中途半端な俺が異世界で全部覚えました

黒田さん信者

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200話達成! みんなの掛け合い2(裏)

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200話達成! 皆の掛け合い(裏)



「……えーっと、はじめまして! 私はセリア! ネリアの最初の転移先の世界のエルフよ!」

「こんにちはー。私は布志名 梨沙です。日本で自衛官をしています。はじめましてソアのご友人の皆さん!」

「私はイチカだ。ネリアの精霊、ナナカの姉、よろしく頼むぞ、弓兵と剣豪」

「お、わかるかやっぱり」

「それはもちろん。私も剣の道を歩む者として、相手の力量ぐらいは測れるさ。強いな」

「そう言われると光栄だ鬼強いねーちゃん。ハッキリとわかるぜ、その立ち振る舞い、まるで研ぎ澄まされた刀だな」


「……おお、ガヤさんがなんか怖え笑みを浮かべてる。おっかねー。……あ、どうもこんにちは! キワカ村一の狩人でネリアの兄貴分! マザイです! 美しいお三方、どうぞお見知りおきを!」

「はい! マザイさん! 美しいなんて……ありがとうございます」

「いえいえ、真実ですので。それで、えっとセリア……ちゃん?」

「はーい! よろしくねーマザイくん! なるほどー、ネリアが言ってた残念系狩人は君なんだね!」

「ファッ⁉ なにその不名誉な名前!」

「うんうん、いい具合に残念よ! でも、私は嫌いじゃないけどね」

「……おお、マイエンジェル……」

「そ、そういうところだと思うけどね……、セリアさんは喜んでいるけど」

「……さて、とりあえず顔合わせは終わったな? 異界の者共よ」

「んー、おっけー!」

「ええ、一応はね」

「ええーっ⁉ もう少しお話したいよ! 着物美人のお姉さん、俺ともぜひ話を……」

「頼むからこの世界の恥を塗り重ねるな。んで、嬢ちゃんたち、どーしてこの世界に来たんだ?」

「理由? それはね……これから出番があるから……だと思うわ、多分」

「多分? ハッキリしねぇな……」

「そうねー、でも、私はネリアくんのお祝いに来ただけなの。200話、おめでとーってね」

「うむ、それも大事な案件ではあるな、愛しのマイシスターナナカにおめでとうと言って抱きしめてあげたい」

「おお、重度のシスコンお姉さんだ……! アリだ!」

「だが、この邂逅には、もっと重要な意味がある」

「ほぉ? お前さんが言う、邂逅の意味とは?」

「……ここでは明かせんな。ただ、全てソア様の意向だということは伝えておく」

「ソアの意向?」

「ああ、それとそこの二人へのサービスだそうだ。作者からのな」

「さ、作者……あんたってやつは……!」

「漢だぜ……。ま、俺はマザイほど待ち望んでいた出番では無いがな」

「嘘だ! それならどうしてこんなに髪の毛をキチッとセットして、ヒゲを剃ってんですかね!」

「これは男の身だしなみだ! 出ようが出まいが関係ない!」

「ぜってー嘘だー!」

「……コホン、いいかしら?」

「「……あっ、すいません」

「いいのいいの! 別に盛り上がってても。ただ、一つだけソアさんから依頼を受けてるの、みんな何か一つネリアに対して一言だって」

「ネリアに一言ねぇ……そうだな、あえて言うならば……ネリア、お前はどんどん強くなる。それも俺の想像していない方法でな。お前の成長楽しみにしている、そして、本気で戦える日を何よりも楽しみにしている。以上だ」

「次は俺だな! ネリア! お前は女子に知らんうちにモテてモテて正直殺したい! 羨ましすぎる! でもな、俺はお前が誰よりも頑張って、努力していることを知っている。きっとそういうところが、人を惹きつけるんだろうな。俺も嫌いじゃないぜ、そういうの。まー、なんだ、とりあえず言いたいことは一つ! いつぞやの俺との約束、サイフォスさんとの約束シリーズはよ果たして! お願い!」

「うーん、欲望がダダ漏れで、良いことを言っていても台無しだな……」

「だねー……」

「うん……」

「じゃ、次は気を取り直して私! ネリアー! 着実に強くなってるね! この前のマギを使った戦い、聞いたよ! その向上心と純粋な熱意でそのまま最強になっちゃえ! またこっちにも遊びに来てね!」

「じゃあ、次は私かな? ネリアくん、あなたは無茶をよくします。命がけの無茶を。それでも、折れずに、挫けずに、真摯に目の前の難題と戦う君はすごいと思います。でもね? できればもう少し安全志向でお願い! まだ本編では私は寝てるけど、また一緒に頑張っていこう!」

「最後は私だな。ネリアよ、当初、お前が生まれた時、才能のない、絶望的な勇者が生まれたと嘆いたものだ。だが、その逆境に勇猛果敢に立ち向かう姿はまさしく勇者だ。これからも応援している、それと、ナナカと幸せになるのは私だ。ナナカは私の嫁だ。いいな? 以上だ」

「は、はは、シスコンお姉さんすごーい……」

「……では、これにて異界の会合を終わりとしよう、それでは」


「「「「「「200話達成、おめでとう!!」」」」」

















「……いやはや、やっと終わったね、ソア」

「そうじゃな、主よ」

「ここからが大きな転機だ。気合を入れて書くよ」

「うむ、それとわしの長編と、なんだか気まぐれに始めた中半学院とかいうのをはよ書くのじゃ」

「うっ……が、がんばります」


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