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第二章 彼女
毎晩のラブコール
「あ、もしもしおじさん?亮輔です。あの…今度の週末に車を借りたいんですが?大丈夫ですかね?」
学校の帰り、おじさんに連絡した。
今度の休日楓とデートする為、車を借りようと頼んでみた。
出来れば黒の高級ドイツ車がいいなぁと思っていたが、結局おじさんが貸してくれた車は国産の黒のハイブリッド車で、かなりグレードの高いヤツだ。
よく考えてみたら、大学生の分際でドイツ車を乗り回してるなんて、金持ちのボンボンみたいだし、ハイブリッド車ぐらいが丁度いいのかも。
それより早く休日にならないなかぁ、と楓とのデートの様子を妄想しながら家に着いた。
「お帰り。ここにお金置いてあるから、これで好きな物でも食べてなさい。
お母さん、暫くの間夜は店に行くから」
母親は和服に着替えて髪を結い上げていた。
淡い赤の刺繍の入った着物で、普段部屋にいる時の全裸に近い格好を見慣れているから、その姿は新鮮に感じる。
「じゃ、行ってくるね。帰りは朝方になるから、ちゃんとガスとか電気消して寝るのよ」
「子供じゃねぇんだから分かってるよ、そんな事は」
テーブルには五万円が置いてあった。
「晩飯にこんな金使わねえよ。テキトーに冷蔵庫の中にある物を食うから少しで十分だよ」
晩飯代に五万って、そんな高級な物食う気にもならない。
「だから暫くの間は夜いないって言ったでしょ?とにかく行ってくるわね」
バタバタと急いで母親は玄関のドアを閉めた。
ふーん、暫くは1人で晩飯を食えって事か…
もう母親とは肉体関係を持たないって言ったから一緒に過ごしてもつまらないと思ったのだろうか、何処と無く口調がそっけなかった。
小学生だった頃を思い出した。
あのは頃まだオンボロのアパートに住んでいて、母親は夜の仕事でいつもテーブルには千円札が置いてあった。
あの頃からオレは一人だった。
むしろ、母親がいない方が好都合だ。
何せ、今まではLINEでチャットしか出来なかったが、一人になれば気兼ね無く電話で話す事も出来る。
それじゃ夕飯の支度でもしようと思ったが、料理するのが面倒臭くなり、結局はデリバリーのピザを注文した。
Mサイズのオーソドックスなピザとオニオンリングにサラダ。
今日の夕食という事でスマホのカメラで撮り、楓に送った。
【あ、ピザじゃん!今日の夕飯?】
すぐに楓から返事が来た。
【暫くの間、オフクロは夜の仕事で夕飯の支度する時間が無いからって金渡されて作るのめんどくさいから、ピザ頼んだwww】
オレはピザを食べながらスマホ片手に楓とLINEのやり取りをした。
【お母さんって、夜の仕事してるの?】
【そうだよ。もうオレが小学生ぐらいの頃から夜の仕事だよ。と言っても水商売だけどね】
【あぁ~だから亮ちゃんのお母さんってあんなに美人なんだ】
【そうかなぁ、いかにも水商売のママですって感じの着物着て三者面談に来た時はさすがに気まずかったよ】
【えーっ、何で?皆羨ましがってたよ!古賀くんのお母さん綺麗で和服が似合って、あんなお母さんだったらいいなぁって思ったもん】
端から見ればそう思われるのも仕方ないかもしれないが、とてもその頃の家庭状況は話せるもんじゃない。
内情は近親相姦してたなんて、楓に言ったらどんなリアクションとるのだろうか。
ショックで楓はオレの前から姿を消すだろう。
【オレはこんなピザなんかより、楓の作る弁当の方が何十倍も美味いよ】
【…何か嬉しいな(ハートマーク)】
【あ、今度の休日何処で待ち合わせする?車で迎えに行くから】
肝心の待ち合わせ場所を決めてなかった。
【うーん、何処がいいかなぁ?】
こんな1人の時はチャットだけじゃ物足りない。
電話で直接話そう。
【今から電話かけても大丈夫?】
楓は部屋でお酒を飲んでる最中だろう。
【(OKのスタンプ)】
楓に電話をかけた。
「もしもし、今何してたの?ひょっとして部屋で飲んでたんじゃない?」
【アハハハ、よく分かったね。うん、お風呂から上がって髪を乾かしながら缶チューハイをね】
「やっぱり!そうじゃないかなぁと思ったんだよ」
【アハハハ、バレた?】
いつもどのくらい飲んでるんだろうか。
「でさ、今度の休日何処で待ち合わせしようか?オレ家まで迎えに行こうか?」
【えー、家の前に亮ちゃんが来るのって何だか恥ずかしいなぁ】
さすがに家の前は無理か。
「じゃあさ、楓の最寄り駅で待ち合わせってのはどう?」
【うん、そこがいいな。じゃ駅前で待っててね。亮ちゃんの乗るクルマ教えてよ】
「国産のハイブリッド車だよ。まさか軽トラにでも乗ってくると思ってたんじゃないだろな?」
【軽トラ!アッハッハッハッハッ、あぁ~ウケる!亮ちゃんが軽トラ運転する姿想像したらかなり笑える~】
作業者姿のオレが軽トラに乗った姿を想像した。
「それも面白くていいかもね。
じゃあ最寄り駅前で待ってるよ」
【うん。あ、亮ちゃん明日もお弁当作ってあげようか?】
明日も?いや休日までガマンしよう。
「いや、大丈夫だよ。あんなキャンパス内で食べるより、もっと開放的な場所で食べたいから休日までガマンする」
【そっかぁ、分かった。じゃあ休日は楽しみにしててね】
「うぃっす。たくさん食うからいっぱい作ってくれっす」
【いいよー、任せて】
「それじゃ、おやすみ~」
【うん、おやすみなさい】
それ以来、オレと楓は毎晩電話で会話した。
オレは毎日自分で作った料理を写真に撮って楓に送っていた。
楓はそれを見て、ダメ出しをしてアドバイスをしてくれた。
料理は中々上手くならない。
いつも2~3時間は話をしていた。
お互いの夢を話し、楓は通訳になりたいと言って英文科を選択した。
亮ちゃんの夢は何?と訊かれ、やや間があって答えたのが、いずれはカズのセコンドに付いて試合を間近で観てみたいと答えた。
【試合って何の試合?】
オレは高校時代、仲間内で作ったMMAサークルの事を話し、その中の1人がプロの総合格闘家になって大晦日に試合をする事を話した。
【うゎ…それってプロレスとは違うの?】
オレは分かりやすく、プロレスと総合格闘技の違いを説明会した。
【そっか。亮ちゃんはその友達のセコンドとしてリングの下で見守るのが夢なんだ。何だかいかにも男の子っぽくていいなぁ】
そうだ、楓も大晦日のKINGDOMに誘ってみようかな?
「良かったら大晦日の格闘技イベント観に行かない?一番いい席で観戦できるんだけど」
でも総合格闘技って、馬乗りになって顔面にパンチを浴びせたりするバイオレンスな場面もあるけど…
【うーん。ちょっと怖いけど、特に年末は今のところ予定も無いし大丈夫かも】
…次はおじさんに土下座してでもVIP席を確保してもらおう。
「ホント?じゃあ、行こうよ!」
こんなやり取りで休日を迎えた。
前日におじさんから車を借り、マンションの地下でもう一ヵ所確保している駐車場に停めて、その晩は明日に備えて早めに寝た。
そして当日、オレは颯爽と車に乗り込み、ハンドルを握り、待ち合わせ場所の駅前へと向かった。
学校の帰り、おじさんに連絡した。
今度の休日楓とデートする為、車を借りようと頼んでみた。
出来れば黒の高級ドイツ車がいいなぁと思っていたが、結局おじさんが貸してくれた車は国産の黒のハイブリッド車で、かなりグレードの高いヤツだ。
よく考えてみたら、大学生の分際でドイツ車を乗り回してるなんて、金持ちのボンボンみたいだし、ハイブリッド車ぐらいが丁度いいのかも。
それより早く休日にならないなかぁ、と楓とのデートの様子を妄想しながら家に着いた。
「お帰り。ここにお金置いてあるから、これで好きな物でも食べてなさい。
お母さん、暫くの間夜は店に行くから」
母親は和服に着替えて髪を結い上げていた。
淡い赤の刺繍の入った着物で、普段部屋にいる時の全裸に近い格好を見慣れているから、その姿は新鮮に感じる。
「じゃ、行ってくるね。帰りは朝方になるから、ちゃんとガスとか電気消して寝るのよ」
「子供じゃねぇんだから分かってるよ、そんな事は」
テーブルには五万円が置いてあった。
「晩飯にこんな金使わねえよ。テキトーに冷蔵庫の中にある物を食うから少しで十分だよ」
晩飯代に五万って、そんな高級な物食う気にもならない。
「だから暫くの間は夜いないって言ったでしょ?とにかく行ってくるわね」
バタバタと急いで母親は玄関のドアを閉めた。
ふーん、暫くは1人で晩飯を食えって事か…
もう母親とは肉体関係を持たないって言ったから一緒に過ごしてもつまらないと思ったのだろうか、何処と無く口調がそっけなかった。
小学生だった頃を思い出した。
あのは頃まだオンボロのアパートに住んでいて、母親は夜の仕事でいつもテーブルには千円札が置いてあった。
あの頃からオレは一人だった。
むしろ、母親がいない方が好都合だ。
何せ、今まではLINEでチャットしか出来なかったが、一人になれば気兼ね無く電話で話す事も出来る。
それじゃ夕飯の支度でもしようと思ったが、料理するのが面倒臭くなり、結局はデリバリーのピザを注文した。
Mサイズのオーソドックスなピザとオニオンリングにサラダ。
今日の夕食という事でスマホのカメラで撮り、楓に送った。
【あ、ピザじゃん!今日の夕飯?】
すぐに楓から返事が来た。
【暫くの間、オフクロは夜の仕事で夕飯の支度する時間が無いからって金渡されて作るのめんどくさいから、ピザ頼んだwww】
オレはピザを食べながらスマホ片手に楓とLINEのやり取りをした。
【お母さんって、夜の仕事してるの?】
【そうだよ。もうオレが小学生ぐらいの頃から夜の仕事だよ。と言っても水商売だけどね】
【あぁ~だから亮ちゃんのお母さんってあんなに美人なんだ】
【そうかなぁ、いかにも水商売のママですって感じの着物着て三者面談に来た時はさすがに気まずかったよ】
【えーっ、何で?皆羨ましがってたよ!古賀くんのお母さん綺麗で和服が似合って、あんなお母さんだったらいいなぁって思ったもん】
端から見ればそう思われるのも仕方ないかもしれないが、とてもその頃の家庭状況は話せるもんじゃない。
内情は近親相姦してたなんて、楓に言ったらどんなリアクションとるのだろうか。
ショックで楓はオレの前から姿を消すだろう。
【オレはこんなピザなんかより、楓の作る弁当の方が何十倍も美味いよ】
【…何か嬉しいな(ハートマーク)】
【あ、今度の休日何処で待ち合わせする?車で迎えに行くから】
肝心の待ち合わせ場所を決めてなかった。
【うーん、何処がいいかなぁ?】
こんな1人の時はチャットだけじゃ物足りない。
電話で直接話そう。
【今から電話かけても大丈夫?】
楓は部屋でお酒を飲んでる最中だろう。
【(OKのスタンプ)】
楓に電話をかけた。
「もしもし、今何してたの?ひょっとして部屋で飲んでたんじゃない?」
【アハハハ、よく分かったね。うん、お風呂から上がって髪を乾かしながら缶チューハイをね】
「やっぱり!そうじゃないかなぁと思ったんだよ」
【アハハハ、バレた?】
いつもどのくらい飲んでるんだろうか。
「でさ、今度の休日何処で待ち合わせしようか?オレ家まで迎えに行こうか?」
【えー、家の前に亮ちゃんが来るのって何だか恥ずかしいなぁ】
さすがに家の前は無理か。
「じゃあさ、楓の最寄り駅で待ち合わせってのはどう?」
【うん、そこがいいな。じゃ駅前で待っててね。亮ちゃんの乗るクルマ教えてよ】
「国産のハイブリッド車だよ。まさか軽トラにでも乗ってくると思ってたんじゃないだろな?」
【軽トラ!アッハッハッハッハッ、あぁ~ウケる!亮ちゃんが軽トラ運転する姿想像したらかなり笑える~】
作業者姿のオレが軽トラに乗った姿を想像した。
「それも面白くていいかもね。
じゃあ最寄り駅前で待ってるよ」
【うん。あ、亮ちゃん明日もお弁当作ってあげようか?】
明日も?いや休日までガマンしよう。
「いや、大丈夫だよ。あんなキャンパス内で食べるより、もっと開放的な場所で食べたいから休日までガマンする」
【そっかぁ、分かった。じゃあ休日は楽しみにしててね】
「うぃっす。たくさん食うからいっぱい作ってくれっす」
【いいよー、任せて】
「それじゃ、おやすみ~」
【うん、おやすみなさい】
それ以来、オレと楓は毎晩電話で会話した。
オレは毎日自分で作った料理を写真に撮って楓に送っていた。
楓はそれを見て、ダメ出しをしてアドバイスをしてくれた。
料理は中々上手くならない。
いつも2~3時間は話をしていた。
お互いの夢を話し、楓は通訳になりたいと言って英文科を選択した。
亮ちゃんの夢は何?と訊かれ、やや間があって答えたのが、いずれはカズのセコンドに付いて試合を間近で観てみたいと答えた。
【試合って何の試合?】
オレは高校時代、仲間内で作ったMMAサークルの事を話し、その中の1人がプロの総合格闘家になって大晦日に試合をする事を話した。
【うゎ…それってプロレスとは違うの?】
オレは分かりやすく、プロレスと総合格闘技の違いを説明会した。
【そっか。亮ちゃんはその友達のセコンドとしてリングの下で見守るのが夢なんだ。何だかいかにも男の子っぽくていいなぁ】
そうだ、楓も大晦日のKINGDOMに誘ってみようかな?
「良かったら大晦日の格闘技イベント観に行かない?一番いい席で観戦できるんだけど」
でも総合格闘技って、馬乗りになって顔面にパンチを浴びせたりするバイオレンスな場面もあるけど…
【うーん。ちょっと怖いけど、特に年末は今のところ予定も無いし大丈夫かも】
…次はおじさんに土下座してでもVIP席を確保してもらおう。
「ホント?じゃあ、行こうよ!」
こんなやり取りで休日を迎えた。
前日におじさんから車を借り、マンションの地下でもう一ヵ所確保している駐車場に停めて、その晩は明日に備えて早めに寝た。
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