで補完しなきゃいけない。っなわけで、俺の剣はすばやさに重きを置いてるんだ。ある程度形になるまで、何度ディア兄ちゃんにぶん投げられたことか…。あとは、コレ。」
キリハは、自分の後ろ髪をピンッと弾く。
「ずるい戦いじゃ、この髪は格好の獲物になる。だから、この髪の先までが自分の体だと思って動けって……まあ、これもディア兄ちゃんから言われたことなんだけどさ。その点ルカの戦い方は正直で芯が通ってたから、俺もやりやすかったかな。」
キリハは、先ほどの戦いを思い返す。
フェイントをかけてきたのは初撃だけ。
それ以降のルカは、細かい技巧を凝らすことなく、ひたすらまっすぐに突き進んできた。
どうすればこちらの意表を突けるのか。
そういうことは微塵も考えていなかった。
ひたすらに正面から相手と、そして己と対峙する剣。
それは、ある種において最も美しい姿勢と言えた。
「どんなに隠したって、戦い方には自分が出る。あいつも、根は悪い奴ではないんだろうな……多分。」
最後の一言は、納得しきれない感情面から出たものだった。
彼も、悪い人間ではないのだろう。
だが、だからといって彼の行動を認められるかと言えば話は別だ。
彼の行動が間違っていることには変わりないと思うし、他人の言葉に耳を貸さないところもどうかと思う。
それ以前に、根本的に水が合わない気がするのだ。
(上手くやっていく自信、ないなぁ……)
声に出さずに呟いたキリハは、先が思いやられるこれからの日々を想像して肩を落とすのだった。
0
あなたにおすすめの小説
雷王、大いに懊悩す~ラスボス魔王、使命を果たして元の世界に戻りたくない異世界転移チート勇者によって全力で延命させられるの巻~
朽縄咲良
ファンタジー
――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュータ・ナカムラのみ。
だが……シュータは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、二十分後。
不様に大理石の床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュータの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュータは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
『地上最強の生物』だが、めっぽうお人好しで、バカが付くくらいに娘の事を溺愛している中年オヤj……ナイスミドル(忖度)の魔王が、反則級のチートマシマシ異世界転移勇者をはじめとした周囲の者たちに翻弄されまくるコメディファンタジー、ここに開幕!
哀れな魔王の、明日はどっちだ……?
(表紙イラストは、ペケさんから戴きました)
*小説家になろう・ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
悪役貴族に転生したから破滅しないように努力するけど上手くいかない!~努力が足りない?なら足りるまで努力する~
蜂谷
ファンタジー
社畜の俺は気が付いたら知らない男の子になっていた。
情報をまとめるとどうやら子供の頃に見たアニメ、ロイヤルヒーローの序盤で出てきた悪役、レオス・ヴィダールの幼少期に転生してしまったようだ。
アニメ自体は子供の頃だったのでよく覚えていないが、なぜかこいつのことはよく覚えている。
物語の序盤で悪魔を召喚させ、学園をめちゃくちゃにする。
それを主人公たちが倒し、レオスは学園を追放される。
その後領地で幽閉に近い謹慎を受けていたのだが、悪魔教に目を付けられ攫われる。
そしてその体を魔改造されて終盤のボスとして主人公に立ちふさがる。
それもヒロインの聖魔法によって倒され、彼の人生の幕は閉じる。
これが、悪役転生ってことか。
特に描写はなかったけど、こいつも怠惰で堕落した生活を送っていたに違いない。
あの肥満体だ、運動もろくにしていないだろう。
これは努力すれば眠れる才能が開花し、死亡フラグを回避できるのでは?
そう考えた俺は執事のカモールに頼み込み訓練を開始する。
偏った考えで領地を無駄に統治してる親を説得し、健全で善人な人生を歩もう。
一つ一つ努力していけば、きっと開かれる未来は輝いているに違いない。
そう思っていたんだけど、俺、弱くない?
希少属性である闇魔法に目覚めたのはよかったけど、攻撃力に乏しい。
剣術もそこそこ程度、全然達人のようにうまくならない。
おまけに俺はなにもしてないのに悪魔が召喚がされている!?
俺の前途多難な転生人生が始まったのだった。
※カクヨム、なろうでも掲載しています。
【最強モブの努力無双】~ゲームで名前も登場しないようなモブに転生したオレ、一途な努力とゲーム知識で最強になる~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
アベル・ヴィアラットは、五歳の時、ベッドから転げ落ちてその拍子に前世の記憶を思い出した。
大人気ゲーム『ヒーローズ・ジャーニー』の世界に転生したアベルは、ゲームの知識を使って全男の子の憧れである“最強”になることを決意する。
そのために努力を続け、順調に強くなっていくアベル。
しかしこの世界にはゲームには無かった知識ばかり。
戦闘もただスキルをブッパすればいいだけのゲームとはまったく違っていた。
「面白いじゃん?」
アベルはめげることなく、辺境最強の父と優しい母に見守られてすくすくと成長していくのだった。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる