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自由の魔獣召喚編
派手に暴れます!
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突如、町にオークやゴブリンなどの魔族が現れました。
そのせいで町は大パニックです。町の人々はまだ避難が間に合わず、次々と巻き込まれました。
兵士たちも応戦しますがパニック状態で統制がうまく取れません。結果、いつもよりもうまく戦えませんでした。
「もっと固まれ!ここには絶対に突破されるな!」
しかし、それでも兵士たちは果敢に戦いました。
わが姉オリヴィアが指揮を取ってから状況は急変。姉の気迫によって兵士たちは士気を取り戻し、魔物たちに応戦しました。
しかし、その優位性は一瞬でなくなってしまいました。
「動くな!こいつらがわからねえのか?」
ゴブリンは人質として我が国のシスターを磔にした板を引っ張ってきました。
「な……!? ひ、卑怯な!」
「分かったらさっさと降伏しな。それとも、ここで女共がどうなってもいいのか!?」
「……ぐぅ!!
ゴブリンは下品に顔を歪め、彼女たちの身体をいやらしく触りながら言いました。
周囲の手下魔物たちもです。シスターたちを犯す合図を今か今かと、下品な顔で涎を垂らしながら待ってました。
なんて卑怯で下劣なのでしょうか!!?
魔族は全て醜悪な化物ですがあの魔物たちは群を抜いています。
あの者たちは暴力を楽しんでいます。暴力で相手を従える悦に浸り、嬲ることで相手を支配することを喜んでいます。
まさしく醜悪そのもの。浅ましく醜い化物です。
「お……おのれ!!」
だというのに私たちは手を出せません。……このまま私たちも犯されなくてはならないのですか?
絶望が間近に見えた瞬間、救いの光が現れました。
「目標捕捉!」
「え?」
空耳でしょうか、天から声が聞こえました。
「地獄猟犬・破壊魔光弾群!!」
「「「「ぎゃああああああああああああああああ!!!!?」」」
突如、破壊の雨が降り注ぎました。
赤い魔力の弾丸。それは人質に当たることなく、全て魔物たちに命中。高熱によって骨の髄まで焼き尽くしました。
全てです。さっきまで百はいた魔族たちが一瞬で消し炭にされました。
「い……一体何が……」
「おい!あれを見ろ!」
兵士が一筋の流れ星を指さしました。
黄金と虹色に煌めく、幻想的な光の線。それは空にいる魔族を突破しながら地面に降り立ちました。
「はん、やはりな。町の入り口にいた奴らは陽動。本命は既に城付近にいたのかよ」
そう、その光の正体は勇者様でした。
「ば……馬鹿な!? あそこには100以上の軍団がいたはず!なのに何故こんな短時間で帰ってこられる!?」
「そんなのもう全滅させたからに決まってるだろ。頭も体も歯ごたえのねえ腑抜け連中だったぜ」
百以上の魔族!? 通常魔族の軍隊を倒すにはその2倍の数は必要だというのに、それをたった一人でこの短時間で!?
それにここから町の外まで馬でも30分以上はかかるんですよ? なのに勇者様が戦いに向かってまだ5分も経ってません!
「ふ……ふざけるな!」
「あん?」
勇者様がゆっくりと声のした方向に振り向きます。彼の視線の先には巨大なトロールがいました。
「このウォー・トロールのべグ様が殺してやる!!」
トロール。10mもある巨大な人型の魔族。頭は悪いですが巨岩を持ち上げるほどの腕力があります。
中でも戦闘に特化したトロール、ウォー・トロールのべグは大砲の砲弾を引き抜いた巨木で打ち返したという報告もあるほどです。いくら勇者でも腕力で勝負しようなど無謀です。
「こんなチビ押しつぶしてやる!!」
「危ない勇者様! トロールはその巨体以上の怪力を持つ魔族です!真正面からぶつかるのは避けてください!」
私の忠告は虚しく勇者様にトロールの体当たりが直撃しました。ゴウン!と地面が揺れ、石畳の破片が空中に舞い上がって視界を覆います。
そ、そんな……。勇者様が……私たちの希望が!!?
こんなのあんまりです!私たちは最後の希望を託したというのに、なんでこんなあっさりと終わるのですか!?
こんなの……こんなの理不尽です!!
しかし、その心配はあっさりと吹っ飛びました。
「な……なんだと!?」
「どうした?俺は片手しか使ってねえぞ」
なんと、勇者様はとトロールの突進を片手で防ぎました。
体格の差は十倍以上もあります。だというのに、勇者様は突進してきたその巨体を腕一本で止めたのです。
「ほらほら。もっと頑張れよ」
「ぐ………ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
力を込めて押し続けるトロール。しかしどんなに踏ん張っても、両手で力の限り押しても。勇者様はその場から一歩も動くことはありませんでした。
わ……私は夢でも見てるのでしょうか?こんなことありえるはずがありません。ただの人間がなんの術もなしに圧倒してるなんて……。
「……それが全力か。ならもういい」
「ぎゃあああああ!!」
勇者様が手をひねります。するとトロールの腕があらぬ方向にねじ曲がり、ボキボキッと嫌な音をたてました。
それだけでは終わりません。トロールの巨体を持ち上げ、そのまま魔族軍団へと放り投げました。
す……すごい力です! まさかあんなすごい魔法だけじゃなく、怪力まであるだなんて! 私たちはもしかしたら最強の勇者を呼んだのかもしれません!!
「次は俺の番だ。魔獣斬撃!!」
勇者様の腹部から無数の牙を象った刃が放出され、10mものべグを引き裂きました。
トロールには高い再生力があります。剣や槍で傷ついても一瞬で完治する再生力の前では通常の武器などただの鉄くずにすぎません。故に魔法などで無力化する必要があるのですけど、勇者さまの攻撃はそんなの知ったことかとおっしゃるかのように無視しました。
「「「「ぎゃああああああああああああああああ!!!!?」」」
それだけに留まりません。べグを細切れにした刃は勢いもその鋭さも失うことなく、後ろにいた魔族も切り刻みました。
先程まで兵士たちを苦しめていた魔族軍団。それらが一瞬で殲滅……いえ、一掃されましたのです。
「ククク……ハァーッハハハハハハ!」
あわわ……うわっわわわわわわわ! なんという光景でしょうか!
街を進撃していた魔物の軍団が内蔵と血液の海に一変。悪夢から別の地獄へと変わってしまいました。
「そ……そんな! 我らの切り込み隊長が!?」
「べグ様だけでなくトロール部隊まで!?」
「た……たった一撃で全滅だと!!?」
「つ、強すぎる!! 化け物だ!」
魔族たちの声か、それとも騎士たちの声か、あるいは両方か。勇者様の強さに皆が恐れ慄きました。
「ハァーッハッハッハッハッハ! まだだ! この町をテメエら専用の地獄に変えてやるぜ!!」
勇者様は心底楽しそうに、快楽に顔を歪めながら魔族たちに襲い掛かりました。
そのせいで町は大パニックです。町の人々はまだ避難が間に合わず、次々と巻き込まれました。
兵士たちも応戦しますがパニック状態で統制がうまく取れません。結果、いつもよりもうまく戦えませんでした。
「もっと固まれ!ここには絶対に突破されるな!」
しかし、それでも兵士たちは果敢に戦いました。
わが姉オリヴィアが指揮を取ってから状況は急変。姉の気迫によって兵士たちは士気を取り戻し、魔物たちに応戦しました。
しかし、その優位性は一瞬でなくなってしまいました。
「動くな!こいつらがわからねえのか?」
ゴブリンは人質として我が国のシスターを磔にした板を引っ張ってきました。
「な……!? ひ、卑怯な!」
「分かったらさっさと降伏しな。それとも、ここで女共がどうなってもいいのか!?」
「……ぐぅ!!
ゴブリンは下品に顔を歪め、彼女たちの身体をいやらしく触りながら言いました。
周囲の手下魔物たちもです。シスターたちを犯す合図を今か今かと、下品な顔で涎を垂らしながら待ってました。
なんて卑怯で下劣なのでしょうか!!?
魔族は全て醜悪な化物ですがあの魔物たちは群を抜いています。
あの者たちは暴力を楽しんでいます。暴力で相手を従える悦に浸り、嬲ることで相手を支配することを喜んでいます。
まさしく醜悪そのもの。浅ましく醜い化物です。
「お……おのれ!!」
だというのに私たちは手を出せません。……このまま私たちも犯されなくてはならないのですか?
絶望が間近に見えた瞬間、救いの光が現れました。
「目標捕捉!」
「え?」
空耳でしょうか、天から声が聞こえました。
「地獄猟犬・破壊魔光弾群!!」
「「「「ぎゃああああああああああああああああ!!!!?」」」
突如、破壊の雨が降り注ぎました。
赤い魔力の弾丸。それは人質に当たることなく、全て魔物たちに命中。高熱によって骨の髄まで焼き尽くしました。
全てです。さっきまで百はいた魔族たちが一瞬で消し炭にされました。
「い……一体何が……」
「おい!あれを見ろ!」
兵士が一筋の流れ星を指さしました。
黄金と虹色に煌めく、幻想的な光の線。それは空にいる魔族を突破しながら地面に降り立ちました。
「はん、やはりな。町の入り口にいた奴らは陽動。本命は既に城付近にいたのかよ」
そう、その光の正体は勇者様でした。
「ば……馬鹿な!? あそこには100以上の軍団がいたはず!なのに何故こんな短時間で帰ってこられる!?」
「そんなのもう全滅させたからに決まってるだろ。頭も体も歯ごたえのねえ腑抜け連中だったぜ」
百以上の魔族!? 通常魔族の軍隊を倒すにはその2倍の数は必要だというのに、それをたった一人でこの短時間で!?
それにここから町の外まで馬でも30分以上はかかるんですよ? なのに勇者様が戦いに向かってまだ5分も経ってません!
「ふ……ふざけるな!」
「あん?」
勇者様がゆっくりと声のした方向に振り向きます。彼の視線の先には巨大なトロールがいました。
「このウォー・トロールのべグ様が殺してやる!!」
トロール。10mもある巨大な人型の魔族。頭は悪いですが巨岩を持ち上げるほどの腕力があります。
中でも戦闘に特化したトロール、ウォー・トロールのべグは大砲の砲弾を引き抜いた巨木で打ち返したという報告もあるほどです。いくら勇者でも腕力で勝負しようなど無謀です。
「こんなチビ押しつぶしてやる!!」
「危ない勇者様! トロールはその巨体以上の怪力を持つ魔族です!真正面からぶつかるのは避けてください!」
私の忠告は虚しく勇者様にトロールの体当たりが直撃しました。ゴウン!と地面が揺れ、石畳の破片が空中に舞い上がって視界を覆います。
そ、そんな……。勇者様が……私たちの希望が!!?
こんなのあんまりです!私たちは最後の希望を託したというのに、なんでこんなあっさりと終わるのですか!?
こんなの……こんなの理不尽です!!
しかし、その心配はあっさりと吹っ飛びました。
「な……なんだと!?」
「どうした?俺は片手しか使ってねえぞ」
なんと、勇者様はとトロールの突進を片手で防ぎました。
体格の差は十倍以上もあります。だというのに、勇者様は突進してきたその巨体を腕一本で止めたのです。
「ほらほら。もっと頑張れよ」
「ぐ………ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
力を込めて押し続けるトロール。しかしどんなに踏ん張っても、両手で力の限り押しても。勇者様はその場から一歩も動くことはありませんでした。
わ……私は夢でも見てるのでしょうか?こんなことありえるはずがありません。ただの人間がなんの術もなしに圧倒してるなんて……。
「……それが全力か。ならもういい」
「ぎゃあああああ!!」
勇者様が手をひねります。するとトロールの腕があらぬ方向にねじ曲がり、ボキボキッと嫌な音をたてました。
それだけでは終わりません。トロールの巨体を持ち上げ、そのまま魔族軍団へと放り投げました。
す……すごい力です! まさかあんなすごい魔法だけじゃなく、怪力まであるだなんて! 私たちはもしかしたら最強の勇者を呼んだのかもしれません!!
「次は俺の番だ。魔獣斬撃!!」
勇者様の腹部から無数の牙を象った刃が放出され、10mものべグを引き裂きました。
トロールには高い再生力があります。剣や槍で傷ついても一瞬で完治する再生力の前では通常の武器などただの鉄くずにすぎません。故に魔法などで無力化する必要があるのですけど、勇者さまの攻撃はそんなの知ったことかとおっしゃるかのように無視しました。
「「「「ぎゃああああああああああああああああ!!!!?」」」
それだけに留まりません。べグを細切れにした刃は勢いもその鋭さも失うことなく、後ろにいた魔族も切り刻みました。
先程まで兵士たちを苦しめていた魔族軍団。それらが一瞬で殲滅……いえ、一掃されましたのです。
「ククク……ハァーッハハハハハハ!」
あわわ……うわっわわわわわわわ! なんという光景でしょうか!
街を進撃していた魔物の軍団が内蔵と血液の海に一変。悪夢から別の地獄へと変わってしまいました。
「そ……そんな! 我らの切り込み隊長が!?」
「べグ様だけでなくトロール部隊まで!?」
「た……たった一撃で全滅だと!!?」
「つ、強すぎる!! 化け物だ!」
魔族たちの声か、それとも騎士たちの声か、あるいは両方か。勇者様の強さに皆が恐れ慄きました。
「ハァーッハッハッハッハッハ! まだだ! この町をテメエら専用の地獄に変えてやるぜ!!」
勇者様は心底楽しそうに、快楽に顔を歪めながら魔族たちに襲い掛かりました。
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